二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 混沌なる日常
- 日時: 2016/01/29 00:03
- 名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)
はじめまして、折紙(おりがみ)と申します。
こちらではスマブラを中心に、ドラクエ、七つの大罪、他いくつかの作品によるクロスオーバーを書いていきます。
初心&未熟なものですがよろしくお願いします。
〈注意事項〉
・文才がないので間違った言葉使いで書かれているかもしれません。その点はご承知ください。
・書く速さが蝸牛のごとく遅いので、一つの話に日数がかかる場合があります。その点もまたご承知ください。
・オリジナル設定が多いです。キャラの設定などは時々アップします。
・カップル要素はあります。ノーマルが基本ですが、他のネタも出ることがあります。
・キャラ崩壊、パロディなどが頻繁にでます。故にカオス。
・キャラによって出番の差があります。
・感想や意見、質問は歓迎です。ただし、誹謗発言など閲覧者の迷惑になる書き込みはやめてください。
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- 白猫と大罪で料理対決! 8〜10番 ( No.53 )
- 日時: 2016/05/18 16:24
- 名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)
後半はどうなるか…
コヨミ「何が出るか楽しみだね!、ルーちゃん!」
ルーシー「どんなのが来るのかルーシーは楽しみなのだー!」
9番の料理を試食するα審査員は、幼き狼の半獣と幼き悪魔だった。
マリオ「今回は子供たちか。奴らのが来ないのを祈りたいな…」
コヨミ「マリオにーに、変な方向向いてどうしたの?」
セリノ「二人とも気にしなくていいからね。席に座ろっか!」
ルーシー「わかったのだー!」
白猫の中でも幼い元気な子供たちはセリノに言われ席に着いた。
折紙「二人とも結構待ったかな?。呼ばれるまで退屈しなかった?」
コヨミ「ベンケイちゃんと遊んでいたから大丈夫だったよ!」
ルーシー「ベンケイはすごいのだ!。ルーシーよりもおっきい岩を簡単に壊したりできるのだ!。いっぱい遊んだからおやつが食べたくなったのだ!」
エドガルド「へ〜、そりゃよかったじゃねーか!。お前のシスターのはまだ出てねえから、もしかしたら食べれるかもな」
マリオ「おいセリノ、ベンケイってあの武蔵坊弁慶のことか?」
セリノ「違いますよ。なんて言ったらいいんだろ…」
ロト「あれだろ、生後7日の怪人。少なくとも人間じゃない」
マリオ「はっ!?」
そうこうしているうちに9番の料理が登場。出てきたのはパンの耳の揚げパン。え!?、パンの耳!?。
折紙「あーなつかしー。これ揚げパンじゃん!。パンの耳の揚げパン」
バン「ナレーション、パンの耳なめんなよ。材料費がかなり安いからな」
ルーシー「ルーシーこれ知ってるのだ!」
エドガルド「となると、あいつだな!」
作った人がわかり試食開始。触感はサクサクで味も抜群!。油も多すぎず、簡単に作れるところもいい!。
9番の総合評価:☆☆☆☆☆
折紙の評価:☆☆☆☆☆
昔こういうのは親が作ってくれてたなぁ。普通のパンだと難しいから耳を使うって発想はなかなかすごいよね。茶熊組とかルーシーはこの人の料理を食べれるのがうらやましいよ。
マリオの評価:☆☆☆☆☆
砂糖がまぶしてあるから味もあるし、油控えめでこってりしなくていい。揚げパンって今時給食ではあまり見ないらしいな。親世代にとっては楽しみの一つだったらしいそうだな。一日三食もやしじゃ健康にも良くはないから、しっかり食べろよ。
