二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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銀魂に最強キャラを1からいれてみました。
日時: 2016/12/19 05:39
名前: 星蘭 (ID: XOD8NPcM)

どうも初めまして星蘭ですm(._.)m

注意事項
・キャラ崩壊
・中二病爆発
・血表現有るよ
・投稿に時間かかる
・シリアス
・めちゃくちゃ長くなる予定です
・オリキャラ有り……

以上が大丈夫な方はぜひ覗いていって下さいm(__)m
もし良かったら感想とかコメントをぜひ書いてくれると有りがたいです。

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Re: 銀魂に最強キャラを1からいれてみました。 ( No.148 )
日時: 2016/12/14 07:34
名前: 星蘭 (ID: foJTwWOG)

────その頃万事屋────
「銀さん、起きてくださいよ!!神楽ちゃんもう起きてますよ」
「銀ちゃん何やってるアルか?もう朝アルヨ」
銀時は驚いて飛び起きる。
「!?神楽・・・お前今日何かあんのか・・・?」
「何言ってるアル、ちょっと早く目が覚めただけネ」
「銀さんも神楽ちゃんを見習ったらどうですか?」
「まだ、銀さんは起きる時間じゃねぇよ・・・」
しかし、銀時はすっかり目が覚めてしまったので食卓につく。
「でも確かに神楽ちゃんどうかしたの?今までこんな事全然無かったのに」
新八はせっせと動きながらそう言った。
「んー・・・昨日は何か・・・!そうアル!!ユイにやられて気絶してたからきっとそのせいネ!」
「・・・?ユイって誰ですか?神楽ちゃんの新しい友達?・・・・・・てか・・・えっ!?やられた!?!」
神楽はご飯をかきこみながらそう言う。
「そうアル。昨日人殺しそうになってる奴が居たから、止めようとしたけど、ユイはめっさ強くて気絶させられたネ!銀ちゃんは知ってるけど」
「えっ!?そんな事あったんですか、銀さん!!」
「あー・・・あった、あった、んな事・・・お前よりは確か年上だった・・・?」
「何で、疑問形なんですか?しっかりしてくださいよ、銀さん」
「いやー、アイツ何歳だっけ?お前知ってるか、神楽?」
「んー?知らないアル。でもいい奴だったアルヨ」
神楽は笑顔を見せる。
「私は18歳ですよ。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「えっ・・・・・・」
突然ユイが現れる。
「!!ユイアル!!昨日ぶりアルな!!」
「どうも、おはようございます、夜兎さん」
神楽は箸を止めはせずとも嬉しそうにそう言った。
「何勝手に不法侵入してんだ、テメェは」
「店長さん、勝手に侵入する事を不法侵入って言うんですよ。それじゃあ腹痛が痛いみたいになっちゃいます。」
昨日と変わらないポーカーフェイスでユイは微笑む。
「細けぇことはどうでもいいだろうが・・・不法侵入は不法侵入、犯罪だよ、わかってんの?」
「まぁまぁ落ち着いてください。今日は依頼で来たんです。」

Re: 銀魂に最強キャラを1からいれてみました。 ( No.149 )
日時: 2016/12/14 17:08
名前: 星蘭 (ID: F08K/Z64)

「依頼だぁ?お前困る事なんざ無さそうじゃねぇか」
「これ依頼料です」
ユイが札束を銀時に渡す。
「いやぁ、もちろんどんな悩みでも解決してあげるよ。さぁさぁどうぞ座って」
銀時は依頼料を受け取りごまをすり出す。
「ちょっと銀さんやめてくださいよ!!態度変わりすぎ!!!」
「そうアル!!というか昨日散々もらってたくせに何まだ巻き上げてるアルか!?」
「ガキは黙ってろ!!金の話は大人の俺がやってんだよ!!!」
2人が銀時に文句をつけだす。銀時は2人にどっか行けとでもいうようにシッシと手をやる。
「まぁまぁ落ち着いてくださいよ御三方。私の依頼はこの万事屋で雇って貰うことです。」
ユイの言葉を聞いて叉も3人が固まった。

