社会問題小説・評論板

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わたしはウイルスじゃない
日時: 2008/10/17 21:19
名前: クッキー (ID: l7TEAs0Q)

 前書いたのが消えたみたいなのでまた似たようなものを書きます。応援してください。

Re: わたしはウイルスじゃない ( No.336 )
日時: 2009/06/29 15:34
名前: ミルキー☆フレイヤ ◆Yl7GDkOR16 (ID: lPiXYcEL)

久しぶりに来たので
とりあえず、    あげ↑↑

Re: わたしはウイルスじゃない ( No.337 )
日時: 2009/07/17 17:56
名前: クッキー ◆KStvGGAJZg (ID: UDFSasR1)

〜53話〜      〔勇樹目線〕

拓也 「どういうことだよ?」

美紗 「新しく好きな人ができたの・・・」

拓也 「こいつ?」

拓也は俺のことを指差した。

美紗 「・・・うん。」

拓也 「別れるわけねぇーじゃん。せっかく、謝ろうとしてきたのに。」

美紗 「えっ・・・うそ・・・」

拓也 「やっぱり勇樹のことが好きだったのか・・・まぁ、騙されてた俺がばかだったな。」

美紗 「騙したわけじゃないんだけど・・・」

拓也 「あっ、ごめんね。美紗ばっかり責めちゃって・・・・・・ちょっとこっち、来いよ。」

俺の腕を無理やり引っ張った。

触んじゃねぇよ。また、殴る気か?

拓也 「お前はいいよな・・・」

いみわかんねぇ・・・

勇樹 「何が?」

拓也 「すぐに頭よさそーな友達作るし、美紗だって・・・」

勇樹 「お前には翔がいるじゃん。」

拓也 「あいつはただ・・・利用してるだけ。」

言葉を失った・・・こいつ、サイテーだ・・・

拓也 「やっぱ、いいや。聞かなかったことにしてくれ。」

唖然としている俺にそれだけ言って立ち去った拓也・・・

初めからそんなこと言うなよ・・・

利用してるってなんだよ?友達なんだろ?

ガタッ!

振り向くと翔がいた・・・

聞いてたよな・・・?

普段、泣いたことのなさそうな翔が涙を溜めて震えていた。

そして、足早に去っていく姿を見て俺まで悲しくなっていた。

Re: わたしはウイルスじゃない ( No.338 )
日時: 2009/07/17 18:02
名前: ファーナ ◆qBNKPouQ$c (ID: NeElsyZE)
プロフ: http://mijusa162921.blogzine.jp/blog/

久々にきたぜww

Re: わたしはウイルスじゃない ( No.339 )
日時: 2009/07/17 18:06
名前: クッキー ◆KStvGGAJZg (ID: UDFSasR1)

久々に更新しました!

最近「コメディ・ライト」の小説のほうに力が入りすぎて・・・

http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.php?mode=view&no=14632

よかったら見てください!!

Re: わたしはウイルスじゃない ( No.340 )
日時: 2009/07/17 18:09
名前: ファーナ ◆kr8WpWOL$I (ID: NeElsyZE)
プロフ: http://mijusa162921.blogzine.jp/blog/

なんか私の小説にんきねえwwww


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