ロトの評価:☆☆☆☆☆
パンの耳ってかなり便利だな。手に入りやすいし意外とうまいし。学校で畑を始めるとか、悪魔っつうより主婦だろ。
バンの評価:☆☆☆☆☆
安い金額でおいしい料理を作るのはお前の得意な分野だったよな♪。家にあるものでできるのがこれまたいいとこだよな。そういや魔道士組ってガキが多いよな〜。それも考えて作っているのも感心するぜ。
セリノの評価:☆☆☆☆☆
食パンを食べてるとたまに耳だけを残す子供がいるから、それを食べれるようにしたのがこれって聞いた事があったよ。あなたは最初から料理番とかしてたからね。神父とは仲良くしてね。
エドガルドの評価:☆☆☆☆☆
さすが、魔道士組のリーダーだな!。こういう簡単なやつはガキどもはけっこう好きだからな。魔道士組はあの幽霊と鬼以外はツッコミ組とか純粋組がほとんどで平和でうらやましいぜ。こっちにゃ変態一体に加えて腐女子2人にギャグカオスが3人だぜ。
コヨミの評価:☆☆☆☆☆
ルーちゃんと遊んだあと、(ネタバレ)ねーねがよく作ってくれたやつだ!。また食べたいな!。
ルーシーの評価:☆☆☆☆☆
シスターの料理はどれもおいしいのだ!。いつもお仕事や布教おつかれなのだ!。
折紙「9番って本当にみんなから愛されてていいね〜」
エドガルド「そりゃ☆4キャラの中でも最初からいる存在だからな!。俺もこの島に慣れるのに数回世話んなった」
セリノ「学校でもバンドのおかげで人気者だし、神父も最近は敵対してないからね。それに今は立派な母親になったから」
マリオ「クロスオーバーでも多分馴染めるだろうな」
- 白猫と大罪で料理対決! 8〜10番 ( No.54 )
- 日時: 2016/05/18 16:26
- 名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)
シャルロット「はー次アタシかよ。めんどくせーなー」
エクセリア「シャルさん、これって拒否権がありませんからしかたありませんよ」
10番の料理を試食するのは茶熊学園の御子兼生徒会長と竜の国王女新体操部。二人とも学校の制服でやって来た。
シャル「まったく、リーダーたちも変なこと始めたわね」
エドガルド「しかたねーだろ。みんながやりてー言うんだしよ」
折紙「まあね。段々と恐怖が膨れていくんだけどね…」
エクセリア「途中でやめることはできないのですか?」
マリオ「エクセリア、お前は竜狩りなるものを追っているらしいが、それをやめることはできるのか?。俺は無理だな!」
ロト「それと同じだ、一度決めたり始めてしまったことは止めることはできないんだ!」
エレイン「次いくわね(無視)」
えー、マリオとロトが素晴らしいことを言っていますが当たり前のことを言っているだけです。それとやっているのは料理対決です。そんなことは気にせず10番の料理が登場。運ばれてきたものは全体に焦げが目立っていたが、形状からして洋菓子だろう。
バン「あー、こりゃ焼きすぎだな。なんの料理だかわからないが」
マリオ「ふむ…、この形はおそらくスコーンだな」
エドガルド「スコーンね…。あのシスコンとかが作っているのを時々見たな」
エクセリア「多分彼ですね。彼はあまり料理しないですし、火力の調節とか苦手そうですし」
どの人物かが検討がついてから試食開始。味は焦げが多いからか良くはなく、触感も少しパサパサしていた。焦げをあまり食べすぎると病気の原因にもなる可能性があるため、途中で終わらして評価を書く。
10番の総合評価:☆☆
折紙の評価:☆☆
オーブンに長く入れすぎたのかな?。生よりかはしっかり焼けている方がいいけど、焦げはガンの元にもなることがあるから火加減とかも含めて気を付けてね。学校で青春するとか言ってたけど大丈夫?。
