二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 混沌なる日常
- 日時: 2016/01/29 00:03
- 名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)
はじめまして、折紙(おりがみ)と申します。
こちらではスマブラを中心に、ドラクエ、七つの大罪、他いくつかの作品によるクロスオーバーを書いていきます。
初心&未熟なものですがよろしくお願いします。
〈注意事項〉
・文才がないので間違った言葉使いで書かれているかもしれません。その点はご承知ください。
・書く速さが蝸牛のごとく遅いので、一つの話に日数がかかる場合があります。その点もまたご承知ください。
・オリジナル設定が多いです。キャラの設定などは時々アップします。
・カップル要素はあります。ノーマルが基本ですが、他のネタも出ることがあります。
・キャラ崩壊、パロディなどが頻繁にでます。故にカオス。
・キャラによって出番の差があります。
・感想や意見、質問は歓迎です。ただし、誹謗発言など閲覧者の迷惑になる書き込みはやめてください。
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- Re: 混沌なる日常 ( No.78 )
- 日時: 2016/08/05 01:12
- 名前: 黒猫δ (ID: R1HrIXSx)
はじめまして、黒猫δともうします。
折紙さんの小説を読みました。どれもとてもいい具合にカオスで面白かったです!
そして、今回は……なんか、すごい料理が出てきた……いや、料理(の形をしたなにか)のパンチが強くて、とてもカオスだったと思います。
黒猫δ「……おおぅ」
白兎α「……これはある意味すごいですね!」(食べる気満々)
黒猫δ「落ち着け、白」
ミズキ「……ポイズンクッキングとは、これのことか」
最後に一言
*これからも頑張って下さい!
- Re: 混沌なる日常 ( No.79 )
- 日時: 2016/08/22 11:56
- 名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)
折紙「ハニーポッターっつう二次小説読んでたら夏休みの一週間を使ってた」
エドガルド「宿題とテスト勉強しろよ」
バン「夏休み終了の一週間後に期末だもんな♪」
>抜間さん
自分は三人兄弟で一番上が社会人なのでなんとなく苦労がわかります。さっさとバイトを見つけないとな…。まあこちらも愚痴はなしにして、
はい、14,15番ともにやらかしました。いやこれやらかしたってランクか?。下手したら殺人クラスでしたよ。14番は生物錬金で決まっていてなににしようかと悩んでた時にメル君の声ネタでトラウ魔女にしました。15番は危険度トップクラスです。セガチューとイナイレGOはよく知りませんが、確かにルキナ及びFE勢と茅野はアウトだと思います。食べないのが正解。
エドガルド「あるところじゃ、自ら喰われにいくアップルパイとか邪竜に近いオーラがする料理が出たってのがあったらしいが、ここのはそんな生易しいもんじゃねぇ!」
ロト「しかもあのパターンは初めてだったからよ!。フレアで来てくれれば慣れているからもうちっと早くすんだのによ!」
バン「ああ、それと15番は俺とエドガルドがしっかりと説教(物理)してくるぜ。ウッドソードと木製三節棍使うからダメージは最小限だしな!」
セリノ「うわー、かなり怒っている」
秘宝島事件はそれであってますよ。何人かの被害者のうち3名がその状態で発見されて読んだ当時は震えましたよ。まあメルクリオはああ見えて吸血鬼真祖クラスの眷属ですからなんとかなりましたが、リリエルだったら死んでたかもしれません。それと救援ありがとうございます。
こちらのマリオは色々あってほぼオリキャラ設定ですからね…。自分は物語を書くときは始まりと終わりを先に書いてから中身を作っていくタイプなので、マリオがどうなるかは頭の中では決まっています。少しずつ、マリオという人物を書いていきます。それまでは想像におまかせします。
