二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ボカロ曲を自己解釈で小説にしてみた!!【リク大募集!】
日時: 2017/06/16 19:51
名前: ボーカルロイド (ID: X2arTSSH)

どうも!
ボーカルロイドです!

ボカロと小説が好きなので、自分の自己解釈で小説を書いてみました!
リクや感想などはいつでも受け付けています!!!!

投稿は基本毎日なのでいつでも声をかけてください!

また別のスレではカゲプロ二次創作小説を作っています!
気になる方は是非覗いてください!

では、どうぞよろしくお願いします!!

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Re: ボカロ曲を自己解釈で小説にしてみた!!【リク大募集!】 ( No.111 )
日時: 2017/07/15 23:09
名前: ボーカルロイド (ID: X2arTSSH)

どうも皆さんお久しぶりです。
テストはとうに終わりましたが、ずーっと、放置状態でした…。
すみません…

実は、自分の携帯が壊れてしまいました。
今は、親の携帯借りてます。
テスト期間終わってからこれですよ…、私の精神が持ちません。
他にも、大会が近いことから部活三昧で忙しくて…

暫くは更新出来そうにありません。
早めに復活しますので、暖かい目で見て貰えると嬉しいです…。

Re: ボカロ曲を自己解釈で小説にしてみた!!【リク大募集!】 ( No.112 )
日時: 2017/08/13 21:28
名前: もちうま団子 (ID: .H8Y6m32)

こんにちは&お久しぶりです!もちうまです。長い間コメントできず、すみませんでした。でも、小説はちょくちょく見に来てます。(最近忙しくて…本当にすみません)
お願いダーリン、めっちゃいい曲ですね。それにボーカルロイドさんの小説と重ね合わせて聴くともう…最高です。本当にその文才ををコピーして脳内に入れたい!
これからも頑張ってください。←(毎回これですみません)応援してます!
こんな時にコメントとかKYですみません。いつまでも復活を待っていますので。応援させてください。
お邪魔しました!

Re: ボカロ曲を自己解釈で小説にしてみた!!【リク大募集!】 ( No.113 )
日時: 2017/09/18 20:16
名前: ボーカルロイド (ID: X2arTSSH)

えー…
かなり放置しててすみません。
実は、まだまだ携帯壊れたままなんですが……
買ってないです。すみません。

っていっても、別スレ方でカゲプロ二次創作小説進めといて、こっちは全然進んでなくてすみません…。お願いダーリン、かなり前のですね。ごめんなさい。とりあえず、今からこっちのスレを優先します。
まだ親の携帯ですが、1週間に1回は借りていいって事になってるので、1週間に1回の更新ペースになります。
携帯買ってもらうまで、なんか条件あるみたいで、まだ満たしてないんです。なので、自分のないです。
早く、毎日更新にしたいので、なんとか条件を満たすように頑張ります。
長文すみません。
ということで、急いで続き書きます。




Re: ボカロ曲を自己解釈で小説にしてみた!!【リク大募集!】 ( No.114 )
日時: 2017/09/18 21:37
名前: ボーカルロイド (ID: X2arTSSH)

「へぇ〜、そりゃ大変だね。」
「何よ!他人事みたいに!」
「だって、他人事だもん。」
「ぐぬぬ……。」

莉太が浮気してた事、そしてその証拠となる電話番号の紙を持っていた事。それを全部、紫に言ったら、さらりと流された。反論したら、正論で返されたけど。

ボフッと音をたてて、紫の部屋にあったモコモコのクッションに顔を埋める。もふもふした、柔らかくて心地よい感触が顔中に広がって、気持ちよかった。これで、さっきのことは忘れられそー。

「ていうか、あんたに少し問題があるとか考えなかったの?」
「……。」

忘れようとした瞬間、紫からのノックアウト。忘れられるわけがないらしい。
バッと顔を上げて、平気な顔している紫の顔を睨む。が、特に気づかなかったらしく、総スルーされました。酷いよ。

ぷーっとほっぺたを軽く膨らましながら、口を開いた。

「そんなこと、考えもしなかったよ。」
「あんた、以外と器用な喋り方するのね。」
「話ちゃんと聞いてる?!」
「はいはい。聞いてますよ。」

そう言って、雑誌を手に取り目を滑らせる紫。本当に聞いてるのかな?
話聞けー!と、軽く紫の背中を蹴ると、かなり本気のチョップで返された。痛い……。

頭をさすり、軽く人睨みすると紫がパタンと雑誌を閉じた。
お、やっと真剣に聞いてくれるかな?

「とりあえず、ある人物を呼びます。」
「は?」
「さ〜ん、に〜い、い〜ち……」

急にカウントダウンを始めた紫。
私は、何をしたいのか理解できずポカンと口を開ける。

「ぜ〜ろ。」
「ウナちゃん登場ー!!」
「うわぁっ!!」

紫のぜろとほぼ同じタイミングで、愛菜ちゃんが、ソファの後ろから大声を出しながら飛び出してきた。私は驚いて、暫くドヤ顔の愛菜ちゃんを見つめていた。

「……愛菜ちゃん?」
「そーだよー!おっ久ー!」
「ということで、愛菜。チェンジ!」
「任せた!」
「ちょっ……!紫!!」

時すでに遅し。
紫は、愛菜ちゃんとハイタッチすると、この部屋から逃げるように出て行った。呆然とする私に、ニコニコと微笑む愛菜ちゃん。
なにが、面白いのか……。

「とりあえず〜、彼氏さんの浮気だっけ?」
「うん……。」
「因みに、その電話番号の紙は?」
「ここにある。」
「ありがと!」

洋服のポケットから、四つ折りにした紙を取り出す。愛菜ちゃんは相変わらずの笑顔で、もぎ取るように受け取ると、うんうんと頷きながら、楽しそうに見ている。
私にとっちゃ、鬱病になりそうなもんだけどね〜。

すると、愛菜ちゃんは分かった!と一声上げると、ポケットからスマホを取り出した。
え……、まさか。

愛菜ちゃんは冷や汗を掻いている私を無視し、その紙を見ながらスマホにポチポチと打ち込んで行った。
最後の数字まで押し切ると、通話ボタンを躊躇いもせず押した。
その瞬間、私は愛菜ちゃんの手元へ飛びかかった。

「おおっと、危ない危ない。」
「おぶっ!」

と思ったが、するりとかわされてしまい、床に嫌という程顔をぶつける。なんで、こういう所は俊敏なのよ、意味分かんない。
鼻の頭をさすりながら、愛菜ちゃんを見つめる。
正直、怖い。

「あ、もしもし?急なお電話ごめんなさい。」

どうやら向こうに繋がったらしい。ああ、どうか、莉太の名前は出さないでどういう関係分かりますように。

「率直にいうと、あなたって莉太君のなんなの?説明してくれませんか?」

……神は、誰も味方してくれなかった。
愛菜ちゃんは、変わらず楽しそうな笑みで、電話の主の応答を待っているようだ。
でも、私はもうどうなるか気が気でなかった。


* * *

Re: ボカロ曲を自己解釈で小説にしてみた!!【リク大募集!】 ( No.115 )
日時: 2017/10/21 14:11
名前: ルイージ (ID: j/F88EhV)

カゲプロどうなったんや


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