二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 混沌なる日常
- 日時: 2016/01/29 00:03
- 名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)
はじめまして、折紙(おりがみ)と申します。
こちらではスマブラを中心に、ドラクエ、七つの大罪、他いくつかの作品によるクロスオーバーを書いていきます。
初心&未熟なものですがよろしくお願いします。
〈注意事項〉
・文才がないので間違った言葉使いで書かれているかもしれません。その点はご承知ください。
・書く速さが蝸牛のごとく遅いので、一つの話に日数がかかる場合があります。その点もまたご承知ください。
・オリジナル設定が多いです。キャラの設定などは時々アップします。
・カップル要素はあります。ノーマルが基本ですが、他のネタも出ることがあります。
・キャラ崩壊、パロディなどが頻繁にでます。故にカオス。
・キャラによって出番の差があります。
・感想や意見、質問は歓迎です。ただし、誹謗発言など閲覧者の迷惑になる書き込みはやめてください。
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- Re: 混沌なる日常 ( No.73 )
- 日時: 2016/07/08 00:02
- 名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)
メリオダス「避けろ!!」
ガシャァァァァァァン!!!!
メリオダスの指示で、間一髪でかわした。かわすと同時に作者たち挑発チームがGIMに接近した!。
折紙「2.0、挑発のチェロ!」
そして作者が自身に呪文をかけた。すると、作者の周囲から陽気な音楽が流れてきた。すると、氷を剣の形にして攻撃の準備をしていたGIMがそちらを向き、作者を攻撃しようと向かってきた!
GIM「サウザントラッシュ!!」
エドガルド「鬼哭凶濤刃(きこくきょうとうじん)!!」
ザザザザザザザザザザザン!!!
GIM「なに…!?」
GIMは氷の剣の高速連続斬りで作者を攻撃しようとしたが、エドガルドの攻撃により失敗した。そしてその隙にGIMの背後にセリノの姿が!。
セリノ「おうりゃあ!!」
セリノの攻撃があたろうとした、その時!。
GIM「雑魚が…、調子にのるなぁ!!」
ブゥンッ!
突然、目の前にいたGIMが視界から消えて剣が空振りした。一瞬の出来事にセリノはあせる。
セリノ「なっ!、どこにいったんだ!?」
キング「気を付けて!、近くにいる!」
パキパキパキパキ……
エドガルド「後ろだ!、セリノ!!」
なんと、氷が固まるような音がしたと思ったら、セリノのすぐ後ろにGIMが再び出現したのだ!。そしてGIMは、自身の手のひらをセリノの背中につけた。
バン「っち!!、まずい!!」
メリオダス「バン!!、セリノを!!」
メリオダスとバンがGIMの出す技を察知して、メリオダスはバンに指示を、バンはその指示が言われる瞬間にセリノの体を押した!。そしてそれと同時だった!。
GIM「恐怖・キルマーキュリー!!」
ズパアアァァァン!!!
