二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 銀魂に最強キャラを1からいれてみました。
- 日時: 2016/12/19 05:39
- 名前: 星蘭 (ID: XOD8NPcM)
どうも初めまして星蘭ですm(._.)m
注意事項
・キャラ崩壊
・中二病爆発
・血表現有るよ
・投稿に時間かかる
・シリアス
・めちゃくちゃ長くなる予定です
・オリキャラ有り……
以上が大丈夫な方はぜひ覗いていって下さいm(__)m
もし良かったら感想とかコメントをぜひ書いてくれると有りがたいです。
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- Re: 銀魂に最強キャラを一からいれてみました ( No.63 )
- 日時: 2016/08/22 13:40
- 名前: 星蘭 (ID: 65byAhaC)
ユイは穏やかな表情で二人の様子を眺めていた。
「ほら見てくだせぇよ、土方さんは必死で追いかけまわしたのに始める前と表情微塵も変わってねぇですよ、あいつ」
沖田が土方に小声で言った。
「知るかっ?!文句あるなら自分でやってみろよ」
「土方さんに言われるとやる気がなくなりまさァ」
「どんだけ面倒くさい性格してんだ、テメェはっ!!」
「副長、沖田隊長!!伏せてください!!」
その言葉のすぐ後巨大な網が飛んできて二人は慌ててしゃがむ。
そして網は沖田と土方の上を通り過ぎユイの元へ飛んでいく。
「!……」
ユイは真上に広がる降りかかってくる網を見上げる。
- Re: 銀魂に最強キャラを一からいれてみました ( No.64 )
- 日時: 2016/08/23 13:22
- 名前: 星蘭 (ID: aW5Ed34M)
(…あいつら全部見てやがったな……まぁ案としては悪くないが…)
(……余計な事しやがる、山崎は後でストレス解消に絞めてやりまさァ)
二人は立ち上がりつつ、つまらなさそうな表情になる。
しかし、次の瞬間網は一瞬にして粉々になる。
『!!…?!?』
全員驚いて動きが止まる。
粉々になった網が地面に落ちると一気にユイに視線が集まった。
そこには一歩も動かず表情も笑顔のままのユイがいた。
「…いや〜危ないじゃないですか、まさか隊士さん達が縄を投げつけてくるなんてちょっと間違えてたら捕まってたじゃないですか」
呆然する彼らをよそにユイは笑顔でそう言った。
- Re: 銀魂に最強キャラを一からいれてみました ( No.65 )
- 日時: 2016/08/23 07:20
- 名前: 星蘭 (ID: 3MzAN97i)
「!!…どうやって……!?」
呟くように土方が言った。
ユイはそれを聞くと自らのネックレスをコートから出した。
するとその先には小刀がついていた。
「これですよ、副長さん」
(これですよ…って明らかにあの大きさの網を一瞬で切れる様なもんじゃねぇだろうが)
「あっ、ご安心を貴方々に直接は使いませんから」
(えぇ?!?あの縄めちゃくちゃ硬いやつなんだけど!?)
隊士の1人の山崎はそう思った。
「なんとなくそんな感じはしてやしたが、あんた戦い慣れしてやすねェ…よくわからねぇ奴でィ」
沖田はユイに向かってそう言った。
「何で王女様がそこまで戦い慣れしてるんでしょうかねェ?」
沖田が面白がる様に笑った。
「戦い慣れ……ですか…どうでしょうね」
ユイもまるでこの状況を楽しんでるかのように笑った。
『まぁ、全ては勝負が終わってからのお楽しみってことにしましょうか』
沖田とユイの声が重なった。
- Re: 銀魂に最強キャラを一からいれてみました ( No.66 )
- 日時: 2016/08/23 07:38
- 名前: 星蘭 (ID: 3MzAN97i)
「副長、あの子もそうですけど沖田隊長どうしたんでしょうか」
山崎が屋根まで登ってきてそう言った。
「……ありゃあ強い敵を目の前にしたときの顔だな…」
(まぁ、そうなってもおかしくはねぇな…網を一瞬で粉々にできる奴なんざそうそういねぇ)
「えっ!?なら止めた方が……相手女の子ですよ!!」
「あいつを止められれば、普段から苦労しねぇよ…それにさすがに総悟も女相手なら
そう言いかけたとき沖田が刀を抜きユイに向かって走り出した。
「!!…副長!!…沖田隊長刀抜いてますよ!!」
山崎が慌てる。
- Re: 銀魂に最強キャラを一からいれてみました ( No.67 )
- 日時: 2016/08/23 13:16
- 名前: 星蘭 (ID: XgzuKyCp)
「おいっ総悟!!これは隠れ鬼だ!!戦闘じゃねぇんだよ!!」
土方も慌てて叫ぶ。
「まぁまぁ副長さん、私は大丈夫ですから…それに網を使った時点で物使用してるんで何でもありの方が良いんじゃないですか?」
ユイは沖田の刀を避けながらそう言った。
(沖田隊長の攻撃を喋りながらかわすって避けるの上手い何てレベルじゃないでしょ!!)
「……大丈夫…ねェ……」
沖田がそれを聞きさすがに苛ついて攻撃が激しくなった。
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