>竜さん
こちらこそ初めまして。こちらも近いうちに見に行きます。今回のはむしろカオスと表してよいかすらが怪しい事態です。カキコデビューして1年たってない私ですが、おそらくカキコの中でも最悪クラスの料理です。私の予想ではそちらだとヤバそうなのはキョウさんでしょうか…。そちらも料理対決をやる場合は、強く生きろ…。
>黒猫δさん
こちらこそ初めまして、私もそちらの小説を読みましたよ。奴らの人選であのキャラが来たのは驚きましたがwww。15番のものはもはや兵器です。見た目も普通なので多くの中にあったら区別は不可能です。白兎、過去にトラウマや絶望を持ってるなら今すぐやめろ!。最悪戻ってこれなくなるから。
折紙「15番は救いはないね、てかコメントがほぼ15番について」
バン「あいつは殺傷能力こそ低いが大罪組の中だったら団長やエスカノールより危険だぜ!。あいつの被害者何人だよ!」
- 白猫と大罪で料理対決! 結果発表 ( No.80 )
- 日時: 2016/08/22 12:00
- 名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)
小ネタ:マリオの多重人格について
バン「あ〜たくっ!、昨日は久しぶりにヤバかったな!」
エドガルド「ヤバいどころか!?、俺らが不死じゃなかったら余裕で死んでたぜ!」
昨日の試食(という名の死闘)が終わった後に審査員たちは治療が行われたため、司会とエドガルド以外の白猫組リーダーたちの判断によって結果発表は次の日とのことにしたのだ。現在の時刻は午前6時、バンとエドガルドは不死体質のおかげで他よりも回復が早く、4時ごろに起きて体を動かしていたところだ。
エドガルド「しかしあんな化け物がお前らの所にいるなんてな。ありゃ下手したら”闇”の幹部クラスより強ぇぞ」
バン「あのクラスは例外だ。つーかあんなのが敵にもいたら世界が消えるぜ」
メリオダス「ああ、俺らも戦うのは初めてだったからな」
エドガルド「んぁ、メリオダス。てめぇ起きて大丈夫なのか?」
メリオダス「ああ、さっきマリオ以外の全員が起きた。みんな元気だ」
不死コンビが会話をしていると、そこにメリオダスがやって来た。先ほど起きたようなのか、髪と服は少し乱れ気味であった。メリオダスが言うにはマリオ以外は全員起床、ヴィヴィも精神に後遺症は見られず、作者、セリノは一緒に医務室にいるようだ。
エドガルド「初めてって、お前らはあれを知ってたんだろ?。どういうこった」
メリオダス「あくまで”存在”を知っていただけで、会ったことはねぇってことだ。まさか絶望で現れるなんて誰が思うんだ?」
バン「団ちょ…。確かこれで4つ目だよな。あいつは」
エドガルド「なんだ?、まさかあいつが多重人格者とでもいうのか?」
メリオダス「まあ、この機会に言っておくか。詳しく説明しねぇと読者がわからない程にうちのマリオがオリキャラじみているからな」
エドガルド「さらっとメタ発言だなおい」
メリオダス「まあそんじゃ、こんなかんじだな!」
その一 フレアマリオ
姿はマリオランド2のファイアマリオ。マリオの”怒り”によって現れる人格。マリオが殺意を湧いたときに出ることがあるが大体は作者やロト、裸族たちの暴走による粛清(という名のお仕置き兼終了宣告)のためのカオスクラッシャーとして出てくる。血気が盛んで戦闘狂じみているが、最近はましになった(byメリオダス。一番の理由はカオスクラッシャーとしての行動)。攻撃パターンは、ファイアマリオと比べて火力が高いが範囲が広く、味方にも喰らう場合がある炎系の技が多い。なお、本人はある程度制御はできるそうだが、裸族の場合には制御不要としている。
その二 GIM(ギム)