GIMの腕が巨大な氷山の先のように尖り、バンの肘より先の両腕を切断した!。もし気づくのが遅れていたら、セリノは背中から貫かれて死んでいただろう。
セリノ「バンさん!!」
エドガルド「なんだよあれは!!。俺たちを確実に殺しに来てるぞ!?」
折紙「…恐技は人の死や恐怖、トラウマが攻撃の形になったものと言われている。GIMが使う二つのうちの一つ、”キル・マーキュリー”はかつて星の名を冠した戦士の死が由来と言われている…」
ロト「さらにやべーのがGIMの特殊能力だ!。連続では使うことができないが、奴は自身の体の”熱”を操作して高温にし、姿を水蒸気状にすることで攻撃を無効化にもできる!。手加減なんてするなよ!、殺す気でいかねーとこっちが死ぬからな!」
この場にいるのは全員が歴戦の戦士。並の魔物なら簡単に倒せるであろう。しかし、目の前にいるのはそれをはるかに超えた存在。圧勝はおろか、ましてや勝てるかすらわからない程のもの。それがGIM。
GIM「この世界を……俺を絶望させた罪な世界を………俺は…………」
GIM「破壊する!!!!」
ミラ「ちょっと……あいつらは何と戦ってるのよ!?」
シャルロット「人の戦いじゃねぇ!。あれは……化け物たちの殺し合いだ!!」
マーリンによって飛行島に避難された司会と挑戦者、α審査員、そして飛行島にいた人々は茶熊学園の上から今起きている出来事を島の端から見ていた、いや、見ることしかできなかったのだ。
屋根や壁のいたる所が壊され、天高く上る大地、飛ぶ斬撃、爆破したかのように炸裂する氷塊。彼らはこう思っているだろう。こんな壮絶な戦いがあるはずがない、これは夢だ、と。しかし、今起きているのは確かなる現実である。
ゲオルグ「自分は今までいろんな敵と戦ったことがあるが、あれほどヤバいのは見たことがない!」
シズク「ギルサンダー殿!、私達も協力しなければ!。これほど危険な魔物を彼らだけでは!!」
ギルサンダー「俺だってそうしたい!!。だがあれはメリオダスたちですら困難を極まるもの!。弱点を付ける人物でもあれを倒すのは厳しい!」
ハウザー「だから俺たちを逃がしたんだ!!。巻き込まれないようにと!」
ヨシュア「それじゃあ…、黙って見てろと!?」
一部の者たちは審査員たちを助けたいと思っている。しかし、彼らですら危うい存在を前に立てるかすらわからない。むしろ足手まといになってしまうかもしれない。自分たちを逃がしてくれたのに向かうのは彼らの意思に反するのでは。飛行島の人々は苦しんだ。その時。
???「なら、飛行島うんぬんじゃねぇ。一人一人の人として行きゃいいだろ。」
迷っていた彼らの後ろから低く、そして心の奥底までに響く声が聞こえた。振り向くとそこには両脇に二人の人を抱えた、背丈は2mはあろう大男がいた。声の主はそう言うとそのまま駆け出し、そしてそのまま島から学校へ落ちて行った。
ジェリコ「今のは…誰だ…!?」
ザック「……っへ!、そうだな!。俺は自由を求める革命軍だからな!」
大男の言葉に動かされたザックが小型飛行船が泊まっている方向へ歩き出した。
ザック「ギルサンダー、あいつらが戦っている奴の弱点ってわかるか?」
クライヴ「ザック!?、正気か!?」
ギルサンダー「…あいつは水を通す電撃と自らの身体を砕く岩や格闘が弱点だ。ただし、奴の体に3秒以上触れているものは人体物体関係なく凍りつく」
ザック「サンキューな!」
キャトラ「待ちなさいよザック!、一人で行くなんて…」
???「では複数で行けばいいだろう」
ザックを止める声がする中、再び第三者の声が聞こえた。声の方向を見ると、そこにはバイクに乗った羽根の生えた男とその後ろにいる何人かの冒険家たちだ。
ザック「ガレアさん!、それにフランたちも!」
フラン「ザック殿が行くのなら拙者も一緒でござる!」
オウガ「っへ!、あいつに勝てたら、帝王の野郎に一歩近づけるんだろ?。だったら俺も行くぜ!」
アルザーン「間違った道に進む者を正すのも、女王の仕事だ」
ガレア「いや、奴はただ囚われているだけだ…。まあ少数の方がいいだろう。これでもダメかお前ら?」
クライヴ「いや……しかし…」
ガレア「それに、この事態を想定してか、他所の作者さんからの増援も来てくれたんだ。他の所も心配しているってのにただ見ているのか?」
そう言い、ガレアの後ろから二人の男女が前に出た。その二人を見て、クライヴもようやく行くことを認めた。
クライヴ「…わかった。無茶だけはするなよ…」
ガレア「ああ、まかせておけ」
ザック「じゃあみんな!、早くセリノを助けに行くぞ!」
- Re: 混沌なる日常 ( No.74 )
- 日時: 2016/07/08 00:04
- 名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)
折紙「ハァ…ハァ…そろそろ限界が…」
メリオダス「やっぱりエスカノールがいないと厳しいよな…」
ロト「MPもつきて戦闘可能が4人じゃ、もう無理かな…」
セリノ「”闇”よりも強いなんて…この人本当に人間なの…!?」
GIMが現れてから10分以上戦い、作者たちは確実にGIMにダメージを与えている。しかし、GIMのダメージ以上にこちらのダメージが大きいのだ。現在こちらで立っているのは5人、うち一人はマーリンで負傷者を守るのに手いっぱいで、実質戦えるのは4人。その4人にも限界が訪れようとしていたのだ。
GIM「ようやく認める気になったか。お前たちの罪を」
対してGIMはダメージこそあるものの、まだ戦うことは可能である。もう彼らは戦えないと見たGIMは右手を上に上げ、そしてその手に力をこめた。すると3mを超える巨大な氷塊が現れた。
GIM「貴様らは俺を怒らせた。それが自らの死を招くと知ってのことならば、これは理だ…」
GIM「絶望すら感じずに死ね」
そしてその手を振り下ろし、作者たちに向かって氷塊を落とした。
ズガアアァァァァァァン!!!
