二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 混沌なる日常
- 日時: 2016/01/29 00:03
- 名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)
はじめまして、折紙(おりがみ)と申します。
こちらではスマブラを中心に、ドラクエ、七つの大罪、他いくつかの作品によるクロスオーバーを書いていきます。
初心&未熟なものですがよろしくお願いします。
〈注意事項〉
・文才がないので間違った言葉使いで書かれているかもしれません。その点はご承知ください。
・書く速さが蝸牛のごとく遅いので、一つの話に日数がかかる場合があります。その点もまたご承知ください。
・オリジナル設定が多いです。キャラの設定などは時々アップします。
・カップル要素はあります。ノーマルが基本ですが、他のネタも出ることがあります。
・キャラ崩壊、パロディなどが頻繁にでます。故にカオス。
・キャラによって出番の差があります。
・感想や意見、質問は歓迎です。ただし、誹謗発言など閲覧者の迷惑になる書き込みはやめてください。
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- Re: 混沌なる日常 ( No.3 )
- 日時: 2016/02/07 23:38
- 名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)
任務開始!
BGM:エレクトリカル・パレード
ウィーーン ウィーーン ウィーーン
ルフレ「ハハハ」
ルキナ「フフフ」
ウィーーン ウィーーン ウィーーン
ロイ「ルフレたちが最初に選んだのはこれか…。」
クロム「クソ、ルフレのやつルキナとイチャイチャしやがって(ワナワナ…)。」
アイク「しかし…、どういうことだ?あいつらとの距離がまったく縮まらねぇ。」
クロム「しかも上下にゆれて照準が合わねぇし、なんだか気持ち悪くなってきた。なんでだ?」
マルス「ねぇ、君たちバカ!?これメリーゴーランドだよ!? 土台ごと回っているから距離が縮まるわけないでしょ! ずっと回ってろ!!」
クロム「テリーとワンダーランド? 知らねぇな。俺はキン肉マンは全巻読んでいるがそんな話はなかったぞ?」
ロイ「ちょっw、クロムwww。聞き間違いがすごすぎるwwwwww」
一番最初にルフルキが乗ったのはメリーゴーランド。普通の馬や馬車とは違い、首が長いドラゴンのようなカイブツや大きな口と石の様な皮膚をもつカイブツ、数匹の豚がくっついたような姿の生物など不思議な姿の敵が乗り物となっている。ルフルキが楽しんでいるその後ろで13達は銃をかまえていました(爆)。 てかクロム、それはキン肉マンじゃなくてドラクエ。あと作者はモンスターズ派です。
クロム「遊園地なんて来たことないから知らねぇよ。戦地ならよく行ってたが。」
マルス「早まらないでね君たち、つまりクロムはルフレとルキナを離したいわけでしょ。ぼくはやらないよ。それに、他に方法はいくらでもあるでしょ。」
アイク「なんだマルス?仲間に入りたいのか?殺し屋同盟に入りたいのか?」
マルス「君たちが血迷った行動をしないように見張りに来たんだよ!」
そうこうしているうちに、そのまま追いつくこともなくメリーゴーランドも終わり(当たり前だ!)、次に乗ったのはコーヒーカップ。なお、ルフレとルキナはクロムたちに気づいていません(笑)。
マルス「大体ぼくは彼らはお似合いだと思うよ。マスターハンドが選んで招待しに行って初めて見たときから二人はあってると思ったよ。」
スマッシュブラザーズでは新参戦者加入のため、今までの物と新しい物の間で2、3年ほどの長い休みがある。その間である者は屋敷に残り、またある者は自分の世界に戻る物もいる。そこで、マスターハンドはその時に新参戦者と同じ世界の者に人物を教えて連れてくる様に頼んでいるのだ。ちなみにむらびとやロックマンなどの他社組や同じ世界の者がいない者はマスターハンドがみずから連れてくる。マルスはその時にクロム達と一足先に会っている。
