二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 混沌なる日常
- 日時: 2016/01/29 00:03
- 名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)
はじめまして、折紙(おりがみ)と申します。
こちらではスマブラを中心に、ドラクエ、七つの大罪、他いくつかの作品によるクロスオーバーを書いていきます。
初心&未熟なものですがよろしくお願いします。
〈注意事項〉
・文才がないので間違った言葉使いで書かれているかもしれません。その点はご承知ください。
・書く速さが蝸牛のごとく遅いので、一つの話に日数がかかる場合があります。その点もまたご承知ください。
・オリジナル設定が多いです。キャラの設定などは時々アップします。
・カップル要素はあります。ノーマルが基本ですが、他のネタも出ることがあります。
・キャラ崩壊、パロディなどが頻繁にでます。故にカオス。
・キャラによって出番の差があります。
・感想や意見、質問は歓迎です。ただし、誹謗発言など閲覧者の迷惑になる書き込みはやめてください。
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- Re: 混沌なる日常 ( No.88 )
- 日時: 2016/09/27 13:40
- 名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)
感想返すのが遅くなってすいませんでした。最新話と同時に白猫新イベント進めていたもので…(反省色なし)。
折紙「探偵イベントが公式ザクフラなんだもん!。それを見ずにいられるか!!」
セリノ「作業をしてください(キッパリ)」
>黒猫δさん
私の所は他の所とは別ベクトルで異常です。多重人格キャラは場合によっては批判もくる可能性がありますからね…。やる場合は自分の責任でやりましょう。にしても黒猫さん、最後の呟きはいったい何をしたんですか?。
知ってるジャンルや扱っているジャンルがマイナーだったりするのは別に悪くありません。むしろその人らしさで他とは違った感じでいいと思いますよ。
白猫では自分が好きなのはアーチャーですね。レイヴンさんは今でも時々使います。ドラライだったらゲオルグで「ウオオオォォォ!!!」してます(笑)。
>No@hさん
ゴウセルの料理はわかりませんが、ポイズンクッキングを兵器で食べられる人はいますね。こちらだとカービィやガブリ—などがそうです。ゴウセルのは人によってはクトゥルフよりも危険ですからってそっちも女王様に劣らないヤバいもんばっかじゃないですかー、ヤダー。
自分の推してる世代はクリスマスこと7期生ですね。事実白猫を始めたのは8期生の少し前なんですが、ソフィとヴィル様の登場が印象的ですね。最近わかったんですが、イザベラの中の人、まさかのプリキュアやってました(爆)。ザクフラはもう素晴らしい。末永くお幸せに言いたくなります。
内訳というより細かい設定は最初と今では違いますからころころ変わりますから…。現時点での明確な設定は…。
・クロー、フローリア、イシュプールは現在飛行島にはいない。(理由はあるイベントでの出来事)
・白猫メンバーで付き合っているのはザクフラのみ。(ただし、別のカップルを出す予定は0ではない)
・コラボメンバーで常にいるのはしょこたんコラボ(ただし本人はいない)とアニゲラ二人とミス・モノクロームのみ。
こんな感じですかね。後付けでまだまだ増える可能性もあります。
>トクマさん
こちらの世界ではマリオの名はいろんな意味で有名ですからね。しかも本気の力を出したら止めることができるのはかなり限られます。うちでもそちらと同じく、作者がいないときに指示を出せる最高責任者(作者)代理ですからね。
にしてもそちらのマリオも強いんですか!。いつかそちらとコラボでもして交流試合でもやってみたいものですな!。
>たけジアンさん
おお、ツキミが出ましたか!。人気キャラが来るとなんか嬉しくなりますよね。こちらはザクフラでほしいのにフランが出てくれない…(泣)。