氷塊が落ちた音が会場、学校全体に響いた。その音は上空にある飛行島にも聞こえた。GIMは勝利を確信した、これで敵は終わったと。しかしそれは違った。誰も死ななかったのである。なぜなら…。
???「ふん。こんなもんじゃ、寒さにすらならねぇな…」
負傷している4人を守るかのように、無傷の大男が立っていたからだ。
セリノ「ベ…ベンケイ!?」
ベンケイ「おぅおぅ。派手にやられてんな小僧。この島の主が」
作者「いやあれに対して圧勝求めちゃいけないんだよ!。この人数で生きてる方が奇跡だから」
彼らはこのように話している通りに、実際にここまでリーダーたちを追い詰めた相手がかなりすごいのだ。これがGIMの力、絶望に染まった男の力である。
GIM「強そうなやつが来たか。しかし一人でなにができる?」
そう言い、GIMは構えた。先ほどの攻撃よりも強い、ベンケイを倒せるだろう技を出すために。しかしベンケイは余裕を見せるかのごとく鼻で笑った。
ベンケイ「おめーさんよ、増援は一人ってワシが言ったか?」
GIM「なに!?」
ズキュゥゥゥゥゥン!!
GIM「な……に…!?」
背後からの突然の狙撃にひるんだGIM。その先には自身の弓を引いたゼロキスともう一人、アンドロイドのような男がいた。
ゼロキス「シャナオウさん!!」
シャナオウ「承知!!。いざ!、八艘アニヒレーション!」
ダダダダダダダダン!!
そしてゼロキスの弓により一瞬怯んだその隙をつきシャナオウはGIMに急接近、そして自身の拳による8連撃を加えた!。この攻撃でGIMは後ろへ少し押された。
GIM「貴様ら…何者だ…ただの雑魚じゃねぇな?」
シャナオウ「我が名はシャナオウ!、”MINAMOTO”が将の一人!。今宵はデンジャラスなシチュエイションにゆえ、ジャッジの助太刀に参った!」
ベンケイ「へっ!。にしても敵さんは氷ってか?、夏場にはちょうどいいじゃねぇか」
ゼロキス「いやいやいやベンケイさん!。こんなのがいたら普通にオールシーズンで真冬ですけど!?」
増援に来たのはシャナオウ率いるMINAMOTOチーム。シャナオウを将とし、最強の赤ちゃんベンケイとへタレインキュバスゼロキスと共に行動する3人組だ。
ゼロキス「いやナレーションさん!、僕はへタレじゃないからね!?。ただ女性との付き合いがほとんどないだけだからね!?」
ベンケイ「そう言い訳をするから本業も全然成功しねぇんだよ、あんちゃん。お前はこの世界で一番のへタレなんだぜ?」
シャナオウ「まあそうからかうでない、ベンケイ。ゼロキス殿は弓の腕前があるではないか。”弓の腕前”は」
ゼロキス「ちょっとシャナオウさん!?、なんか今褒められてないような気がするんですけど!?」
GIM「よぅし……誰がこようが関係ねぇ…。もう全てぶち壊してやる……!!」
突然の奇襲により、本気になったGIMは全身から負のオーラのごとく自身の魔力を出した。それこそまるで世界を滅ぼしかねない程に。しかしそれでもシャナオウは一歩も引かず、顔色すら変わらなかった。
シャナオウ「貴殿のウィークポイントはわかっている。そのボディよりもさらにハードな攻撃、そして貴様を痺れさせる電撃系の技」
