二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ゆうきとμ's+@の日常。【久々新作ミステリースタート!】
日時: 2024/08/18 00:01
名前: ゆうき ◆qJgLsDnlMc (ID: vkkVQEZj)

どうも、ゆうきです。

ここでは、
しゅんぽこさんや広尾さんがやられている
日記の様な物をやっていきます。

ヘキサさんが始めたのを見て、
自分もやる決心をしました。(大袈裟)

他の方よりつまらないかもしれませんが、
温かい目で見守ってください。

タイトル通り、
ラブライブ関連のキャラが出てきます。
主にことりちゃんが。

恐らく毎日は更新できないです。
マイペースにやっていきます。

それでは。


☆企画☆


アンケート>>80(終了しました!)

ゆうきの好きなμ'sの曲大発表!
>>114>>119-121>>123>>126-128
>>133>>143>>205>>217

今までゆうきゲームに出たキャラの総数は?>>279
補足>>287(終了しました!)

新企画に関する案の募集について>>366

ゆうきとことりのイチャイチャ茶番集
>>144(バレンタイン2018)
>>265(クリスマス2018)
>>274(バレンタイン2019)
>>313(ホワイトデー2019)
>>322(エイプリルフール2019)
>>331(メイドの日2019)
>>340(七夕2019)
>>343-344(ゆうきの誕生日~復讐ドッキリ~(前後編))
>>385-387(ことりちゃん、史上最悪の誕生日!?(前中後編))
>>389(ハロウィン2019)
>>390(ポッキーの日2019)
>>393(ゆうことX'mas2019)
>>397-400>>401-404>>407-408>>421-425
(ミステリー「悪夢の夏合宿」)

コメント大歓迎です!(荒らしはご法度)

KOTORI's Birthday2021ー当たり前ー ( No.515 )
日時: 2021/09/12 00:02
名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: nLJuTUWz)

