二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 混沌なる日常
- 日時: 2016/01/29 00:03
- 名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)
はじめまして、折紙(おりがみ)と申します。
こちらではスマブラを中心に、ドラクエ、七つの大罪、他いくつかの作品によるクロスオーバーを書いていきます。
初心&未熟なものですがよろしくお願いします。
〈注意事項〉
・文才がないので間違った言葉使いで書かれているかもしれません。その点はご承知ください。
・書く速さが蝸牛のごとく遅いので、一つの話に日数がかかる場合があります。その点もまたご承知ください。
・オリジナル設定が多いです。キャラの設定などは時々アップします。
・カップル要素はあります。ノーマルが基本ですが、他のネタも出ることがあります。
・キャラ崩壊、パロディなどが頻繁にでます。故にカオス。
・キャラによって出番の差があります。
・感想や意見、質問は歓迎です。ただし、誹謗発言など閲覧者の迷惑になる書き込みはやめてください。
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- Re: 混沌なる日常 ( No.63 )
- 日時: 2016/06/25 19:35
- 名前: No@h (ID: qiixeAEj)
はじめましてNo@hです!
白友みっけたぁぁぁぁぁぁ!!
諸事情で今年の3月頭にやめちゃいましたがずっと好きでやってたんですよ♪
お気に入りは4凸神気正月イリアでした!
復活した時はどうせなら最初からするつもりです。
ところでラストにが兵器クッキング2連チャンとかなにそれ悪夢しかおきない
No@h「今こそ魔導調理師としての真価が問われるとき……!ありったけの回復魔導菓子の用意だ!!」
ルフレ♂「No@h、ソールから薬をたくさん貰ってきた。良かったらこれを使ってくれ!!」
No@h「わ、助かる!ありがとルフレ!」
ビーチ「私も出来ることは手伝うわ。あったかい紅茶や、胃に優しい食べ物もあった方がいいでしょうから。」
クッパ「ならバ、我が輩ハ兵器の駆逐ニ向かおう。他に手伝えルことハあるカ?」
No@h「ううん。じゅうぶん!それじゃあ、みんな手伝って!!仕込みを始めるよ!クッパさんはガノンさんとドンキーと一緒に物資の支給に回ってください。」
クッパ「戦闘ハいいのカ?」
No@h「下手に手を出しづらいので、ルフレとフォックス、サムス。あとはファルコ、ウルフ、ルカリオ、ベヨネッタを行かせます。遠距離と近距離がどちらもできるメンバーの方が対応できると思いますので。」
クッパ「ウム。わかったのダ。我が輩は支給ニ回ろウ。」
そんなわけで初対面ですが白友つながりで助けに向かいます。
最後に好きな白猫のNLを幾つか教えてください。
ちなみに自分は
ザック×フラン
リアム×ブランシュ
イシュプール×プリムラ
ソウマ×カモメ
が大好きだったりします…(コソッ)
.
