二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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銀魂に最強キャラを1からいれてみました。
日時: 2016/12/19 05:39
名前: 星蘭 (ID: XOD8NPcM)

どうも初めまして星蘭ですm(._.)m

注意事項
・キャラ崩壊
・中二病爆発
・血表現有るよ
・投稿に時間かかる
・シリアス
・めちゃくちゃ長くなる予定です
・オリキャラ有り……

以上が大丈夫な方はぜひ覗いていって下さいm(__)m
もし良かったら感想とかコメントをぜひ書いてくれると有りがたいです。

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Re: 銀魂に最強キャラを一からいれてみました ( No.68 )
日時: 2016/08/25 06:50
名前: 星蘭 (ID: GFkqvq5s)

昨日は投稿出来なくてすみません
今日は投稿するので是非見てくださいm(__)m

Re: 銀魂に最強キャラを一からいれてみました ( No.69 )
日時: 2016/08/25 07:19
名前: 星蘭 (ID: GFkqvq5s)

その激しい攻撃にユイは後ろに飛び下がり距離をとった。
沖田も一度動きを止める。
「……あんた確かユイとか言いやしたっけ…」
「はい、そう呼んで頂ければ光栄ですね」
「じゃあ土方さん、ユイの相手変わってくだせェ」
「今の流れでそう来るか!?普通!!」
「雲と戦ってるみたいで疲れやした」
「ふざけんな?!全然息切れてねぇだろうが!!」
沖田が刀をしまってそう言うと土方が返す。
「良いじゃねェですかィ…土方さんを頼りにしてるんでさァ」
沖田は満面の笑みでそう言った。
「別の危険がある気がしてならねぇな……まぁいいだろ、選手交代だ」
「……別に複数で来ては行けないルールなんてありませんよ」
半ば呆れながらユイは言った。
「1人の餓鬼相手に数人で対抗なんて出来るわけねぇだろうが…俺らは芋侍と言われようが侍だからな」
「!……その心がけは私としては好きですが、全員で来た方がさっさと仕事をできると言う利点が有りますよ(それに1人じゃ尚更捕まえられる確率低くなりますし)」
微笑んでユイはそう言った。

Re: 銀魂に最強キャラを一からいれてみました ( No.70 )
日時: 2016/08/25 07:37
名前: 星蘭 (ID: GFkqvq5s)

「!!…」
(確かに…仕事はさっさと始めたいか…いやいや、待てよ俺、もしそうなれば奴の思い通りになるって事だ。真撰組副長としてそんな訳にはいかねぇ)
「俺を釣ろうとしても無駄だ、俺は一対一でテメェに勝つ。」
土方が刀を抜く。
「!?副長!!あんたまでなに刀抜いてんですか!?」
そして土方がユイに斬りかかる。
ドーンッッッ
次の瞬間沖田がバズーカを二人に向けて打った。
「生きてますかィ?土方さんとユイ」
「何しやがんだ!?おっちぬ所だったわ!!」
「チッ…外したか……無事で何よりでさァ」
「テメェ今何つった?!」
沖田が爆発の起きた方へと歩いていくと土方が起き上がった。
「あいつには当たりやしたかねェ?」
「さすがに避けられなかったんじゃねぇか」
煙が晴れてくる。

Re: 銀魂に最強キャラを一からいれてみました ( No.71 )
日時: 2016/08/25 07:46
名前: 星蘭 (ID: GFkqvq5s)

そこには誰もいなかった。
「隊長さん、副長さんこっちですよ」
二人は後ろから声がして慌てて振り返る。
(ってこれ最初と同じパターンじゃねぇか)
(瞬間移動でもできるんですかねェ)

Re: 銀魂に最強キャラを一からいれてみました ( No.72 )
日時: 2016/08/25 13:38
名前: 星蘭 (ID: G9VjDVfn)

二人の思った通りユイがニコニコしながら二人の振り返った先に立っていた。
「残念ながら私が隙基本的にないですから、隙を付こうとしても無理だと思いますよ」
ユイはにやっと笑って言った。
ピキッ
『馬鹿にするのもいい加減にしやがれ{しなせェ}!!』
二人が同時にユイに斬りかかった。
ユイはほんの少し驚いた表情になったが当たり前の様に避ける。
「おいっテメェら!!」
『は、はい?!』
「近藤さんの救出とこのクソ餓鬼を捕獲、隊士全員に副長命令だと伝えてこい!!」
『了解です』
ものすごい形相で土方が言った。
「従わなかった奴は俺が切腹をさせる…と付け加えてくだせェ」
沖田もかなり恐ろしげな表情でそう言った。
『わかりました』
隊士達は屋根をとっとと降りて走り出した。
(……ヤバ……やり過ぎた…?)
その様子を見たユイは内心そんな事を思った。


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