ことり
「・・・・・・」

今日はことりの誕生日。
毎年嬉しい誕生日。そのハズだったけど…

ことり
「はぁ…」

最近、ことりは憂鬱です。

花陽
「連絡、取れたの?」

ことり
「ううん…」

最近、大好きなゆうき君が全く構ってくれないんです。
それどころか、忙しいのか連絡すら取れません。
まさか何かあったんじゃって、不安で堪りません。

彼女としても、最近凄くハマってるアイドルグループがあるとかで…
…もしかして、もうことりは飽きられちゃったのかな…


こういうご時世だからっていうのもあるけど、今年は全然会えていません。
それもまた、寂しいです。

μ'sの皆は今年も誕生日会を開いてくれるけど、ゆうき君が来てくれるかも分かりません。

花陽
「そっか〜・・・事情は知らないけど、
かわいい彼女を何ヶ月も放っておくなんて、ゆうき君ったら・・・」

ことり
「良いの。忙しいなら仕方無いし…」

花陽
「ことりちゃんは優しすぎるよ!たまにはガツンって言わないと!」

ことり
「ううん、いいの。ことりはそういう性格じゃないから…」




「かよちーん?何してるにゃー?」

花陽
「あっ、凛ちゃんが呼んでる。行かなきゃ!ごめんね。」タッタ

ことり
「あっ、うん・・・」



ことり
「はぁ・・・」トボトボ

ことり
「ゆうき君に会いたいよぉ…」トボトボ

ことり
「でも、電話もメールも反応してくれないし・・・」

ことり
「!………そうだ。」

ことり
「あそこに行けば・・・会えるかも!」





【ゆうきの遊技場】

ことり
「・・・」ガラッ

若鷺杏奈(オリキャラ)
「いらっしゃーい!……あっ!ことりちゃん!」

ユーリ[グレイシア](半オリキャラ)
「ことりさん!」ピョコン

ことり
「杏奈ちゃん。ユーリちゃん。」ヨシヨシ

ユーリ
「♪」スリスリ

杏奈
「どうしたの?1人で来るなんて珍しいね。」

ことり
「うん、ちょっとね・・・」

ことり
「・・・ゆうき君、来てないかなぁ…って。」



「残念ながら来てねーよ。」

ことり
「あっ…」




鷹守隼人(オリキャラ)
「まぁ、元よりそんな高頻度で来ちゃいないけど・・・
それよりどうした?なんか元気無くないか?」

ユート[グレイシア](半オリキャラ)
「そんな事より、ユーリがボクの立場を…」

隼人
「お前、本当に魚ちゃんの事好きなのな。」

杏奈
「本当にね〜・・・って、魚って言うなー!!」

ユーリ
「・・・ごほん。」

隼人・杏奈・ユート
「あっ・・・」

ことり
「・・・えーっとね。最近、ゆうき君に会えてなくて……」

隼人
「あー…こういうご時世だもんな。ここも売り上げダウンしてて…」

杏奈
「隼人君!それは今はどうでも良いでしょ!・・・ことりちゃん、それで?」

ことり
「連絡すら取れてなくて、心配で…
ことり、見捨てられちゃったのかな、なんて…」

ユーリ
「まさか!ことりさんの事が大好きなご主人様がそんな…!」

ユート
「そうですよ!ご主人様がことりさんを見捨てるなんて…!」

隼人
「スクフェスの今年の誕生日限定URも勧誘チケット4枚で引き当ててたもんな。」

ユート
「6月末に出た真姫さんとのペアURは3枚で引き当てたって聞きました」

※実話です

ユーリ
「ご主人様強運過ぎでは()」

杏奈
「その話、必要だった…?;」

ことり
「ことりだってゆうき君に嫌われちゃったなんて考えたくないけど、でも…!」




朝輝(オリキャラ)
「おーい!隼人ー!精算頼むっす!」

???
「隼人さーん!」

隼人
「…っと。朝輝達が帰るみたいだな。
んーっと、テニスだったから3000円な。」

朝輝
「OKっス。じゃあここは割り勘で…」

???
「えぇっ!?朝輝先輩、女の子に払わせるんですか!?」

朝輝
「うっ……仕方無いっスね………」

???
「えへへっ……ありがとうございます♡」

朝輝
「たっくもう…ズルいっスよ……」

隼人
「いやいや…こういう時男が払うのは当然だぞ?」

???
「隼人さんの言う通りですよー!」

朝輝
「うぅっ…分かったっスから……」



ことり
「アレは、朝輝君と・・・・・・誰?」

杏奈
「あれ?ことりちゃんは会ったこと無かったっけ。あの娘はね…」





???2
緑花ミドリ。」

???→緑花ミドリ
「あっ、紅介お兄ちゃん。」

???2→紅介コウスケ
「朝輝なんかにくっついてないで、さっさと帰るぞ。」

朝輝
「ちょっ、紅介さん!なんかって何すか!」

緑花
「そうだよ!朝輝先輩はちょっと頭悪いけど良い人なんだから、そんな事言っちゃダメ!」

朝輝
「今さらっと俺の事貶さなかったっスか!?」

緑花
「えへっ♡」

紅介
「たっく…」ガシッ

朝輝
「へっ…」

紅介
「貴様、緑花に何をした」

朝輝
「はっ!?一緒に遊んでただけで、何も…!」

隼人
「おいおい紅介、やめろって。」

杏奈
「そうだよ!緑花ちゃんが大好きなのは分かったからもうやめて!」

紅介
「…人をシスコンみたいに言うな」

隼人・杏奈・朝輝
「(そうだろ(でしょ))」

緑花
「?」

ことり
「あ、あの〜・・・」

杏奈
「あっ、ことりちゃんごめんね。騒いじゃって…
困ったお兄さんが来ちゃったから・・・」

紅介
「…うるさい。」

緑花
「あっ!貴方が南ことりさんですか?」

ことり
「えっ?そうですけど…」

緑花
「初めまして!私は吉川よしかわ緑花ミドリっていいます!一応、朝輝先輩の後輩です!」

朝輝
「こんなに可愛いのに超良い子なんスよ!」

緑花
「あ、朝輝先輩!やめてくださいよー!」

ことり
「(確かに、とっても人が良さそうだよね。)」

紅介
「そして、俺が緑花の兄の紅介コウスケだ。」

ことり
「あ、よろしくお願いします!」

オリキャラ紹介!設定は後々増えるかも!

