ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 日常+@ 完結しました
- 日時: 2010/12/23 10:11
- 名前: アキラ (ID: STEmBwbT)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=l1Ryaz_fK6c
.
題名の読みは 「にちじょう ぷらす あるふぁ」 です。
そのままですね。
重たくて暗い内容になると思いますが、ご了承ください。
登場人物 >>2
イメソンは参照にあります。
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- Re: 日常+@ ( No.161 )
- 日時: 2010/12/22 17:04
- 名前: yuri ◆F3yWwB7rk6 (ID: DOGZrvXb)
- 参照: Σ( `@А@´)<何だって!? 参照200!!?(それがどうした
オイオイ千影‥‥‥我何しとんか自覚しとるんか?
俺の嫁を傷物にするなんざ言語道断!!!
貴様に南里の男になる資格などないわっ!!!
とは言え嫁が泣くのも耐えられんな‥‥‥。
死ねとまでは言ってないから。死なないでいいから。
ただウチの嫁に傷をつけるなといってるだけだから。
ところで私の小説の登場人物の絵を描いていただけたらというさっき(>>157)の話ですが‥‥‥いかがでしょうか?
登場人物一覧には一応容姿が書いてあるんで書いていただけたら嬉しいです。
- Re: 日常+@ ( No.162 )
- 日時: 2010/12/22 17:57
- 名前: 氷兎 (ID: 8hgpVngW)
南里ちゃんがぁぁ!!
てか夜…夜音ォォォ!!!!
わたしの第三の嫁が!!←嫁居すぎだろ
因みに第一が真夜兄様で第二がトーマちゃま。
でも、こんな状況でおかしいかもしれないけど。
あれだけ夜音くんが南里の事を愛しているんだなぁって思いました。
何となく、皆幸せなんじゃないかなって。
- Re: 日常+@ ( No.163 )
- 日時: 2010/12/22 18:00
- 名前: ポアロン (ID: rb3ZQ5pX)
- 参照: 風邪なおりました!!(多分)←
あれれれれれっれ!!?千影君!?
ちぃ-----------------------------かぁ----------------------------------げぇ-----------------------------く-----------------------------------------ん!!?
----------コショウチュウ、シバラクオマチクダサイ----------
っと、ごめんなさい、私が故障しましタ。
あはは、千影君ったらもぅ何やってるノ。
わたしびっくりしましたヨ?
あれれれれ。
千 影 く ん ?
ののののれれれれRR(強制終了
- Re: 日常+@ ( No.164 )
- 日時: 2010/12/22 22:01
- 名前: アキラ (ID: STEmBwbT)
- 参照: http://yaplog.jp/akirahayate/archive/38
南里は冷静、というか慣れてるんです。
小さい頃から夜音の奇行は知ってましたから。
夜音は………、感情が爆発すると何するか分からないタイプです、はい!
>涼原夏目さん
自覚してないと思われます汗。
死なな……どんな終わり方にするのかはもう決まってますね(>_<) ラストスパートです。
絵の話ですが………、いいですよ?←恐る恐る。
うぬ、やってみましょう! ただし!
モノクロですが……………(;O;)
>yuriさん
どんな形であれ、幸せっていうのは人それぞれですからね!……ねっ←それでいいのか。
それにしても……夜音の婿候補多いなぁ笑
>氷兎さん
夜音の行動はいっけん奇行ですけど、その全てが愛情に繋がっています。
故障せずに見守ってやって下さい(>_<)
>ポアロンさん
- Re: 日常+@ ( No.165 )
- 日時: 2010/12/22 23:07
- 名前: アキラ (ID: STEmBwbT)
- 参照: あ、もうちょいで最終回です。
・
『 』
そして、何かが壊れる音がした。
慌てて台所へ行くと、割れたガラスコップを拾おうとしているのが目に入る。
「危ねぇって」
その細い腕を掴んで、引き離す。
黒い髪が揺れた。 華奢な体躯は、息子のオレの中にすっぽりとおさまる。
「もうすぐで行くわ。 家に夜音一人残してんだ」
無言で頷き、オレから離れる。 ソファに腰をおろして、妙に慣れない日本語で、
「うん、心配しててよ。 ヨロシク」
「………おお」
時々何言ってんのか分かんねえ。 ハーフだからか?
まだ日本暮らし慣れてない……って事は無ぇわな。
「あと、夜音の彼女はまだ入院してっから」
「了解だよ」
親指と人差し指をくっつけて丸を作る。 ……毎度会うたび思うけど、コイツは本当に四十代なんか?
外見も若いし、精神年齢に至っては幼稚すぎる。
「なあ、ミトエ」
「お母さんって言いなよ」
どうしても母親っていう気しねぇよ。 危ない意味じゃなく。
「トーマとか、色々捕まったじゃん。 水色も、殺されちゃったし。 オレさ 「なんも、言わなくていいよ」
昔、この人が喋ると夜音や水色はすぐ眠っていたけど、その理由が分かる気がする。
昔から表情変わらなくて、どっちかっていうと夜音に似ていて、水色が好きで。
「キミもまだまだガキだね、真夜」
久しぶりに名前を呼ばれて、少しドキリとする。
からかい口調のくせに、表情はからっぽ。
「はよ帰り。 夜音に、ヨロシク。 あの子、おかしいからちゃんとしてね」
実の母親におかしいて言われてるあいつ、一体何だよ。
適当に手を振って、部屋から出る。 ……ん、携帯鳴ってた。 マナーモードだったから気づかなかった。
「誰だよ………、ありゃ。 夜音の携帯からだわ」
あいつ、携帯使う事あんのか。 ほへー。
出る。
…………………あ?
は?
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