原作を読めばわかりますが、彼には心がないと思う方も多いでしょう。まさにそれなんですよね。なぜかを話すとネタバレになってしまいますので。
エドガルド「フムニール氏に頼んだらゴウセルの形をしたサンドバックを作ってくれたぜ!」
バン「いろんな作者さんたちも、差し入れあんがとな!。かわりにこのサンドバックを送るから、これから毎日これ(サンドバック)殴ろうぜ?」
どんな攻撃しても壊れないので好き勝手やっていいですよー。
- 消えた英雄 序章 ( No.89 )
- 日時: 2016/09/27 13:43
- 名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)
お待たせしました!。いよいよもう一つの新ジャンルの長編開始です!。今回は序章みたいなもんです。各地で有名なあいつが初登場だったりします(笑)。
料理対決が終わって数日の朝、その時までは普通だった…
マルス「…ん…。んくあぁぁあ……。久しぶりにぐっすり寝たよ…」
ここはスマブラ屋敷のマルスの部屋。白猫組がやって来てから事務作業に追われており、大乱闘や自身の国のことなどで近頃安定した休みが取れていなかったマルスが起きたのは普段よりも遅めの8時だった。
マルス「えっと…。あそうか、今日からしばらく休みだったのか。それで静かなんだ…」
マルスの言っている休みとはスマブラ組の長めの休暇だ。普段から大乱闘だけでなく自分たちの世界での問題解決やクロスオーバーチームへの依頼などで疲れがたまっているスマブラ組は安定した休みはやや少ない。そこで作者がマスターハンドとクレイジーハンドと相談して1週間ほどの休みが与えられたのだ。この長い休みを利用して、何人かは自分たちの世界へと一時的に戻って行った。朝起きて静かだったのは人が少なかったからだろう…。
そして今回の休暇はただ休むためではない。新ジャンルの参加を祝うためのパーティーをやるための準備期間でもある。この日の前日に作者から全員に、『1週間後に白猫組ともう一つの新ジャンルの子たちの参加を祝うパーティーをするから間に合うように準備を進めるのと、そこで出し物等をやりたい人は考えて明日までに俺に伝えろ』と言われ、マルスはこの事をロトやメリオダス、セリノに伝えて寝るのが遅くなっていた。最近は忙しいこともあったがこのようなゆったりとできる日は数少ない。
しかし、その平和のような時間はあることで打ち砕かれた。
マルス「確かサムスとピカチュウたちは2,3日は帰ってこないんだよね。リンクとゼルダもデートらしいし、他に今日屋敷にいないのは……」
「誰かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!。大変ですぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」
マルス「!!?、何!?、この声は……もしかしてルキナか?」
突然の悲鳴に近い叫びが響き廊下へ飛び出したマルス。そして右を向くと向こうから何かを背中に抱えてこちらに走ってくる未来から来た王女がいた。
ルキナ「あ!、マルス様!!、ちょうどいいところに!!」
マルス「ルキナ!?。朝から大声出していったいなにがあったの!?」
ルキナ「大変なんです!!、ルフレさんが大変なことに……一緒にいたのに…守ることができないなんて…!!」
マルス「落ち着いて!?、何があったかわからないけどまず深呼吸して落ち着こっ!、ね!」
一緒にいることが多い自分の恋人の名を呼びながら冷静さをなくしているルキナを深呼吸で落ち着かせるマルス。言動から見てこれはただ事ではないとわかる。
マルス「ほら、少し落ち着いたかな。ルフレに何があったの?」
ルキナ「はい、昨日は久しぶりに二人で寝ていまして…起きたのは先ほどです。私が先に起きて身支度をしていたらルフレさんも起きてきました。けどその姿が……
体が縮んでしまってたんです!!」
マルス「…………………え?( ゜Д゜)」
……ごめん聞き違い?。体が縮んでいた?。なにそれどこのコナン?。
ルキナ「ルフレさんが……子供に…」
マルス「えっとー…、よくわからないけど見間違えたんじゃないかな?。大人を子供の姿にするなんてコナンの世界じゃあるまいし…」
ルフレ「それだったらよかったんだけどね…」