GIM「ほう……初めてのくせにわかってんじゃねぇかよ…。だが貴様の拳程度では俺は倒れはしない…!」
シャナオウ「ふむ…。ならばヒットエンドランでならどうかな?」
GIM「なに…!?。それはどういう「「駆け抜けるぜ!!」」ゴハッ!?」
なんとGIMの後ろからバイクにのったガレアと金色の身体の獅子が走り際に攻撃をしてきたのだ!。わけもわからずGIMは一体と一台に引かれて吹き飛んだ。さらに一体と一台が来た方向からさらに4人と1羽の白鳥がやって来て、作者たちの周りに集まって来た。
セリノ「ガレア!、それと君は…!」
ガレア「その様子は、まだ運は残っているようだなブロウ」
ザック「間に合ってよかったぜ!。フラン、セリノたちを回復できるか?」
フラン「わかったでござる!」
アルザーン「この距離からでもわかる…、かなり危険だ!」
オウガ「んなことぁ承知だ!。だがよ、この世界には不死者の帝王やら古代兵器やら神様やら天使やらなんでもいたんだ!。もうこれ程度では驚かねぇよ!」
メリオダス「けど…正直来てくれて助かったぜ。俺らかなり危なかったしな…」
白鳥「私達も作者から言われてやってきたの!」
獅子「他所とはいえ、先輩方を死なせたりはしねぇぜ!!」
ロト「ん?、お前らは確か…新職業の…」
折紙「もしかして、たけジアンさんから連絡があった二人!?」
GIM「くっ……また背後からか……」
作者たちが話をしていると、ガレアと獅子によって吹き飛んでたGIMががれきから這い上がって来た。そして獅子と白鳥の姿を見て驚いた。
GIM「!、その姿……貴様ら、マムクートの亜種か!?。なぜ人に手を貸す!?」
獅子「マムクート?、知らねーな」
そう言うと、獅子と白鳥が光に包まれた。そして光が晴れると、そこには二人の男女がいた。
エイジ「俺はエイジ!。たけジアンの作者んところから来たぜ!」
パルメ「パルメです。同じく作者から頼まれて、あなたたちを助けにきました!」
なんと正体は新職業、ヴァリアント(変身士)の二人!。たけジアンさんが助っ人として送ってくださったのだ!。エイジはセリノを見て少し興奮気味。しかしそんな楽しい会話をGIMはさせない。
たけジアンさん、増援ありがとうございます。
- Re: 混沌なる日常 ( No.75 )
- 日時: 2016/07/08 00:05
- 名前: 折紙 (ID: rRIugyj2)
GIM「調子に乗るな……、頭数が増えようと変わらない…。貴様らを”絶望”にするまで俺は終わらない…」
GIMは左手を前に出し、作者たちの真下に魔法陣を出現させた。すると頭上30mの所に巨大な氷の塊がみるみるできていく。これが落ちようとものなら全員攻撃を喰らってしまう!。
GIM「マヒャデドス」
そしてGIMは呪文を唱え、左手を振り下ろす動作をした。すると氷塊が落下を始めたのだ!
ロト「あいつ、まだここまで!?」チャキン!
アルザーン「待ちたまえロト!。ここは私とオウガに任せてくれないか?」
オウガ「おう!、一撃で壊してやるぜ!!」
そういうと二人はその場から大きく跳んだ!。そして拳を構え、自らの技を放った!。
アルザーン「鉄拳制裁!!」
オウガ「獅子の魂を喰らえ!!」
ドガアアアアアアン!!!