クロム「俺だってルフレならルキナを任せられると思っているぞ!。だがルキナと付き合う事は俺が何人たりとも認めん!!。」
マルス「言ってることが矛盾してない!?。あとアイクとロイはどこ?」
話しているとさっきまでそこにいた二人が消えていた。
クロム「ん? そういえば、さっきまで見えt「「ウオオォォォォォ!!!」」え?」
アイク&ロイ「「どっちが早く回れるか勝負だああぁぁァァァァァァァァァ!!!!」」←ベイブレードよろしくカップで超高速回転している
マルス&クロム「「んなにやっってんだーーーーーーーーーーーー!!!」」
はい、二人は遊んでいました(笑)。てかお前ら速すぎない!?。マリオトルネードより回転速度が速ぇんだが。 で、コーヒーカップが終わって…
ルキナ「楽しかったですね。ルフレさん!。」
ルフレ「ああ、遊園地自体来るのが初めてだったからな。こんなに楽しいとは思わなかったな。」
ルキナ「はい!。」
ルフレ「にしても、そろそろ12時か。ルキナ、昼飯もう食べるか?」
ルキナ「そうですね、私はこのお店の料理が少し気になるのですが…。」
ルフレとルキナは初めての遊園地にご満悦のようです。しかしクロムたちに気づいている気配がないしすげぇな。
アイク&ロイ「「気持ちわりいぃ…。」」
マルス「だから止めといた方がいいって言ったのに…。あれクロム、どうしたの?」
クロム「まずいな。さっきから全然狙えるチャンスが来ないし、奴らが離れてく。このままでは作戦が失敗で終わってしまう。しかたん、ここから狙おう。」←拳銃かまえている。
マルス「狙わないで!?。なにここでそんな物だしてるの!?。周りの人や物に当たったりしt バーン! ドガーーン! って言ったそばから撃ったし、銅像壊れたあぁぁ」
一方クロムたちは2名グロッキーになり、作戦もあまりうまくいってないようで、とうとうクロムが乱心しました(笑)。撃った先にはマントをまとった高貴そうな姿をした人物の石像が砕けていました。
マルス「ああ、間違いなく怒られる…。クロム!、もう撃っちゃったからしかたないけどかなり外れているよ!?。もしかして今日初めて持つとか言うんじゃないよね?」
クロム「安心してくれ!。何回か練習したことはある。」
マルス「けど…」
ロイ「マルス、こんな時になんだが実は俺らの13には意味があってよ。」←回復した。
マルス「なんだい、こんな時に。で?」
ロイ「俺のは今年に入ってイタズラに成功した回数が13(サーティーン)で、アイクのは今年に入って街中でゴリラと間違えられた回数なんだぜ。」
マルス「それかなり多くないか?、で、クロムは?。」
ロイ「今までに撃って命中した確率が13(サーティーン)という意味だ」
マルス「クロムゥゥゥゥゥゥゥ今すぐ撃つのをやめてぇぇぇぇぇぇ!!!」
おい!?。それかなり低いぞ!?。元の世界がそうというわけもあるだろうと思うけど練習してそれはひどくない!?。マルスの言うとおり今すぐやめて!!
クロム「大丈夫だ。感覚は理解した。次こそはいける!。」
マルス「きみが言うと失敗するようにしか聞こえないけど!?。」
クロム「安心しろ。次はいける。………ここd「ウオェェェェ」うおっ!? バーーン! あ。」
マルス「なにやってんのクロム!!、ああ、あれってたぶんバンだよね。しかもとなりにエレインがいるからデート中だよね。」
ロイ「自分の目が正しければエレインの持ってたソフトクリームに弾が当たってたよ。これ逆にすごくない!?。」
マルス「そんなこと言ってる場合!?。あ、こっちに来た。」
バン「俺のエレインに危ねぇ身をさせるんじゃねぇぇぇぇ!!。てめぇらのそのクズな頭を獲物狩り(フォックスハント)で除いてやろうかあぁぁぁ♪」
クロムたち「逃げろーーーーーーーーーー!!!!」
まあ、そりゃなるわな(笑)。バンはエレインとカップルですが、エレインになにかあったらおもいっきり相手を返り討ちにする旦那さんですから。これはクロムが悪いな。そのあとはしばらく鬼ごっこをしてました。
何人か他の人もでるよー!。
- Re: 混沌なる日常 ( No.4 )
- 日時: 2016/02/07 23:40
