二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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銀魂に最強キャラを1からいれてみました。
日時: 2016/12/19 05:39
名前: 星蘭 (ID: XOD8NPcM)

どうも初めまして星蘭ですm(._.)m

注意事項
・キャラ崩壊
・中二病爆発
・血表現有るよ
・投稿に時間かかる
・シリアス
・めちゃくちゃ長くなる予定です
・オリキャラ有り……

以上が大丈夫な方はぜひ覗いていって下さいm(__)m
もし良かったら感想とかコメントをぜひ書いてくれると有りがたいです。

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Re: 銀魂に最強キャラを一からいれてみました ( No.28 )
日時: 2016/08/13 09:57
名前: 星蘭 (ID: aU0XF0c4)

「まぁ、当たり前と言えば当たり前ですよ。あの男はいま多くの天人の中でも高い地位にいる。悪い噂が広がっては大変ですからね。処分したい位でしょう。とは言え星の長たるものが王女を殺すわけにはいかない。だから、最後にわざわざ局長さん方に言ったんですよ。私をどうしようと構わない、と。
よって公になりませんから私が死んだとしても貴女方に迷惑は掛かりませんから、ご安心を」
彼女は当たり前の様ににそう言った。
その説明と当たり前かのように喋る彼女の様子に全員絶句していた。
「……君、そう言えば名前は?」
近藤が口を開いた。
「……ユイ…そう呼んでください」
彼女は少し驚いた様だったが、すぐに笑顔になった。
そして、少し考えてからそう答えた。

Re: 銀魂に最強キャラを一からいれてみました ( No.29 )
日時: 2016/08/13 09:55
名前: 星蘭 (ID: aU0XF0c4)

「…それじゃあ、ユイ。これから何か合ったら俺らを頼れば良いから安心して良いぞ!!」
近藤が俺に任せろ感を出しながらそう言った。
「……あの、私の話聞いてましたか…その必要は無いと言ったんですが」
少し困った様に笑いユイは答えた。
「命狙われてるかもしれないんだろ?であれば警察として俺たちが守る、それに知り合った以上ほっておけないしな」
近藤がユイを見ながらそう言った。
ユイは驚いて少し目を見開く。
そして、表情から笑みを消した。
「……では、言い方を変えましょう。貴殿方に私を守る事は出来ません。……権利が無いとか言う問題では有りませんよ。
ただ単に私の行動と力量を貴殿方が把握する事は出来ない、つまりは物理に無理なんです。」
そこまで言うと金色の眼を開けじっと近藤を見た。
しかし、すぐにハッと我に返ったのか視線を外した。
「……すみません、今のは、忘れてください。
ですがどうか私を守らないで下さい。警察の仕事を優先して頂きたいですし、私は貴殿方に守ってもらう様な大層な天人では有りませんから」
ユイはまた少し困った様に笑いそう言った。

Re: 銀魂に最強キャラを一からいれてみました ( No.30 )
日時: 2016/08/11 23:40
名前: 星蘭 (ID: BrR8sefw)

「いや、でも侍として否、男としてほっておけないからな「局長さん、わかりました。では、勝負をしませんか?」
近藤がそれでも食い付くのでユイが被せて言った。
「おいおい、お前、何でそこまでして守られたくないんだよ?」
土方が真面目な表情でそう聞いた。
「……私は此処に守られたくて来たんじゃ有りませんから…私は守る為に此処に来たんです」
ユイは今までとは違い真面目な表情でそう言った。
「?はっ?守るた「それで、勝負受けてくれます?」
「おいっ何無視して「そういうのは、先に勝負内容を言った方が良いんじゃねぇですかィ?」
土方が何か聞こうとするがユイと沖田に遮られる。

Re: 銀魂に最強キャラを一からいれてみました ( No.31 )
日時: 2016/08/11 23:42
名前: 星蘭 (ID: BrR8sefw)

では今日はここまでにしたいと思います。
見てくださった方ありがとうございました。
明日の投稿も是非見てください。m(__)m

Re: 銀魂に最強キャラを一からいれてみました ( No.32 )
日時: 2016/08/12 19:04
名前: 星蘭 (ID: X7Da.dhQ)

「テメェらさっきから「それもそうですね。勝負内容は隠れ鬼でどうでしょうか」
「斬る」
土方がキレて鞘から刀を抜こうとする。近藤が何とか土方をなだめる。
「隠れ鬼ですかィ」
沖田が話を進める。
「はい、範囲は真撰組屯所内、時間は今日の17時まで鬼は真撰組全員でも構いませんよ」
ユイが付け加えてそう言った。
(!…俺達全員が鬼で範囲は俺達に完全に有利、俺達をどんだけなめてるやがるんだ、この餓鬼)
「別に貴方々をなめてる訳ではありませんよ。ただこれが出来なければ私を守る事は出来ない、そう思ったんですよ」
ユイはにこやかに笑って言った。


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