ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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ただそこに
日時: 2010/08/23 16:47
名前: 神無月 (ID: XOYU4uQv)

どうも。神無月です。

文才が果てしなくないため、意味のわからないものになると思いますが・・・(汗

生温かい目で見守って下さい!

《お客様》
    アキラ様 ユエ様 白蝶様 Nekopanchi様
    
    @遮犬@様 月兎様 白兎様 故草@。様

    スサノオ様


《イメージソング》

日比野陸 >>140
日比野沙羅 >>141
郡上巽 >>142
東雲晃孝 >>143

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Re: ただそこに ( No.1 )
日時: 2010/05/30 00:55
名前: 神無月 (ID: XOYU4uQv)

たまにどうしようもなく、死にたくなることがある。

_自分はなんの為に生れてきたのか?

そんな答えの出ない問いが頭の中を駆け巡り、そして最後には必ず、

_自分など存在している価値はない

そう、思い至るのだ。

Re: ただそこに ( No.2 )
日時: 2010/05/31 16:20
名前: 神無月 (ID: XOYU4uQv)

今日もまた、朝からずっと考えていた。『それ』は、ふとした瞬間に思い浮かぶ。
『それ』は、いつものように7時にセットした目覚ましが鳴るよりも早く起き、いつものようにカーテンを開けた時だった。視界いっぱいに広がったアオに、何故だか無性に泣きたくなった。窓を開けると、より鮮明にその色は俺の目にとびこんできた。

青、蒼、藍・・・ 一面に広がるアオがまるで俺を責めてるみたいで。

_あぁ・・・

   今なら、楽に死ねるのではないだろうか。

その思いのまま、窓から身をのりだす。手を伸ばせば、あのアオに届くような気さえした。

Re: ただそこに ( No.3 )
日時: 2010/05/30 08:02
名前: アキラ (ID: PA3b2Hh4)


初めまして。
俺の小説にコメくださってありがたいです(^'^)

文章は全然下手なんかじゃないですっ。
全体的に詩のような感じで、とても不思議な感じがします(^^ゞ

淡々としているので、かなり俺は好きです(>_<)
頑張って下さい!


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