ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- ただそこに
- 日時： 2010/08/23 16:47
- 名前： 神無月 （ID: XOYU4uQv）
どうも。神無月です。
文才が果てしなくないため、意味のわからないものになると思いますが・・・（汗
生温かい目で見守って下さい！
《お客様》
アキラ様 ユエ様 白蝶様 Nekopanchi様
＠遮犬＠様 月兎様 白兎様 故草＠。様
スサノオ様
《イメージソング》
日比野陸 >>140
日比野沙羅 >>141
郡上巽 >>142
東雲晃孝 >>143
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- Re: ただそこに ( No.119 )
- 日時： 2010/08/05 23:53
- 名前： 神無月 （ID: XOYU4uQv）
>>スサノオさん
コメありがとうございます。は、はまった・・・？
ええええ、どどど、どうしましょう！？嬉しいやら助けなきゃってあああ（落ち着け
勉強になんかなりませんが＞＜
頑張ります！！
>>アキラさん
終わった、だと？・・・滅べ☆←ぇ
CD落としたってｗどこ行ったんですかｗｗ
- Re: ただそこに ( No.120 )
- 日時： 2010/08/07 08:50
- 名前： アキラ （ID: STEmBwbT）
レンタルショップみたいな所です(*^^)v
某店で、返却されたＣＤを……ザザーッと笑
引きつりましたね、顔！
- Re: ただそこに ( No.121 )
- 日時： 2010/08/07 19:37
- 名前： 神無月 （ID: XOYU4uQv）
>>アキラさん
ちょｗｗｗそれはｗｗｗ
やばいでしょうにｗｗｗ
- Re: ただそこに ( No.122 )
- 日時： 2010/08/07 21:56
- 名前： 神無月 （ID: XOYU4uQv）
感じた人の気配に瞼をゆっくりと開けた。
「・・・・あ？」
ぼーっとする頭で今がどういう状況かを考える。いや、思いだそうとする。
ゆっくりと思いだしたのは、自分が今監禁まがいのことをされているということ。
「・・・あぁ、そうか・・・・」
ふー、と息をはく。無性に体がだるかった。
「気分はどう？兄さん」
突然横から聞こえた声に勢いよくそちらを向けば、丁度扉から部屋に入ってくる巽の姿があった。
「巽・・・お前・・・・」
知らず知らずのうちに、眉間に皺が寄る。
「・・・“これ”やったの、お前か？」
腕を見せるようにして上げれば、じゃらり、と鎖が音をたてた。それがまた、気分を逆撫でる。
そんな俺に向かって、巽は困ったように笑った。
「ごめんね、兄さん。でも、そうするしかなかったんだ。ここでは、兄さんは違うものだから」
・・・違うもの？
「どういうことだ」
強い口調で問いかける。美しい弟は、少しだけ笑った。
「ねぇ、兄さん。僕たちが離れ離れになってしまったのはいつだっけ？」
突然の問いかけ。少しだけ不思議に思った。・・・こんなにころころと話題を変える様な奴だったか？
それと、もう一つ疑問に思っていたことがある。
巽の口調だ。
俺と話すときは砕けた、昔と変わらない巽になる。でも、沙羅がいたときは？途中から戻ったものの、初めはどこかよそよそしい・・・、いや、
どこまでも冷たい、突き放すような口調。
一人称もそうだ。こいつは、「私」と言っていた。でも今は、「僕」と言っている。
何故だ？
それがどうしても分からなかった。
巽、お前・・・一体、何があったんだ
一度浮かんだ疑問は晴れるまで消えない。もやもやとした思いを抱えながら、巽の問いに答えた。
「確か・・・・・・」
- Re: ただそこに ( No.123 )
- 日時： 2010/08/07 22:01
- 名前： 故草＠。 ◆Dv0PNAez16 （ID: BKGAQbzV）
続きが気になるんですが、どうすればいいですか！（黙れ。
鎖！鎖！…すいません。
次回も楽しみに待っています。
最後になりましたが、参照400突破おめでとうございます。
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