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作者: 彩都&Lメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 221ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 オリジナル仮面ライダー 仮面ライダー 原作、設定:彩都、執筆:メイドウィン
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ロストメイドウィン
「えーそれでは大玉転がしを始める」
龍我
「待てや、結局全員走る奴軽く一行でカットかよ!!」
ロストメイドウィン
「嫌だ!!嫌だ!!合計70人が交代交代で走るシーンなんて書けるかよ!!12人の会長ですらろくに描写されてないのに!」
笹原
「あれって12人のうち3人ぐらいしかマトモに喋ってなかったよなぁ」
ロストメイドウィン
「いいからたまたまだたまたま!!文句ある奴は皆ロストしてやる!!」
たくっちスノー
「あーダメだこりゃ、こいつ完全にぶちギレてやがる、しゃーない玉やりましょ」
龍我
「どうせ殆どが空気なんだろ」
たくっちスノー
「うぐぐ...」
...
たくっちスノー
「さて、玉なんて誰がやるか...」
社長
「あの、私も何か... 」
たくっちスノー
「うるせー!!名前の存在しないテメーなんざモブキャラと同じだ!映す価値なし!!」
龍我
「いやこいつ、一応他人のキャラだぞ...」
たくっちスノー
「それは分かってるけどさぁ...」
海斗
「雪さん、本当に運動会苦手なんですね」
たくっちスノー
「苦手なのはキャラクターの描写だよ、70人だぞ70人?まだ運動会は70レス使ってくださいっていつものようにレス指定された方がずーーーーーっとマシですよはい?」
彩都
「じゃあ本当に70レスやっちゃいます?」
たくっちスノー
「アッソレハチョット...」
福井
「覚えてないって言うが...雪さん確か高校生だよな?」
たくっちスノー
「ああ」
福井
「中高には運動祭があるはずだが...」
たくっちスノー
「一年も参加したこと無いよ」
福井
「アチャー」
たくっちスノー
「自分運動とか嫌いなんだって、スマホ弄くってる方がまだいい」
ロストメイドウィン
「ノリがざくアクZの頃に戻りつつあるな」
黄葉
「それでチームは決まったか?」
彩都
「言っておきますけど一組5人の4チームですよ?」
ロストメイドウィン
「つまり20人、それぞれ10人ずつだ」
たくっちスノー
「ええええええ...ごめん、今日はもう何も考えたくない、明日まで待って...おやすみ」
龍我
「待てやおい!!寝て現実逃避するな!!」
メル
「お前帰る気あるのか!?」
たくっちスノー
「飽きたら時空の穴を無理矢理こじ開けたらいいでしょ~もう~」
ロストメイドウィン
「それは俺の台詞だ」