マリオの評価:☆☆
スコーンはイギリスではポピュラーなお菓子で作り方は難しくはないが、初心者は誰かわかる人と作った方がいいな。男飯ってイメージが強そうなんだよなお前。相棒のカグツチとは仲良くしろよな。
ロトの評価:☆☆
こりゃ火力が強いか焼きすぎだな。料理を制するは火を制するって聞くだろ?。お前炎属性だから火力調節はできるようにしな。ドラライが出た当初は強キャラ扱いが第三のドラライによって(性能及び便利差的に)殺されたのは俺も作者も爆笑したぜwww。
バンの評価:☆☆
ロト、それは言ってやるな。触感からして、混ぜ具合も微妙だな。初心者は本見たり作れる人と作ったり、工夫はしとけ。炎のドラライって意外に3人しかいないらしいが、テトラとシャルのことはどう思ってんだ?。
セリノの評価:☆☆
あなたはなんか男飯のイメージがあったので料理は苦手だとは思ってましたよ。これはなれるしかないと思いますね。どうせなら女性陣に教えてもらったらどうですか?。女性が苦手なのは直してもらわないと正直僕も疲れるんだよね。
エドガルドの評価:☆☆
まああんたは野郎集団の中にいたから無理はないだろうな。火加減とかは気を付けてくれよな。スコーン作りは女どもが嫌ならあのシスコンにでも教えてもらえ。あいつ意外と庶民的だから。
エクセリアの評価:☆☆
そういえばあなたが料理を作る所は見たことがありませんでした。料理はメリオダス様に比べたら大丈夫ですから、今度私が教えましょうか?。
シャルロットの評価:☆
かなーり不味いんだけど?。これ多分今までで数回しかやってねーだろ!。あたしも自炊とかで料理は最低限できるしさ、できるようにしろよ。あとまじで女性陣に慣れてくれないと困るんだけど。
マリオ「なんか茶熊学園の奴が多くないか?。メアにバイパーにカモメに兄妹にザック、6人も出てるぞ」
セリノ「茶熊学園には、2015年度に8人、今年度に16人で、今は24人…あ、僕とアイリスとキャトラも含めて27です」
折紙「今回のだと、カモメ、5番、ザック、7番、9番が15年度、メア、バイパー、ヨシュア、ミレイユ、エクセリア、シャルが今年度だな」
アイリス「一般の方々も自由に入れるから、来てみたい方はいつでも来てください。じゃあ今回のヒントね」
8番は学生の彼。やる気の無さが直れば評価は上がるのですが…。
9番は愛され系デビル。さすが白猫のお母さんポジ。
10番は料理をあまりしたことがなかった。炎の使い方がまだまだでした。
今回も試食は自己責任で。10番はあまり食べすぎると体に悪いので。
前回の最後に4回に分けると言いましたが、料理3回結果1回という意味です。残りの5品(正確には☆1の二つ)がどう来るかを予想してみるのも面白いと思います。
今回はこれまで!、突然始まってすいませんでした!。感想OK!。
- 白猫と大罪で料理対決! 11〜13番 ( No.55 )
- 日時: 2016/05/27 23:37
- 名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)
小ネタ:審査員たちの戦闘スタイル
セリノ「やっと残り5つまで来ましたね。いろいろありましたけど」
折紙「油断すんなよ。最悪なことにあの二人がまだ両方出てないんだ」
バン「てか作者、ほんとにこれがくじの結果なのか?。最後までもう決まってるとか言ってたが」
折紙「メタいことになるが、まあそうだな。友人にあみだくじを作ってもらって、上に適当に番号ふって、たどって完成したのが今回の順だ」
マリオ「ゴウセルは知らんがインヘルミナが生物錬金なら、間違いなく戦闘は不可避だ。セリノ、お前はどのくらい戦える?」
セリノ「一応ギルドでは剣で登録しているので、倒せるかはわからないですが戦えます!」