ルキナの言っていることを信じられずに軽く混乱しているマルスの言葉を遮ったのは、まさに話の中心となっていたルフレだ。しかしポジションはルキナの隣ではなくルキナの肩からひょっこりと顔を出してる。そう、ルキナが背中に背負っていたのがまさにその子供ルフレだったのだ。見た目からして、およそ5,6歳ぐらいだろうか。
ルキナ「ルフレさん!、お体は大丈夫ですか!」
ルフレ「ああ。かなり焦ったけど少しは落ち着いてきたかな。それとルキナ、できれば降ろしてくれるかな?。少し恥ずかしいんだけど…」
ルキナ「は、はい!(ルフレを降ろす)」
マルス「うーん…。確かに小さくなっているね…。これはいったい誰の仕業かな…」
「おそらくクレイジーハンドだろうな」
と、3人で話していると後ろから低めの声が聞こえた。振り返るとそこにいたのは黒い肌に盗賊のような薄めの服の美しいポニーテールの女性。スマッシュブラザーズには色黒の女性は確かいないはずである…。
???「どうやらルフレも俺とは違う被害があったようだな。ドンキーやウォッチが人間になったものとはまた別の変化か」
ルキナ「あのー…、どちら様ですか…?」
ルフレ「こんな人っていたっけな…?」
???「はぁ…まったく、これでも他の奴よりわかりやすいはずなんだがな…」
見知らぬ女性の登場にその場の3人はクエスチョンマークを頭上に出している。
ルフレ「…本当に誰だ?」
???「おいおいルフレよ。お前は軍師として仲間を覚えることが重要なはずだ。いくら姿が違えど誰かわからぬのはおかしいであろう。そしてマルス。お前がわからないのはおかしいであろう」
マルス「え?、僕が?」
マルスは女性に名指しをされて戸惑うも、改めて目の前にいる女性をよーく見た。そういえば昔リンクに聞いたが、ハイラルには男がほとんどいない黒い肌の種族がいたような…
マルス「まさか……」
マルス「ガノンドロフ!?」
ガノン「…やっと気づいたか」
ルフレ、ルキナ「「えーーーーーーーー!!?( Д) ゜゜」」
まあこれは確かに驚きだろう…。なんせスマブラ組の中でも1,2を争う顔の怖さで異様なオーラを常に纏っているかのような存在である魔王が、外にでも出たら歩くだけで多くの人が振り返りそうな美しい女性に変身してんですから。ゼル伝の大魔王がこんなに美しいわけがないです。これは異常事態ですよ。
ガノン「滅されたいかナレーション?。まあこの様子だと屋敷中で問題が起きているはずだ。俺は今からマスターハンドの所へ行く。お前らもついてくか?」
マルス「まあ君の言う通り、一番ありえそうなのはそれだよね。いいよ」
犯人はギャグカオス大好きな左手の仕業だろうと判断した4人は両手のいる管理室に向かって歩きだした。ちなみにルフレはルキナと手を繋ぐことで落ち着いた。
ルキナ「それにしてもガノンさん、影響を受けたわりには落ち着いていますね…」
ガノン「俺が生まれた所は俺以外が全員女だ。それに加えて世話役が腐女子だったんだ。嫌でも女装をされたこともある」
マルス「(あーあの双子のおばあさんか…)」
うちのツインローバは腐女子です(笑)。感想まだ。
- 消えた英雄 序章 ( No.90 )
- 日時: 2016/09/27 13:44
- 名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)
それぞれ状況などを確認しながら一番遅いルフレに合わせながら歩きしばらくして、4人は管理室に着いた。しかし……
ファルコ「お前は何やらかしてくれたんだオラァ!!(二丁ブラスターで狙い撃ち)」
メタナイト「今回ばかりは私も我慢ができんなっ!!(宝剣ギャラクシアンで滅多切り)」
ウルフ「もういっそてめぇの利き手を再起不能にしてやろうか?、ぁあ?(ブラスターで左手集中狙い)」
クレイジーハンド「」←オーバーキル状態
マルス、ルフレ、ルキナ「「「事件は屋敷ではなく管理室で起きてましたーーーーーーーー!!!??」」」
ガノン「これは被害は大きそうだな…」
すいません、犯人がパーフェクト・キューブの中でクライマックス状態なんですが!?。えー現在クレイジーをお仕置き行為(そのランクか!?)をやっているのはスマブラ組のツッコミ人とカオスクラッシャーの3人だがいつもと姿が違う。スタフォの二人やメタナイトは普段の獣人や一頭身の姿ではなく人間の姿をしているが、よく見ると胸に膨らみがあったり髪が長くなっていたりと、体が女性になっているが。
