社会問題小説・評論板

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わたしはウイルスじゃない
日時: 2008/10/17 21:19
名前: クッキー (ID: l7TEAs0Q)

 前書いたのが消えたみたいなのでまた似たようなものを書きます。応援してください。

Re: わたしはウイルスじゃない ( No.21 )
日時: 2008/10/30 20:53
名前: 春華 ◆ddI68ueWTA (ID: p.MMag6.)
プロフ: (1)ほしの→(2)星夜→(3)春華

交際しちゃいけないとか・・・

Re: わたしはウイルスじゃない ( No.22 )
日時: 2008/10/30 20:55
名前: 春華 ◆ddI68ueWTA (ID: p.MMag6.)
プロフ: (1)ほしの→(2)星夜→(3)春華

えりなとまな先って兄弟?

Re: わたしはウイルスじゃない ( No.23 )
日時: 2008/10/31 18:43
名前: クッキー (ID: 8jEJz4ci)

〜第6話〜


〜昼休み〜

わたしと勇樹は生徒指導室に呼ばれた。

長嶋先生からのなが〜いお説教。

もう最悪。

そして、決まりを破ったための罰。

反省文はもちろんのこと、それに職員室前の廊下に2

時間正座。

馬鹿にされる。でも言い返せない。先生たちがわたし

と勇樹を監視してるから。みんなだって守ってないじ

ゃん!(規則)

夏海 「バーカ」

由紀 「ダサッ」

えりな 「.........」

そういいながら通り過ぎていった。えりな...おこっ

てるよね。まだ勇樹のことが好きみたいだし...

そして、えりなに手紙を書いた。放課後裏庭で待って

るからって。















えりな 「ん?...何これ?美紗から?.........」

(ふ〜ん。いいじゃない。向こうからあたしを呼び出すなんて。いじめてやるわ!)




〜放課後〜

美紗 「え、えりな!」

えりな 「何の用?」

美紗 「あの、ご、ごめん!」

そういって頭を下げた。

美紗 「許してくれなくても謝っておかなきゃって」

えりな 「許さないよ。今、お前をいじめることが楽

しいから。」

そういって美紗を蹴った。

美紗 「うぅぅ...」









翌日から美紗へのいじめがエスカレートした。

上履きが隠されるのも、殴る、蹴られることも当たり

前になった。

勇樹も男子のほうでいじめられていた。

わたしのせいだ...ごめんね勇樹。

その日の放課後も墨を頭からかけられた。

麻衣先輩 「チョーうける!」

未来先輩 「楽しい〜」

美紗 「やめて!誰か助けて!」

真奈美先輩 「あれれ?先輩には敬語で話そうね〜」

先輩たちはわたしの口の中にまで墨を入れてきた。

美紗 「うぇっ!」

麻衣先輩 「また今度も遊ぼうね。」

美紗 「......」

真奈美先輩 「返事ぐらいしなさいよ!」

美紗 「すみませんでした。」











〜美紗の家〜

美紗のお母さん 「何その格好は!」

美紗 「みんなにいじめられた。」

美紗のお母さん 「いじめられるのもわかるわ。わたしもあなたのことが大嫌い。」

美紗 「.........」

Re: わたしはウイルスじゃない ( No.24 )
日時: 2008/10/31 18:46
名前: 春華 ◆ddI68ueWTA (ID: p.MMag6.)
プロフ: (1)ほしの→(2)星夜→(3)春華

美紗ママも?!

Re: わたしはウイルスじゃない ( No.25 )
日時: 2008/11/01 14:25
名前: クッキー (ID: MDrIaVE2)

〜第7話〜

美紗のお母さんも美紗のことを嫌っていた。

ママ 「早くしなさい!」

美紗 「すみません...」

ママ 「実夏(美紗の妹)はしっかりしてるのに!どうして貴方はこんなにだめなのかしら?」

実夏 「ママ、お姉ちゃんをいじめないで!」

ママ 「実夏はこんなに優しい子なのにねぇ」

なぜこんなにわたしには厳しいのかは本当のお母さんじゃないから。わたしの本当のお母さんは...

ママ 「実夏、いってらっしゃい。」

実夏 「いってきま〜す!」

ママ 「美紗!ちょっとこっちに来なさい!」

美紗 「...はい」

そしてお仕置き部屋に連れてこられた。お仕置き部屋

というのは、わたしが勝手に付けた恐怖の部屋の名前。

ママ 「脱ぎなさい!」

美紗 「...はい」

ズボンとパンツを下ろしてママの前にお尻を突き出し

て座った。

美紗 「お願いします。」


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