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作者: 彩都&Lメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 221ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 オリジナル仮面ライダー 仮面ライダー 原作、設定:彩都、執筆:メイドウィン
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*177*
【ミニイベント】
かなちゃん
「貴方が戦場海斗君ですね?」
海斗
「えっ...そうですけど」
龍我
「たくっちスノーの奴がよく話してたんでな、こんな形で会えるとは思わなかったが...」
Sonic.exe
「ああ、本当にウザい位話してたからな」
たくっちスノー
「だって大事な人だし...」
かなちゃん
「たくっちスノーさんにも大事な人が出来て何よりですよ」
海斗
「はい!俺、雪さんとお付き合いの約束してますんで」
龍我
「ブーーーーーッ!!」(ジュースを吐き出す)
たくっちスノー
「ばっ...バカ!!それを言うなって...!!」
かなちゃん
「へ、へー...お付き合い、ですか...」
龍我
「いやいや...こいつ、男だぞ!?お前...」
Sonic.exe
「T...貴様、大明神という女が居ながら他の人間に手を出したのか!?」
龍我
「キレるポイントそっちじゃねーから!!」
海斗
「えっ、他の人と付き合ってたんですか?」
かなちゃん
「えーまぁ、仕事上という意味ではお付き合いはしていますね」
海斗
「俺は雪さんに二回チューされたんですよ!」
龍我
「ブーーーーーッ!!」
戦兎
「きったないな!こっちに飛ばすな!」
Sonic.exe
「何だと貴様!?俺だってまだしていないのに!」
たくっちスノー
「君のキレるポイントなんなの!?」
かなちゃん
「た、たくっちスノーさん...私とは遊びだったんですねっ!!」
たくっちスノー
「かなちゃん様も便乗しないでっ!大体まだどっちとも付き合ってませんから!!」
エステル
「大明神もすっかりあいつの扱いに慣れたわねー」
福井
「貴方達から見た雪さんって一体何なんですか...」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
福ちゃん
「ゴール!一位は水晶君!」
龍我
「あっちはどうなっているんだ...?」
【hurricane critical finish!!】
風魔
「ハアアアアアア!!」
アマゾンアルファソウル
「ウワァァァァァ!!」
幽汽ソウル
「ウワァァァァァ!!」
ロストメイドウィン
「戦闘真っ最中みたいだな」
龍我
「圧勝してるぞこいつ」
福ちゃん
「ラ○ィッツとナッ○が集まってもフリー○には勝てないのと同じような感じですわね」
龍我
「福の神さんよ、あんた段々たくっちスノーみたいなノリに染まってきてないか...」
ロストメイドウィン
「更にゴール、二位は仮面ライダー風魔、三位四位は...どうしますかいね?」
彩都
「まぁ適当でいいでしょう」
ロストメイドウィン
「そだね~(流行りに便乗)」
...
ロストメイドウィン
「次はヒーロー・ダークライダー合同の50メートル走だ」
たくっちスノー
「いよいよ対決か!」
DG電王
「言っておきますけど、もう足を速くするのは禁止ですからね?」
たくっちスノー
「ならそっちも乱闘はやめてね?」
DG電王
「ええ」
ロストメイドウィン
「今度は六人だ、それぞれのチームから三人選べ」
たくっちスノー
「よし...うちのチームからは傀儡さん、加賀美さん、そして与倉だ」
与倉
「へっ、ようやく俺の出番か」
加賀美
「そういえば彼はテスト時は体力試験成績一位だったっけ」
福井
「天才って聞かされていたが、それが努力の成果とは驚いたよ、努力の理由も」
与倉
「うっせぇ、お前だって人の事は言えねぇだろ」
福井
「否定はしない」
黄葉
「こちらはブラックナイトとソニックとドラゴンだ」
Sonic.exe
「ガタッ」
野獣先輩
「お前じゃねぇ座ってろ」
ブラックナイト
「確かに俺は三幹部で一番運動神経がいいけどよ...何で名も実力も知らねぇ二人を?」
黄葉
「それは...ソニックって何か足速そうだろ」