- 名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)
すげー戦いがあったwwww。
さて、時刻は12時過ぎ。ルフレとルキナはフードエリアにやってきました。ここにはパスタ料理を中心としたレストランやキノコ料理専門店、さらに色鮮やかなフルーツをつかったパフェや独特な飲み物を売ってる店など数が多い。二人はその中で少々高そうなレストランに入った。
ルフレ「しかし、ここも広いな。かなり客がいるし。」
ルキナ「この店とても有名なんですよ。有名人の方も出入りしてるそうですし。」
ルフレ「にしてもどれにするか迷うな。」
???「すみません、ご注文はお決まりですか?」
ルフレ「えーと、まだ決まっては…ってナインさん!?。」
ルキナ「ナインさん!?。なんでここに?」
ナイン「僕?バイトだよバイト。ここの遊園地意外と楽しいしホワイトだしあと時給もいいんだ。」
なんと第9の勇者であるナインがレストランでウェイターのバイトをしていました。詳しく聞いたところによるとドラクエ組リーダーである第1の勇者ロトに「バイトをするから手伝え。」と言われ、今にいたるらしい。また他にも何人かバイトに来ているのこと。
ルキナ「じゃあロトさんも…」
ナイン「園内のどっかにいるけど、たぶんわからないよ。あの人着ぐるみ着ているから」
ルフレ「まああの人らしいったららしいな。」
ナイン「ハハッ。っと、仕事の途中だったな。で、どうする?」
ルフレ「じゃあ、ぼくはハンバーグとつくしタルトで。ルキナは?」
ルキナ「私はキセキのオムレツとフルーツケーキを。」
ナイン「かしこまりました。それでは、よいデートを。」
ルフレ、ルキナ「………………//////」
クロム「……しかし、まさかバーバラがいるとはな(にくのまるやきを食べている。)」
マルス「ロトも来ているらしいし、探してみる?(ジェシーランチを食べている。)」
アイク「ここかなり広いぞ。それに奴は着ぐるみを着てるからわからん(ごっつぁんセットを食べている)」
ロイ「にしてもぼくの頼んだあつあつスープまだかな…。」
一方、クロムたちもお昼を同じ店でとっていました。どうやらこちらもバイトの仲間に会ったらしいです。結構いるなバイト。
バーバラ「おまたせしました〜。」
クロム「お、ロイのがきたか。」
ロイ「辛いの辛いの〜。」
ゴン!
バーバラ「あ、」
ロイ「あ、」
マルス「あ、」
アイク「ん?」
バッシャーーーーーン!!!
クロム「ギャァァァァァァァァァァァァァ!!!!!」
マルス「クロムゥゥゥゥゥゥ!!!!」
はい、想像していたことが素晴らしいぐらいに起こりました(笑)。なお、ルフレとルキナはすでに店をでていました。
さて、お昼ご飯も食べて、ルフレとルキナは園内中央にあたる大型ステージについた。
ルフレ「えーと。午前は『小さな英雄 ザンクローネショー』があって午後はなにかな?」
ルキナ「ルフレさん!、午後から『OMs 公演会』があるそうですよ!。しかも次の演奏があと10分で始まるみたいですよ。」
ルフレ「『OMs』か…、めったに行けるわけじゃないから行ってみるか。」
ルキナ「はい!。」
ルフルキはいいねぇ。
- Re: 混沌なる日常 ( No.5 )
- 日時: 2016/02/07 23:43
- 名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)
OMsは私のオリジナルです。
ガヤガヤ… ザワザワ…
ルキナ「やっぱり有名ですからかなりの人がいますね。」
ルフレ「にしても、もう少しで始まるわりには少し騒がしいな。」
???1「お〜い、ルキナ〜、ルフレ〜。」
ルフレ「あれ?、誰かぼくらを呼んだ?。」
???2「こっちだよ、右ななめ前」
ルキナ「右ななめ…、あ!、ディアンヌ!、キングさん!。」
???1→ディアンヌ「やっほー。」
???2→キング「やあ。」
空いてる席を探しているとそこにいたのは七つの大罪のキングとディアンヌだった。
ルフレ「君たちもデートできたのか?。」
ディアンヌ「ヘヘッ、そうだよ!。」
キング「あと、おいらたち以外にも何人かいるよ。」
ルフレ「え?、どこに…。」
リンク「お、ルフレ、ルキナ、お前らも来てたか。」