姿はマリオギャラクシーのアイスマリオ。マリオの”絶望”によって現れる人格。マリオが絶望状態になると出てきて破壊行動をする。まるで世界の全てを否定するかのような発言を多くする。攻撃パターンはフレアマリオの氷バージョンに近いが、恐技(つよわざ)をいくつか持っているためマリオの姿の中でも危ない姿。名前の由来は英語の頭文字(Galaxy(ギャラクシー) Ice(アイス) Mario(マリオ)→GIM)。
その三 ポンプマリオ
その四 まねきネコマリオ
前者はサンシャインの、後者は3Dワールドの姿。人格の中でも特殊であり、出てくるときは一個体として出てくる(ダブルチェリーでの増殖に近い感じ)。性格は裸族、故にほとんど説明不要。裸族が現れるとこいつらも連動していつのまにか出ている。攻撃パターンは、ポンプマリオは水系の技を、まねきネコマリオは原作のような感じ。こいつらが出たらフレア降臨は不可避。
エドガルド「ちょっと待て!!、なんで裸族が二人もいやがるんだ!?」
バン「ああそういやいたなwwwww。あいつらは一応スマブラ裸族で各異世界の裸族マリオを先輩や師匠と慕っているんだったwww」
メリオダス「ロトの奴がネタ集めで異世界に行くときになぜかあいつらもついていくんだよなwww。その後は3人そろってフレアのお仕置きコースが待ってるけどww」
バン「お仕置きの内容があれなのが問題だがなwwwww。この前はあいつら縛られて焼き豚にされかけてたんだよなwwww」
エドガルド「マリオ何者!?」
※マリオを設定するときに、あるところではギャグカオスだったりまたあるところでは裸族だったりといろんなパターンがあってどのタイプにするかかなり迷いましたよ。あるところで元裸族という新たなるパターンもあり、自分が考えている話でどれがあるか迷ってましたが、悩んだ末に多重人格にしました。自分の意思で変身するときは人格は変わりませんが、特定条件下になった時にこれらがでます。また、何人もの自分を同時に個体として出せるが(実体もあり、戦闘能力もほぼ同じ。マリオ曰く、「自身の会社でダブルチェリーをいじったらこの能力ができるようになった」)、同時に強い人格もそのまま出てくるので全員が出ることはほとんどない(使う時はGIMのみ出さない。本体の言う事を聞かないこともあり危険)。
元になったのはジョジョ5部のラスボス。人格の変化の仕方を見て、「外見だけにしたら(自分が望む)マリオになるな!」と思った末がこれです。それが段々と暴走していき、「やっぱり裸族マリオも捨てがたい」、そして裸族マリオ誕生です(爆)。ちなみに出てきた個体は一定ダメージを受けるとマリオの体に戻るため、裸族マリオが出ると前述の通りに本体が速攻でつぶしにかかります。
お待たせしました。長かった料理対決も今回で終わり。救援及び物資を送ってくださった作者のみなさん、本当にありがとうございます!。それでは本編!。
〜飛行島 医務室〜
セリノ「皆さんお疲れ様です、お茶もってきました」
マリオ(ト)「おお、ありがとうな!」
エリザベス「しかし昨日は大変でしたね…。ゲストの皆様、ありがとうございます」
イシス「いえいえ、こちらこそ役に立ててよかったです」
現在医務室では作者とセリノ、そしてゲストを含めた医療班と会話をしていた。今回は医療班は徹夜での救急活動をしていたため交代交代で行われていた。その疲労でか何人かは宿の自分の部屋で休憩をしていた。
ビート「皆さんが生きてくれて…本当によかった…ッ!」
エレイン「そうね。バンがこんなに長く倒れてたのは初めてだから、心配したわ」
クッパ(No)「しかシ、ここのマリオガまさか暴走すルなんて思わなかったナ」
コッペリア(たけ)「飛行島の上から見たときはビックリしたです!」
折紙「まあ無理もないよな。ゴウセルの料理でまさかトラウマ再発させるなんて誰が思う?。今だけはマリオを静かにさせてくれ」
クリフト「作者、メリオダスさんやバンさんから聞かなくてよろしいのですか?」
折紙「ここで聞く必要はない。この後は結果発表が待ってんだ、終わってからでいいだろ」
ドクター「今マリオにはNo@hさんの所のガノンとドンキー、抜間さんの所の奥田さんがついてる。あいつが起きたらわかるはずだ!」
???「ああ、ようやく出られたよ」
ガチャッ!
