二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 銀魂に最強キャラを1からいれてみました。
- 日時: 2016/12/19 05:39
- 名前: 星蘭 (ID: XOD8NPcM)
どうも初めまして星蘭ですm(._.)m
注意事項
・キャラ崩壊
・中二病爆発
・血表現有るよ
・投稿に時間かかる
・シリアス
・めちゃくちゃ長くなる予定です
・オリキャラ有り……
以上が大丈夫な方はぜひ覗いていって下さいm(__)m
もし良かったら感想とかコメントをぜひ書いてくれると有りがたいです。
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- Re: 銀魂に最強キャラを1からいれてみました。 ( No.143 )
- 日時: 2016/12/11 18:10
- 名前: 星蘭 (ID: V9u1HFiP)
「おい、神楽落ち着け此処は喧嘩する場所じゃねぇよ」
俺は今にも攻撃しそうな神楽の頭を軽く叩く。
・・・まさかの真選組の知り合い・・・ってマジでこの娘何者!?しかも、あの非常識レベルのドS皇子と普通に会話出来てんの!?・・・あーもう謎しか深まらねぇんだけど・・・
「・・・で、何でお前さっき弾避けようとしなかった訳?君結構強いでしょ?どっちにしろ神楽の攻撃かわせて銃弾よけれないはずねぇだろ…」
俺はユイを見下ろして言った。
「嫌だなー、店長さん。そんなの簡単ですよ。」
・・・?
「面倒だからです」
・・・・・・ん?・・・・・・メンドウ・・・銃弾ヲヨケルノガ?・・・
ユイは当たり前の様に微笑んで言った。
俺達は固まる。
「・・・はァッッッ!?・・・・・・あのさ、君よく考えなよ、銃弾受けると怪我すんだよ…急所にでも当たったら即dyingな訳・・・Do you understand?」
俺は思わず叫ぶ。
「Sorry, I can'tunderstand because I'm stupid.申し訳ありませんね、店長さん」
ユイは二やっと笑って言った。
イッラ
・・・こいつっ!!英語で返してきやがった、何かめっちゃムカつくんですけどぉ!?!
なんか、普通に沖田と話せてる理由がわかったわ・・・まぁでもここは冷静に大人らしく
「・・・沖田くーん?この娘に何か吹き込んだ?」
「旦那ぁ、俺ァドMで従順な下僕にしか人は変えられやせんよ」
「つまり、アレ元からああなの?」
沖田が珍しく、呆れたように話した。
「ひどいなー店長さん。私はノーマルですよ。」
ユイはニコニコして否ニヤニヤして言った。
- Re: 銀魂に最強キャラを1からいれてみました。 ( No.144 )
- 日時: 2016/12/12 07:38
- 名前: 星蘭 (ID: 8HNqCRvF)
「それはノーマルの言うセリフじゃねぇよ」
小さく俺は溜息をつく。
「そんな事……!」
ユイはそう言いかけると外を見てなにかに気付いた様で、動きが止まる。
「?どうした?」
「もう少し話していたい所ですがそろそろ私は行かなくては……」
・・・あー、何か大切な用事とか言ってたな・・・
ユイがそう言ったのを聞くとすぐに姿が消えた。
沖田が夕日を見る。
「いつもあれを見て屯所を出ていくんでさァ。一体何の用事なんだかねェ」
「警察ならそれぐらい調べろネ。ユイも可哀想アル。いくら侍でもこんな性悪共と知り合いだなんて……」
神楽はあーあと首を振る。
「最初は隊士の9割が意識無かったんでィ……それにその時約束しちまったんでねェ。」
沖田の視線が少し鋭くなる。
「・・・へぇ、それさっきユイが言ってたお前が早くも破った奴か?」