ゼルダ「こんにちは、ルフレさん、ルキナ。」
リュカ(Ⅴ)「そちらもデートか、初初しいなあ。」
ビアンカ「こらあなた、あんまり冷やかすのは悪いわよ。」
エイト「デート組多いな…、あ、ぼくたちはみんなで来たよ。」
ミーティア「デート気分できてもいいのですが、私はみんなで楽しく来たかったので。」
ヤンガス「おっさん(←トロデの事)がここのチケットを持ってたでがんすよ。」
ゼシカ「ククールも誘ったんだけどここでバイトがあるって言ってたから探すついでに見に来たのよ。」
ルキナ「そうだったんですか。」
ルフレ「今日はよく仲間に会うなぁ…。」
どうやら他にも多くの人が来てたらしいですね。え〜と、ここらの集まりで10人もいるのか…。しかし、そんなに有名なの?『OMs』。」
ルフレ「たしかに、名前は聞いたことがあるけどぼくはあんまり知らないね。」
リンク「じゃあ教えてやるぜ。 『OMs』ってのはパーカッション担当のOさんと、それ以外担当のMさんの二人で活動しているんだ。」
ルキナ「それ以外?、どういうことですか?。」
キング「彼らはオーケストラやジャズ、アニソンにJ−ポップなどいろいろ演奏するんだけど歌以外は基本すべて二人で行うんだよ。」
ゼシカ「さらに詳しく説明すると、Oさんが魔法で演奏に使う楽器を出して、Mさんが自分の能力で人数を増やして演奏しているの。」
へ〜、それはすごいな。勉強になりました。
ルキナ「でも…、そろそろ時間ですよね?。遅くないですか?。」
ビアンカ「あ、それはね…。」
マルス「Mさんが予定時間になっても来ない!?。」
ハウザー「そうなんだよ。さっきアナウンスで聞こえた。」
一方、クロムたちもステージで別の知り合いにあっていました。こっちにいたのはエリザベス、ベロニカ、マーガレットのリオネス王女三姉妹、ホーク、ハウザー、ミドナ、そしてガノンドロフの部下であるツインローバ、ザント、シア、ダークリンクの計11人(10人と1頭)。こちらは見た感じデートではなさそうですねぇ。
マーガレット「実は…、他の方もいらしたのですが…。」
エリザベス「途中でメリオダス様とギルとグリアモールとはぐれてしまって。」
アイク「それで探してたらここに着いたと。」
ホーク「まったく、あいつらも世話を焼かすぜ。」
ザント「われらはガノンドロフ様から休暇をもらったのだが、ギラヒムが「お昼ごろに素晴らしいものを見せる」と言ってて、ここにきたのだ。」
マルス「なんだろう、嫌な予感がする…。」
どうやらこちらははぐれた人と呼ばれた人で集まってるようだ。そして、1時になってようやく司会が出てきた。
ククール「ご来客の皆様!、長らく待たせてもうしわけございません!。」
エイト「あれ、ククール!?、バイトってこれの事だったの!?。」
なんと、出てきた司会はククールだった!。ほんとにここバイトの人多いな…。
ククール「現在、Mさんが急いでこちらに向かっているためもう少しの間おまちくd「待つ必要なんてないぜ!。」あれ?どこから声が!?。」
メリオダス、ギルサンダー、グリアモール「「「おれらの曲で観客の退屈をぶっとばしてやるぜーーーーーーーー!!!。」」」
リンク、リュカ(Ⅴ)、ホーク、ハウザー「」
ちょっっっと待てぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!?。お前らいったいなにやってんの!?。なんとホークたちと離れていた三人がまさかのコスプレして登場してきました。お前ら本当になにがあった。ちなみにあいつらの服装は、
メリオダス:ニャースのコスプレでマイクを持ってる。
ギルサンダー:ハブネークのコスプレでウクレレ持ってる。
グリアモール:ソーナンスのコスプレでタンバリンを持ってる。
なぜでしょう、これみてるとなんの曲をやるかわかってしまうような気がするのですが…。あとグリアモール、そんなでかいソーナンスはいない。
メリオダス「俺らがやるのはこれだ!。」
BGM:ポルカ・オ・ドルカ
やっぱりかよぅぅぅぅぅ!!!。てかなぜそれ!?。ポケモンの秘密基地の曲か!、懐かしいな!?。
テンテケテンテンテン ニャー! テンテケテンテンテン ニョー!