マリオ「てめぇら、いろいろと迷惑をかけたな」
全員「マリオ(マリオさん)!!!」
扉の開く音が聞こえ部屋にいた全員が振り返ると、そこには復活したマリオが立っていた。
折紙「お前、もう立って大丈夫なのか!?」
マリオ「精神も安定しているし、体も問題ない」
奥田「さっき起きたばっかりですけど、心拍数も平常で後遺症はないです」
ドクター「ったく、やっとお目覚めか」
ロト「作者ー!、即席の会場が完成したから始められるぜ!。お、マリオ、大丈夫か!」
マリオ「やれやれ、相変わらずだなお前は。この通り無事だ」
折紙「よし、だったらさっさと始めるか。それとゲストの方々も一緒にどうぞ!」
エイジ「え!?、いいんすか!。ありがとうございます!!」
〜飛行島 即席会場〜
ガヤガヤ……ガヤガヤ……
茶熊学園が昨日の戦いで半壊してしまったために急ピッチで作られた会場には飛行島のほとんどの人が集まり、盛り上がっていた。そこに審査員たちと司会が現れたことにより盛り上がりは絶頂に達した。
- 白猫と大罪で料理対決! 結果発表 ( No.81 )
- 日時: 2016/08/22 12:02
- 名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)
エレイン「みなさんお待たせしました!。今回は数多くのハプニングが起きましたが最後には無事に終わることができそうです!。ゲストのみなさん、医療班のみなさん、審査員の方々、そして挑戦者のみなさん!、お疲れ様でした!!」
アイリス「ただいまより、結果発表を始めたいと思います!。まずは最高クラスの☆5の人たちからです!。番号を呼ばれたら一歩前に出て、料理を食べたα審査員から評価用紙とジュエルを頂いてください」
キャトラ「それじゃあ発表するわよ。白猫組参加記念、第一回料理対決の優勝者は………!」
デレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデン!!
キャトラ「4番と9番と12番よ!!、よく頑張ったわみんな!」
イェェェェェェィーーーーーーーーーーーー!!!! ピーピーー!!
カティア「オッホーーーーーーーー!!!。来たわーーーーーーー!!!」
ミラ「ええ!?、あたし…優勝したの!?」
ジュリア「やったーー!!、優勝だぁぁぁぁ!!」
優勝者へ向けて、会場からは数多くの拍手と歓喜の声が響き渡り、呼ばれた3名が前に出た。
ヨシュア「カティア様!、優勝おめでとうございます!」
ミレイユ「お兄ちゃんも私もおいしく食べれました!」
カティア「ありがとうあなたたち!、感想とかはあったりする?」
ヨシュア「はい!、周りのお菓子とは違った路線で来たので審査員のみなさんが驚いていました!」
ミレイユ「一口サイズで食べやすく、辛みもあって審査員のみなさんが満足していました!」
カティア「それはよかったわ。それじゃご褒美は…ジモートランドのチケットにしようかしら。3人分で」
ルーシー「シスターーー!、ギュウなのだ!(ミラに抱きつく)」
ミラ「甘えん坊ね。コヨミもあたしのを食べてくれたの?」
コヨミ「うん!。とても美味しかったよ!。セリノにーにたちも喜んでいたよ!。」
ミラ「ありがとね。実はね、パンの耳は自分で買った以外は調理室に元からあったのを使ったから誰でも簡単に作れるわよ。今度また作ってあげるわね」
ルーシー「わーいなのだー!」
コヨミ「ありがとう。ミラねーね!」
ミラ「ご褒美はそうね…、家庭菜園グッズを一式かしらね!」
ジュリア「あ!、二人が食べてくれたんだね。私の料理」
ハルカ「ええ、あなたの頑張りがとても伝わったわ!」
マオリツィオ「甘い物が苦手な俺でもおいしくいただけたな。かなり考えたんじゃないのか?」
ジュリア「うん。ラーウェイさんみたいに思い切って甘いやつにしようかな〜って思ったんだけど、みんながおいしく食べれた方がいいかなって」
