社会問題小説・評論板
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- わたしはウイルスじゃない
- 日時: 2008/10/17 21:19
- 名前: クッキー (ID: l7TEAs0Q)
前書いたのが消えたみたいなのでまた似たようなものを書きます。応援してください。
- Re: わたしはウイルスじゃない ( No.101 )
- 日時: 2008/12/26 16:30
- 名前: クッキー ◆7.uwki1uEg (ID: MxORj1uQ)
返信100です!!!
みなさんありがとうございます!!!
これからもおねがいします!
- Re: わたしはウイルスじゃない ( No.102 )
- 日時: 2008/12/27 13:23
- 名前: クッキー ◆7.uwki1uEg (ID: mQVa63/B)
〜17話〜
〜保健室〜
先生 「まぁ!どうしたの!?」
美紗 「いじめられているわたしの身代わりになってくれて・・・」
先生 「そうだったの・・・私から渡辺先生に伝えておきますね。では、佐藤さんは授業に戻りなさい。」
美紗 「はい。」
美紗は勇樹のことを心配しながら教室に向かった。
夏海 「ウイルスが来た!」
みんなは道具を用意し始めた。
ガラガラッ!
美紗 「いやっ!」
みんなが美紗に向かってゴミや生卵を投げつけた。
美紗の頭の上で生卵が割れた。
グチャ!
美紗 「やめて!」
美紗の持ってきたバッグを奪い取り中身をばらまいた。
中に入っていたケータイを踏みつけ、また美紗の頭の上で弁当箱を逆さまにした。
それに用意していたこしょうを大量に振りかけた。
そこへ勇樹がやって来て・・・
- Re: わたしはウイルスじゃない ( No.103 )
- 日時: 2008/12/27 13:26
- 名前: 春華 ◆ddI68ueWTA (ID: p.MMag6.)
- プロフ: ほしの→星夜→春華
保健の先生は美紗を信じてくれるといいが・・・
夏海とかウザイね!
良い名前してるのに(名前は関係ないかw
- Re: わたしはウイルスじゃない ( No.104 )
- 日時: 2008/12/29 17:39
- 名前: 真知 (ID: qgJatE7N)
わああああ!過激だね!私には、こんなすごい
小説かけないよー!!!!
にしても…熱湯をかけるって…犯罪だよなあ・・・
しかも、全身火傷…
イジメしてるやつら、火傷どころか…
屋上から落ちて、ナイフで…ふふ…
↑すみません…ちょこっと考えちゃいました。
- Re: わたしはウイルスじゃない ( No.105 )
- 日時: 2008/12/29 22:50
- 名前: クッキー ◆7.uwki1uEg (ID: TKvpVzsu)
〜18話〜
勇樹 「美紗!」
みんな 「ゆ、ゆうき!!!!!!」
そこには包帯を巻いた勇樹がいた。
拓也 「大丈夫なのかよ?」
さすがに拓也も心配してる。
美紗&えりな 「大丈夫?」
美紗 「えりな?」
えりな 「目の前に包帯巻いた人がいればねぇ・・・そんなんじゃ今日は許してあげる。」
美紗 「勇樹!!!もう大丈夫なの?わたしのせいで・・・謝っても仕方ないかもしれないけど本当にごめんなさい!」
勇樹 「ふふっ、みんな本気にしてるもんな。」
美紗 「えっ?」
勇樹 「実は、俺、熱湯をかけられたわけじゃないんだ。」
そういって包帯をとった。
火傷の傷痕など全くなかった。
美紗 「どういうこと?」
勇樹 「学校の水道からじゃ火傷をするほどの熱湯はでないんだよ。40度ぐらいかな?冷水をかけられたあとだからメッチャ熱く感じたんだな。保健の先生も中学時代いじめられたことがあるから、かわいそうだっていってくれたよ。」
美紗 「そうだったの・・・」
勇樹 「それよりその体どうにかしろよ」
美紗は全身生卵やこしょうでベトベトしていた。
美紗 「洗面所いってくるね。」
〜洗面所〜
美紗が髪の毛を洗っているとえりなたちが来た。
美紗は水の音で気づかなかったがえりなたちはロープを持っていた。
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