- Re: 混沌なる日常 ( No.64 )
- 日時: 2016/06/25 23:07
- 名前: たけジアン (ID: z6zuk1Ot)
たけ「あ、よかった、救援送れた…てかいなかったんだ、他に白猫やってる人…あ、もちろん白友はOKですよ!」
たけ「あ、ちなみに二人の設定はだいたい原作通りです!」
たけ「ちなみに白猫ではパルメ(LvMax+Max強化餅武器)を使ってますが、いかんせんミッションがめんどくてあんまりやってないです←←← まあやろうと思えば完クリは一応できるんですがね…」
たけ「あと、俺は一応『オリキャラとポケモンといろいろと。』という小説はありますが、ほとんど更新してないので埋もれてます;そろそろ更新しようかな…」
たけ「ついでに言うと、ハンター×ハンターのキャラはカイト(餅武器あり)とクラピカ(餅武器なし)を持ってます。クラピカの餅武器は諦めました;」
たけ「色々な説明だけですみません;今回はこれで終わります。では!」
※余談ですが、コッペリア(この世界ではLvMax+Max強化餅武器持ち)もいますので、救護班として送っておいたほうがいいですかね?あ、性格等は白猫キャラはだいたい原作通りです(二回目)。判断はお任せします。
- Re: 混沌なる日常 ( No.65 )
- 日時: 2016/07/07 23:47
- 名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)
マリオ「念のため聞く。なんでこんなに遅くなった?」
折紙「白猫と黒猫のイベントが忙しかったのとメタ集めと戦闘シーンが自分が納得いくまで時間がかかりました」
ロト「早く書かねーと、他の作者さんの所での感想が辻褄合わなくなるぜ?」
No@hさん>
こちらこそ初めまして!。おや!、あなたも白友ですか!?。いやー嬉しいですね。自分は15年の1月からですが正月が終わった後なのでイリアさんは持ってませんな。私のお気に入りはリースです!。もちろん4凸です。
はい、今回はどう足掻いても絶望です。特に一部の方が。自分の知ってる限りで2連☆1は2回しか見たことがありません。
増援はこれ以上増えると書くのにさらに時間がかかるのと、人数が多すぎて書ききれない可能性が高いのですみません。気持ちには感謝です。あ、物資の支給はありがとうございます。ただ出るのが次の話になるのでそこは知っといてください。
白猫のカプネタはいろいろありますからね。ノマと百合がいける私はザクフラ、カスフロ、ネモノアが好きです。リアブラは支部でもなかなか多いですがうちのリアムがギャグカオス(レベル3)で白猫筆頭クラスだから多分ここではないかと(笑)。
たけジアンさん>
白猫は今やコロプラの代名詞だと自分は思っていますがモンストやパズドラに比べたら少ないですね。カキコの中でも広まってほしいです。それと医療班の助っ人はありがとうございます。ただNo@hさんの同様次回になります。
ちなみに自分が持ってる中での職ごとの使用が多いキャラと好きなキャラは(コラボは無しで)…
剣 使用:ヨシュア お気に入り:ダグラス、コリン、茶熊ミラ様
拳 使用:夏カスミ お気に入り:コヨミ、シャナオウ、オズマ、
斧 使用:茶熊ザック お気に入り:ヴィル様、ダグラスメア
槍 使用:茶熊ヨシュア お気に入り:エシリア、コッペリア、正月ディーネ
弓 使用:ダグラスカティア お気に入り:レイヴン、カスミ、オズワルド
魔 使用:茶熊フラン お気に入り:ミシェル、ミレイユ
双 使用:茶熊ヴィル様 お気に入り:ザック、フラン、バイパー
竜 使用:茶熊ツキミ お気に入り:ゲオルグ、温泉マール
まあ今はこんな感じですかね。茶熊率ヤバいなおいww。ちなみにガチャは性能ではなく可愛さかっこよさで引くタイプです。強くなくたっていい、可愛ければ。
- Re: 混沌なる日常 ( No.66 )
- 日時: 2016/07/07 23:51
- 名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)
さあ本当にお待たせしました!。ようやく最新話です。
<読む前の注意事項>
・今回と次回で料理対決は終わりです(今回は14、15番の試食。次回は結果発表)。