マオリツィオ「ラーウェイは例外だ。あいつの料理は魔物すら倒すのだからな」
ハルカ「まあ暴走しないで作ってくれてよかったわ。じゃあ評価用紙とクオカードと、ご褒美はどうするの?」
ジュリア「もちろん新しいコスよ!。今回は○リキュアシリーズの奴全部で!!。それでヨシュア君とかロベルト君とか…。グヘヘヘヘ…」
エレイン「ふふっ、☆5の人たちは終わったわね。最後になんかすごく危ない発言が聞こえたけど…。まあおいといて、次は☆4ね。優勝まではいかなかったけど十分頑張ったわ!。2番、5番、11番、15番の人は前に出て!」
キャシー「あーやっぱりかな…」
フラン「オーララ…」
アルチュール「ありゃりゃ、惜しかったかなー」
ミカン「あたしも!?、ヤッターー!」
お次は☆4の人たちの評価だ。番号を呼ばれた4人はいろんな反応をしつつも心当たりがありそうな感じで前に出てきた。
カモメ「まず一言言うでありますが、なんでから揚げ大量なんですか?」
キャシー「いやさ、頑張ってお菓子は作ったんだけどね、おいしそうだったもんでつい♪」
カモメ「ハァ…。なんとなく想定していましたが」
ガブリー「ねぇねぇ、そういえば何作るつもりだったの?」
キャシー「実は肉を使ったクッキーってのがあったからそれをやってたけど…、さっきの通りで」
カモメ「次からはしっかりしてくださいよ!、あなたはただでさえ(肉類の)つまみ食いの常習犯なんですから!。真面目にやってくださいよ」
キャシー「大丈夫!、努力はするって」
フラン「オーララ…。ザック殿が食べたのでござるか…。色々と失敗してしまったでござる」
ザック「ああ、それでもおいしかったぜ。ちょっと甘かったけど。それでも砂糖ぐらいだろ?」
フラン「それだけじゃないでござる。他にも型から外すときにくっついちゃって形が崩れてしまったでござる…」
スレイダー「それだったらアルミホイルを敷いてからやってみろ。生地を取り出す時にくっつかなくてやりやすい。なんなら後で誰かと一緒に作り直せばいいじゃないか。ザックとかザックとかザックとか(スケッチブックに何かを書きながら)」
フラン「なるほど!、それなら安心でござる!」
ザック「いやフラン、その場合はミラさんとか料理できる人がいたほうが絶対いいからな!。それとそこの腐男子はスケッチブックをしまえ!」
テレーゼ「アルチュールさん、あなたまたルーン使いましたよね?。何回聞けばわかるんですか?」
ジェリコ「言い訳は無理だぜ。おやつ設定なのにちゃんこ鍋が出てきたらバカでも普通にこれは違うってわかるぞ」
アルチュール「けどさ、ボクは普通に作ってもミラクルが起きちゃうんだよ。それだったらルーンの力を使ってもどちらにしろミラクルが起きんだからいいじゃん」
二人「「開き直らないでください!(開き直るなよ!)」
アルチュール「まあまあ怒らない。今度からは場をわきまえて使うようにするからさ」
テレーゼ「それは何回目ですか?、もう…」
ミカン「デューイ!、リンゴ!、あたし頑張ったよーー…リンゴはなんでタンコブ出来てんの?」
デューイ「ん?、さっき転んだやつだから気にすんな。にしてもお前の作ったクッキー、美味しかったぜ」
ミカン「うん!、前にミラに教わったの!。それと姉上からもアイデアもらったから絵も描いたの!」
デューイ「おー、そいつはすげぇじゃねぇか。これが終わったら他の奴らにも作ってやれよ」
リンゴ「しかしミカン。私が望んだ絵がなかったのはげせぬな。ネオアームスt「リンゴ、今日から1週間トイレ掃除な」ぬぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!??」
- 白猫と大罪で料理対決! 料理対決 ( No.82 )
- 日時: 2016/08/22 12:03
- 名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)
