二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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銀魂に最強キャラを1からいれてみました。
日時: 2016/12/19 05:39
名前: 星蘭 (ID: XOD8NPcM)

どうも初めまして星蘭ですm(._.)m

注意事項
・キャラ崩壊
・中二病爆発
・血表現有るよ
・投稿に時間かかる
・シリアス
・めちゃくちゃ長くなる予定です
・オリキャラ有り……

以上が大丈夫な方はぜひ覗いていって下さいm(__)m
もし良かったら感想とかコメントをぜひ書いてくれると有りがたいです。

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Re: 銀魂に最強キャラを一からいれてみました ( No.98 )
日時: 2016/09/23 19:06
名前: 星蘭 (ID: .rBrFMf.)

「…これは、これは…流石一番隊隊長さんですね」
「妙な探りは止めて下せェよ、ユイ」
「それは失礼しました。では、率直に言わせて頂きます。…何をお聞きになりたいんですか?」
「何で初めて会った時から俺と土方さんが隊長と副長だってわかったんですかィ?」
「そりゃあ私が侍好きだからですよ」
「その「侍が好き」ってんの何でですかィ」
沖田が間髪入れずに質問した。
「……好きなもんは好きなんですよ…理由を聞くなんて野暮じゃありませんか?」
ユイはおどけているかの様にしてそう言った。
「相手がその好きな侍なら別だと思いますがねェ」
沖田はまるでユイに休ませないかの様にしてそう言った。
「…ははっ…どうやら私は全く信用されて無いようですね」
ユイは空笑いをしてそう言った。
「当たり前でさァ…俺ァ、近藤さんみたいなお人好しではねぇんでね」
「……確かに局長さんはお優しい方ですね……
でもね隊長さん…貴方は自分で思ってるよりお人好しだと思いますよ」
「……そんな事言われたのは初めてでさァ…
俺がお人好しとは、驚きやしたよ……」
沖田は肩をすくめる。

Re: 銀魂に最強キャラを一からいれてみました ( No.99 )
日時: 2016/09/26 17:18
名前: 星蘭 (ID: aR6TWlBF)

「侍は皆そうなんですよ…誰が言ったて言うことなんか聞きやしない、自分の信念を絶対に曲げない……隊長さん…私は侍のそんなとこに惚れてるんですよ」
ユイはそう言って優しげに笑った。
「突然答える気になったんですかィ?」
「侍が好きですからね…貴方々のご要望とあらば誠心誠意お答えします。私は貴方々侍の為なら命だってかける覚悟ですよ」
ユイが眼を開けるとそこにはひどく真剣そうな瞳があった。沖田は少々驚き眼を見開く。
「…さてと…では真撰組の皆さんを中に運ばないとですね……ファルトス、居るんでしょ?…出て来て」
「……?…」
すると塀の外から巨大な動物の影が飛び込んでくる。
それは定春位はある狐であった。
「隊長さん、これは私の付き人的なものです。ファルトスと言います。皆さんを中に運ぶのでファルトスに適当に言ってくれればやるよ思うのでお願いしますね…私は毎日夕方から朝方まで用があるのでもう行きますね」
ユイはそう言ってニッコリ笑っうと塀を飛び越えて行った。

Re: 銀魂に最強キャラを一からいれてみました ( No.100 )
日時: 2016/09/29 07:16
名前: 星蘭 (ID: w4sGgUKI)

すると沖田は倒れてる土方の所に行き刀を抜いて土方に降り下ろした。
土方は間一髪で避ける。
「!!…総悟、テメェ当然の様に殺そうとするな!!」
「何でィ…土方さん起きてたんですかィ…」
「途中からだけどな」
土方は怒りながらそう言った。
「っというか…動物に命令しろと言われてもな…こいつ本当に使えんのか」
土方がファルトスをじっと凝視する。
「…お前が真撰組副長土方歳三か?……」
「………おい、総悟今何も聞こえなかったよな…?」
「…そこの狐の声以外は何も聞こえやせんでしたよ」
「俺はそれが幻聴だッつてんだ!!!少しは空気を読め!!」
「幻聴だとしたら相当な重症だろうな」
「土方さんは元々かなりおかしいんで勘弁してやって下せェよ」
「考慮しておくよ」
ファルトスがあくびをしながら言った。
沖田はファルトスと並んでそう言った。
「何でテメェは当たり前の様に狐と話してんだ!?」

Re: 銀魂に最強キャラを一からいれてみました ( No.101 )
日時: 2016/09/30 07:13
名前: 星蘭 (ID: UPSLFaOv)

「そんな事よりさっさとこいつらを何処に運ぶか教えてくれ」
「うわぁ!!?何この状況?トシこれどういう事だ?」
近藤が起き上がる。
「!近藤さん…えーと…その、なんだユイの付き人……人じゃないけど…まぁとにかくそれがこの狐らしい…」
「えェ!?勝負はもう終わったのか?!?」
「…ま、まぁな…結果は……そうだな…「俺らの完敗でした…」
近藤と土方が固まる。
「負けてねぇ!!結果としてあいつの意見が通っただけだ」
土方が慌てて大声をだす。
「まぁ映像を相手にして捕まえるなんて無理な話ですがねェ…近藤さん…簡単に今の状況を説明するとですねェ」
カクカクシカジカ沖田が話した。
近藤も理解し、土方がぐちぐち言っていた。
やがてファルトスと共に隊員達を中に運び始めたのだった。


Re: 銀魂に最強キャラを一からいれてみました ( No.102 )
日時: 2016/09/30 07:25
名前: 星蘭 (ID: UPSLFaOv)

ここからはアニメの話に入れていく感じになります。
入れてみて欲しい話があったら是非コメントでお願いします。でも話の流れとして出来ないものもあるのでそこは了承をお願いします。
因みにオリキャラのユイはこの後万事屋と知り合って万事屋で働きつつ真撰組にもいる感じです。
そこの部分の話は要望が出れば投稿します。
ぜひコメントや感想をよろしくお願いします。


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