二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 銀魂に最強キャラを1からいれてみました。
- 日時: 2016/12/19 05:39
- 名前: 星蘭 (ID: XOD8NPcM)
どうも初めまして星蘭ですm(._.)m
注意事項
・キャラ崩壊
・中二病爆発
・血表現有るよ
・投稿に時間かかる
・シリアス
・めちゃくちゃ長くなる予定です
・オリキャラ有り……
以上が大丈夫な方はぜひ覗いていって下さいm(__)m
もし良かったら感想とかコメントをぜひ書いてくれると有りがたいです。
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- Re: 銀魂に最強キャラを一からいれてみました ( No.93 )
- 日時: 2016/09/20 07:40
- 名前: 星蘭 (ID: Kr7lbJGs)
ユイは屋根に着地した。
屋根に待機していた隊士達がユイへと向かう。
下からは隊長達が跳び上がってくる。
次の瞬間ユイは後ろへと倒れ地面に落ちていく。
隊長達は落ちてくるユイをタッチしようとしたが、その瞬間ユイがヒラリとそれを避けた。
そして隊士達が驚き屋根にぶつかってしまった。
ユイが地面に着地すると地面が崩れるように落ちた。
(!!…いつの間に落とし穴を…!?)
穴に落ちそうになるもユイは何とか穴の端を蹴り跳び上がる。
(…足場が悪かったせいでコントロールが難しい…)
ユイが空中から地面を見るとユイの着地するだろう地点には又も落とし穴が仕掛けられていて周りは囲まれていた。下ではバズーカを持った隊長達も居た。
(不味い……まさか落とし穴を作ってたなんて…途中人数が減ってたのはそういうことか…)
「終わりだ、ユイ」
(……落とし穴の深さからして避けきれるものじゃない、しかも隊士さん方が隙間ないせいで合間を縫うことも出来ない…必ず誰かに触ってしまう)
体が落ちていき、地面に着地する寸前に地面が崩れバランスを失う。隊士、隊長達は動かなかった。
土方が動きユイの腕をつかんだ。
- Re: 銀魂に最強キャラを一からいれてみました ( No.94 )
- 日時: 2016/09/20 11:41
- 名前: 星蘭 (ID: AwUzQTp7)
と、思われた瞬間落とし穴の回りにある地面が粉々になった。
土方とユイの間に石が降ってきたので土方は慌てて穴から出る。
ユイは自分が切った石をつたって空中へと跳び、誰もいない地面に着地する。
「!!…クソ…あっちだ総攻撃で行くぞ!!」
土方が隊士、隊長達に向かって叫ぶ。
【了解です】
隊士、隊長達も叫んで答え、ユイの方へと走り出す。
「……残念ながらもう終わりです」
ユイがニコッと笑ってタイマーを取り出した。
「!!…」
表示は2…1……そして0になる。
ピピピピッッッ
- Re: 銀魂に最強キャラを一からいれてみました ( No.95 )
- 日時: 2016/09/20 11:56
- 名前: 星蘭 (ID: AwUzQTp7)
真撰組はその瞬間ピタリと動きが止まり、ほとんどが座り込むか倒れた。
「…っクソッ……マジで逃げ切りやがった……」
土方は悔しそうに眉をひそめる。
「ユイ…」
土方が呟くように言う。
「はい、何でしょうか?」
ユイは土方の方にやって来てそう言った。
「負けといてこんな事言うのもなんだが…」
「…何でもお聞きしますよ」
「テメェは一体何者なんだよ」
「……ホログラムですよ、私は」
- Re: 銀魂に最強キャラを一からいれてみました ( No.96 )
- 日時: 2016/09/20 12:12
- 名前: 星蘭 (ID: AwUzQTp7)
「……はっ?………」
【え"ェェェ!?!】
隊員達も聞いていたようで声を上げる。
「ど…どういう事だ!?意味わかんねぇんだけど!!」
「ですから、私は単なる映像ですよ」
「はぁっ!?!」
「…ストップ」
するとユイがもう一人現れる。
「……?!?!?」
土方は二人を交互に凄い勢いで見る。隊員達も困惑している。
「簡単に言うと私が作った機械なんです、これ。」
「……まさか今まで俺らが追ってたのは機械だったって事ですかィ?」
沖田がやって来てそう言った。
「…まぁ、そうなんですが、正しくは機械の作り出した映像ですね」
ユイはニコッと笑って答える。
- Re: 銀魂に最強キャラを一からいれてみました ( No.97 )
- 日時: 2016/09/23 06:46
- 名前: 星蘭 (ID: zL3lMyWH)
「刀つかんでただろうが」
「機械の機能みたいなものですよ」
ユイはそう言うとコートの中からボタンの様なものを取りだしボタンを押した。
するとユイの映像が消える。映像があった足元に三センチ位の四角い物体がある。
ユイはそれを拾う。
「これが本体です。形状変換機能がついてるんです。それに浮遊も可能なんで触れるような時はその両方を使った感じですね」
真撰組の隊員達は呆然としている。
「…ふざけんな!!そんなのありかよ!?」
「ルールに機械の使用禁止何て言った覚えはありませんよ」
ニコニコしてそう言った。
「ということで、この勝負は私の勝ちですね。」
「テメェなぁ…
土方はそう言いかけて倒れた。
隊員達もバタバタ倒れていく。
「…ヒデェですねェ…」
「!…」
「気絶させるなんて…まぁ俺には効きませんがねェ」
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