アイリス「次は☆3の人たちです。このクラスの皆さんは精進すれば☆4,5も可能ですよ。7番と8番の二人は前に出てください」
クライヴ「やっぱりまだまだだったか」
レオナルド「ん〜?。自信はあったんだけどね」
お次は☆3の人達の番だ。それぞれ反対の反応をしながら前に出た。
マイ「クライヴさん、最近は自分でも料理をやって練習をやっているのは素晴らしいですよ。けどまだお米を使いこなせておりませんね?」
クライヴ「面目ない。料理ができる男子はモテるからデューイとかに教わったり、図書館とかで本を読みながら頑張っていたんだがまだ甘かったようだ!」
カルディナ「皆地味とか普通とか言ってたわよ。確かに家庭料理とかって安く料理するってイメージもなくはないけどさ、今回は頼めば用意してくれたんだから節約は気にしなくてもよかったんじゃない?」
クライヴ「そうなんだが、俺はあんまりお菓子とかデザートは作ったことがないんだ。おはぎだってマイさんから聞いたことがあるのを思い出して作ったからな…」
マイ「まあ大丈夫ですよ。私に言ってくれれば料理は教えますから!、これからはクロスオーバーもあって機会がいっぱいあるじゃないですか」
レオナルド「ちょっとみんなさぁー、なんで俺が☆3なのさ?」
ハヤト「評価用紙に書いてある通りだ。やる気をだせ!」
ハオ「そんなんだから神気解放されても同期の人たちよりも目立たなかったんだよ!」
レオナルド「俺が本気になるのはカオス展開だけだ!。それと神気解放は俺が弱いんじゃない!、クライヴとデューイとスズネが強すぎるのとカモメとアマーリエがステータスお化けなだけで、俺は弱くない!」
ハヤト「変な所に熱くなるなよ!?。お前やる気さえ出せば周りの見方も変わるんだからやる気をだせよ!」
レオナルド「う〜ん。わかった、明日から本気だす」
ハオ「それ絶対だしませんよね」
キャトラ「レオナルドは相変わらずね…。馬の耳に念仏かしら。まあそれはおいとくとして、次は☆2の人たちね。この辺りはまだ救いはあるから今後は頑張るようにね!。1番と10番の二人!、前に出てきなさい!」
ルーグ「…やはりか」
ゲオルグ「料理はやはり苦手だ…」
お次はまだ改善可能という希望が残っている努力賞クラスの☆2。二人とも心当たりがあるというよりだろうな的な感じの顔をしながら前に出てきた。
メア「あーうん、しょうがないよね。腕が完治できないんだもの、気にやむことはないわ!」
バイパー「これはかなり強力な呪いだな。力のコントロールが難しいのも納得できる」
ルーグ「禁呪の力をまだ俺のものにできていない。料理をするのはなんとかなったが普通の皿では砕ける」
メア「やっぱりそうだったのね…。金属の皿でもあれだから想像はしてたわ」
バイパー「まあこれからはいろんな人と交流できるからそいつらと訓練とかすればいずれ使いこなせるはずだ。それかカティア博士にでも頼んで力を抑える道具とかでも作ってもらってもいいな」
ルーグ「後者は断ろう。あの人に関わると金の負担が大きい。地道に訓練をするさ」
ゲオルグ「ひ、姫様がご試食されたのですか!?。本当に申し訳ございません!!」
シャルロット「いやおっさん、アタシも試食したから」
エクセリア「結構焦げていたけれど、オーブンで焼きすぎちゃったの?」
ゲオルグ「はい…。自分は料理の経験が少なく、今回も火力を間違えて発火寸前に」
シャルロット「ったく、どうせそれ以外にも女性陣とかに見惚れてて焼く時間見てなかったんだろ」
ゲオルグ「な!?、自分はそんなことなどは…!」
エクセリア「それよりも!、料理はできたほうがいいのですよゲオルグ!。今度私と一緒に作りませんか?」
ゲオルグ「そそそんな!!、ひひ、姫様と一緒になんて、じじ、自分には!!」
折紙「さーて、ゲオルグの女性に対するへタレっぷりはスルーしよう!。そしていよいよ最後の☆1と☆0だな!。ここの奴らはいろいろと問題あるからな。特に最後!、お前は仲間を殺人鬼にでも仕上げようとでもしたのか!?、あれはさすがに他サイドからも結構コメント来てたぞ!。まあつうわけで…」