ロト「そーだ!、作者、ここで俺らの戦い方を載せといた方がいいんじゃね?。結構オリジナル要素とか多いし、戦闘も近いし」
折紙「あーそうだな。よし!、載せよう!。下に審査員6人のデータを載せてみました。一部ネタバレもあるから注意を!」
作者:武器はドラムのスティックとバスドラムのマレット。吹奏楽の曲で攻撃や援助、聴覚による幻術を使う。水属性が得意だが、威力が低い技で炎、氷、電気、闇、光も使える。
マリオ:武器は約2mのハンマー(ただし、頻繁には使わない)。普段はスマブラと同じ戦い方で体術と魔法だが、敵によって姿と力を変えて戦う(アルセウスのマルチタイプと同じだと思うとわかりやすい)。剣術も一通りはできる。ただし、その時の精神状況によっては人格も変わる。炎、氷属性が得意だが、岩や鋼、飛行や水など他の属性も使える。
ロト:武器はロトのつるぎ。剣術で戦う事が多いが、体術、魔法も使える。光、炎属性が得意で、ドラゴン族に強い。
バン:武器は三節棍。原作同様体術中心と『強奪(スナッチ)』による魔法だが、ここではドラクエの職業『盗賊』の技も使える。鞭も使うことができる。魔族に強い。不死であるため、ダメージこそ残るものの一部の攻撃以外で倒されない。
セリノ:武器は剣が中心だが、白猫の6つの職業の武器は全般扱える。そのため剣術、体術、魔法は一通りできる。白猫唯一の闇属性を扱える。
エドガルド:武器は黄泉をなぐさむるもの(魔剣)とトワイライトインフェルノ(拳銃)。剣術砲術ともに一流。炎属性が得意。また、ある呪いによって一度死んでいるため、呪いの類が効かない。
ロト「これ見ると結構オリジナル要素多いな。まあ俺が勇者で剣が得意ってのは普通だが」
折紙「俺は中学時代が吹奏楽部だったからな。技はそのころに自分が実際に演奏した曲だ。」
エドガルド「へえ、例えばどんなんだ?」
折紙「『レットイットゴー!』って曲があるだろ?。あれは氷属性で雪と氷で攻撃する。的な!」
バン「なるほどな。もしかしたら元の曲がわかる仲間がいるかもしれねーな」
セリノ「作者の戦い方って僕らのシンフォニーパワーに近いですね」
折紙「まあ元はそれだが、ピンチになったら別の戦い方はするさ」
※戦闘回が近づいてきたので簡単な戦闘データを書きました。自分で考えるとやっぱりオリジナルが多くなりますね。白猫組はもともとアクションスキルが2、3個のキャラがほとんどなので今後細かい設定は増えると思います。ロトは剣神をイメージしての技です。私の元ネタは白猫ともう一つあります。マリオはDLCネタの時のように精神状況によっては危険な能力に設定しました(普通の状態なら最強クラス)。
今日はドラクエ30周年!。ロトとりゅうおうの戦い(と言う名の一方的ないたずら)も30年!。これからもロトさんはカオスであり続けます!。
マリオ「おいやめろ」
テレーゼ「お待たせしました。次は私達ですね」
ジェリコ「ったく、なんでこんな後ろのほうなんだよ」
11番の料理を試食するα審査員は遍歴のピアニストと聖騎士見習いの二人だ。
テレーゼ「作者さん、私達結構後ろに来ましたけど、あとは誰が残っているのですか?」
折紙「☆5、4、3が一人ずつと、問題児の両方」
マリオ「しかも作者のくじ運と頭の中を考えて、絶望の未来しか見えない」
ジェリコ「おいおい、それって祈れってことかよ!?。てかほぼ作者の性じゃねーかよ!?」
ロト「神々よ女神族よマスタードラゴンよ某大いなる希望の戦士よ!。俺らに救いをくれーーー!!」
エレイン「お、落ち着いて!。まだ3人も安全な人がいるわよ!。あ!、来たわ!」
審査員たち「(ゴクン…!)」
さあ、確実に絶望へ近づいているなか、彼らの前に現れたのは……。
11番の料理:具だくさんで湯気発生中のちゃんこ鍋(!?)
