二次創作小説(新・総合)

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D-7 〜異常者達と十の魔王〜 (完結)
日時: 2021/02/12 09:53
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: 7qD3vIK8)

【どうしようも無いダメ人間でも、世界を救えるのか?】


どうもメタルメイドウィンです

結構久しぶりにストーリー・クロス系を書いてみようと思います

【注意】
時系列はSEASON1辺り
クロスオーバー
原作から外れた展開
マガイモノorオリキャラ

オリキャラor作者募集中
テンプレート >>2

シェリル・パルメルト(エイジア氏のオリキャラ) >>6
カルミア・ベゴニー(からあげ氏のオリキャラ) >>11
キース・メランジェ(葉月氏のオリキャラ) >>12
BAR-0666(生ブスカジ氏のオリキャラ) >>21
ファントム・P・プライム(シュンP氏のオリキャラ) >>26
フォルト(餅兎ユーニアス氏のオリキャラ) DM枠
黒井静華くろいしずか(フランソワーズ氏のオリキャラ) >>37
キカガク(幾何学模様氏のオリキャラ) >>63


【主となる参戦作品】
ドラえもん
まちカドまぞく
マリオ&ルイージRPG系
モンスターハンター
攻略本を駆使する最強魔法使い 〜命令させろとは言わせない俺流魔王討伐最善ルート〜
魔宝戦士ガーネット(オリジナル枠)

Re: D-7 〜異常者達と十の魔王〜 【オリキャラ募集中】 ( No.37 )
日時: 2020/05/27 16:30
名前: フランソワーズ (ID: aW5Ed34M)

遅れてすみません。書きます。


【募集用紙】

名前 黒井 静華(くろい しずか)

性別 女

種族 クローン

性格 下品なギャル口調で、真意も読み取れない。よく喋る。ツッコミ役。切れると声が低くなり、一人称が俺に変わる。

容姿 灰色の左側が長い前髪のショートヘアに、黒い悪魔のパーカーワンピ。上が黒と下が紫のグラデのつり目。口元は常にニヤリとしている。黒マスクに、ピアスをめっちゃ開けてて口元にも開けてる。
黒いリュックを背負っている。

その他設定等 元は不明だが、誰かのクローン。定期的に飴を摂取しないと命を落とすほどの短命。誰かから飴をもらっているらしいが、その人物は不明。そこはメイドウィンさんに任せようと思います。敵と繋がりがあるらしい。別個体がいるらしく、敵曰く「余計な感情を持った失敗作」。

長所 優しい、強い、仲間思い

短所 短命、下品、多重人格

技や能力など ラップなどの言葉での攻撃、電気を操る

サンプルボイス 「あたしは黒井 静華。よろしく」「お前いつどこでもバカな頭だよなーww」「言ったろ、私はあいつらと同じクローンだ、定期的にあの飴を摂取しないと命を落とす」


チートでしたらすみません。採用お願いします!

Re: D-7 〜異常者達と十の魔王〜 【オリキャラ募集中】 ( No.38 )
日時: 2020/05/30 22:08
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

フランソワーズさん

たくっちスノー
「オリキャラありがとう、めっちゃ遅れてすまんかった」

たくっちスノー
「設定を任せたと言われるるのは有難い、考えておくか」

たくっちスノー
「そういやあのメンツに電気系いなかったな‥‥‥‥」

コメント&応募感謝だよ!

Re: D-7 〜異常者達と十の魔王〜 【オリキャラ募集中】 ( No.39 )
日時: 2020/05/30 22:38
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

【シャミ子プロローグ】



「えーと、今回の教育対象は………シャミ子、本名吉田優子」

「異界の名前は………ああ!シャドウミストレスだからシャミ子なのね!」

「私とニックネーム感覚が被ってお揃いって感じ!」


「たくっちスノー局長は忙しいから置き手紙を置いて………と!」


【おじ ごと 行ってぎます】

「こころぐみ きょういくかかり」

「ホワイトローズ美咲」

………


一方、とある世界のとある街角

ありふれてるようでそうでない、少しだけ不思議な世界

「シャミ子、おはよう」

「あ、おはようございます、桃」

そこに居るのは、「千代田桃」魔法少女である

もう1人は「吉田優子」つい最近に闇の魔族の末裔として覚醒した者


「今日は勝負とか言わないの?」

シャミ子
「今日の午後、また親戚の人が遊びに来るのでお預けです」


「………?シャミ子のうちって親戚とか来てたっけ」

シャミ子
「あれ、ホロ美さんの話してませんでしたっけ?」


「してないよ」

シャミ子
「ホワイトローズ美咲さん、略してホロ美さん」

シャミ子
「私と同じまぞくの末裔で、白の炎使いと言われているんです」


「えっ?」

シャミ子
「あ、でもその人にも桃の事話してなかったはずですが………」


「あ………うん、いいよ、シャミ子の親戚なら悪い人じゃないと思うし」

シャミ子
「ありがとうございます」


「…………」




「シャミ子、ちょっと待って」





「……………」




「リリスさんと話がしたい」

シャミ子
「へ?」


…………


桃はシャミ子から棒のような物体………シャミ子の一族の本元である【リリス】の型を貰い、人気のない所に向かった



「リリスさん、聞きたいことが………」

ごせんぞ
【ホワイトローズ美咲の事だろう?】


「!」

ごせんぞ
【心配することは無い、お前が何を考えているかは何となく分かっているから結論を先に言おう】

ごせんぞ
【ホワイトローズ美咲は我が一族ではない】

ごせんぞ
【まぁ、もし百歩譲ってその通りなら………桃に限らず魔法少女に気付かれてなければおかしい話だ】


「なんとなくそうだと思った、でも………」


「シャミ子がウソを言っているようにも思えない」

Re: D-7 〜異常者達と十の魔王〜 【オリキャラ募集中】 ( No.40 )
日時: 2020/05/31 12:57
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

