完結小説図書館
作者: 彩都&Lメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 221ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 オリジナル仮面ライダー 仮面ライダー 原作、設定:彩都、執筆:メイドウィン
10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~ 110~ 120~ 130~ 140~ 150~ 160~ 170~ 180~ 190~ 200~ 210~ 220~
*182*
たくっちスノー
「で、プログラムってどうなってたっけ?」
ロストメイドウィン
「ちゃんと見ろ...ほら」
たくっちスノー
「んー?」
種目
開会式
1、100m走(ヒーロー側)
2、100m走(敵側)
3、50mリレー(ヒーロー側、敵側両方)
4、大玉転がし(両方)
5、パン食い競争(女性)
6、パン食い競争(男性)
7、二人三脚(くじで決まった者同士)
8、綱引き(両方)
9、玉入れ(両方)
10、騎馬戦(4人一組、二人三脚と一緒でくじで決まった者同士)
前半の部終了&昼休み&休憩
11、宝探し(女性)
12、寝袋競争(両方)
13、借り物競争(男子)
14、借り物競争(女子)
15、ビーチフラッグ(基、サンドフラッグ)(男子)
16、ビーチフラッグ(基、サンドフラッグ)(女子)
17、おしくら饅頭(両方)
18、共同作業(男女一組、二人三脚と一緒でくじで決まった者同士)
19、尻歩き競争(両方)
20、大縄跳び(両方)
閉会式
たくっちスノー
「こんなに!?」
ロストメイドウィン
「運動会なんてそんなものだ」
たくっちスノー
「そりゃそうだけどさ...」
ロストメイドウィン
「文句言ってもしょうがないだろう、大玉のメンバーを決めろ」
たくっちスノー
「う、うう...10人か...どうせなら4人程度でよかったのに」
ロストメイドウィン
「ここまでやってきて文句言わない!」
たくっちスノー
「ねぇ、自分が分身して9人になるっていうのはどう?」
ロストメイドウィン
「ダメだ」
たくっちスノー
「風魔だって同じ事出来るじゃん」
黄葉
「忍者プレイヤーと分身は違う」
ロストメイドウィン
「おいもう746文字だぞ、さっさと選べ、最悪またあの後~で内容済ませるから」
たくっちスノー
「じゃあ自分とメル姉と海斗君と福井君と
華南さんと...何かそこら辺の奴5人で」
ロストメイドウィン
「そこら辺じゃ分かるか」
たくっちスノー
「じゃあここに書いてあるフラクタルとオッドアイとユニバースとイリーガルとエンドレスのヒーローっていうの!」
ロストメイドウィン
「そいつらは社長と違ってちゃんと名前あるんだから呼んでやれよ」
たくっちスノー
「うっせー!ヒーロー狩りに殺された下級ヒーローと対して変わんないだろ!」
黄葉
「うちはそうだな...俺と悪鬼吹奏楽団の皆やってくれ、全員合わせて9人だからな」
たくっちスノー
「あ、お前ズルいぞ!!」
黄葉
「何とでも言え」
ロストメイドウィン
「なんかもう面倒だから次からダイジェストにしていいか?」
龍我
「ダメに決まってんだろ!!」
ロストメイドウィン
「ああ...もう書きたくねぇ!!」