メリオダス「これできるようにするために一か月も練習したんだぞ!。」
ギルサンダー「あと、服はバンさんに言ったら作ってもらえました。」
ホーク「お前らは絶対才能を無駄遣いしているぞ!?。」
グリアモール「さあ、みんなも一緒に踊ろうぜ!。」
ギャグカオス組「いえ〜い!!。」
ツッコミ組「乗るなーー!!。」
はい、もうこれはどうしようもないですね(笑)。以外とノリノリだし。
メリオダス「ノルカ ソルカ ポルカ おどるか? うしろのアンタも ノルカ ソルカ ポルカ おどるか? 勝手におどってるか?」
ヤンガス「ちょっwww!、完成度高ぇなこれww。」
ククール「すげぇww。あとでロトさんに話そうwwww。」
ザント「これはすごいww、無駄にすごいwwwww、」
コタケ「コウメさんやww、やっぱり長生きはいいですのうwwwww。」
コウメ「そうじゃのうwwwww、やはり笑う門には福来るともいいますしなwwwwwww。」
ルフレ「きみたちよく笑っていられるね!?、これどうにもしないの!?。」
クロム「というよりギャグカオス組多くねぇか!?。」
そりゃそうだクロム、ここには7人もいるんだから笑いがおきて当然だ。しかもガノンの部下たちはほぼ全員ギャグカオスレベル2以上だからな。
団長登場wwww。
- Re: 混沌なる日常 ( No.6 )
- 日時: 2016/02/07 23:49
- 名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)
この先は知ってる人も知らない人も閲覧注意!。
マルス「ねえ、これどうすんの?もう止めないとあとが怖いんだけど。」
アイク「しかしどうやって止めろと…「ちょっとまった!。そんな演奏より俺らのショーを見ていけ!。」ぬぅん?」
するとまたどこかから声が…。
BGM:ムーンライト伝説
ワリオ「ダイヤモンドシティを守護にもつにんにくの戦士、セーラーワリオ!。」
ファルコン「ポートタウンを守護にもつ筋肉の戦士、セーラーファルコン!。」
スネーク「シャドー・モセス島を守護にもつ火薬の戦士、セーラースネーク!。」
ギラヒム「ハイラルを守護にもつ踊りの戦士、セーラーギラヒム!。」
カンダタ「メギストリアを守護にもつ金の戦士、セーラーカンダタ!。」
ホーク「ぎゃぁぁぁぁぁ!!、裸族も来ちまったぁぁぁ!!。」
リンク「火を消すどころか油が投入されたぁぁぁ!!。」
おううううぅぅぅい!!!。今度は巷で噂の裸族どもが来ちまったよ!?。ほんとにこれ収拾つくか!?。って裸族がでた瞬間から気絶していく人が続出なんですが!?。あと奴らの服装はというと、
ワリオ:上半身がセーラームーン。
ファルコン上半身がセーラーマーキュリー。
スネーク:上半身がセーラーマーズ。
ギラヒム:上半身がセーラージュピター。
カンダタ:上半身がセーラービーナス。
全員共通:下半身が褌一丁。
と、完全にアウト。てかギラヒムの言ってたのってこれかよ!?。ガノンの苦労が知れるよ。お前ら全国のセーラームーンとファンとセーラー服を着ている人にどけざしろ!!。
ビアンカ「きゃぁぁぁ!、変態がでたぁぁぁ!!。」
リュカ(Ⅴ)「しかもカンダタまで裸族になってるぅぅぅ!!。」
ククール「うおーー!、とうとうこの世界にもやって来てくれたぜ!。」
ヤンガス「やべーwwww、これゲルダとモリーにもLINEで送ってやらないとwwwwww。」
ゼシカ「そこのギャグカオス組はだまって!。」
ミーティア「あれ?エイト?、前が見えないのですが?」
マーガレット「アイク様、今なにが起きているのですか?」
エイト「見なくていいからね。あれは見なくていいものだよ。」
アイク「あんたは知らなくていいことだ。」
ハウザー「くそっ!、さっさと純粋組を避難させねーと、ってベロニカが気絶した!?。」
ベロニカ 「」
リンク「ルフレ!、ルキナを連れて逃げろ!。俺たちは観客の避難をさせるから。」
ルフレ「わかった!。ルキナ!。(手をつなぐ。)」
ルキナ「は、はい!。」
裸族の登場により会場は混乱の嵐状態に。やばいよ…、これ遊園地の支配人に怒られるよ。
メリオダス「裸族よ、たしかにお前らはすごいが俺らよりかは下だ!。」
ワリオ「なんだと、だったら俺らとバトルでも「失せろ。」え?」
ドカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!
