二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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混沌なる日常
日時: 2016/01/29 00:03
名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)

はじめまして、折紙(おりがみ)と申します。
こちらではスマブラを中心に、ドラクエ、七つの大罪、他いくつかの作品によるクロスオーバーを書いていきます。
初心&未熟なものですがよろしくお願いします。

〈注意事項〉
・文才がないので間違った言葉使いで書かれているかもしれません。その点はご承知ください。
・書く速さが蝸牛のごとく遅いので、一つの話に日数がかかる場合があります。その点もまたご承知ください。
・オリジナル設定が多いです。キャラの設定などは時々アップします。
・カップル要素はあります。ノーマルが基本ですが、他のネタも出ることがあります。
・キャラ崩壊、パロディなどが頻繁にでます。故にカオス。
・キャラによって出番の差があります。
・感想や意見、質問は歓迎です。ただし、誹謗発言など閲覧者の迷惑になる書き込みはやめてください。

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Re: 混沌なる日常 ( No.8 )
日時: 2016/02/07 23:53
名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)


まだ話は続くぜ!。






クロム「まったく、俺は娘を思ってやってたのになんで止めるんですか!?。」←黒焦げ
ロイ「そーだよマルス、今この部屋に支配人から呼び出されたのもお前がジェネシスなんてもん撃ったからだぞ!。」←上に同じく
アイク「なんで俺たちだけ縛られてんだ!?。」←上に同じく
マルス「大半のことはきみたちのせいでしょ。」




ルフレとルキナが帰ったあとクロムたちも帰ろうとしたとき、突然何人もの係員がやってきてマルス以外を縄でしばり、マルスに「支配人の所へ一緒に来い。」と言われて今はある部屋で4人で支配人がくるのをまっている。





クロム「そもそもここの支配人って誰だよ!?。」
マルス「まあぼくは見当がつくけど…。」
係員「お前ら、支配人がきたぞ。」




そうこうしているうちに係員とともに支配人と呼ばれる人が来た。そしてその正体は…、










マリオ「今日はなんかトラブルが多いからずっと見てたがまさかお前らだったとはな。」
マルス以外「」
マルス「やっぱり…。」










なんと支配人の正体はスマッシュブラザーズ総リーダーにしてクロスオーバーチームの総リーダーでもある、任天堂の顔ことマリオであった!!。あれ!?マリオ!?、お前が会社の社長なのは知ってるけどここまですごかったっけ!?。







マリオ「甘いなナレーション、おれはスマッシュブラザーズ及びクロスオーバーチームを全面的に協力かつ援助をするために長い年月をかけてでかくして、今は大企業『マリオ・カンパニー』となったんだ!。姫やマルスなんかの王族にいつまでも世話しなってちゃ俺の名がすたる!。」
マルス「いくらなんでも限度ってものがなくない!?。いやたしかに屋敷の食費とか修理費とかはぼくたちが出すこと多いけど…。」
マリオ「まあ、それはいいとして。お前らがここに呼ばれた理由はわかるな?」
クロム「それは…。」
マリオ「たくっ、ここは俺が生涯で唯一尊敬した人物を思って作ったってのによ。」
ロイ「え?じゃあ、モデルのある人物って…。」
マリオ「ルイージ、クッパ、姫、そして俺だ。」
アイク「まじか。」


実はこの遊園地は薄々気づいた人もいると思いますが、スーパーペーパーマリオの世界をモデルに作られています。


マリオ「まあクロム、俺のモットーは『愛は世界を壊すと同時に救う』だ。これはあの人が俺に教えてくれたことだ。クロム、お前が娘のためを思っていることは知ってる。だが俺にもこのモットーに基づいてあいつらを守る理由がある。それをわかってほしい。」
クロム「……すまない。」
マリオ「いいかクロム?、俺は別に怒ってるわけじゃない。ただ今回のような周りにも迷惑がかかる真似をするなってことを言っただけだ。
アイク「じゃあ、許してくれるのか?。」
マルス「よかったね、きみたち。」
マリオ「ああ、今回は許す。次からは気をつけろよ。」
クロム「わかった。」





さすがマリオ、その女神のような広い心でクロムたちを許して…。








マリオ「だがお前らが園内で発砲して俺が最も金と技術を使った俺が最も尊敬するノワール伯爵の銅像を壊した上に証拠隠滅としてそれを噴火とエクスプロージョンで粉々にした罪をおれは一切許さない。よってお前らには没アトラクションの刑に処する。」
クロム、アイク、ロイ「」








すいません、許していませんでした。これが天国からの地獄というやつですか?てかマリオの顔は笑っているのに目が笑ってないのですが。





マリオ「つーわけだスタートだ。」ガタン!
クロム、アイク、ロイ「え?うわぁぁぁぁぁぁぁ!!。」ガタン!