ごせんぞ
【奴は洗脳能力を持っている】


「洗脳!?」

ごせんぞ
【洗脳とは言うが、誰にも怪しまれないように世界に適応するような力だな】

ごせんぞ
【今回の時のように「自分はシャミ子の親戚だった」と、ありもしない立場として振る舞うような感じだ】


「じゃあ、どうして私やリリスさんには効いてないんだろう」

ごせんぞ
【桃については分からない、恐らく魔法少女にはそういったものへの耐性があるのかもしれないな】

ごせんぞ
【余については………ああ、まさかこれを話すことになるとはな、シャミ子には無関係かと思っていたが】

ごせんぞ
【それも、よりによって光の一族にこんなことを…………】


「どういうこと?ホワイトローズ美咲………えっと、ホロ美は光側ってこと?」

ごせんぞ
【奴はどちら側でもない】

ごせんぞ
【奴の正式な肩書きは「時空監理局 心組 魔族教育係員」だ】


「時空……監理局………?」

ごせんぞ
【魔法少女のように世界を守ってる感じのフワフワした秘密組織のようなものだ】

ごせんぞ
【規模は何百倍もあるが、な】


ごせんぞ
【詳しくは話せぬが、余はあの組織のリーダー、すなわち局長の事を知っている】

ごせんぞ
【あの男の差し金かどうかは知らんが………また美咲が来た以上、対策を取らねばならん】


「悪い奴だったらこの手で相手するけど」

ごせんぞ
【待て、時空監理局に喧嘩を売れば冗談抜きで面倒なことになる】

ごせんぞ
【………その、美咲………ホロ美は悪いヤツではない、いやホント、ただ】

ごせんぞ
【奴のお節介が少々度が過ぎていて、何もしないでくれっレベルなだけだ】


「それはつまり、有り難迷惑ってこと?」

ごせんぞ
【……………】



「なんでその人、魔族教育係になれたんだろう」

………


ホロ美
(ふふふふ、この子がシャミ子ね、ステータスが低くて教育しがいがあるわ〜)

ホロ美
(私が立派な魔族にしてあげるからね、シャミ子〜!)

シャミ子
「あ、ホロ美さん!」

ホロ美
「ごめ〜ん、寂しくて顔見に来ちゃった!」


「離れて!!」

シャミ子
「え?」


その瞬間、魔力がホロ美の頬をかすめる

ミカン
「ここで大きな魔族の反応なんて変だと思ったら…………」



ミカン
「何者!?」

ホロ美
「…………あれ?」

Re: D-7 〜異常者達と十の魔王〜 【オリキャラ募集中】 ( No.41 )
日時: 2020/05/31 12:59
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

ホロ美
(おかしいなぁ、時空監理局の装置で私は立場を得ているはずなのに………故障?)

シャミ子
「ミカンさん!?何故に攻撃を!?」

ミカン
「離れてシャミ子!………貴方、一体何を考えているの!?」

ホロ美
「何をって……………効かないなら素直に言うけど、私は仕事に来てるだけよ!」

ホロ美
「モンスターランクFの低下級魔族を立派に育てあげることが私の使命なの!」

ホロ美
「………聖炎ホワイトファイヤ!」

ホロ美
一直線ユニコーン!!」

ホロ美の指から白い炎が飛び出していくが、ミカンはバリアーを貼って無効化する

ミカン
「くっ、やる気ね!」

シャミ子
「ちょっ」



ホロ美
「私の邪魔をしないで!」

ミカン
「だったら…………」


ミカンとホロ美の魔力が具現化されていき、オーラとなりぶつかり…………


シャミ子
「待てっ………!!」


その瞬間であった、2人の戦いにシャミ子が飛び出し




シャミ子
「それ以上やるというなら……っ」


まるで2人を遮るように

シャミ子
「ホワイトローズ美咲を倒すというなら、私が先に相手をする」


目の前に立ち塞がった。


ホロ美
「!?」

ミカン
「何をっ………」



シャミ子
「ホロ美さんがどんな存在なのか、今全然分かりません、3割くらい脳が混乱してきます」

シャミ子
「それでも、私にとっては………【私の親戚】、家族なんです」

シャミ子
「だから…………」


シャミ子
「私が、相手と………なろう………!!」


ホロ美
「どういう、こと?………なんで?」

ホロ美
「どうして、単なる仮立場の私をそこまで守ろうとして…………」


「また勝手に出歩いたのか、ホロ美」

突如、空に声が響く

ホロ美
「!」

「………勝手に魔族を拐おうとした上に、別世界の存在に攻撃を仕掛けるとは、始末書では済まないぞ」


「さっさと………帰れ」

ホロ美
「…………分かった」

ホロ美
「………ごめんね、シャミ子」


ホロ美
「また会えたら、今度こそ立派でムテキの魔族にしてあげるから」

そう言って、ホロ美の姿は消えた

………

シャミ子
「…………あれ、あ、れ?」



「シャミ子!?ミカンまで………」

ミカン
「桃!?一体どこ行ってたの、さっき変な魔族が………」


「その魔族は?」

ミカン
「消えたわ」


「そっか………」


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