なんと巨大な氷塊がたった二人の攻撃で完全に砕けた!。二人の技が炎属性だったので温度差によりしばらくの間周囲が霧がかかったかのように真っ白になった。そしてその隙を彼らは見逃さなかった。
GIM「ちっ、奴らはどこだ!?」
エイジ「先輩たちを殺そうだなんてふざけんじゃねぇぜ!!、てめぇにフィニッシュを決めてやるぜ!」
ザック「仲間を傷つけたお返しだ!、聴きやがれ!、ロックンロール!」
ガレア「お前の運はすでに尽きている。眠りにつけ」
シャナオウ「我が八龍のルーンの力を見よ!、ネオ・一ノ太刀!」
GIM「グオハッ!!」
冒険家たちの怒りの連続攻撃にGIMもかなりのダメージをくらい、片膝をついた。しかしそれでも動こうとした。
GIM「俺は…、あいつらを傷つけたこの世界に復讐するまで…この世界を終わらすまで止まることは!」
ベンケイ「うるせぇな」
まだ足掻こうとするGIMの前にベンケイが仁王立ちをした。それはまるで相手を見下すかのように。
ベンケイ「これを見てまだ闘おうとするのか?GIMよ」
GIM「当然だ!!。俺は罪を犯した奴らを、俺を怒らしたこの世界の全てをだ!!貴様らごときが俺を止めることなどは」
圧倒的不利な状況であろうともがこうと声を荒くしていたGIMだったが、それを全て言い切ることはなかった。なぜなら…
ベンケイ「くだらねぇこと言ってんじゃねぇよ!!!」ドガァァン!!!
GIM「グボアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」
ベンケイの一撃を受けたその瞬間、断末魔を上げたその後に、氷の身体がみるみるとけていき、最後には元の姿に戻ったボロボロのマリオだけが倒れていた。どうやらベンケイの一撃で完全に倒したらしく、今はただ意識がないだけだ。
ベンケイ「世界に復讐だぁ?。なに馬鹿なこと思ってやがんだ」
ベンケイ「たとえお前が力を持つ者だとしても、やってることは無意味だ」
ベンケイ「人は憎いと思った者に対してはその者の嫌うことを平気でやる」
ベンケイ「だがお前はただの八つ当たりだ。お前自身じゃねぇ。簡単に我を忘れやがるたぁ弱い奴だ」
ベンケイ「せっかくワシを楽しませてくれる奴がいたと思ったら、自分すら抑えられねえとは…」
マリオの、GIMの言動の全てを否定するかのごとく一方的に話した後、飛行島の方へと一人で帰って行った。
エイジ「なんだあいつ、わけわからねぇこと喋ってると思ったら勝手に帰りやがって。ハゲのくせに」
ロト「俺もだ。いくら暴走していたとはいえ、あいつの言ってることにはむかつくな」
シャナオウ「俺の仲間がお前らの仲間を悪く言ったのは非礼を詫びよう。あいつはなんだろうな。まるでこの世界の全てを知ってるかのごとく否定をするからな。あれでも頼りにはなるんだ」
折紙「まあ世界最強の赤子だからな…ってそういえばマーリン!。無事か!?」
フォン!
マーリン「負傷者はフラン殿とパルメ殿と共に移動させた。今頃手当を受けているはずだ」
折紙「それはよかったーってまだだよ!、さっさとマリオを運ばないと!!。団長!、ロト!、手伝ってくれ!」
その後、マリオは皆によって飛行島まで運ばれ、医療班による手術を受けた。そして作者の判断により、結果発表は次の日となった。
えー、最後にヒントですが…わかりますよね?。
14番は大ハズレその1。自覚があるのが救いでしたが、一人三途の川中間地点くらいまで行ってました。
15番は大ハズレその2。ラストポイズン2連続のあげく精神崩壊させるとんでもないもの持ってきました。
いつもどうり試食は自己責任でお願いしますがはっきり言います。ど ち ら も 食 う な。
特に15番は過去にトラウマや絶望がある方はマジでやめてください。精神崩壊しますから、いやホントに。精神系の魔力はガチで危険です。原作で聖騎士長ですら一時戦闘不能になりましたから。
とりあえずマリオの回復が優先だな…。けどできるだけ早く発表を書かないと…。
だいぶ長くなりましたが今回はここまで。コメントOKです。
- Re: 混沌なる日常 ( No.76 )
- 日時: 2016/07/31 10:12
- 名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)
どうもこっちではお久しぶりです、世間が夏休みに浮かれてる中平日は朝から出勤なうな抜間さんですー。社会人に夏休みはないのだよ学生諸君…いやまぁ、週休2日と日曜日が休みなだけいいんですけどね。
さて、そんな社会人のぼやきは置いといて今回の感想を……書きたいけどその前に一言。
な ん な ん だ こ の 悪 夢 2 連 発 は ?
