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作者： 彩都&Lメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （総ページ数： 221ページ）
関連タグ： メイドウィン小説 オリジナル仮面ライダー 仮面ライダー 原作、設定:彩都、執筆:メイドウィン
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＊176＊
【ミニイベント】
海斗
「...あれ？もしかして君かな？」
デーリッチ
「え？」
たくっちスノー
「どうしたの海斗君」
海斗
「雪さん、会ったばかりの頃に話してくれましたよね...ヒーローみたいな人ってもしかして」
たくっちスノー
「ああ、そんな話もしたなぁ！あれはデーリッチの事だよ」
海斗
「やっぱり！」
デーリッチ
「えっ？もしかしてデーリッチの噂してたでちか？ハグレ王国も有名になってきたって感じが」
海斗
「えーと確かワガママで怠け者って！」
デーリッチ
「ふんぬーっ！！」
たくっちスノー
「ちょっと海斗君！！それだけじゃない！！それだけじゃないから！！ちゃんと伝えて！！僕がデーリッチ覇王拳される前に！！」
デーリッチ
「大丈夫でち！この人死なないから！」
たくっちスノー
「ちょっとおおお！？ムキになりすぎいいいい！！」
海斗
「あの...止めなくていいんですか？」
Sonic.exe
「逆に聞くが、何故止める必要がある？」
野獣先輩
「あんな奴ほっといていいんすよ」
海斗
「えー！？」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
たくっちスノー
「位置について！用意！」
野獣先輩
「フルスロットル！！」
相賀
「ソウルチェンジ！！」
相賀
「ソウルチェンジ！！」
【幽汽...スカル・オブ・ハイジャック！！】
幽汽ソウル
「勝つのは俺だあああ！！」
アマゾンアルファソウル
「ｵｰｲｴｰ!!」
幽汽ソウル
「うわっ、飛びかかってくるな！！」
アマゾンアルファソウル
「ﾋｬｯﾊｰ有り金寄越せや！」
幽汽ソウル
「俺のもんじゃい！！」
アマゾンアルファソウルと幽汽ソウルは殴り合いの傷つけ合いに発展した！
たくっちスノー
「まぁアマゾンが普通に走ってくれるわけないよね」
風魔
「...全く、これだから悪役というのは仕方ない」
水晶
「どうするの...？」
風魔
「先に行け、俺はナンバー2の方が好きだからな」
水晶
「うん...」
彩都
「あーっと普通に走っていた風魔選手ここで逆走！幽汽ソウルとアマゾンアルファソウルを止めに向かった！」
龍我
「おい刀抜いてるが大丈夫なのか」
福ちゃん
「蘇生魔法が１つでは足りないかもしれませんわね...」
龍我
「せめて死なないように出来ないのか...？」
たくっちスノー
「無理だと思う」
彩都
「無理だろうね」
ロストメイドウィン
「出来るわけないだろ」
龍我
「お前らなぁ...」