作者の言葉に会場の陽気な空気が一転し、まるで昨日の悪夢並みに凍りついた。一部はまだましも、中にはもはや兵器の言葉すら生ぬるいものを作った奴も…。該当人物はもうおわかりのようだがまだ番号を呼ばれていない人たち…。
折紙「3番、6番、14番、15番。お前たちは少し反省をしよう!」
リリエル、メリオダス、インヘルミナ「「「……はい(ああ、うむ)……」」」
ゴウセル『?』
最後に残った☆1☆0の番号が呼ばれ、該当した4人は居心地が悪そうに前に出てきた。約一名を除いて。そしてそこにて自身らが作ったのを食べたα審査員だけでなく、固定審査員たちもついて反省会(?)が始まった。
リリエル「あのー…、ロザリーさんが食べましたか…?」
ロザリー「まあそうね…。全てが赤に染まってたのはびっくりしたわ」
ハウザー「けどスイーツだろ。どの過程でどうやったらあそこまで赤くなるんだよ!?」
リリエル「それはですね、材料をかき混ぜるときに少し邪魔なので武器(リリエルのモチーフ武器は点滴台)を外して、それで力強くやったら口から盛大に」
セリノ「いやヤバいよ!?、なにそのある意味出血大サービスは!?。マスクとかしておけばそこまでひどくならなかったはずだよ!」
リリエル「ハッ!。そんな方法が…!」
ロザリー「まああなたの(体の)弱さは元からなんでしょ、だったら無理にしないで、料理するときは誰かの手伝いをすればいいじゃないの」
リリエル「そうですね…。まあ自分でも努力はしてみますから、その時は強力お願いしますね」
メリオダス「あちゃー、アーサーが食べたのか…。不味かった?」
アーサー「ハハハ…。えーと…。はい」
コリン「噂には聞いていたけど、凄まじいものだったねぇ?。これで酒場のマスターってのがビックリもんだぜぇ」
メリオダス「今は料理番はバンだし、基本的に酒は大丈夫なんだよな。あそういや、あいつらもダメだったんだよな…」
マリオ「どうしたメリオダス。お前だってお仕置き、と言うよりお料理教室の参加なんだ、なに一昨日の方向向いてんだよ」
メリオダス「いやなんでもねぇ。それよりも俺の料理の腕はわかってんだろマリオ。それでもやるのか?」
マリオ「もちろんだ。俺は茶熊学園の修理工事やら今回の料理対決の改善点の案の考えやらなんたらでいろいろ忙しいんだ。サボローは認めねぇ」
アーサー「料理が得意なメンバーが来てくれるらしいのでとにかく参加はしましょうメリオダス殿!」
メリオダス「はいはい、どうなっても知らねぇからな」
折紙「インヘルミナ様、マジで頼みますからキッチンに入らないでください!。あなたシャレにならないから!」
ディアンヌ「昨日のやつでメル君が大けがしたし、審査員の皆も倒れちゃったし、大変だったんだよ!!」
インヘルミナ「わらわもこうなるとわかってたからやりたくなかったのだ!!。我が一族の多くは家事もしくは芸術が壊滅しておるのだ!」
ロト「あれはまじで焦ったぜ!。てかタルトをどうやったらまどマギ屈指のトラウマ魔女に変身すんだよ!?」
メルクリオ「こいつの料理はもう改善不可だぞ。一番酷かったのはミートパイを作ろうとしていたら赤色の魔人(七つの大罪における魔人族の一般的なもの。普通の聖騎士では歯が立たない)が召喚されたからな。その時は運よく第14回フォースターの打ち上げだったからなんとかなったけどな」
ディアンヌ「ちょっと待って!?、それヘンドリクセンよりも危なくない!?。それどんな黒魔術!?」
折紙「ああもう、これだとあの子まで心配になるよ…」
ロト「もうお前に言うことは一つしかねぇよ。一生キッチンに入るな!!」
インヘルミナ「言われずともせぬわ!!」
魔道士組「本当にそうしてください純粋組が倒れるのは見たくありません」
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