さらに端っこの方を見るとそこにはマスターと本来ここにいるはずのない二人、マーリンとカティアが3人で話をしていた。それに気づいたマルスはそこに近づいた。
マルス「マーリンと…カティアだっけ?。なんで君たちがここに?」
マーリン「私か?、作者に頼まれてたものの結果を確認しに来たのだ。想定していた結果と少し違っていたがな」
カティア「あら、私から見たらむしろ大成功だけど?」
ルフレ「えーっと、どういうこと?」
マスター「今からお前らに説明するから待てって」
騒動の元を辿ると始まりは料理対決が終わっての作者、メリオダス、セリノの3人での反省会。
白猫組が参加するに当たり人外キャラが急増したため、擬人化薬がほしいと話が決まった作者がマーリンに作ってほしいと頼み、それが昨夜完成したらしく地下にある研究室にマーリンが置いていた。
しかし今朝…正確には6時ごろ、それを取りに誰もいない研究室に来たクレイジーが擬人化薬とたまたまその隣にあった謎の液体とを面白半分で混ぜてしまったのだ!。さらにどういうわけか反応をおこしてガス状になって屋敷中に拡散してしまい被害が広がったのだ。しかもその謎の液体の正体がカティアが作った性転換と年齢が若返る効果の片方または両方を引き起こすとんでもないものだった。そしてクレイジーの仕業とわかって現在である。
ルキナ「そんなことがあったんですね…」
マスター「まさか知らぬうちにあいつがいらんことをするとはな」
ルフレ「ちなみにカティアはなんでそんなのを作ったのさ?」
カティア「そりゃもちろん人に頼まれたからよ、誰からかは言わないけど。で、被験者は何人かしら?」
マスター「ちょっと待てな、えーっと……わかってるのはこんな感じだな!」
・擬人化のみ ドンキー・フォックス・ウォッチ
・女体化のみ ファルコン・ガノン・ワリオ・ソニック・クラウド・カムイ
・男体化のみ フィット・パルテナ
・若返りのみ カービィ・マック・ルフレ
・複数効果 ファルコ・メタナイト・ウルフ(擬・女)
・不明 マリオ・ルイージ・ピーチ
・屋敷にいない リンク・ゼルダ・クッパ・ドクター・サムス・ポケモン組全員
ここに載っていないキャラは被害を免れた奴らです。これみると被害小さくはないよな。てか女体化妙に多くね!?。全体の4分の1ぐらいなにかしら起きてんじゃねぇかよ!。
マーリン「まあこれはこれで良いデータがとれた。解除する薬は今から作ろう。少なくとも午前中はそのままで我慢しろ」
カティア「それじゃ私も一緒にやろうかしら。どのみちまだ作っていないし、アンタがどんな風にやってるか気になるのよね」
マーリン「フッ、勝手にしろ」
マスター「それじゃあさ、お前ら4人はマリオたちの様子見てきてくれないか。あいつら今日まだ見てないんだ」
ガノン「俺はやらん。こいつら3人で十分であろう。俺は起きてる奴らがバカをやらかさないかを見張ってる」
マルス「うーんわかった。僕たちで様子見てくるよ」
まだこの状況を知らないと思われるマリオたちに説明しに3人は管理室を出た。なお、クレイジーはマーリンが解除薬を完成させてマスターに渡した後にパーフェクト・キューブを解くまでずっとボコられていたと記述しておく。
まさかの性転換ネタ!。感想まだです。
- 消えた英雄 序章 ( No.91 )
- 日時: 2016/09/27 13:46
- 名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)
ここから少し注意。
ルキナ「それにしても、マリオさんをしばらく見てませんけど何かあったんですか?」
マルス「あーそういえばその事知ってるのは副リーダー以上とマリオファミリーだけだったか…。これ他言しちゃいけないんだよね、ごめんね」
ルフレ「まあ本人に直接聞けば話してくれるときは話してくれるし、今はマリオさんたちの心配をした方がいいさ」
管理室を出てしばらく、マルスたちはマリオたちの部屋へ向かっていた。声や音が聞こえないかぎり、この辺りの部屋の人たちはもう起きたりしているのだろう。そうするとマリオたちは人知れず外出しているかまだ寝ているところだろう。
