銀魂に最強キャラを１からいれてみました。 | 二次創作小説（映像）※倉庫ログ

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銀魂に最強キャラを１からいれてみました。: 日時： 2016/12/19 05:39; 名前：星蘭（ID: XOD8NPcM）; どうも初めまして星蘭ですm(._.)m

注意事項
・キャラ崩壊
・中二病爆発
・血表現有るよ
・投稿に時間かかる
・シリアス
・めちゃくちゃ長くなる予定です
・オリキャラ有り……

以上が大丈夫な方はぜひ覗いていって下さいm(__)m
もし良かったら感想とかコメントをぜひ書いてくれると有りがたいです。

Re: 銀魂に最強キャラを一からいれてみました ( No.23 ): 日時： 2016/08/11 08:22; 名前：星蘭（ID: BrR8sefw）; 「ふざけんな!!俺ごと消すつもりだったろうが?!」
「いやだな〜、只のお茶目じゃねぇですかィ」
土方が攻め立てるが沖田は受け流す。
「お茶目で人を殺そうとするんじゃねぇ!!」
「俺ァいつも本気で(土方を)殺ろうとしてるだけでさァ……！…あれって……」
沖田が残骸のほうを観て何かに気付く。
「総悟、おいどうした？……！……」
土方も気付く。
「総悟!!テメェ何近藤さんまで巻き込んでんだ?!」
「土方さんのせいでさァ」
「どっちとも悪い!!」
近藤が起き上がり二人に拳骨を食らわす。

Re: 銀魂に最強キャラを一からいれてみました ( No.24 ): 日時： 2016/08/11 09:34; 名前：星蘭（ID: BrR8sefw）; 「はっ、そうだ!!あの子は!?」
近藤がキョロキョロしだす。
「あの子?誰か一緒だっ「局長さん、私なら大丈夫ですよ」
土方と沖田の後ろからにこやかにそう言った。
土方と沖田は驚いて振りかえる。
『!!…』
「おっ良かった無事だったか」
驚いてる二人をよそに近藤はホッとした表情になった。
「局長、その子誰ですか？」
「おう、お前らも無事だったか、この子はな真撰組で預かることになった子だ」
隊士達が起き上がり彼女に興味津々な様子で近藤に聞いた。

Re: 銀魂に最強キャラを一からいれてみました ( No.25 ): 日時： 2016/08/11 10:30; 名前：星蘭（ID: BrR8sefw）; 「えぇ?!……預かるって真撰組で、ですか!?」
「はい、そうですよ。これからよろしくお願いしますね真撰組の隊士さん方」
隊士達が驚いて聞くと彼女は微笑んでそう答えた。
『はい、もちろんです!!』
隊士達が嬉しそうに敬礼してそう言った。
「近藤さん何でそんな事態になった？」

Re: 銀魂に最強キャラを一からいれてみました ( No.26 ): 日時： 2016/08/11 18:31; 名前：星蘭（ID: BrR8sefw）; 土方が呆れ顔で聞く。
「今日天人に呼ばれて行ったら「局長さん、その事は私が説明しますよ」
３人の方を見てニコッと笑って言った。
そして、彼女は簡単に今までの経緯を説明した。
「ご理解頂けましたか？副長さん、隊長さん、それに隊士の皆さんも」
「あ…あぁ、まぁわか『すごいっすねめちゃくちゃ解りやすかったです!!』
土方が答えている途中で隊士達が同時に言った。
「わかってもらえたなら良かったです」

Re: 銀魂に最強キャラを一からいれてみました ( No.27 ): 日時： 2016/08/11 15:16; 名前：星蘭（ID: BrR8sefw）; 彼女はそう笑顔で言った。
「土方さん、あいつ何か妙じゃねぇですかィ」
沖田が土方に耳打ちをした。
「まぁ、しょうがねぇだろ。あんなガキでも偉い天人の娘だ。
それに近藤さんが決めたなら何だろうが俺らは「守る必要はありませんよ」
直ぐ後ろから声が聞こえ二人は振り返る。
二人の目線の先には表情こそ笑っているが、感情の無いような金色の眼の大人びた少女が二人を見ていた。
「！…」(いつの間に後ろに!?)
「…あんま侍の後ろに立つもんじゃありませんぜェ、あんた…」
「それは申し訳ない、癖でつい…ね」
「そんなことより、守る必要が無いってのはどういう事だ」
土方が真面目な表情でそう言った。
「先程は言ってませんでしたが、あの男はこの事を公にしたくないんです。局長さんなら何となくその事がわかるんじゃないですか？」
彼女も表情から笑みを消して答えた。そして、近藤に視線を向けて聞いた。
「！…あぁ…確かに、門番もしらなかったみたいだし、この事は他言無用とか言ってたな」