これが私のマリオです。

Re: 混沌なる日常 ( No.9 )
日時: 2016/02/07 23:55
名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)


お仕置きの時間だ!。




ヒューーーーーーーー……




クロム、アイク、ロイ「いてっ!。」
マリオ「あーあー、聞こえるか?。こちらマリオだ。今回は製作者のやつにもきてもらった。おーい、入っていーぞ。」
カメレゴン「ど〜も、ボク、カメレゴンって言うんだな〜。この汚いオッs「あ?」マ、マリオ社長に頼まれてこのアトラクションを作ったんだな〜。けけけ、けっして「手伝ってくれたらそれなりの報酬はだすが、しなかったらお前のコレクションをマリオファイナルで燃やすぞ。」って脅されたわけじゃないんだな〜〜!!。」
マルス「うん、絶対脅したね!。」
クロム「おい、これはなんだ!?。」
カメレゴン「この遊園地にはゴンババコースターっていうジェットコースターがあるけど、それの前に作ったやつがこれなんだな〜。」
ロイ「あれ、嫌な予感が…。」






カメレゴン「じゃあザンババコースター、スタートなんだな〜!。」
ザンババコースター「チュミミミ〜ン!!。」
クロム、アイク、ロイ「「「鳴き声おかしいだろ!?、ってあああぁぁぁぁぁぁ……。」←スタートした






こうして某同好会も真っ青のアトラクション(という名のお仕置き)が始まった。







クロム、アイク、ロイ「「「ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!。」」」
マルス「ねえなんかすごいことになってるけど大丈夫!?。」
マリオ「いやー、なかなかの速さですね。解説のカメレゴンさん。」
カメレゴン「そうなんだな〜。これは時速300㎞で走るジェットコースターなんだな〜。」





おい!?。時速300㎞って東海道新幹線と同じじゃねえかよ!?。Gがすげぇことになるぞ!?。


マリオ「ほほー、それはすごいですね。」
カメレゴン「しかもそれだけじゃないんだな〜。これのメインは…。」










カメレゴン「コースの終盤でコースターが空を飛ぶ所なんだ〜!!。」
クロム、アイク、ロイ「「「ジョニーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!。」」」
マルス「」
マリオ「ちょwwwww。まじかwwwwwww。」







おぅぅぅぅぅぅぅぅい!?。本当にドラゴンよろしく空へ飛んだーーーー!!。このコースターはここで飛んだあとにコースアウトしてしまうことが多いため没になりました。ちなみにあいつらはなんとか死なずにすみました。
そのあと、クロムたちはしばらくの間ただ働きで遊園地務めとなりました。



終わり




次にまだあるんだな!。

Re: 混沌なる日常 ( No.10 )
日時: 2016/02/07 23:56
名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)



おまけ「あらためまして」






マルス「はあ、今日は疲れたよ。なんで作者は呼び出したりするのかなあ?。」




遊園地の出来事が終わった夜、屋敷で寝るところだったマルスに作者から大広間に来るよう言われ、しぶしぶやって来た。






ルフレ「あ、マルスさん。」
ルキナ「マルス様、こんばんは。」
マルス「ルフレ、ルキナ、きみたちもも作者に呼ばれたのですか?。」
ルフレ「はい…、けど他にも何人か…。」
エックス「あ、みんな。」
マルス「エックス、きみも?。」
アンルシア「私もいるわよ。」
ルキナ「アンルシアさん。」
エックス「他の人は、ほら。」