しかし彼らの予想は予期せぬ形で破られた!。
ルフレ「あれ?、向こうから走って来てるのって…」
ルキナ「ピーチさんですね。何か焦っているように見えますけど…」
もうすぐで目的地に着くところで向こうからピンク色のドレスの女性、目的人物の一人であるピーチがやってきたのだ。姿を見る限り変化はない、どうやら被害は免れていたらしいが焦りの表情をしている。
ピーチ「あ、あなたたち!。ちょうどいい所に!。大変なの!!」
マルス「どうしたのいったい!?。擬人化とか女体化だったらクレイジーの性だけど」
ピーチ「それもそうだけどもっと大変なの!!。ルイージが…!!」
「うわああぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」「待てぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
「「「「!!!??」」」」
突然聞こえたのは悲鳴と叫び。
悲鳴の方は女性の声で、声の高さからおそらく子供。叫びの方は男性の声だ。そしてその声の正体が分かったとき4人は絶句した。なぜなら…
少女「助けてええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
タブー「お嬢ちゃんのパンティー一個くれええええええええええええええええ!!!!」(頭に誰かのパンツ)
マルス「お前かあああああああああああああああああああああああ!!?」
ルフレ、ルキナ「「なにあれ?( Д) °°」」
全力で逃げている緑色のパジャマの少女の後ろからミントカラーで痛褌着けている謎の男が追いかけていたからだ!!(爆)。追いかけている人物が各世界で話題沸騰している下着ドロ且つスマブラ組にとってのラスボスであるタブーだった!!(爆)。しかも背中に背負っているリュックサックには多くの女性用のパンツがあると、完全なる現行犯である。てかなんでお前なんだよ。少女が誰だかはわからないがここままでは少女に危険が及ぶ、なんとかせねば!。
ルキナ「ってそんなことよりも、早くあの女の子を助けなければ!」
マルス「ピーチ!、タブーの顔面か急所にカブ投げて女の子と離して!」
ピーチ「わかったわ!」 キュポンッ!
ボム兵「ジジジジジジジジジジジジジ(# ゜゜)」
ピーチ「あら」
ピーチ「まあいっか」ブンッ!!
タブー「ギブミーパンt「ドカアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!」(顔に当たる)
ルフレ「平然と投げた!?」
ボム兵一発で引きやがったよこの姫さん!!。どんだけ運良いんだよ!?(実際の確率はしわくちゃカブよりも低い。そもそもカブ以外の確率が低い)。変態相手とはいえ平然と投げたな。さすがマリオの彼女である。しかしこれでタブーの足が止まり、少女の保護に成功した。
少女「グスン……エグッ……怖かったぁ…」
ピーチ「大丈夫だった?。ごめんね、先に走り出しちゃって」
ルキナ「良かったです無事で」
ルフレ「それにしてもマルスさん。あの変態はいったい…?」
マルス「あああれ、ロリコンショタコンカッコガチの変態下着ドロだよ。それよりもピーチ、ルイージになにかあったの?」
ピーチ「そうよ!、そうだったわ…!」
ピーチ「この子がルイージよ!!」
ルイージ「うん……グスン…」
3人「」
まさかの事態にもはや言葉すらでない3人。いや誰だって驚きだろ!!。見た目中学1,2ぐらいの純粋で可愛らしい女の子がルイージですよ!!。町ん中で百人聞いたら百人がルイージじゃねぇって言うほどに変身していたのだ。しかし、怯えているような行動の仕方や来ているパジャマが男物、そして被っている帽子が本人の物などと、細かい所を見るとようやくこの子はルイージだと理解した。しかしこの場にいても安全ではないだろう。しばらくして煙の中から変態もといタブーがでてきた。
タブー「おいお前らいきなりボム兵投げてくるなんてどういう頭してやがんだ!!」
マルス「朝っぱらからパンツ被って女体化とはいえ女の子を追いかけまわしている奴に言われたくないよ!!」