・前回の最後であったとうり、戦闘回です。
・いろんなネタバレがあります(重要です)。
・前もって言います。全国のメルクリオとメルクリオファン、全国のヴィヴィとヴィヴィファン、全国のマリオとマリオファンとスーパーマリオギャラクシープレイヤーの皆さん、本当にすいません(重要ですpart2)。
・ねえ知ってる?。白猫プロジェクトには『魔法少女まどかマギカ』のメイン声優が6人のうち5人もいるんだよ(重要ですpart3)。
・(なにが起きるか見当ついてるから)もう、なにも怖くない!。
・絶望も悪夢もあるんです!(byセリノ)。
・いろんなマリオの中でも一番ヤバそうなマリオ。
・これは料理対決であっても笑い話ではない!。
・大罪の危険度
ゴウセルの料理(影響大)>>>>>〜(越えられない壁)〜>>>>>>昼のエスカノール>団長の本気
覚悟ができた方からどうぞ!。
折紙「いやーすごかったよセリノ!。百はゆうに超える人数集めて戦闘に備えとくのは普通だけど、それを敵やステージに応じて効率よくクリアできるようにしてるなんてさすがリーダーだな!」
セリノ「僕はそこまでできませんよ。ほとんどが仲のいい人たちで固まったり有効な敵が同じ人が固まったりの編成ですから」
会場に一足早く戻ってきた作者とセリノの二人は、休憩中に見た飛行島でのギルドのことを話しあっていた。話している中で作者はセリノの優秀さに感心していた。
折紙「最近新しい島が見つかったらしいけど、どんなメンバーで行ったりしてんだ?」
セリノ「最初はストーリーでの仲間と行きましたよ。やっぱり後半の島だけあってかなり大変でした。それと…」
折紙「あー…、確か…記憶が戻ったんだよな。アイリスの…」
今年の5月に実装された第10の島、監獄の島バルヘイムにてセリノたちはある敵と戦闘中、ある人物によって別次元に呼ばれ、そこでアイリスの過去を見た。そこで見たものはあまりにも衝撃的なことだった。
セリノ「作者、それで通じるの?。僕たちの苦労」←メタ発言だということはもう気にしない
折紙「いやしょうがねーじゃん。ネタバレすると存在消されるからな、社会的に。それにお前らならどんなことも乗り越えられるはずだ!。これからは俺らも協力するからよ!」
セリノ「はい!」
ロト「お〜いお前ら〜!」
マリオ「なんの会話をしているんだ?」
しばらく話していると、マリオたち審査員や司会が戻ってきた。
エドガルド「お前ら、どうだったか?。俺らの島は?」
マリオ「もはやここは一つの国だな。多くのものが揃っている」
ロト「メンバーも個性的な奴らが勢ぞろいだな。俺は厨二病剣士が気に入ったな。あいつには(ギャグカオス組としての)素質があるぜ!」
セリノ「ロトさん、それ嫌な予感しかしませんが」
バン「いつものこったろ♪」
エドガルドの案内で飛行島の観光をしていたメンバーも戻ったところで休憩時間も終わり、全員が元の位置に戻った。
折紙「さてお前ら!、もう気づいているとは思うがちょっくら振り替えろうじゃねーかよ」
マリオ「最初はルーグ、奴の腕は呪い同等だからしかたない。2番はキャシー、せめてルールは守れよ、いや美味かったけどさ。3番はリリエル、某絵描き作者の所の知恵姫みたいなことになったが、まあまだ許せる」
ロト「4番はカティア、ただのマッドサイエンティストじゃなかったな。5番はフラン、洋ナシってのがあいつらしいな。6番はメリオダス、まあなんとなく察してはいた」
セリノ「7番はクライブ、基本はいいからもっと個性がほしかったかな。8番はレオナルド、なんでもできるからって手抜きすぎでしょ…。9番はミラ、何人にも料理を教えているだけあるね」
バン「10番はゲオルグ、あいつ料理したことほとんどないだろ。11番はアルチュール、ミラクルは…しかたねーか」
エドガルド「12番はジュリア、スイーツ好きは料理にもこだわるんだな。13番はミカン、リンゴの入れ知恵がなけりゃ☆4はいったけどな」
キャトラ「あと残っているのはー……え?」
エレイン「あれ、なんでだろう。鳥肌が止まらないんだけど…」
折紙「司会も気づいたか。そうだよ。残った二人は…」
折紙「最悪の問題児二人だよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