ピーチ「あら、マルスたちも来たわ。」
クッパ「あと来ていないのは…。」
ルイージ「作者と、兄さんと…。」
ピット「メリオダスさんとロトさんですね。」
ブラピ「ったく、もう帰っていいか?。」
ガノン「そろそろ来てもいいのだが…。」
リュカ(Ⅴ)「たぶん、なにかの準備じゃない?。」
ビアンカ「まあ、ロトさんと作者ならありえますね。」
エイト「正直あの人たちはなんであんなことが思いつくんだ?」
ナイン「知らないよ。本人たちだけだよ、わかるのは。」
ピサロ「にしても、あんたらも大変だったな。」
エリザベス「二人とも大丈夫ですか?。」
キング、ハウザー「「巻き込まれただけだ。(ぼろぼろ)」
ディアンヌ「まさかバンも来てたなんてね。」
バン「まあ、午前で帰ったけどな。」
マーリン「良いではないか、休暇は貴重だからな。」




そこにいたのは十数人もの人が集まっていた。どうやらこれで全員らしい。





マルス「なんで呼ばれたかわかる?。」
マーリン「さあ?、そればかりはわからん。」
エックス「ロトさんも教えてくれなかったし…。」




BGM:TSUBASA




クッパ「おい!、なんか音楽が突然流れはじめたぞ!?。」
ビアンカ「しかも歌詞聞いてるとかなり痛く聞こえるけど!?。」
ハウザー「おいルフレ!、お前いつ歌だした!?。」
ルフレ「いやこれ俺じゃねぇよ!?。」
ピーチ「これはもしかしてあの有名バンドが!?。」
バン「間違いねぇ、あれだ!。」
エックス「おい、そこの二人はなにやってる!?。」






マリオ「神の炎に抱かれて、マリオ降臨!。」
メリオダス「俺は闇をこの身に宿すブラックモンスター…メリオダス…!。」
ロト「俺の得物は荒ぶる竜王へのレジェンド・オブ・ジャッジメント、故に龍滅伝。ロト参上!。」
折紙「作者の男には勇気っていう武器がある。それが自分のリアル、俺は折紙!。」
マリオ「さあ、読者さんたちよ!。」
メリオダス「三種の色に染まる、」
ロト「心眼でお前たちを、」
折紙「見続ける!。」
4人「「「「シンガンオリガゾンズ!!!!。」」」」
ピーチ、バン「「シンガン来たーーーーーー!!。」」
マルス、アンルシア、キング「「「全国のシンガンとそのファンに謝れーーーーーーー!!!。」」」






なんと、音楽とともに現れたのはガチコスでやってきた作者とリーダー三人でした(爆)。おいお前らやけに息が会ってんな!?。




マリオ「俺は元のイメージカラーが赤だという理由とこんなかで一番小さいという理由で最初に決まったぜ!。あと牛乳は毎日飲んでるぜ!。」
ルイージ「兄さんもう大人だから効果ないよ!?。あと言ってる意味を説明しないと読者わからないよ!?。」
ロト「俺は龍と竜をかけたからはやく決まった!。あと言ってることも簡単に思いついた!?。」
エックス「いやたしかに似ていますけど、てかむしろ竜王さん被害者ですよ!?。」
アンルシア「この前あった節分で竜王さんに「鬼の役手伝って。」と言って呼び出しといてロトさんにゃんこ大戦争の『吾輩は鬼である』のコスプレして全速力で追いかけまわしてたのしってますよ!?。」
メリオダス「俺は残り二人で迷ってたが、作者自身が学校の軽音でドラムやってるって言ってたから譲ってやったぜ!。」
マーリン「団長殿、それは少し危ない発言ではないか?」
折紙「お前らを呼んだ理由、それはメインメンバーになるであろう者たちの紹介と、それぞれの作品の設定の説明と、この世界の説明だ!。」
ツッコミ組「シンガン関係ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!。」