ルフレ「てかよく見たらお前のリュックサックにあるのはスマブラ女性メンバーの下着じゃないか!?」
タブー「ん?、この中身か!。もちろん盗んできたものだぜ!。今日の成果はピーチちゃんとサムスちゃんとゼルダちゃんとパルテナちゃんとロゼッタちゃん、それとここの前にリオネス王国にも行ってエリザベスちゃんとベロニカちゃんとマーガレットちゃんとエレインちゃんのも盗んできたぜ!。ルキナちゃんのは鍵がかかっていて無理だったぜこんちくしょう!!。ちなみに今月のお気に入りはゼルダちゃんとエレインちゃんのおパンティーだ!!(ドヤァ)」
ピーチ「ちょwwww。また他の子のを盗んでいるしwwwww。ラスボスの威厳ZERO(ゼロ—)じゃないのwwwwww。しかもドヤ顔しても恰好の性ですごくダサく見えちゃうwwwwwwwwwwww」
ルキナ「え!?、あれがかつてスマブラの世界を支配しようとしたラスボスですか!?。明らかに変態通り越して犯罪者ですよ!!。まだブレディの方が悪役に見えますよ!?」
ルイージ「ぼくが男って言っても全然聞いてくれないんだ……」
タブー「え?、男の娘だって?。むしろウェルカムだ!!。つーわけでその女の子をさっさとこちらにちょうだーーーーーーい!!!(Bダッシュで走り始める)」
ルキナ「きゃあああああああああああああ!!!(ルフレをだっこして逃げる)」
ピーチ「さすがにあれは無理いいいいいいいいいい!!(ルイージの手を掴んで逃げる)」
ルイージ「なんでこうなるのぉぉぉぉぉぉぉん!!」
マルス「逃げるんだよォ!、みんなーーーーーーーーーーっ!!」
スマブラ実力者二名が戦えない状態での辛さゆえ、5人はその場で回れ180度してそのまま全速力で逃げ出した!。てかマルス、それお前の義兄の孫のセリフだろ?(中の人は劇場版でディオをやっている)。
まさかのタブーwww。感想まだです。
- 消えた英雄 序章 ( No.92 )
- 日時: 2016/09/27 13:47
- 名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)
ピット「いっぱい買えて良かったねブラピ!」
ブラピ「はぁ…、なんで俺らが買い物なんてしなきゃいけねぇんだよ…」
マルスたちが変態に追いかけられていると同時刻、被害を受けていなかった天使二人は頼まれていた買い物が終わり、寄り道しようと本屋へ向かっていた。本来今日の担当はリンクとゼルダがデートに行ってるためにガノンに変わったのだが、本人が今回の騒動の影響を受けたために無事だった二人にお願いしたのだ。
ピット「しかたないよ。パルテナ様も影響出ちゃったし、他の人も何人も被害が出たから…」
ブラピ「にしてもパルテナがまさか男になるとはな。しかも作ったのが白猫組の奴って、いったいどんな技術だよ」
まあ、カティア様は自分で言っちゃう程の天才ですからね。医学薬学錬金術など多くのことをやっていますし、そういう点ならマーリンに匹敵する頭脳だと思いますよ。
そんなふうに歩きながら話をしている二人の横一人の変わった男が通りすぎた。スマブラの世界には白猫の世界以上に多くの種類の人が存在する。普通の人なら「ああ、あの人は少し変わっているな」で終わりである。しかし二人にとっては違った。
ブラピ「!?。ピット、今の通り過ぎた奴わかるか?」
ピット「え?、どうしたのブラピ。誰か知っている人がいたの?」
ブラピ「”あの男”だよ!。よく見てみろ!、お前だって知ってるはずだ!(通り過ぎた男を指さす)」
ピット「?……え?、なんで”あいつ”がいるの!?。あいつは確か浄化されているはずなのに!?」
自分たちにとってありえない存在である男は二人に気づかずに歩みを進めていく。そしてその男が進む先にある場所は自分たちがよく知っているものがあった。
ブラピ「しかもあいつが向かっているのって…屋敷じゃねぇかよ!!。あいつ、今度は何をするつもりだ!?」
ピット「どうするのブラピ!。みんなに知らせないと!」
ブラピ「…多分屋敷にはマリオがいるはずだ。俺たちはあいつに気づかれないようについてく。いいな?」
ピット「う、うん!」
男の正体を知っている故に何かをする可能性を危惧し、ピットとブラピは男にこっそりとついていった。
そして戻って屋敷サイドはと言うと……
