社会問題小説・評論板
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- わたしはウイルスじゃない
- 日時: 2008/10/17 21:19
- 名前: クッキー (ID: l7TEAs0Q)
前書いたのが消えたみたいなのでまた似たようなものを書きます。応援してください。
- Re: わたしはウイルスじゃない ( No.6 )
- 日時: 2008/10/18 14:52
- 名前: クッキー (ID: PYzl6eje)
〜3話〜
美紗 「どういうこと?」
果奈 「こういうことだよ!」
美紗のほうにホースが向けられた。
美紗 「お願い!や、やめて!」
ブシューーーー
美紗 「やめてよ!」
由紀 「そんなやめてなんて言われると...」
水をとめた。
美紗 「はぁ、はぁ」
美紗が油断した隙に夏海がトイレの個室に押し込ん
だ。
由紀 「もっといじめたくなっちゃうよね〜」
美紗 「ちょっと!ねぇ、出して!」
えりな 「そこでずーっと反省してなさい!」
そして超強力ガムテープでドアを開けられないように
した。
果奈 「やばっ!授業始まっちゃう!」
夏海 「行こ!」
美紗 「誰か...誰か 助けて...」
放課後のことだった。
ベリベリベリッ!
美紗 「ん?」
バタン!
ドアが開いた。
美紗 「勇樹くん!」
勇樹 「大丈夫か?心配してたんだぞ!」
そういってわたしの冷え切った体を抱いてくれた。
とても温かかった。
美紗 「ありがとう...それよりえりなのことはいいの?」
勇樹 「あいつはもうしらねぇ...佐藤!」
美紗 「何?」
勇樹 「俺...おまえのこと...好きになっちまった。」
美紗 「えーーーっ!」
勇樹 「いや...別にいいんだ。ごめん。」
美紗 「そんなこといわないで!」
勇樹 「えっ!?」
美紗 「わたしも...わたしも好き!」
勇樹 「ありがとう!...付き合ってくれ。」
美紗 「うん。」
勇樹 「美紗って呼んでいいか?」
美紗 「いいけど勇樹でいい?」
勇樹 「いいよ!」
そして2人はつきあうことになった。
- Re: わたしはウイルスじゃない ( No.7 )
- 日時: 2008/10/18 14:55
- 名前: 春華 ◆ddI68ueWTA (ID: p.MMag6.)
- プロフ: (1)ほしの→(2)星夜→(3)春華
おお〜!
がんばってください!
- Re: わたしはウイルスじゃない ( No.8 )
- 日時: 2008/10/18 15:09
- 名前: クッキー (ID: PYzl6eje)
春華さん!コメありがとうございます!
- Re: わたしはウイルスじゃない ( No.9 )
- 日時: 2008/10/18 18:33
- 名前: (*゜∀゜)陽菜(゜∀゜*) ◆bvUP9OOcXU (ID: 6QQsLeeZ)
続き!続き〜〜〜!!!
- Re: わたしはウイルスじゃない ( No.10 )
- 日時: 2008/10/18 19:08
- 名前: ponpon♪ (ID: hvvY4hVb)
- プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.php?mode=view&no=10113
すごい!!
続き見たい!!
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