社会問題小説・評論板

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

わたしはウイルスじゃない
日時: 2008/10/17 21:19
名前: クッキー (ID: l7TEAs0Q)

 前書いたのが消えたみたいなのでまた似たようなものを書きます。応援してください。

Re: わたしはウイルスじゃない ( No.166 )
日時: 2009/02/01 21:00
名前: 春華 ◆ddI68ueWTA (ID: ovGM7bao)
プロフ: ほしの→星夜→春華

mー1で7位残念だったな・・・

Re: わたしはウイルスじゃない ( No.167 )
日時: 2009/02/01 21:04
名前: 三月 ◆2M6mpKLL$d (ID: WIggsYMd)

残念!!

Re: わたしはウイルスじゃない ( No.168 )
日時: 2009/02/01 21:06
名前: 春華 ◆ddI68ueWTA (ID: ovGM7bao)
プロフ: ほしの→星夜→春華

結構面白かったがな

Re: わたしはウイルスじゃない ( No.169 )
日時: 2009/02/08 13:07
名前: クッキー ◆7.uwki1uEg (ID: f7lRTJvX)

34話

井上水産冷凍室前・・・

拓也 「はぁ、はぁ・・・」

夏海 「早かったわね。そんなに息を切らせちゃって。」

拓也 「勇樹は・・・大丈夫なのか?」

夏海 「どうでしょうね?」

扉が開くと中の冷気があふれ出した。

拓也 「さむっ・・・勇樹!大丈夫か?」

勇樹はひんやりと冷たくなっていた。

拓也 「おい、しっかりしろ!」

勇樹 「・・・うぅ」

夏海 「あたしに逆らうとこうなるのよ。」

拓也 「お前・・・」

拓也は夏海を殴ろうとした

勇樹 「やめろ・・・」

夏海 「じゃあ、また明日ね。」

勇樹 「美紗達はどこだよ・・・」

夏海 「帰ったわよ。貴方が来るように使っただけ。それと、かっこ悪いところを見せるためにね。これが、今日殴られた仕返し。じゃあね。」

拓也は追いかけようとしたが勇樹のことが心配だった。

傷だらけの勇樹を見て拓也が言う。

拓也 「大丈夫か?」

勇樹 「大丈夫だけど・・・迷惑かけちゃったな」

拓也 「夏海にやられたのか?」

勇樹 「大地先輩たちだよ・・・」

拓也 「あの先輩に目をつけられるとヤバイって噂だぞ・・・気をつけろよ。」

勇樹 「分かった・・・」

拓也 「・・・歩けるか?」

勇樹 「いてっ・・・」

拓也 「家、寄ってくか?」

勇樹 「悪いな・・・」

勇樹は拓也の肩を借りて拓也の家に行った。

そして拓也のお母さんに治療してもらった。

拓也 「家、帰れるか?」

拓也ママ 「泊まってけばいいじゃない。お母さんに電話しておくわ。」

勇樹 「いいんですか?」

ママ 「いいわよ。」

勇樹 「じゃあ、失礼します・・・」

ママ 「そんな遠慮しないでね。」



拓也 「なんでお前が俺の部屋に泊まるんだよ・・・」

勇樹 「拓也の家、久しぶりだな〜ベッド借りるよ♪」

拓也 「図々しい奴だな・・・」





夏海 「ふふっ・・・今夜はいっぱい楽しませてね。」

帰ったと思われていた美紗とえりなはまだ夏海のところに居たのだ・・・

Re: わたしはウイルスじゃない ( No.170 )
日時: 2009/02/08 15:38
名前: 真悠★ (ID: ii5RFVf1)

ずっと見させて頂きました。おもしろいです!

早く続きが見たいです^・^


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。