ガノン、「なに暴れてんだ、お前ら。あァ!」
メリオダスたち、裸族「」
はい、巨大な爆発音がなり、やってきたのは警備員のバイトをしていたスマブラの悪役にして力のトライフォースに選ばれし大魔王であり、カオスクラッシャー組のなかでもトップクラスの力を持つガノンドロフでした。ガノンがきたことでメリオダスたちと裸族とギャグカオス組はふるえ、ツッコミ組はようやく混乱が納まると安心した。
ガノン「そんなにバトルがしたいなら私が相手をしてやろう。(濃い紫色のオーラが右手に集中している)」
ツッコミ組「(あ、あいつら終わったな。)」
その後、乱入者たちはガノンによりお仕置きされて屋敷へ連れていかれ、公演会は中止になりました。
私のガノンドロフは裸族ではありません。
- Re: 混沌なる日常 ( No.7 )
- 日時: 2016/02/07 23:51
- 名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)
物語も終わりに近づく。
クロム「くそっ、さっきの混乱のせいで見失ったぞ!。」
マルス「どこいったんだろうね…。」
ショーでの混乱でルフレとルキナを見失ってしまい、現在二人を探して観覧車の前へとやって来た。
クロム「いったいどこに…。」
ロイ「あ、クロム見つけた!。観覧車の前!。あいつら中でチューする気だ。」
クロム「なにっ!!?。そうなのか。」
ロイ「本当だ、観覧車ってのはそういう目的で作られてんだから。」
マルス「ロイは変なことを言わないで!。それとクロムはもうあきらめなよ。」
クロム「マルスさん、俺はあきらめろと言われてあきらめる男ではない!!。それに、策だってあります!。アイク、ロイ、一緒に来てくれ!。」ダダダッ
アイク、ロイ「「よし!、最後まで付き合うぜ!。」ダダダッ
マルス「いや、どこいくの!?。」
ルキナ「今日はとても楽しかったですね、ルフレさん!。」
ルフレ「ああ、途中でいろいろあったけど楽しい日だったよ。」
観覧車の中ではルフレとルキナが今日あった多くの出来事を話していた。まあホントにいろいろありましたよ。
ルフレ「また機会があったら来たいな。」
ルキナ「はい。あ、ルフレさん、夕日がとてもきれいですよ!。」
こうして夕日がバックとなった空をみていると…、
バラババラバラバラバラバラバラ
ルフレ「ん?、なんか聞こえない?。」
ルキナ「たしかに、しかも近づいているような…。」
クロム、アイク、ロイ「「「俺たちは、殺し屋FE(エフエー)13だ。」」」
ルフレ、ルキナ「」
なんとクロムたちがヘリコプターに乗ってバズーカを片手に構えながらやってきました。おいクロム、お前執念深くねぇか?。クロムたちの登場により二人は唖然とした。
ルキナ「お父様!、なぜここに!?。」
クロム「実の大事な娘が不埒な男とデートなんかに出かけたと聞いたら心配しかできないに決まってるんだぁぁぁぁぁ!!。」
ルフレ「いい加減ぼくらの仲を認めてよクロム、リズやフレデリクも認めてくれてあと認めてないのクロムだけだよ!?。」
クロム「そんなのは知らん!。俺が許すと「そこまでだよ。」なんだ!?。」
声がした方向をみると、ルフレとルキナの乗ってるゴンドラの二つ先の屋根に一人の男がいた。
アイク「マルス!?、お前いったいなにしてんだ!?。」
マルス「マルス?、それは誰だい?」ガチャン!
マルス「ぼくは愛の戦士、オウジ13だ。人の恋を邪魔する奴らは落ちやがれーーーー!!。」キィィィィィィィィィィィィィィィン!!!
クロム、アイク、ロイ「ぎゃーーーーーー!!!!。」
ルフレ、ルキナ「………。」
ルフレ「今度からは気を付けて行こうか…。」
ルキナ「はい…。」
こうしてマルスはクロムの計画を阻止することに成功し、ルフレとルキナは帰っていった。
終わりかな…?。
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