二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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銀魂に最強キャラを1からいれてみました。
日時: 2016/12/19 05:39
名前: 星蘭 (ID: XOD8NPcM)

どうも初めまして星蘭ですm(._.)m

注意事項
・キャラ崩壊
・中二病爆発
・血表現有るよ
・投稿に時間かかる
・シリアス
・めちゃくちゃ長くなる予定です
・オリキャラ有り……

以上が大丈夫な方はぜひ覗いていって下さいm(__)m
もし良かったら感想とかコメントをぜひ書いてくれると有りがたいです。

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Re: 銀魂に最強キャラを1からいれてみました。 ( No.133 )
日時: 2016/11/30 13:13
名前: 星蘭 (ID: V9u1HFiP)

瞬時に立ち上がろうとすると真っ直ぐ一太刀来たので跳んで避けるが、すぐにその娘が跳び上がったのを見て後悔する。
「!!くっぅあっ!!」
ズドンッッッッ
傘を弾かれた上に地面にまた体がめり込むことになった。衝撃が強かったのか、体が動かない。
・・・っ・・・・・・歯が全く立たないアル・・・腕が折れたアル・・・動かない・・・何とか上半身は起こせたアルけど・・・私じゃあの娘には勝てないネ・・・銀ちゃん・・・
土煙の中その娘は現れる。
私をじっと見下ろしている。そしてため息をついた。

Re: 銀魂に最強キャラを1からいれてみました。 ( No.134 )
日時: 2016/11/30 17:13
名前: 星蘭 (ID: V9u1HFiP)

「・・・何故奴の味方をするんですか?夜兎さん」
彼女は私のすぐ側まで来て私を冷たく見下ろす。
顔を上げキッと睨むと私の首元に刃先を突きつける。
「・・・・・・そこで人が殺されかけてるのを助けるのに理由が必要アルカ、お前は?」
私は彼女の鋭い視線からは逃げない。逃げたら、また誰かを殺すかもしれないネ・・・
「・・・そうですか・・・・・・」
彼女は私から刀を離す。
!!また、くるアルカ!?
身構えたが、彼女は刀を鞘に収めた。
「!!?・・・」
「申し訳ありませんでした。どうやらあなたは私の敵ではない様ですね。私が用が有るのはあの男だけです、では「!待つアル!!殺すつもりなら私は止めるネ」
私はフラフラになりながら立ち上がる。
ここで、諦めたらダメアル・・・さっきの奴ももしかしたら、逃げれるかもしれないし・・・
すると、彼女はこちらを振り向く。
「・・・夜兎の血に抗っている姿勢は好きですが、私には何より大切なものがあります…邪魔をするなら、殺す他なくなりますが、それでも邪魔をしますか?」
さっきから思っていたが彼女は終始笑顔だった。別に戦いを楽しんでいる様には見えないけど、圧倒的強者だからこそなのかもしれないと今は思う・・・
「当たりま・・・」
流石にたっている限界がきたのか、体から力が抜け声すら出なくなり、前のめりに倒れていっているのがわかる。
・・・あ・・・私・・・結局・・・なんにも・・・できなかったアル・・・・・・

Re: 銀魂に最強キャラを1からいれてみました。 ( No.135 )
日時: 2016/11/30 17:28
名前: 星蘭 (ID: V9u1HFiP)

しかし、誰かに支えられ体が止まる。何とか上を向くと銀ちゃんのふざけた顔があった。
「おーい、神楽生きてっか?」
「銀ちゃん・・・」
「ったく来るの遅くなって悪かったブヘェッ
銀ちゃんをちょっと殴り飛ばす。
「来るの遅すぎアルこの腐れ天パ」
「ッテッメェ、助けに来てやっただけでもありがたく思いやがれ!!」
銀ちゃんの声が遠く聞こえ意識は飛んだ。

Re: 銀魂に最強キャラを1からいれてみました。 ( No.136 )
日時: 2016/11/30 18:12
名前: 星蘭 (ID: V9u1HFiP)

銀時side

「ッテッメェ、助けに来てやっただけでもありがたく思いやがれ!!・・・て」
神楽は寝息を立てて地面に寝っ転がった。
「この状況で寝んな!!・・・たく・・・」
ふと金色の目の少女を見る。
彼女は少し眼を見開いている。
・・・?・・・なんだ?
「申し訳ありませんでした・・・彼女はあなたの味方だったんですか・・・気付かず、彼女の腕の骨と意識やっちゃいました・・・」
突然彼女は頭を下げた。
「・・・は?・・・」
あまりにも予想外で言葉が出てこない。
「えっ・・・何君誰なの?俺のこと知ってんの?」
「・・・いえ、ただあなたが侍ということはわかります。私は通りすがりのただの侍好きの天人です。」
彼女はニッコっと穏やかに微笑んで言った。
「・・・いや、ただの通りすがりの侍好きって何!?
百本譲ってただの通りすがり侍好きの天人がいたとしても、神楽を気絶させれるやつなんざそうそう居ねぇだろ!?」
「居るじゃないですか、ここに」
「あー、よーくわかった。お前に話が通じねぇ事がな」
・・・こいつ・・・マジで何?銀さんおかしくないよね!?何でこう俺は変な奴と出会うのかねぇ・・・今回は出会ったの神楽か・・・まぁ、でも変だけどさっきの謝罪は本気っぽかったし悪い奴では無さそうだな・・・

Re: 銀魂に最強キャラを1からいれてみました。 ( No.137 )
日時: 2016/12/01 13:59
名前: 星蘭 (ID: 4.ooa1lg)

・・・それより、さっきから気になる事があるんだけど・・・・・・・・・
何かあのガキの隣に血吹いてる人の姿があんだけど!?・・・あれつっこんでいいの?!?
「・・・・・・・・・」
言えねー・・・いやだってあれ死体じゃね?!・・・無理無理あれは関わんない方が・・・
「・・・あっこれ死体じゃありませんよ。気絶させてるだけですからお気になさらず」
ニッコリと彼女は笑っている。
・・・・・・笑顔多いな、こいつ・・・てか
「俺何も言ってないんだけど・・・」
・・・それにそんなじっと見てないしな・・・・・・・・・
「・・・感です。」
彼女は少し考えてから呟いた。


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