二次創作小説（新・総合）
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- D-7 〜異常者達と十の魔王〜 (完結)
- 日時： 2021/02/12 09:53
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: 7qD3vIK8）
【どうしようも無いダメ人間でも、世界を救えるのか？】
どうもメタルメイドウィンです
結構久しぶりにストーリー・クロス系を書いてみようと思います
【注意】
時系列はSEASON1辺り
クロスオーバー
原作から外れた展開
マガイモノorオリキャラ
オリキャラor作者募集中
テンプレート >>2
シェリル・パルメルト(エイジア氏のオリキャラ) >>6
カルミア・ベゴニー(からあげ氏のオリキャラ) >>11
キース・メランジェ(葉月氏のオリキャラ) >>12
BAR－0666(生ブスカジ氏のオリキャラ) >>21
ファントム・P・プライム(シュンP氏のオリキャラ) >>26
フォルト(餅兎ユーニアス氏のオリキャラ) DM枠
黒井静華(フランソワーズ氏のオリキャラ) >>37
キカガク(幾何学模様氏のオリキャラ) >>63
【主となる参戦作品】
ドラえもん
まちカドまぞく
マリオ＆ルイージRPG系
モンスターハンター
攻略本を駆使する最強魔法使い 〜命令させろとは言わせない俺流魔王討伐最善ルート〜
魔宝戦士ガーネット(オリジナル枠)
- Re: D-7 〜異常者達と十の魔王〜 ( No.437 )
- 日時： 2021/02/06 23:04
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: VOI/GMTL）
【第75話】
「最強無敵のD-7！！」
星金
「黒野さん‥‥‥‥」
シャミ子
「ミカンさん‥‥‥‥ごせんぞ！！」
ルイージ
「ピーチ姫もありがとう」
ピーチ
「‥‥‥‥さぁ、あとは貴方達が」
チッピー
「しっかりやりなさいよ！あんな奴前みたいにぶっ飛ばしちゃいなさい！」
マリオ
「ああ‥‥‥‥今度はもっと鋭く行くぜ！！」
マグナス
「‥‥‥‥‥‥これ全部、お前の仲間か」
マグナス
「本当に‥‥‥‥‥変わったなぁ」
ユージン
「行くぞぉぉおおおお！！！」
「「「「うおおおおおおおお！！」」」」
ユージン達はドズグロの城めがけて走り出していく！！
ーーーーーーーーーー
松山
「おうおうおう、大乱戦じゃねーか、いつぶりだこんな展開」
松山
「さて静華、この状況どうする？」
静華
「どうするって言われてもさ」
松山
「ま、そうだよな‥‥‥‥じゃ俺はこのまま傍観決めとくとするか」
松山
「ここまで来たら俺がなんとかするまでもねーし、そういうキャラじゃねぇからな」
静華
「やんないの？」
松山
「もう俺は味方ごっこするのは死んでもゴメンなんだよ、あいつの言葉を借りるなら縛られたくねぇっていうか」
松山
「ま、仕事とか関係なく世界に来たんだ‥‥‥‥土産話のひとつでも無いと損した気分になるんだよ」
静華
「あ、見てアレでかいヤツ！」
松山
「マジかよ写メ撮っとこ！！牙組のヤツらに同じの作らせるんだよ！！」
‥‥‥‥‥‥
ドズグロ
「生意気なヤツらめ！！この巨大ネガイリッパーで分からせてやる！！」
ドズグロは巨大な兵士からネガイリッパーを作り出して差し向ける
バロック
「いやいやいやいやデカくね？」
ティーガーラッシュ
「ど、どうするんだあんなの‥‥‥モンスターと違ってそいつ用の道具は支給されてないし‥‥‥‥」
ファントム
「問題は無い」
黒野
「ファントム社長？」
ファントム
「私が新たに開発した【グレートコントローラー】の出番のようだな」
ファントムがボタンを操作すると‥‥‥！！
ダイナミック・グレート
「オオオオオ！！」
ファントム
「ダイナミック・グレート発進！」
- Re: D-7 〜異常者達と十の魔王〜 ( No.438 )