ドンガラガッシャンガターン!!←全員その場でずっこけた
おい待てやwwwwww、ぶっ飛んでた2番よりさらにぶっ飛んだものがやってきたよwwwwwwww。もはやお菓子もスイーツも要素ゼロじゃんwwww。俺らは力士かwwwww。
折紙「おいwwwwwwここでまさかの鍋wwww」
ロト「待ってwwwwwwちゃんこ鍋無駄に本格なんだがよwwwwww。緊張を返せよwwww」
エドガルド「そこのギャグカオス組は黙れ!!」
セリノ「あのさ司会、これってまさか…」
アイリス「うん…。作った人はね、「パウンドケーキを作っていて暇だったからリュートを引いていたらいつの間にかこうなったんだ。ごめんごめん〜」と言ってて…」
バン「あいつだ!、挑戦者の中で一番の後輩の!」
テレーゼ「しかも彼のことからすると、間違いなくルーンの力を使ったようですね。使ってなくてもこうなる可能性は高かったですが」
ジェリコ「まさかのミラクルクッキングが発動したのかよ!?。ほんとにどんな原理だよ!?」
11番の総合評価:☆☆☆☆
折紙の評価:☆☆☆☆
おいおいまさかのちゃんこ鍋かよwwww。ミラクルクッキングがここまでの威力があるとは思わなかったな。ちゃんこ自体はかなりうまいのにな。ルーンはね、確かに許可は出したけどこうなるとは誰が思うよwww。
ロトの評価:☆☆☆☆
完全に想像のななめ上だwwwwwww。2番が30度ぐらいなら11番は75ぐらい行ったんじゃねwwwww。肉はゲン担ぎの鶏だし野菜もたっぷり。鍋なら☆5はとれたのに、誰がこれをパウンドケーキだってわかるwww。
マリオ、バン、セリノ、エドガルドの評価:☆☆☆☆
料理自体はうまいしルール上ルーンの使用は認めた。だがお前の奇想曲のルーンは使うんじゃねーよ!。しかも反省する気ないだろ!。
テレーゼの評価:☆☆☆☆
審査員の半分が同じ反応に…。同じ時期に登場したのでミラクルクッキングなのは知ってましたがまさかここまでとは。お鍋の方はおいしかったですが、ルーンの使用はやめてくださいね。この前あなたがルーンを使って飛行島のみなさんのお洋服が全て昆布になってしまったのを忘れたのですか?。
ジェリコの評価:☆☆☆☆
おいテレーゼ、それどんな現象なんだよ!?。物質が完全に別物になってんじゃねえかよ!?。ああ、感想だったな。具がたくさん入っていてなかなかおいしかったな。スープもコクがあってよかったぜ。ルーンを使っても使わなくてもミラクルっておきるのかよ!?。
ミラクルがここで来たwww。感想まだ。
- 白猫と大罪で料理対決! 11〜13番 ( No.56 )
- 日時: 2016/05/27 23:38
- 名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)
ハルカ「次は私たちの番ね!」
マオリツィオ「さて、神は俺たちに救いをくださるのか」
12番の料理を試食するα審査員は万年2位の学生と悪魔を滅する暴力派神父。ハルカの方は茶熊学園の制服を着てやってきた。
マオリツィオ「暴力派ではない、嗜虐と言いたまえ。俺は奴らの恐怖に歪んだ声、怯えて命乞いをする声が大好きでな!。ガハハハハ!」
マリオ「おいセリノ。こいつホントに神父か?」
ロト「俺らのところじゃ回復してくれてデータも保存してくれる良い人だったのにな」
セリノ「大丈夫ですよ。この人が滅するのはいちおう悪魔だけですから。あとロトさんはメタ発言をやめてください」
ハルカ「見た目と思考は危ないけどいい人よ。飛行島で相談室をやっていて、私も行ったことがあるの」
マリオ「なるほどな。今度俺も行ってみようかな…」
アイリス「それじゃ、次にいきましょ!」
