社会問題小説・評論板
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- わたしはウイルスじゃない
- 日時: 2008/10/17 21:19
- 名前: クッキー (ID: l7TEAs0Q)
前書いたのが消えたみたいなのでまた似たようなものを書きます。応援してください。
- Re: わたしはウイルスじゃない ( No.11 )
- 日時: 2008/10/19 10:34
- 名前: クッキー (ID: hg1Gx/0a)
皆さん応援ありがとうございます!おもしろくなるようにもっとがんばります!
- Re: わたしはウイルスじゃない ( No.12 )
- 日時: 2008/10/19 11:15
- 名前: 輪禍 ◆DM331p49Aw (ID: Ru7e1uoX)
すごいな〜
続きみた〜い!
でも、今日11:30までなんだな〜
- Re: わたしはウイルスじゃない ( No.13 )
- 日時: 2008/10/19 11:38
- 名前: クッキー (ID: hg1Gx/0a)
〜4話〜
〜教室〜
美紗 「おはよ..........きゃぁ!」
美紗が来るのを待ち構えていた数人が美紗を取り囲
み、美紗をロープで教室の柱に縛り付けた。
美紗 「何するの?離して!」
美紗の頭の上で黒板消しのチョークをバンバンとはら
った。
美紗 「ゴホッ、ゴホッ」
勇樹 「もう先生が来るぞ!」
みんながその手を止め美紗のロープを解いた。
美紗 「ありがとう」
と小さな声で勇樹にささやいた。
授業中、美紗以外のクラスメイト全員に
『みんなで美紗をいじめるのに協力して!
協力してくれないとあなたもいじめるから!』
と書かれた手紙がまわされていた。
勇樹はそれを無視して美紗を助けることにした。
美紗は、えりなに昼休み体育館に来いといわれてい
た。
〜昼休み〜
美紗は、体育館に向かった。もっといじめられるのが
怖かったから。
体育館について果奈に手をひかれ、器具庫に連れて行
かれた。そして、いろいろなところからボールが投げ
つけられた。
えりなの投げたボールが顔面を直撃しそうになったと
ころを勇樹がかばってその場に倒れた。
えりな 「勇樹!どうして勇樹が?」
勇樹 「こんな大勢と美紗一人なのに守らないわけないだろ......」
〜保健室〜
美紗 「勇樹?」
勇樹 「あぁ...み、美紗!大丈夫か?」
美紗 「わたしは大丈夫だけど......グスン...」
勇樹 「どうした!?」
美紗 「ごめんね。本当にごめん。わたしのせいで勇樹まで......」
勇樹 「大丈夫。心配しないで。」
美紗 「ありがとう!」
えりな 「何あの二人...二人一緒にいじめてやる!」
- Re: わたしはウイルスじゃない ( No.14 )
- 日時: 2008/10/19 16:25
- 名前: せり ◆BOXpCLsQ0I (ID: spvKQNRb)
http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.php?mode=view&no=1276
ちょっとためしてみますね!
- Re: わたしはウイルスじゃない ( No.15 )
- 日時: 2008/10/19 19:43
- 名前: 夜世☆ (ID: 6KYKV6YZ)
いいですね〜
頑張って下さい!応援してますョ(...vv
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