- 日時： 2021/02/06 23:37
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: VOI/GMTL）
ファントム
「あのロボットの素材は私が売り出す玩具と同じものだ！」
ファントム
「素材が同じならコントロールするための装置を作ることも難しくない！」
ダイナミック・グレート
「はあああああ！！！」
ダイナミック・グレートの拳が巨大ネガイリッパーを破壊する‥‥‥が、どんどんやってくる
ダークヒルデ
「大きい方も沢山来ましたね〜」
カルミア
「え、あんなのどうすれば‥‥‥」
ファントム
「ダイナミック・グレートにできないことは無い」
「‥‥‥‥‥‥どうやら、既に始まっているようだな」
その時、巨大な空気のブレスがリッパー達をまとめて破壊する！！
カイザーブラッド
「‥‥‥‥‥アカムス！」
アカムトルム
「やれやれ‥‥‥‥せっかく現れた魔王とやらが、あんなものとは拍子抜けだ」
アカムトルム
「最後にあんなものが残るとは些かもったいないな‥‥‥ふん」
アカムトルム
「奴らは中々面白いものを見せてくれるな‥‥‥よし、我ももう1発叩き込んでやるとしよう」
アカムトルム
「オオオオオオオオオオーーーーーー！！！」
そして、空からは‥‥‥！！
ドズグロ
「な、な、なんだ！？空から何か降ってきた！？」
‥‥‥‥
クッパ
「行け！！クッパ軍の恐ろしさを見せつけてやるのだ！！」
クッパ
「奴が現れるまで叩きのめせ！！」
「‥‥‥‥しかしクッパ様、まさか貴方がマリオの助けをするとは‥‥‥」
クッパ
「馬鹿言うなっ！！何を勘違いしている、ワガハイはマリオの手助けなどしていない！！」
クッパ
「あいつはピーチ姫を傷付けようとした、だからワガハイにとっては憎たらしい敵なのだ！」
クッパ
「‥‥‥‥‥それに、あんな奴がマリオを倒そうと考えてること自体が許せんのだ」
クッパ
「貴様ごときの生半可な魔王にマリオを倒させるか！！」
クッパ
「マリオと戦う大魔王はいつだってワガハイのみだからな！！」
クッパJr
「お父さん！ファイアーワイバーンも準備できたよ！」
クッパ
「よし‥‥‥‥‥全てを破壊しろ！！」
クッパJr
「おーー！！ファイアーワイバーンいくぞ！！！」
- Re: D-7 〜異常者達と十の魔王〜 ( No.439 )
- 日時： 2021/02/07 08:48
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: VOI/GMTL）
そして、遂に‥‥‥‥！！
ユージン達はシェリル達の所まで来ていた！
星金
「あいつら、派手にやってくれてるみたいだな！！」
ヒルデ
「こちらとしては魔力を使う手間が省けたので助かりましたけども！」
マリオ
「‥‥‥‥ん？あれってクッパの船じゃないか、まさかあいつまでここに来ていたとは」
ネコタロウ
「オレたちの旅や出会いは無駄じゃなかったんだニャ」
ホロ美
「あのリッパー上手く改造できないかしら」
【死神】
「‥‥‥‥‥敵はあの城の中だ」
ミシャ
「またご大層な城を作ってくれたわね」
たくっちスノー
「自分達も行くぞ！！」
‥‥‥‥‥
フォルト
「‥‥‥‥お、どうやら来たみたいだな」
シェリル
「‥‥‥‥‥待っていた」
ミカン
「皆！こっちは大丈夫だから後はよろしく！」
カイザーブラッド
「奴に君達の強さを見せてやるんだ」
星金
「よし‥‥‥俺達の今までにないくらいマジのガチでやるぞ！！」
星金
「久しぶりに来い！！ガーネット！！」
星金は漫画を開き、コマを追加して‥‥‥‥
星金
「今度はポスター用に描いておいた巨大バージョンだ！！」
ガーネット
「うおおおおおおお！！」
星金
「俺だって漫画を愛する筆神なんだ！！」
星金
「戦えなくても描く力はある！！魅せろガーネット！！俺たちの結末を！！」
星金
「俺たちの勝利を！！」
ガーネット
「キラッと了解！！」ｽﾞﾄﾞｫｫｫﾝ!!