そして12番の料理であるホットケーキが運ばれてきた。二枚重ねされたホットケーキの上にメイプルシロップとつぶ餡がのっていた。
エドガルド「おお!、こりゃ当たりの奴だな!」
バン「☆3以上が残り二人で、片方は特徴がわかりやすいからそうだな♪」
セリノ「そういえば、彼女はホットケーキが好きと聞いた事があるからそうだよ!」
マリオ「てことは、☆5の最後か!」
見た目からして大当たり確定な料理に審査員は試食を始めた。
ホットケーキはふっくらとしてて、かけられているメイプルシロップと餡の相性は抜群。餡は柔らかく少々塩味で、小豆の香りが引き締まっている。これはもちろん…。
審査員たち「うまーーーーーーーーい!!(゜∀゜)」
12番の総合評価:☆☆☆☆☆
折紙の評価:☆☆☆☆☆
ホットケーキは俺も昔作ってたけどどうしてもうまくできなかったんだよな。これほどふっくらしているやつは初めてだよ!。シロップと餡の相性もばっちり!。そういやお前コスプレイヤーとか言われてるけど、どんな服があるのか今度見せてくれよ。
マリオの評価:☆☆☆☆☆
小豆を塩味にして香りを引き締めるって考えはすごいな。こいつは甘いのが苦手なやつでも食べれそうな感じだな。貴族の出身でこれだと親御さんが苦労しそうだよな。あ、うちの姫も同じか。
ロトの評価:☆☆☆☆☆
すっげーうめーな!!。シロップと餡の相性ってこんなにもいいのか!。香りもいい匂いだし、今度誰かに作ってもらおっかな。そういえば3回以上ガチャに出てるなかで一回も復活してないのってお前も含めて3人なんだよな。復活とかしてくれねーかな。
バンの評価:☆☆☆☆☆
こりゃ店でだせるクラスだな!。サイズも大きすぎず、甘さもちょうどいい感じで誰でも食べれそうだな。カオスクラッシャーの軍団状態になってるランサー組で腐女子として活動してるのはある意味尊敬するな。
セリノの評価:☆☆☆☆☆
普段からお菓子を作っているから今回も良いのができたね。ホットケーキは二枚だったけどこのおいしさならもっと食べたくなるね。腐女子の活動自体は何も言わないけどコスプレさせようとロベルトやヨシュアを襲うのはやめてね。
エドガルドの評価:☆☆☆☆☆
そういや第5回フォースター出場者の交流会でお菓子とか出していたな。この小豆は若干塩味になっていて甘さを調節しているから俺でもいけるな。コスプレはしてもいいがヤバいのはやめろよ。露出は控えろ。
ハルカの評価:☆☆☆☆☆
シロップと餡の相性も良いし、ホットケーキはふっくらしてておいしくて最高ね!。今まで食べた中でナンバー1かも!。優勝とほしい物は確実だと思うけど、使うのなら自分で使ってね。私は着ないから。
マオリツィオの評価:☆☆☆☆☆
俺は甘いものが苦手だが、これは甘さを控えてくれているから食べられる。お前は修道服を持ってると言ってたな。今度俺の手伝いをしてくれないか?。
12番は大当たり!。感想まだ。
- 白猫と大罪で料理対決! 11〜13番 ( No.57 )
- 日時: 2016/05/27 23:40
- 名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)
デューイ「さて、俺らの番か」
リンゴ「ふむ。ワタシ程の逸材を殺そうとするとは作者もひどいことをするな」
13番の料理を試食するのは女好きのカウボーイと自称1000年に一人の逸材の忍者だ。
デューイ「これが13ってことは、あと3つか」
ロト「ミカン、ゴウセル、インヘルミナの3人だな。なんでここまで残ってんだよ」
バン「ここで何がでるかによって後ろが間違いなく地獄になるぜ。まだあの二人が出てねえからよ」
セリノ「僕たちは確実に死ぬけど、君たちはとにかく祈ってね。運がないと本当に死ぬから」
折紙「死ぬ前に白猫の子供キャラ全員見とけばよかったな…」
