二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 銀魂に最強キャラを1からいれてみました。
- 日時: 2016/12/19 05:39
- 名前: 星蘭 (ID: XOD8NPcM)
どうも初めまして星蘭ですm(._.)m
注意事項
・キャラ崩壊
・中二病爆発
・血表現有るよ
・投稿に時間かかる
・シリアス
・めちゃくちゃ長くなる予定です
・オリキャラ有り……
以上が大丈夫な方はぜひ覗いていって下さいm(__)m
もし良かったら感想とかコメントをぜひ書いてくれると有りがたいです。
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- Re: 銀魂に最強キャラを1からいれてみました。 ( No.128 )
- 日時: 2016/11/26 16:51
- 名前: 星蘭 (ID: V9u1HFiP)
「言いましたよ」
私は笑って答える。
副長さんは冗談だろ的な信じられない表情をしている。隊長さんはポーカーフェイスだが…
「昨日、私言ったじゃないですか「速い」と。ですよね、隊長さん?」
まぁ、副長さん居ませんでしたけど…その言葉は隠し隊長さんに聞く
「へィ、確かに言ってやしたね。もう忘れたんですかィ、土方さん」
おそらく隊長さんも分かっているのだろう。顔が笑顔だ。
「はぁ?言ってなかっただろうが。んなこと」
副長さんは眉を顰める。
「まぁ、とにかく私足が速いんですよ」
笑顔で告げる。
「だとしても体力が普通持たねぇだろ?…車でも20分はかかる距離だぞ」
全くもってその通りです、ここは満面の笑みで答えないと、あたかも当たり前のように
「嫌だな〜、副長さん。いくら私でも小学生じゃ無いんですから、それくらい大丈夫ですよ」
2人は心の中でしかツッコメないはず…
そして、話を変える。簡単、簡単
「それよりも、先程何か言いかけましたよね?
昨日の責任がどうとか、ファルトスが邪魔をしてしまった様で申し訳ありません」
誤魔化しは完璧・・・かな?
- Re: 銀魂に最強キャラを1からいれてみました。 ( No.129 )
- 日時: 2016/11/27 16:09
- 名前: 星蘭 (ID: V9u1HFiP)
はい、えーっと勝手にイルリスsideを始めてすみません。
それといつの間にやら参照が900超えました!
見てくださった方本当にありがとうございます、これからも是非見てください。
そしてコメントとか本当にお願いします。
自分の好きな銀魂の話を投稿とかでも頑張るのでお願いします。
(キャラ登場の話とかはちょっと無理です)
もし来なかったら、何とか自分で決めるのですが、またつまらないオリキャラ話に逃げるかもしれないので、11月30日までコメ感想コーナーにて話数の募集をしますので、どうかお願いします。
- Re: 銀魂に最強キャラを1からいれてみました。 ( No.130 )
- 日時: 2016/11/30 01:14
- 名前: 星蘭 (ID: V9u1HFiP)
では、次から万事屋との話を書いていきます。
イルリスside
今日は副調さんのお願いで見回りをしている。
適当に歩いていると、いつの間にか歌舞伎町という街についていたようだ。
・・・活気のある街だというのがすごくわかる。それにこの街は只者じゃない者が多い・・・妙な違和感すら感じる。・・・!揉め事・・・?
何かが地面に叩きつけられる音が聞こえたのでその場へと急いだ。
・・・・・・八百屋か・・・天人・・・
現場にたどり着くとそこは私にとって許し難い状況だった。八百屋の店員であろうと女性が尻餅をついてしまっている。彼女の目の前に天人が数人偉そうに立ち構えてるところを見るとあの天人が女性をひっぱたいたのだろう。証拠に女性の頬は僅かに腫れている。
「何で俺に向かってぶつかってきたか理由を聞いてんだ。」
天人の男が女性の顎を片手で上に向け聞く。
「すみま「だーかーら、俺は理由聞いてんだって、さっきから気持ちの篭ってなくすみませんすみませんって舐めてんのかぁ?たかが猿の分際で偉そうにしてんじゃ「ちょっと黙ってもらえます?お兄さん」
私は男の背後に立ち笑顔で刀を首に突きつけて言った。
「!!てっめ…なにしやが「それはこっちのセリフですよ…地球の方になんて無礼をしてくれてんですか・・・どうやら・・・・・・わからせる必要が有りそうですね」
こいつ・・・どう懲らしめて差し上げようか
- Re: 銀魂に最強キャラを1からいれてみました。 ( No.131 )
- 日時: 2016/11/30 01:34
- 名前: 星蘭 (ID: V9u1HFiP)
まずは男を軽ーく地面に叩きつける。もちろん人間に迷惑がかからない所に。そして首元すぐの所に刃先を突きつける。もちろん笑顔は絶やさずに。
逃げれないよう、さっき屯所から1本の刀を逃げようと這いずる男の顔のすぐ横の地面に突き刺す。
「さてと・・・お兄さんはさっき何をしましたか?」
「お、俺は当然の事をしただけだ。ただ少しやり過ぎた、それは悪かったで、でも相手はたかがサルだぞ、そんなに怒らなく「つまり、これからは?」
「や、やらねぇから刀をおろせ・・・な?」
男は私に同意を求める様な表情をする。
私は手に持っている刀を男の首元からどける。
これは・・・・全く反省してないな・・・
「おぉわかってく!!なっやめっ」
私は刀を振り上げ、男の胸めがけて振り下ろす。
- Re: 銀魂に最強キャラを1からいれてみました。 ( No.132 )
- 日時: 2016/11/30 01:55
- 名前: 星蘭 (ID: V9u1HFiP)
神楽side
野次馬らしき姿が大量にあったのでそこに行って見ると八百屋の前で黒髪のとても長い女の子が多分天人である男に刀を突きつけていて、男が何か言い終わると彼女は刀を振り上げてそのまま振り下ろそうとした。私はとっさに止めに入る。持ち前の傘を使って・・・私の傘とその娘の刀が交わる。
私が突然入ってきたのにも関わらず、その娘は全く驚いていない。その娘は綺麗な金色の眼をしていて、でもその目は冷たく私を見下ろす。
「止めるネ!!殺す気アルカ!?」
・・・っなっ何者ネこいつ力入れてるのにビクともしないアル!!それに何でなんにも答えないんだろう・・・
「・・・邪魔だよ…怪我したくなっかったら、退いた方が良いと思いますよ、夜兎さん」
その娘はフワッと笑いかけて言った。必死で力を加えるがびくともせず、表情ひとつ崩れない。
「答えるネ!!こいつ殺す気アルカ!?」
私は完全に押されていたが、何とか力を振り絞り強く言った。
「・・・あなたは・・私を邪魔するつもりですか?」
その娘の私に向く視線はとても冷たかった。
「人殺そうとしてるなら絶対阻止するだけアル!!」
「そう・・・残念」
その娘がそう言った次の瞬間私は地面にめり込んだ。
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