はい、そういうことです。全国のシンガンとそのファンの方々、本当にすいません。あとメリオダスの言ってることは事実です。






マリオ「まず、俺たちスマブラチームからだ。ここではファイターだけでなく、アシストフィギュアの奴らやそれぞれの作品のキャラが出てくる。」
マルス「スマブラチームの総リーダーはマリオで、副リーダーがぼくだよ。」
ピーチ「個人個人の設定は作者が少しずつ書いていく予定よ。」
ロト「次に俺らドラクエチームだ。ここでは勇者サイドだけでなく敵の方も多くでてくるぞ。竜王一派やミルドラースが例だ。」
エックス「リーダーは第一の勇者、ロトさんで、福リーダーは第十の勇者のぼく、エックスさ。」
メリオダス「じゃあ七つの大罪だな。ここは大罪以外にも聖騎士やその他もいるぜ。あと、少しばかりネタバレ要素もでることがあるかもしれねぇから注意な。」
マーリン「リーダーは『憤怒の罪(ドラゴン・シン)』メリオダス、副リーダーは私、『暴食の罪(ボア・シン)』マーリンだ。よろしく。」
折紙「では最後にこの世界の説明だ。ここには神と呼ばれる存在が何人かいてな、マスターハンドやクレイジーハンド、マスタードラゴンにパルテナの鏡の世界の神々がそうだ。その中でも特に力がある神たちを十三神という。ハデスはここには入っていないが、実質それと同等にいる。」
ピット「また、はるか昔の戦いで神が自分以外の人に力を与え、その力が今なお宿っている人がいます。」
ピサロ「これはここのオリジナル設定だ。」
ルイージ「その力を持っているのがわかっているのは兄さんと、力はほとんどないけどリーダー二人だよ。」
バン「まあ、このあたりの話は長くなるから終わりにしてよ、作者、今後の予定ってなんだ?」
折紙「ん?そうだな…。今のところ大まかな物語はできていて、あとは書くだけなんだ。内容を少し見せると…。」




①季節はずれの季節ネタ(節分&バレンタインなど)
②スマブラDLC組参戦
③料理対決
④新ジャンル追加
⑤長編物語
⑥それぞれの作品での小話




折紙「こんなかんじだ。」
エイト「作者こんなにかけるのか?。たしかに面白そうなやつはあるけど。」
ディアンヌ「①ってさっきアンルシアがいってたやつ?」
ロト「あれ書くのか作者、がんばwww。」
ブラピ「だが作者、これを書くのにどれだけかかった?、お前にできるのか?。」
折紙「やめて、現実もいろいろ忙しいんだよ。かなりかかると思うが俺は俺の思うがままにやるんだ。」
キング「ふーん…。じゃあ④はこれはどうなんだ?。」
折紙「それも実は決まっててな、最終段階では7つぐらいにしようとしてる。ちなみに一つは白猫プロジェクトの予定だ。」
リュカ(Ⅴ)「ああ、作者が最もはまってるスマホゲームか。」
マリオ「あれやってみたがかなりおもしろいな。操作が簡単だ。」
クッパ「ストーリーも素晴らしかった。」
バン「キャラも面白いやつらばっかだったな。ホークよりすげー奴も何人もいたしwwww。」
エリザベス「またあの人たちにも会いたいですね。」
折紙「さて、そろそろ長くなってきましたし、閉めますか。まあそういうわけで。」







全員「これからもよろしくお願いします!!!。」


改めて書いてみたら長かったなぁ。



感想等、お願いします。

DLCメンバー参戦! ( No.11 )
日時: 2016/02/16 14:28
名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)

小ネタ「クロスオーバーでのお料理事情」

take1 七つの大罪 ヘンドリクセン

ある日のリビングにて…



キング「意外だね。きみが他の人を頼ろうとするなんて…」
バン「団ちょによ、「従業員が増えたから料理担当にもまわしたいから判断してくれ」って言ってたからよ〜。今んところハウザーとギルサンダーとジャリコを見てやって、今はヘンディーだな♪」
ハウザー「俺とジェリコが料理担当になって、あとはヘンドリクセンがやって終わりだ。」
キング「へぇ〜。まあ確かに今まではバン一人だったしね…」


そこにいたのは七つの大罪の料理番のバンと、仕入れ係のキングと、バンが料理担当に認めたハウザーだった。どうやら今はヘンドリクセンが台所で料理を作っているようだ。


ハウザー「しかし、以外と七つの大罪たちって料理できる人少ねぇんだな」
キング「そうなんだよ。団長は見た目は良いけど味は最悪だし、マーリンは作っている途中でまったく別の料理になぜかなるし」
バン「ゴウセルに関しちゃ論外だ。ありゃ食い物じゃねぇ、なにかの危険物質だ。正直団ちょの残飯みてーなやつとかポイズンクッキングとかよりやばい。人によっては精神崩壊するクラスだ」
キング「しかも自覚がないのが問題なんだよ…」
ハウザー「いったいなにがあったんだ!?」