マルス、メリオダス「「待ちやがれってんだーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」
タブー「ぎゃあああああああああああああああああ!!!(裸のライドオンで逃走中)」
はい、形勢逆転してました(笑)。えー現在犯人のタブーは丸腰で七つの大罪団長とスマブラのスピードファイターから逃げています。間になにがあったかと説明しますと、あの後マルスたちは逃走するなかで用事で来たロトとメリオダスとセリノに遭遇、何があったのか3人はわからなかったが奥からのタブーの存在にいち早く理解したロトが面白感覚でメリオダスに「あれーあいつが被っているのはエリザベスのかなー(棒)」と呟いた瞬間にメリオダスがタブーの急所に向かって思いっきりクリティカル攻撃、タブーがもだえる隙にセリノがリュックサックを回収した。その後はこちらのターンで鬼ごっこ再開というわけです。これ見てると本当にこいつラスボスなのかって疑問になるな…。
メリオダス「お前、エリザベスのパンツをチョメチョメしていいのは俺だけだ!!」
マルス「君はさらっと何言っているの!?。君といいタブーといいどういう理屈なの!?」
メリオダス「理屈などはない!!。エリザベスの優しさも強さも胸もパンツもそれ以外をふくめて全てが俺が存在する理由だ!!」
タブー「俺の生きる理由は女の子のパンティーを集めて集めて集めまくって世界中の可愛い子とイチャコラするためだ!!」
マルス「両方とも人としてそれは普通にアウトでしょ!?。メリオダスはリーダーなのにそれでいいの!?」
おいタブーはともかくメリオダス、お前もか。いや原作でも人の目構わずエリザベスにセクハラ行為やっているけどよ、お前もっと大切な約束や理由がなかったか?。
3人はこの調子で屋敷の中を走り回っているがタブーとて一応ラスボスである。ただでさえ苦労して盗んだパンティーを取りかえしたとしても、その後の地獄への一本道(主にマリオとガノンの10分間オーバーキル)に対する恐怖は大きく、亜空の死者で繰り広げた最後の戦いをはるかに超える必死さを感じられた。…ん?、禁忌とも呼ばれたラスボスがそれでいいのかって?、今さらだろ。
しかしもうすぐで屋敷の敷地内から出るところで鬼ごっこは突然終わった。
マルス「くっ、なんであんなに速いんだよ。これじゃ逃げられる!」
タブー「ハハハハハ!、ラスボスなめんなよ!!。そんじゃあb「ドンッ!」っ痛ー!、おい誰だよ前見てねぇえええええええええ!!?」
マルス「止まった!。どうもすいません、そいつを止め……!?」
メリオダス「どうしたんだマルス?。……おおー」
ブラピ「よし!、なんとか戻ってこれた!」
ピット「みなさん大丈夫です……か…?」
逃げていたタブーが前から来たある男に衝突して転び、その男を見た瞬間にタブーは驚きで固まった。後ろから追いかけていた二人も、男の奥から来た二人も同じだ。そう、その人物は本来ここにいるはずがない、自分たちよりも”遥か上の存在”だった。
???「ちょっとちょっと〜!。せっかく依頼するために来たってのに何どんちゃん騒ぎしてるの?。もっと早くくればよかったな〜!」
タブー「な……なんであんたがここに!?」
???「だから仕事だよタブー。お前とはまた今度遊んであげるからさ」(中指を上に挙げる動作をする)
タブー「ぶほううううぅぅぅぅぅぅぅ…………」
メリオダス「やれやれ…」
その人物は仕事で来たと言うと、指を少しだけ動かした。するとタブーの足元が黒く染まりそこから漆黒の拳が出てタブーをはるか空にぶっ飛ばした。そして黒く染まった場所は再び色を取戻し、何も無かったかのように今までの景色に戻った。これほどの技ができるのは数少ない。
メリオダス「俺たちもさっき来たばっかだからちょうどよかったんじゃねぇのか。冥府神ハデス」
ハデス「いやー、今回はリーダー全員に聴かせた方が都合が良かったから呼んですまないね」
そう、ピットとブラピが追いかけていた人物、それは自分たちがかつて倒した存在、冥府を支配する者にて唯一十三神と対等にある神、ハデスだった。
神降臨!。感想まだです。
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