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作者： 彩都&Lメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （総ページ数： 221ページ）
関連タグ： メイドウィン小説 オリジナル仮面ライダー 仮面ライダー 原作、設定:彩都、執筆:メイドウィン
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＊184＊
たくっちスノー
「ではパン食い競争を始める！」
ロストメイドウィン
「パン食い競争はやったことあるか？」
たくっちスノー
「幼稚園の時に数回だけ...パンじゃなくてスナック菓子だったけど」
ロストメイドウィン
「今は聞かないよなぁ、パン食い競争...」
福ちゃん
「仕方ないです、衛生の都合で...」
たくっちスノー
「まあいいや、パン食い競争はやりたい奴からやってくれ」
ピッフィー
「HEY！」
戦兎
「はい！！」
たくっちスノー
「おめーらは観客だろうが！」
...
ロストメイドウィン
「すいスタ」
龍我
「スタートを略すな」
福ちゃん
「すいって何の略なの」
たくっちスノー
「すいませんじゃねーの？(適当)」
海斗
「うおおおおおお！！」
メル
「うああああああ！！」
龍我
「全員パンに向かって全力疾走！！」
メル
「走るだけでパンを食えるなら安いものだ！」
龍我
「お前は色気より食い気か！！」
たくっちスノー
「え？メル姉に色気？何の冗談だよ」
ロストメイドウィン
「おっとここでブラックナイトが三つのパンを独占いたしました」
彩都
「あーもうめちゃくちゃだよ」
たくっちスノー
「プロットだと女性陣が男性にみとれたり、男性陣が女性の揺れを見てﾋｬｯﾎﾎﾎﾋｬｯﾎｲするみたいだが、今繰り広げられているのはパンの奪い合いという醜い構図でございます」
ロストメイドウィン
「女性側は大体ルメールのせいだがな」
たくっちスノー
「うるせー！女性陣はババアばっかだぞ！30代ッパイで興奮するか！」
福ちゃん
「え？聞こえませんでした、もう一度言ってください、言えるものなら」
ロストメイドウィン
「興奮する人だっているんだぞ、やめろ」
たくっちスノー
「ごめんなさい」
ロストメイドウィン
「いいからお前もサービスするんだよ、ほら、早く雪さんになってバインバインのEカップになれ、ほら、」
たくっちスノー
「い、いやー...海斗君がTSの性癖に目覚めてもらっちゃ困るし...」
ロストメイドウィン
「なら、もし黒影が女になったらどうする？」
たくっちスノー
「ええー？料理が上手で優しくて、Gカップで、白髪美人で、ぎゅーってやってもしょうがないなーって撫でてくれるずっと若いままのお母さんか...」
ロストメイドウィン
「最高だな」
たくっちスノー
「そうだな！」
彩都
「二人とも気持ち悪いです」