ちなみにここの設定では大罪組はバンやハウザーが普段から料理を作っていて、特にバンは星5の腕前です。にしても他が少しひどくないか!?。メリオダスは公式だけどマーリンはミラクルクッキングですか。てかゴウセルはなにがあった、いやほんとに!?。トラウマ製造機とでも言うのか!?。


バン「さて、そろそろできたか見にいくか」
ハウザー「あ、俺もいきます。ヘンドリクセンの腕前も見たいし」



バン「ヘンディー、どうだ〜調子は?」
ヘンドリクセン「……………」
ハウザー「どうしたんだ?」










ヘンドリクセン「すいません、私料理向いていませんでした」←明らかに腐っているようにしか見えないドロドロしたものを見せる。
バン、ハウザー「」





※私のところのヘンドリクセンはなにもしていなくても料理が腐っていきます。(なお、作っていたのはフィッシュ・アンド・チップス出そうです。)まあ本人の魔力が『腐食(アシッド)』だからねぇ。ちなみにもとから腐っている発酵食品などは作ることができます(この場合、星3くらいの料理になる。)。また、料理担当に選ばれた二人はともに星4クラスです。





take2 ドラクエ マーニャ




またある日の台所…




マリオ「見えないものを見ようとして、望遠鏡を覗きこんだ〜♪」




この日はマリオが台所でバンプ・オブ・チキンの『天体観測』を歌いながら友人へと送るクッキーを作っていた。
マリオシリーズのドクターを除いた6人(マリオ、ルイージ、ピーチ、クッパ、ロゼッタ、クッパJr)はパーティーでやってるおかげか料理の腕がマリオとJrは星4、それ以外の4人は星5の腕前となっている。また、ドンキーとワリオも普通に作れば星3はとることができる(ただしワリオはふざけることが多い。)。にしてもマリオ、お前やっぱりハイスペックじゃないか?もう一人でなんでもできちまうタイプじゃない?




マリオ「以外とそうでもないぜ。人には生活的な面だろうが戦闘的な面だろうがその他の面だろうがかならず苦手や弱点がある。神々だって一人じゃなくて何十人もの神が協力して保っている。それは一人じゃ全てができないからだ。俺だって料理の腕はいろんな奴に負けてるし、強さもクロスオーバーのリーダーだがメリオダスより弱いからな…」
ロト「おいおい、まだそのこと言ってんのかよマリオ。ここの一番はおまえだろ?。てか誰と話してんだ?」



マリオがぼやいていると、暇にしているロトがやってきた。




マリオ「相手は誰でもいいだろ。それと何しに来た?。今友人に送るお菓子を作っているのだが」
ロト「いや、とくにないよ。ただお前がぼやいてたのが聞こえたから来ただけさ」
マリオ「俺が言ってるのは事実だ。この世に全てのことができる者などいない。それができたら人でも神でもないなにかだ。俺はあれを最強とは思わない…」
ロト「だがな〜。\テテンテンテテンテンテン!/ この着信音は…お前だな」
マリオ「すまんな。\ピッ !/俺だ、要件は、……なるほど…、わかった、すぐ確認する。\ピッ !/ すまない、新しい商品の確認をしてほしいときてな…」
ロト「あ、俺も見ていい?、どんなのか気になるし」
マリオ「まあ、いいぞ。俺の部屋のパソコンに送られている」




仕事が入ったマリオと暇をしていたロトは、新商品の確認のためにマリオの部屋に向かう。



マーニャ「あら、なにか話し声が聞こえたと思ったら料理だったの」





と、そこにたまたま二人の話が聞こえてたマーニャがやってきた。
二人はマーニャが来たことに気づいたが、仕事を早く終わらせてお菓子作りに戻りたいのと見ているくらいなら問題ないだろうと思っていたので気にせず部屋に行った。