全員「ふざけんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
そう、14、15番の二人はともに危険度の高い料理をつくる『色欲の罪』(ゴート・シン)と征服女王でしたぁぁぁぁぁぁぁ!!?。ちょっと待て!?、ラストポイズンは百歩譲って許すとしてもなんで最後にワースト1,2で来たの!?。
エドガルド「なんで最後の最後で二連なんだよぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
キャトラ「恐れていたことが………!!」
バン「おい!、これ最悪俺とエドガルドも死ぬぞ!?」
エレイン「どうして…、どうしてあの3Y(読まない・読めない・読まさない)が残っちゃったの!!」
マリオ「作者、お前のくじ運は最悪か?」
折紙「そういえば順番決めの日のめざまし占い、たしか最下位だったかも…(6月生まれのふたご座)」(明後日の方を向いて白くなっている)
ロト「なあセリノ、女王さんが反省する可能性はあるか?」
セリノ「一応インヘルミナは料理は自覚してますよ、料理は」
ダブルラストポイズンの降臨に悲鳴や嘆きなど会場は混乱状態に。てか記念すべき最初が他の場所と同じかそれ以上の事件ってどうやったらこうなるの?。てかエレイン、そう言いたくなる気持ちはわかるがよ、いや事実だがよ…。
折紙「いいか、奴らの恐ろしさはな、女王様は白猫の中でもトップクラスの生物錬金の持ち主なんだぜ!?(※ここでの設定です)」
バン「ゴウセルの奴は前に料理をふるまったとき、マーリンとハウザー以外のメンバーが精神科に運ばれたんだぜ!?」
セリノ「すいません、メリオダスさんよりゴウセルさんの方がヤバかったんですが」
エドガルド「てかあいつに関しちゃ絶対に反省しねぇだろ!!」
マリオ、ロト、バン「「「それな!」」」
確かに考えりゃ、原作でもゴウセルがやったことってなんだ?。最新巻のひとつ前までにやった事と言えば、十年近く村の人を騙したり、人の秘密を盛大に暴露(ディアンヌの身長、バンの任務放棄の理由とその後、エリザベスの恋愛事情)したり、人の犠牲を悲しまない(それどころか、”戦力の低下はゼロ”とまで言った)などなど。すいません、これそこらへんの悪よりもよっぽど悪なんですが。これ見てるだけであいつが反省しないってわかったんですがなぜですか?。ヘンディーよりよっぽど悪魔じゃねーかよ。
アイリス「みんな、生きて帰ってきて!」
キャトラ「それじゃあ!、14番のα審査員の二人ーーー!!、来なさーーーーーい!!!」
ロト「意外と容赦ねぇな!?」
- Re: 混沌なる日常 ( No.67 )
- 日時: 2016/07/07 23:53
- 名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)
審査員たちの覚悟が決まらないまま14番のα審査員が呼ばれた。しかしその後5分程たっても来ない…。
ロト「あれ?。来ないなー」
エドガルド「おい、次って誰なんだ?」
キャトラ「えっとね…。メルとディアンヌよ!」
折紙「あれ何でだろう。なんかスゴイ嫌な予感がするんだが」
セリノ「じゃあ僕が呼んでくるので、他の人はここで…」
セリノがα審査員の二人を呼びに行こうと席を立った時!。
ディアンヌ「ハァ…ハァ…!、みんな!、大変なの!」
セリノ「どうしたのディアンヌ!?」
会場にやって来たのはディアンヌ一人。しかし全身に傷があり、様子を見るからにただ事ではない。異常事態だと判断した審査員たちがディアンヌのそばに来た。
折紙「おい!。この傷はどうした!。なにがあった!?」
ロト「こりゃ…なにかがあたった痕だな」
セリノ「アイリス!、ディアンヌの回復をお願い!」
アイリス「わかったわ!」
ディアンヌ「早くしないと!、あれが…あれが来ちゃう!」
マリオ「落ち着けディアンヌ!。深呼吸しろ。そしてゆっくり話せ、なにがあったかを」
ディアンヌ「スゥ……ハァ…。わかった。ボクらが呼ばれた少し後にあったんだけど…」
〜約5分前〜
メルクリオ「はぁ…。あの帝王がしばらくいないから楽だと思ったのに、なんでこんなイベントがあるんだよ」
ディアンヌ「まあいいじゃんメル君。もともと交流が目的のイベントだし、それにメル君も人と接したほうがいいよ?」