マリオ「まだ俺にはやることがあったのに悔しいな…」
アイリス「二人とも希望を捨てないで!?」
リンゴ「そうだ(シャクリッ!)。このワタシがいるのだ。1000年に一人の逸材が実力だけではなく運も強いことを見せてやろう(シャクリッ!)」
エドガルド「お前それ自称じゃねーかよ!!。お前が見え張った時は大抵カオスかピンチしか来ねーじゃねーかよ!。あと呑気に林檎を食うな!。なんで俺の同期の奴らはましな奴少ないんだよOTL」
キャトラ「エドガルド、ドンマイ。ここで来たもので次からどうなるか決まるわよ!。気を引き締めて!」
まあエドガルドが言うのも仕方がないか…。フォースターで横に並べるとお前の世代が一番カオスだもんな(作者が設定した形だと、エドガルドの世代は6人のうち、腐女子腐男子合わせて3人いる)、剣士がツッコミ組の世代ってそっちの方の問題児が多いのは気のせいなのか。作者のお気に入りのツッコミ剣士の世代もギャグカオス組が3人だし…そんな悩みも気にせずに13番が登場。出てきたのは…。
折紙「おー!」
ロト「へーこれはこれでいいじゃねーか!」
全部で十枚ほどのいびつな形のクッキーだったが、クッキーには作った人ががんばって描いたと思われる絵があった。絵に描かれているのはセリノやアイリス、キャトラにポップ家のメンバーなど飛行島の仲間たちだ!。皿の横にはみかんの皮で作ったアートがいくつかあった。
セリノ「枚数が少ないのは少し気になるけどこれはなんか嬉しい気持ちになるね」
マリオ「これはセリノで、こっちにはアルザーンやアンドロイドみたいな奴が描かれているな!」
折紙「上手かどうかじゃない!。これには気持ちがいっぱい込められている!」
デューイ「みかんの皮ってことは、あいつだな!」
アイリス「みなさん、13番の子から伝言があって、「みかんを使おうと思ったけどね、姉上が『気持ちがこもっている方がおいしいでござる!』って言ってたからこれにしたよ!。あとね、どんな絵を描こうか考えてたらリンゴも手伝ってくれたー!」ふふっ、あの子らしいわ」
ロト「なるほどな、リンゴも良いことするじゃんかよ」
リンゴ「当然だ。姉弟子であるワタシが助言をするのもダメではないだろう」
エドガルド「まあ砂糖入れすぎだったり中が少し半ナマだったりするが、こいつは良いお菓子だな!。数がすくねぇのも、多分失敗したんだろ」
失敗や気になる点もあったが、幼いながらも気持ちを込めて作られたクッキーに審査員の顔が自然と笑顔になっていった。
キャトラ「あ、ちょっと待って、まだあった。「絵を描いてから焼いて完成したらね、9番が見に来てくれたんだけどねー、なんかクッキー見たらはずかしそうな顔していくつかのクッキー取っ手っちゃったの!。リンゴやリンプイが言ってたのを描いたやつだけもってっちゃったの!」てあるわ。ん?」
デューイ「おいリンゴ、お前どんなの教えた?」
リンゴ「え?、ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲とかサービスマンとか三角木馬とか色々だけど?」
エドガルド「前言撤回だリンゴ、後で話し合いな」
おい腐女忍、てめえはなに白猫の初代純粋組に変なこと教えようとしてんだ。お前とリンプイの二人の性でザックやデューイや旦那が苦労しているのを知らないのか?。お前腐女子の中でも一二を争う問題児扱いだからな!。
ロト「しかし作者、13番で頭に浮かんだ言葉があるんだがよ…」
折紙「奇遇だな、実は俺もだよ。多分お前と同じだ」
リンゴ「ほうお前たちもか…。ならば全員で言おうではないか」
セリノ「え?、なにかあったんですか」
なにかを思いついたのか、作者とロトとリンゴは席を立ち、横一列に並んだ。そして息を吸い込んだ後、同時に言葉を口にだした!。
