社会問題小説・評論板

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わたしはウイルスじゃない
日時: 2008/10/17 21:19
名前: クッキー (ID: l7TEAs0Q)

 前書いたのが消えたみたいなのでまた似たようなものを書きます。応援してください。

Re: わたしはウイルスじゃない ( No.131 )
日時: 2009/01/08 18:10
名前: 美里 (ID: cl9811yw)
プロフ: http:// 小説かいてます♪下手だけど頑張ります♪

最初から全部読んでました!!

スゴイです!!
お母さんも、えりな達もヒドイ!!

あれ?話の流れで行くと、

拓也は②人のみかたってコト?

Re: わたしはウイルスじゃない ( No.132 )
日時: 2009/01/08 19:28
名前: 彩夏 ◆h1A8iHzIDo (ID: hFRVdxb.)
プロフ: 元輪禍です

たぶんそうかと…

Re: わたしはウイルスじゃない ( No.133 )
日時: 2009/01/08 20:10
名前: 黒蝶 (ID: Dfaev/X/)

題名が気になってみました!!
最初から全部みましたが、チョ—おもしろいです!!

Re: わたしはウイルスじゃない ( No.134 )
日時: 2009/01/09 17:41
名前: 苺パフェ (ID: C0UsoifF)

これめっちゃおもしろぃすね!!!!

Re: わたしはウイルスじゃない ( No.135 )
日時: 2009/01/09 23:25
名前: クッキー ◆7.uwki1uEg (ID: IyJCZFc6)

〜25話〜

勇樹 「美紗!!!」

美紗 「勇樹?」

勇樹 「今、開けてやるから」



美紗 「ありがとう。何でここにいることが分かったの?」

勇樹 「拓也のおかげ・・・かな?」

拓也 「どうせ、えりな達だろ?」

美紗 「うん・・・」

拓也 「悪いな・・・」

勇樹 「何で拓也が謝ってるんだよ?悪いのはえりなじゃないか」

拓也 「今から本当のこと話すから。」

勇樹 「本当の・・・こと?」

拓也 「あのな、えりなはお前のことが好きなんだよ。」

美紗 「本当か分からないでしょ?」

拓也 「俺、見たんだよ。えりなが勇樹の写真を見て泣いてたのを。」

勇樹 「何かの間違えだろ?それなら、俺らをいじめたりしないだろ?」

拓也 「えりなは美紗に嫉妬してる。お前のことを好きだから美紗をいじめるんだよ。それと・・・俺がえりなを好きなんだよ。」

勇樹 「そうだったのか・・・」

拓也 「今までいじめたりしてごめんな。」

拓也はそういい床にひざまずいた。

勇樹 「お、おいやめろよ!別にそんなに気にしてねぇよ。」

拓也 「俺は、お前だけには負けたくなかった。えりなを取られたくなかったんだんだよ。」

勇樹 「俺が好きなのは美紗だけだ。」

拓也 「でも、えりなとは別れることにした。」

勇樹 「付き合ってたのか?」

拓也 「うん・・・俺、実は・・・」

勇樹 「好きなのに何で別れるんだよ?」

拓也 「実は、美紗のことを・・・」

美紗 「えっ?」

勇樹 「もしかして・・・」

拓也 「どうせ無理なことは分かってるけど。」

勇樹 「今日からライバルだな。」

拓也 「で、3人でいく約束は?」

勇樹 「どっちが美紗にふさわしいか決めようぜ」

拓也 「いいよ。そんなの分かってるじゃないか。美紗が好きなのはず〜っと一緒にいたお前の他にいないだろ。」

美紗 「今日は3人で行こうよ。」

勇樹 「えっ?」

美紗 「勇樹は、いつもわたしのことを思ってくれるし、拓也くんにもお世話になったし・・・ねっ!一緒に行こう!」

勇樹 「・・・美紗がいいなら行くか♪」


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