メル君「おい!、僕を引きこもりみたいに言うな!。吸血鬼だから日中はあまり出てないだけだ。それと名前!!」
残っている料理が絶望しかないことを知らずに、アナウンスで呼ばれたメル君…夜の王の後継者と七つの大罪『嫉妬の罪』(サーペント・シン)は会場へと向かっていた。ちなみにディアンヌはマーリンからもらった『ミニマム・タブレット』を飲んで小さくなっています。
メルクリオ「おいナレーション。貴様まで我を侮辱するか?。あとでどうなるかを思い知らせようか?」
ディアンヌ「いやだってきみは吸血鬼3人の中でも年下でしょ?。作者だって、『あぁ^〜メル君ヨシュア君ミレイユちゃんかわいすぎなんじゃぁ^〜』とか言ってたし」
メルクリオ「おい帰っていいか?。軽く危険を感じたぞ?」
雑談をしながら会場へと歩いている二人。すると、
ディアンヌ「あれ、なんか音が聞こえない?」
メルクリオ「む?、…確かに、これは…足音か?」
どこからか謎の音が聞こえてくるのに気付いた二人。しかもその音は二人の方に近づいてきている!。
メルクリオ「迫ってくるぞ!。下がれ小娘!」
ディアンヌ「そこの角からくるよ!」
メルクリオは敵の姿がわからないままでは素手では危険と判断し、闇剣ノクトゥス・ウェルスを構えディアンヌの前に立った。そして構えた瞬間に角から出てきた足音の正体は…
どこからどうみてもシャルロッテ(魔法少女まどかマギカの第3話に登場した魔女)です。本当にありがとうございました。
全員「( ) °Д°」
おい待て、なにかあったのか?、これは料理対決であって錬金術合戦じゃねーよな?、なんで物語をファンタジーからダークシリアスに変えて視聴者を絶望に落としたトラウマ魔女がいるの?、なんでトラウマ魔女が思いっきり二人を見ているの?、てかよーく見たら周りにいつのまにか鼠みたいな一つ目の生物が大量に出現しているんだが?、あの女王様はいったいなにをした?、アホなの?、仲間殺す気なの?。
メルクリオ「な…なんだこの化け物は!?」
ディアンヌ「ガクブルガクブルクガクブル……((°°ДД°°))」
見たこともない存在に戸惑うメルクリオと、見たことがないはずなのになぜか全身の震えが止まらないディアンヌ。てかあんなのが目の前に現れたら誰でも行動停止するでしょ!。そしてシャルロッテが攻撃を仕掛けた!。
シャルロッテ「ヴァアアアアアア!!!」
手下「「「キシャアアアアアア!!」」」
ディアンヌ「あ…ああ……」
メルクリオ「ちぃっ、失せろっ!」
ズバンッ!!、ズバンッ!!。
手下「「「キシャアアアアアア!!」」」
メルクリオ「ぐっ!」
ディアンヌ「あぁ!」
メルクリオは恐怖で震えているディアンヌを守りながら手下を攻撃しているが、数の多さに差がありすぎて敵が減らず、シャルロッテが無傷に対して二人は少しずつダメージが重なっていく!。しかもメルクリオはディアンヌを庇いながら戦っているために体力の減りも早い!。
ディアンヌ「は…は、早くみんなに伝えないと…」
メルクリオ「僕だってそうしたい!、けどこいつらがやらしてくれそうにないんだ!」
ディアンヌ「じゃあ…どうしたら…」
メルクリオ「簡単な方法がある!」
そう言い、メルクリオは敵に向かって2歩ほど進み、武器を剣から槍に持ち替えた。
メルクリオ「お前は審査員共にこれを知らせろ!、我が時間を稼ぐ!」
ディアンヌ「そんな!?、一人じゃ無理だよ!?。ボクも一緒に…」
メルクリオ「お前は小さいままじゃ戦力にならん!。我の名はメルクリオ!、偉大なる『夜の王』の系譜を継ぐ吸血鬼だ!。こんな魔物ごとき一人で十分だ!。早く行け!!」
ディアンヌ「…っ、無茶はしないでね!」
メルクリオに言われるまま、ディアンヌは走り出した。後ろを振り向かず、審査員たちのいる会場へ向かって走った!。しかし、増援を呼ぼうとするディアンヌを喰らおうとシャルロッテ自身が動いた!。
シャルロッテ「ヴァアアアアアアアアア!!」
メルクリオ「吸血のアペラディオ!!」
ドカアァァァン!
シャルロッテ「ヴァアア!?」
メルクリオ「貴様の相手はこの僕だ!!」
トラウマ襲来!?
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