折紙「ピンクのハートは愛あるしるし!もぎたてフレッシュ、キュアピーチ!」
ロト「ブルーのハートは希望のしるし!つみたてフレッシュ、キュアベリー!」
リンゴ「イエローハートは祈りのしるし!とれたてフレッシュ、キュアパイン!」
3人「「「レッツ、プリキュア!」」」
ドンガラガッシャンガターン!!←上の3人以外その場でずっこけた
おい待てwwwwww、なんでフレッシュプリキュアのパッション以外のセリフが出てきたんだよwwwwwww。しかも最初全員同じとか言ってたのに見事に3色だしwwwwwポーズも完璧かよwwwwwwwww。
折紙「おいお前ら、どういうことだ!。二人とも純粋組でツインテール、なにより誰とでも仲良くなれる子!。だからここはピーチだろ!!」
ロト「作者!、てめえの頭はティンパニーの中の空洞ぐらいにスカスカなのか!?、プリキュアにはいろんな組み合わせがあるんだぞ!、ここでは同じ木になる果物としてベリーだろーが!!」
リンゴ「ロトさんよ!、お前はプリキュアにも出たことのあるワタシを馬鹿にしているな?(リンゴの中の人である大久保留美さんはキュアミューズの声もやってる)。プリキュアのメンバーはそれぞれピンク、青、黄色の三つで分けられるのだ!、ならば13番のイメージカラーはオレンジ、オレンジは黄色の仲間、すなわちパインしかない!」
バン「おいwwww待てwwww、話の内容がくだらないのにガチ論争かよwwwwwww」
マリオ「てめえらはなにくだらねえことに熱狂してんだーーーー!!。その残念な頭を胴体からもぎたてフレッシュされたいのか?、ああ?(######▼益▼)」
キャトラ「収拾がつかーーーーん!!」
13番の総合評価:☆☆☆☆
折紙の評価:☆☆☆☆
確か今回最年少だったか。これには13番の気持ちがいっぱい詰まっていておいしかったよ!。がんばったね!。5番にも作ってあげなよ、きっと喜ぶはずだよ。
マリオの評価:☆☆☆☆
味はまあまあだったが、食べる人が本当に喜ぶような料理な点がいいな!。まあ幼さゆえのミスはあったが、それを引いても俺は良いと思った。それと9番ナイスだ!。
ロトの評価:☆☆☆☆
そういえばまだ10歳だったな。料理も作るのも苦労したんじゃねーのか?。その中でもこれほどの料理をやったてのはすごいことだぜ!。9番も良くやった!。
バンの評価:☆☆☆
半ナマとか形が歪とかがあったが、気持ちがこもっていたからおまけで入れとくぜ♪。次から作るときは大人のやつと一緒に作ってくれよな。なんか心配だからよ。
セリノの評価:☆☆☆☆
なんだろう、大人でもないのになんだか孫の愛情受けているみたいな気持ちになったよ。絵もしっかり特徴をとらえているからどれが誰かがしっかりわかったよ。リンゴから何かを教えられたら僕やデューイやアルザーンにすぐ言ってね。
エドガルドの評価:☆☆☆☆
なんだろうな、13番の頑張ってる光景を浮かべたら涙出てきたんだが。リーダーメンバーも全員描いてくれてありがとな。リンゴとリンプイが言ってたことは忘れろ、いいな。
デューイの評価:☆☆☆☆
いつも俺の料理の手伝いとかしてくれてありがとうな。クッキーは少し生な所があったが、努力はしっかり伝わったぜ。それとリンゴの言ってることは真に受けないでくれよ。
リンゴの評価:☆☆☆
おいお前たち、なんでそんなワタシのことを問題児扱いするのだ。絵を描くにあたって簡単なものはネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲だろうが。正直その絵がなかったのは解せぬな。
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