ユージン
「マグナス！奴の居場所は分かるか！」
マグナス
「‥‥‥‥‥！逃げ出そうとしているぞ！裏口からだ！」
ユージン
「よし、ミシャとネコタロウが先回りしろ！挟み撃ちだ！！」
たくっちスノー
「死神！城の中に敵は？」
【死神】
「‥‥‥‥反応はない、どうやら奴にそれほどの人望はないようだ」
ネコタロウ
「まぁそんな事だろうとは思っていたニャ！」
ユージン
「相手はひとつ！絶対に逃がすなよ！！」
ユージン
「あいつだけは生きて返すな！！」
ユージン
「あと、ホロ美は残れ！！」
ホロ美
「なんで！？」
ユージン
「あのバケモノの構造を調べるにはおあつらえ向きだからな」
ホロ美
「‥‥‥‥やった！！」
- Re: D-7 〜異常者達と十の魔王〜 ( No.440 )
- 日時： 2021/02/07 10:51
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: kI5ixjYR）
ユージン達は城の城門を破壊し、中へと入り込む
ユージン
「来てやったぞ！！！出てきやがれ、魔王！！」
ドズグロ
「ほ、本当に来やがった‥‥‥‥兵士は！！兵士はどこにいるんだ！？」
ドズグロ
「何をしている！？王が魔王の部下に、命を狙われているんだぞ！？兵士はどこだ！？どこだー！？王を守らんかー！！」
ドズグロ
「ぐ‥‥‥‥また願いの力で城を作って、別のところに行くしか‥‥‥‥」
「見苦しいわよ魔王！！」
ドズグロ
「！！」
ドズグロの目の前に斧が落ちてくる！！
ミシャ
「マグナスの言う通りだったわ、やっぱり逃げ出そうとしたのね」
ネコタロウ
「もう終わりだ‥‥‥‥のび太くんを傷付けたお前を許しておくわけにはいかんニャ」
ドズグロ
「D-7‥‥‥‥！！よくも、よくも儂の邪魔をしたな！！」
ユージン
「邪魔されて当然なんだよ！お前みたいなクソ野郎の考えることなんてな！！」
ドズグロ
「何故だ！！何故、散々好きなこと出来た魔王に出来て儂は！！」
ユージン
「は？何当たり前のこと言ってんだよ」
ユージン
「お前は金もないし、頭だって良くねぇし、神のような力持ってねぇし、きったねぇし、何より優しくねぇだろ」
ユージン
「あいつらが1番持ってたもん何一つ持ってない」
ユージン
「王様みたいな格好と威張ることしか出来ないただのジジイじゃねぇかよ」
ドズグロ
「お‥‥‥おのれ‥‥‥‥‥‥お前みたいなやつに殺されてたまるか！！」
ユージン
「は？お前さ俺が殺しに来たと思ってるのか？んなわけあるか」
ユージン
「俺達全員、お前をぶん殴るためにここまで来たんだよ」
マリオ
「うちの弟の件、忘れてないよなぁ？1発殴っただけじゃ懲りないみたいだし、今度こそお前のネガイワが壊れるぐらいの奴を叩き込んでやろうと思ってな」
マグナス
「そういうわけだ、他の魔王でも勝てないようなやつに喧嘩を売ったのが間違いだったな」
マグナス
「叶えるだけの力もないのに無理矢理手に入れれば破滅する‥‥‥‥世の中はそういう風に上手く成り立っているんだよ」
ドズグロ
「‥‥‥‥‥黙れ！！貴様のような奴はこの世に必要ない！儂がこの世のすべてなのだ！」
マグナス
「！」
- Re: D-7 〜異常者達と十の魔王〜 ( No.441 )
- 日時： 2021/02/07 13:07
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: VOI/GMTL）
ドズグロ
「まずは貴様からだ！！」
ミシャ
「マグナス危ない！！」
ドズグロは大量にネガイリッパーを作り出し、マグナスの方へ一気に‥‥‥‥
マグナス
「問題ない！」ｽｶｯ!
マグナスはそれを軽く動いて回避する
マグナス
「俺も聞いてたら腹が立ってきたんでな、先に殴らせてもらう」
ドズグロ
「この野郎！！」
マグナス
「当たらない！」
ドズグロは何発も何発もリッパーを叩き込むが、全部まとめて回避される
マグナス
「俺には既に！【俺がお前を殴っている】未来が見える！！」
ミシャ
「未来がって‥‥‥どういうことなの？」
ユージン
「さあ？なんかあの攻略本食ったら未来予知出来るようになったとよ」
ミシャ
「未来予知！？」
たくっちスノー
「‥‥‥‥‥っていうかそれってまさか！！」
ユージン
「何か知ってるのか？」
たくっちスノー
「何かって、そんなこと普通の人間にできるわけが無い‥‥‥‥けど！」
たくっちスノー
「マグナスは攻略本を食ったってことは‥‥‥‥神の力を宿したものを体内に入れたわけだから‥‥‥‥」
【死神】
「ああ‥‥‥‥あれは間違いなくメイドウィンブラストの【上級】」
たくっちスノー
「タイゴンが居ない状態で、彼の加護を持って生まれたマグナスの潜在能力は引き出されて‥‥‥‥」
たくっちスノー
「彼はメイドウィンになったんだ！！」
マグナス
「‥‥‥‥‥‥！！」
ミシャ
「マグナスが‥‥‥？タイゴンを継ぐ私たちの神になったってこと‥‥‥‥！？」
マグナス
「いつまでも逃げるな、お前の未来は最初から決まっている」
マグナス
「お前のような人間に自由はない」
ドズグロ
「神の権限で、人を縛っていいはずがない‥‥‥‥」
マグナス
「縛る？俺は見ただけで決めたわけじゃない」
マグナス
「お前がそんな姿で這いつくばってるのは、全部自分に帰ってきた自業自得だ」
マグナス
「メイドウィンなら、今一つやりたいことがあるんだ」
マグナス
「俺の世界に、もう魔王は必要ない」
マグナス
「俺を‥‥‥ユージンを‥‥‥世界を、沢山の存在に迷惑をかけたこんな道楽を、ここで終わらせる！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ!!
END
感想OK
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