Re: 銀魂に最強キャラを1からいれてみました。 ( No.150 )
日時: 2016/12/15 15:39
名前: 星蘭 (ID: NlHa02Hm)

「皆さん固まるの好きですね」
ユイはクスッと笑う。
「おい、誰のせいだと思ってんだ」
銀時は額に青筋を浮かべてる。
「さぁ、誰のせいか見当もつきませんね」
ユイはニコニコしている。
「テメェなぁ「ワタシは大歓迎アルヨ!!銀ちゃん是非ユイを此処で雇うネ!」
「ふざ「僕も賛成です。神楽ちゃんもすっかり気に入ってるみたいだし、いいこそうじゃないですか」
「テメェら少しは人の話を聞きやがれ!!」
神楽と新八はノリノリの様子で嬉しそうだ。
銀時は言葉を遮ら続けかなりご立腹。
「店長さんは嫌ですか・・・?」
ユイがしゅんとなっている。
「・・・・・・(汗」
まるで銀時がユイを虐めているかの様な雰囲気になる。
「ユイ大丈夫アルか?」
「すみません、銀さんが…」
「何で俺が悪いみたいになってんのォ!?」
「いえ、私みたいのが此処で働くなんて傲慢だったんですよ、店長さんは悪くないです。」
ユイが俯く。
「銀ちゃん女の子いじめるなんて最低ネ」
「見損ないましたよ、そこまで心が狭いとは思ってませんでした。」
神楽と新八は白い目で銀時を見る。
ユイはまだ俯いている。
「だァァァァァ、わかった雇やぁいいんだろ、雇やぁ!!」
「店長さんありがとうございます」
ユイはさっきまでの表情が嘘かのようにポーカーフェイスに戻った。

Re: 銀魂に最強キャラを1からいれてみました。 ( No.151 )
日時: 2016/12/18 15:53
名前: 星蘭 (ID: CCab1VcE)

「さっきの絶対演技だよね!?絶対しゅんとなって無かったよね!!」」
すると、ユイがニッと笑って銀時の方を見る。
「さぁ・・・何の事でしょう?店長さん、言いがかりはよして下さいよ。私は演技が出来るほど器用じゃありませんよ」
状況を楽しんでいるかのように微笑んでそう言った。
「それにしても本当にこんな所で良いアルか?銀ちゃん全然給料くれないアルヨ」
「それに仕事もほとんど来ませんよ・・・」
それを聞くとユイはフフッと笑う。
「それは百も承知ですよ。店長さん見るからに死んだ目してますし、明らかに万年金欠オーラがでてますよ・・・ですが、それを踏まえても店長さんは…いえ、貴方方は侍でしょう。私にとってはその理由だけで十分なんですよ」

Re: 銀魂に最強キャラを1からいれてみました。 ( No.152 )
日時: 2016/12/18 16:10
名前: 星蘭 (ID: CCab1VcE)

ふと今まで閉じていたユイの金色の目が開く。
新八は驚いて目を見張る。
「ワタシは侍じゃないアル」
そんな事お構い無しに神楽が鼻をほじりながら言う。
「そんな事無いですって・・・それにどっちにしろ貴方は綺麗な精神をお持ちじゃないですか」
ユイは神楽の目じっと見て言った。
神楽はそれを聞き少し頬を赤らめる。
「!ユイはよくわかってるアルな。やっぱワタシの思った通りユイはすごいアルな!!」
神楽が満面の笑みを見せる。
「すごいかどうかは置いといて強いことは保証しますよ。戦闘はお任せ下さいね、皆さ
ん」
ユイが不意に銀時と新八の方を見て言った。
「そういえば、神楽ちゃんを気絶させたってあれ本当なんですか?」
「はい、ちょっと勘違いをしてしまいましてね」
「・・・・・・?そういやぁ聞いてなかったけど、何であんな状況になってたんだよ?」


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