マーニャ「へぇ、クッキーかー。\パクッ!/ うーん、おいしいけどなんか物足りないなぁ…。そうだ!、この前貰ったあれを入れてみよっ!」




……しかし、それは間違いだった。



ロト「いやー、すごい作品だったなぁ」
マリオ「フィギュアと連動させてステージを追加することができるとはすごい案だな…。まあこれでお菓子作りに戻れる」




仕事(新作の確認)が終わって台所に二人が戻ってきた。二人が話しているのは実際にでる予定のものです。マリオさんの会社は某ゲーム会社と同じものと思ってください。



マリオ「さて、続きといこうか!」



そして、そこでマリオとロトが台所に入って見たものは…



二人が見たもの:体のいたる所に棘のようなものが生えていて、目が血走っているひょうがまじんとようがんまじんの群れ(数にして20体ぐらい)
二人「」






…いやおい、何があったらこうなる?マリオの心がこもったお菓子が何でそうなった?これって噂のポイズンクッキングってやつか?明らかに物質が変化しているし命が宿っているしどうなってる!?。これが本当のクッキーモンスターかよ!、笑えねぇぞ!?。
唖然としている二人をよそにクッキーではなくなった魔物の群れが襲いかかってきた!!。





ロト「おい!?、俺らが見てないうちになにがあった!?。あれお前のクッキーだよな!?」←自身の剣で応戦。
マリオ「しかもこいつら炎系の技も氷系の技もぜんぜんきかねぇぞ!?。どうなっている!?」←魔法を駆使して闘っている。
ロト「これ助け呼ばねーとどうしようもねぇぞ!?」
マリオ「ロト!、俺がここで抑えとくからさっさと地面系の技持ってる奴と鋼系の技持っている奴連れてこい!!。マーニャの奴なにしやがったぁぁぁ!!」



も は や 災 害 と 化 し た。





※マーニャの料理はいろんな意味で危険です。このあと駆け付けたルカリオとディアンヌによって魔物処理はすみましたが、マリオに「料理をなめてるのか?、あぁ?」と無敵状態でのフルボッコの刑に会いました。もちろん、マリオがお菓子を一から作り直すことになったのは言うまでもない。
ちなみに今回注目した二人以外にも問題があるメンバーは何人もいます。これはいずれ書く予定の料理対決でのそれぞれの腕前を考えるにあたって思いついたのが早かった人を書きました。料理対決を早く書きたい。


次から本編

Re: 混沌なる日常 ( No.12 )
日時: 2016/02/16 14:31
名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)


今回の本編はスマブラのDLCの新キャラ4人がこちらに来る話です。何人かのオリジナル昔話もあります。







マリオ「今日は重大な事があるって言ってたがなんだ?」




ある日、マリオが作者と神二人に呼ばれて作者の部屋にきていた。そして部屋に入るとそこには作者である折紙と創造神のマスターハンドがいた。




折紙「実はな、現実でスマブラのDLCキャラが全員集まってな、ここではまだいないことになってるんだよ…」
マリオ「さらっとメタ発言したな。たしかロックマンと同じところのリュウと、ロトが言ってたあいつの親友の後輩のクラウドだっけ?」
折紙「それとあと二人いてな。今日からその4人がここに入ることになった」
マリオ「結構急だな。俺来ること自体は知ってたが今日来るのは初めて聞いたが」
マスター「お前仕事とか依頼とか大乱闘で忙しかったから話す機会がなかったんだよ。お前以外はもう今日来るって知ってるから料理の準備とかやっている。で、そのうちの3人は前もって関係者から聞いていているからいいんだが、最後の一人がやっかいでな…」
マリオ「で、そいつと会えばいいんだな?」
マスター「いや、お前たしか全員に会ってないよな?、今その4人がいる部屋にマルスとロトとクレイジーがいるから全員に挨拶に行くんだ」
折紙「みんなそれぞれ個性があってよかったよ。じゃ、一緒に行くぞ」
マリオ「わかった」




そうして一向は新参戦者に会いに部屋をでた。








時間と場所が変わって大広間…





ピーチ「今日は二人とも手伝ってくれてありがとうね、正直人手が足りなかったのよ」
リンク「まあ俺は午前中に今日の大乱闘全て終わって暇だったからな」
ルキナ「それに、少しでもおいしい物を食べていただきたいですから」




