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＊紹介文／目次＊

原作:彩都
執筆:ロストメイドウィン


【世は正に大英雄(スーパーヒーロー)時代！】

原作:【仮面ライダー】

どうも、ロストメイドウィンです、今回はちょっと特別な小説を書かせて貰います。

正直自分の文章力で釣り合うのか心配ですが、頑張ります

【注意】
仮面ライダー本人は出てきません
にわか
あの仮面ライダーが敵になったり味方になったり
でも『あいつ』は出てくるよ！
執筆者がクソザコすぎる
いつものメイドウィン小説と同じ感覚で読むと痛い目に合う
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『ロストヒーロー計画』目次
※コメントが入っちゃってる所もありますがご了承下さい

「第一話」
>>2-5

「第二話」
>>8-10

「第三話」
>>11-17

「第四話」
>>18-21

「第五話」
>>22-28

「第六話」
>>29-33

「第七話」
>>36-41

「第八話」
>>42-46

「第九話」
>>47-56

「第十話」
>>57-64

「第十一話」
>>65-80

「第十二話」
>>88-92

「第十三話」
>>93-104

「第十四話」
>>105-118

「第十五話」
>>119-135

「最終話」
>>137-157

「エピローグ」
>>158-161

「特別編1」
>>83-87

「特別編2」
>>164-169

「特別編3」
>>170-191

原作者「彩都」氏による続編『ラストヒーロー計画』はここから。
>>192-

10～ 20～ 30～ 40～ 50～ 60～ 70～ 80～ 90～ 100～ 110～ 120～ 130～ 140～ 150～ 160～ 170～ 180～ 190～ 200～ 210～ 220～

＊54＊

ブレイドソウル
『そ、そんな....！！』

龍騎サバイブ・牙
『当然だ、ダークライダーのヒーローソウルは持ち帰った後限界までイジッてるからな』

雪
「えっじゃあ海斗君達が回収した奴もやばくない？」

ブレイドソウル
『それは後で考えましょう....他にヒーローソウルは...あるにはあるんだけど...』

ライブ
『何よ？』

ブレイドソウル
『【仮面ライダーW】です、通常のライダーの二倍の力を持つと言われているんですけど....』

ブレイドソウル
『使用するには二人のヒーローが必要なんです！』

ライブ
『ええ！？』

雪
「ダブルは１つの体に二つの人格が入り込んだ仮面ライダーだからね」

ライブ
『でも、目の前には私しかいないし....あんたと１つにってなんか気持ち悪いし...』

ブレイドソウル
『うっ...』

雪
「これだから異性は...そんなこと気にしてる場合じゃないでしょ！いいから早く」

ライブ
『...しょうがないわね、ほら。』

ブレイドソウル
『う、うん....』

ライブ
『変なこと考えるんじゃないわよ！』

ブレイドソウル
『考えないよ！ソウルチェ...』

龍騎サバイブ・牙
『させるか！！』

【ファイナルベント】

赤い龍のような炎を纏いこっちに突っ込んでくる...ダメだ、防げない！

雪
【ノーザンクロス・ティー！！】

ブレイドソウル
『ええっ！？』

雪さんは地面に手をつけると、龍騎の前に大きな氷柱を大量に生やした

龍騎サバイブ・牙
『何！？....ぐわああっ！！』

雪
「今だよ海斗君！」

ブレイドソウル
『はい！ソウルチェンジ！』

ライブ
『はあああっ！』

雪
「エクストリーム！」

【ダブル！サイクロンジョーカー！エクストリーム！】


ダブルソウル
『『さぁ...行くよ！！』』

龍騎サバイブ・牙
「....ッ、無駄だ！」

雪
「どうかな...やっちゃって二人とも」

ダブルソウル
『『どりゃっ！！』』

龍騎サバイブ・牙
『....なっ！？』

龍騎が拳を受け止めるが、それでも後退りする...効いてるんだ！

龍騎サバイブ・牙
『馬鹿な！』

雪
「長期戦になっても困るだろう！すぐに仕留めるんだ！」

ダブルソウル
『分かった！』

【ジョーカー！マキシマムドライブ！】


『『ジョーカーエクストリーム！』』

うわっ、体割れた！？

龍騎サバイブ・牙
『ぐっ....うわあああああああ！！』



雪
「【仮面ライダー龍騎】のヒーローソウル、回収って？」

ダブルソウル
『あっ雪さん、それを俺に....』