あのー…14番と15番は何をやらかしました?まどマギ屈指のトラウマ魔女による悪夢再来に精神に大ダメージを与えるトラウマ料理ってこれやばいだろ…;14番はマミられた末に、全員医務室送りってポイズンクッキングあるあるはまだいいとして、15番はトラウマ再発からのマリオが暴走してガチバトルって…。これ、ルキナや剣城(兄の足が不自由になったきっかけを作った)や茅野ちゃん(姉を亡くした&復讐のために身を投げ出した)や大半のセガチューキャラ(主にギアとパトリーとガンプ組)には絶対食べさせられないな;
オリマー「すいません、私が今まで救援に行った中でも一番の大惨事だったんですが?」
ピクミン達「((((((´;ω;`)))))ガクガクブルブル」
ブラピ「これ、いくらオレでもさすがに笑えねーぞ!!?なんなんだあのガチ修羅場は!!?;」
ファーエ「うわぁ…14番はまだ反省するとして、15番はきついオシオキ不可避よね;でもあの3Yはオシオキでも動じなさそうだから怖いんだけど;」
渚「というか、ハズレ料理のバリエーション増えすぎじゃないですか?ポイズンにリアルクトゥルフに奇跡にトラウマにミラクルにイメチェンに激辛激甘にブラッドに裸族料理…」
ソエル「やめてくださいこっちの料理対決のトラウマを思いだしますからOTL」
マリオ「それにしても、そっちの俺もなーんか重いものを背負ってるんだなぁ。もっと仲間を頼って、気楽に肩の力抜いていったらどうだ?なんだったらゲーマー組お勧めのゲームを紹介するぞ!!」
ピカチュウ「マリオは気楽すぎるんだよ〜;まあ、闇落ちするくらいならそれくらいの方が抱えこまなくていいのかもね」
試食…はさすがにしません。だってこれは被害の桁が違うし(当たり前だ)
そういえば、秘宝島の事件ってうろ覚えなんですが…確かあれですよね?女装した少年が犯人で、初っぱなから時計にバラバラの遺体がぶち込まれてたってやつ。だとしたらメルクリオはマミられたってどころじゃないような気が…。
なんかヤバそうなので物資として緊急キノコと妖精ビンを大量に追加と、そちらのキャラの治療にイシスと奥田ちゃんを派遣しますねー…;審査員達よ、生きてくれ…。
- Re: 混沌なる日常 ( No.77 )
- 日時: 2016/07/30 21:44
- 名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: Rebn9tUA)
初めまして、ゴリラ作者の竜です。
折紙さんの小説を始めてみました。まだ全部見れていないですがとりあえず直近の一言
カ オ ス す ぎ る
レッド「俺でもこれはだめだ・・・。」
シルバー「カオスすぎて・・・」
パール「いつもは平気なお二人さんも顔が真っ青ですね・・。」
マツブサ「14番と15番、ポイズンすぎんだろ・・俺んとこのホムラなみにやばいぞ・・・。」
アオギリ「私のとこのイズミさん並みにカオスですね・・。」
ルビー「あの二人料理やばいんですか・・・。」
竜「うちんとこでもいづれやるつもりだからそのつもりで」
キョウ「ポイズンの予感しかしない・・・。」
これからも更新頑張ってください。
余談ですが、僕の方ではポケスペの日常(現在はクトゥルフと人狼)をやっていますのでよければ見に来てコメントください。
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