「まっ、そんなところでさァ。じゃあ、俺もそろそろさっき店ん中に発砲したヤツ捕えないとなんで行きますぜェ。ユイのこと何かわかったら教えて下せェ。じゃ」
沖田はこちらにぴらっと手を振り店を出ていった。
- Re: 銀魂に最強キャラを1からいれてみました。 ( No.145 )
- 日時: 2016/12/12 01:13
- 名前: 星蘭 (ID: V9u1HFiP)
・・・・・・ケッ、全部わかってるような面しやがって・・・・・・俺らはボランティアじゃねぇってんの・・・
「アイツにまた会うかもわかんねぇよ」
「そこは問題ねェですぜ」
そう言い残しポーカーフェイスでこちらをチラッと見て去っていった。
・・・・・・?アイツ・・・どういう意味だよ・・・
「・・・神楽、そろそろ俺らも帰ぇるぞ」
「銀ちゃん!!待つアル!!!」
俺が外へ歩いていきだすと、神楽も慌てて着いてくる。
「・・・銀ちゃん、ユイとはきっとまた会うことになるアルヨ!!」
神楽は万事屋へ帰る道で自信満々にそう言った。
「どういう根拠でそうなんだよ」
俺は呆れて言った。
「ワタシの勘がそう言ってるアル!!」
子供らしい無邪気な笑いを浮かべて神楽は言った。
- Re: 銀魂に最強キャラを1からいれてみました。 ( No.146 )
- 日時: 2016/12/12 07:35
- 名前: 星蘭 (ID: 8HNqCRvF)
・・・・・・こう見るとやっぱユイってやつ子供らしからない感じで笑ってたな・・・ったくまた面倒事が増えそうだ・・・・・・
俺達はいつも通り万事屋に帰って行った。
沖田side
「・・・・・・・・・」
俺の目の前には攘夷志士が気絶して倒れていた。
・・・・・・本当、読めねェ奴でィ・・・・・・・・・攻撃してきても避け無かったり、その本人を警察に突き出したり・・・・・・ここまで厄介な奴ァ初めてだ・・・
「もしもし、土方さん。攘夷志士が3人こっちで伸びてるんで回収お願いしまさァ」
「はっ!?テメェでや
俺はすぐに電話を切る。
・・・・・・それに、まさかチャイナをのしちまうとは……流石に予想外だ・・・
「・・・まぁ旦那に任せときゃなんとかなるだろィ・・・」
俺は屯所への帰路へとついた。
勿論土方さんに会わない様なルートでですが・・・
- Re: 銀魂に最強キャラを1からいれてみました。 ( No.147 )
- 日時: 2016/12/13 07:19
- 名前: 星蘭 (ID: LIwDSqUz)
──────次の日──────
「おい、こりゃあ一体どういう事だ・・・?」
「なっ!?・・・」
俺と近藤さんと土方さんの前には荷車に攘夷志士が山積みにされていた。
それらに外傷は見えず恐らく気絶させられているのだろう。
ふと上を見るとそのてっぺんに紙らしきものが見える。
風によって落ちてくる。俺はその紙を掴み取る。
どうも皆さん。驚かせてしまい申し訳ありません。
昨日見つけたんで捕まえて皆さんにお届けさせて頂きました。
まぁ、それは置いといて、何故私が居ないのかですが、昨日会った面白い人達がいたんでその人達の所でちょっと働いてみようかなと思いたち実際に行ってるからです。
来週にはそっち戻ります。
ユイ
「ハァッッ?こいつ何勝手に動いてんだ、そして何勝手にどっかで働こうとしてんだ!?」
土方さんが叫ぶ。
「ア、アイツなにやってんの!?てか、危ない店だったらどうすんだ!?」
「・・・・・・・・・・・・」
「?どうした、総悟?」
・・・・・・昨日会ったおもしれぇ奴って・・・絶対旦那達・・・なんとなく予想はしてたけど、ここまで早いとは・・・・・・
「・・・ユイは恐らく旦那の所行きやしたぜェ」
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