フォックス「うーん、ブラピはよくできてるが、ピットは少し当たってない弾が多いな。普段ホーミング弾の神器を使っているな?」
ピット「結構敵が出るからそれに頼っちゃうんだー」
ブラピ「俺は基本狙杖でやってるからな、訓練になるし、攻撃力もあるから楽だ。あんなザコどもぐらいじゃ物足りないぜ」



ルフレ「以外だね、きみがこんなゲームをすることがあるなんてね」←ガノンとオセロをやっている
ガノン「ただ闘っているだけでは王にはなれぬ。最低限のことが全てそろっているからこその王だ。ここだな」←ルフレとオセロをやっている
ルフレ「うわっ!、そこきたか!?」





そこでは料理の準備が終わって休んでいたピーチ達のほかに、射撃の訓練をしているフォックスと天使二人、オセロをしている軍師と魔王がいた。



ピーチ「ところでさみんな、今日くる人たちはどう思う?」
フォックス「なんだ、いきなり?」



ここでピーチが、この場にいる全員に話しかけてきた。




ピーチ「4人も入ってくるんだし、話でもしたいじゃないの」
リンク「そうだな…、俺はムービーを見たときにスクエニからの参戦ってのは驚いたな。それにマスターハンドが言うには剣士組に入るらしいからギャグカオスじゃないといいなぁ」」
ガノン「今作の他社組はセガにカプコン、ナムコにスクエニの4社からだったな。」
ピット「けどクラウドさんでしたっけ…、その人のムービーが流れたあと部屋からスネークさんが泣いている音が聞こえました…」
リンク「まあ、今回他社で出ていないのあいつだけだしな…」
ルキナ「(なんでしょうか、この空気の重さは…)」
ルフレ「え、え〜と…。あ、ほら、剣士がもう一人いるじゃないですか。ぼくたちの後輩のカムイが」
リンク「あー、あの白髪の…」
フォックス「作者はFEシリーズやったことないらしいから詳しく知らないらしいが、最新作は物語がすごいらしいな」
ピット「いろいろありますねぇ。ブラピはなんか知らないの?」
ブラピ「俺にその話を振るな!!!。ったく、なんであいつがくんだよ(ブツブツ…)」
ピーチ「(なんかブラピちゃん、最近イライラしてない?)」
ルキナ「(たしか…、新参戦者のムービーのあとからずっと怒っているようなんです)」
ルフレ「えっと、今日くる新参戦者はリュウさんと、クラウドと、カムイと、あとは…」





ドゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン……





全員「(ゾクッ!!)」




と、話している途中で突然、全員がなにかを感じた。まるで近くで強い殺意が波動のように伝わってきたように。






ピット「なんですか!?、今の!?」
フォックス「敵襲か!?」
ピーチ「いいえ、これは違うわ。この感じは…」
ガノン「おそらくな、ん!、全員伏せろーー!!!(ガッ!)」←近くにいたルフレとルキナを伏せさせる
ルフレ「え!?、なんだ!?」
ルキナ「え、え、え!?」
リンク「ブラピ、盾だ!」
ブラピ「ちっ、衛星ガーディアンズ!!」






ドッカーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!





強い殺意の波動がきた直後、全員が伏せた瞬間に真上を巨大な炎が貫いた。みんなは伏せたり盾で防いだため、怪我は負わなかった。そしてそのあとにでてきたのは…。















ベヨネッタ「フフ、相変わらず考えていることが変わらないわね?」←空中を飛んで、愛銃、4丁拳銃の『スカボロウ フェア』を構えている
マリオ「当たり前だ!、俺はもう変わることはない。ただお前をぶっ潰すだけだぁぁぁぁぁぁぁーーーーー!!!」←全身が赤く染まり、帽子に荒々しく燃える羽根がついている姿で怒りのオーラが全開に出ている
マリオ、ベヨネッタ以外「なんだこりゃーーーーーーーーーーーーー!!!」









なんと、そこに現れたのは話の話題になっていた参戦者の最後の一人であるアンブラの魔女、ベヨネッタとスマブラ組総リーダーにしてクロスオーバーチームリーダーであるMrニンテンドー、マリオだ。しかし、マリオの方は普段と服装が違い、怒りの形相でベヨネッタを殺さんという勢いで周りのことなど気にもせず戦っている。



なにがおこった!!?


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