吉川よしかわ紅介こうすけ
オリキャラその9。吉川兄妹の兄。
クールでちょっと取っ付きずらい所はあるが、情に厚い熱血漢。
シスコン気味で、妹の緑花の事になると見境無くなるのが玉に瑕。

吉川よしかわ緑花みどり
オリキャラ記念すべき10人目。吉川兄妹の妹。
とても優しくて気遣い上手な女子力の高い女の子。ポニーテールがトレードマーク。
妹なだけあって甘え上手でもある。
オリキャラ女性陣の例に漏れずゆうきの事が好きで、
ゆうきの事を「ゆうくん」と呼んで親しんでいる。

隼人
「一応俺らオリキャラの中じゃ最年長だな。
ユートとユーリ除いての話だけど。」

杏奈
「逆に緑花ちゃんはこの中で一番若いよね。1歳差だけど。」

ユート
「オリキャラの皆さんの年齢ってどんな感じなんですか?」

隼人
「あぁ。じゃあこのホワイトボードに…」カキカキ

オリキャラ年齢早見表(ユート・ユーリは除きます)

24歳 紅介
23歳 隼人 杏奈
22歳 なし
21歳 なし
20歳 夕闇
19歳 朝輝 ヒガシ 夏花
18歳 緑花

ことり
「隼人君と杏奈ちゃんって、意外と歳いってたんだね。」

隼人
「当たり前だろ;俺らここで働いてる社会人だぞ一応。」

杏奈
「最近はお客さん来なくて収入少ないからバイト掛け持ちとかしてるけどね。」

ユーリ
「……あの、話が脱線に脱線を重ねて全然別の話になってるんですが;」

ことり
「あっ!そうだった…ゆうき君・・・」

緑花
「ゆうき?………もしかして、ゆうくんの事?」

ことり
「えっ?ゆうくん?」

紅介
「あー、緑花があのタラシ眼鏡をそう呼んでたな。」

ことり・杏奈・ユーリ・ユート・緑花
「ゆうき君(ゆうくん・ご主人様)の事を悪く言わないで(ください)!!」

↑ ゆうき大好きな皆さん

紅介
「うおっ…すまん……」

緑花
「それで、ゆうくんがどうかしたの?」

ことり
「…その、最近会えてなくて……」

緑花
「じゃあ、自分から会いに行けば良いんじゃない?」

ことり
「えっ?そ、それは〜・・・」

緑花
「…あっ!そうだ!そういえばね、今日こっちに来るって言ってたよ!ほら、会いに行こうよ!!」

ことり
「えっ?・・・ふえぇっ!?」

緑花
「ほら!もう少しで駅着くって言ってるし!お兄ちゃん!車!!」

紅介
「なんで俺が…」

緑花
「………」ウルッ

緑花の純粋無垢なキラキラした瞳攻撃! ▽

紅介
「うっ…分かったよ・・・」

隼人
「(チョロい;)」

杏奈
「(流石シスコン;)」

緑花
「それじゃあ行こう!ことりさん!……朝輝先輩、また一緒にテニスしましょうね!」

朝輝
「うーッス!またいつでも誘ってくれッスよ!」

緑花
「はーい♡」

紅介
「ほら、行くならとっとと行くそ。……隼人、騒がしくしてすまなかったな。」

隼人
「おう、最近静かだったしむしろ賑やかで良かったよ。」

杏奈
「うんうん!紅介君もたまには遊びに来なよ?」

紅介
「俺はスポーツとかいう柄じゃ無いんだよ;」

(続)

KOTORI's Birthday2021ー当たり前ー後編 ( No.516 )
日時: 2021/09/12 00:05
名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: nLJuTUWz)

(駅)

ことり
「・・・ねぇ、まだゆうき君は着いてないの?」

緑花
「多分、もう次の電車くらいで到着だと・・・あっ!」ダッ

ことり
「えっ!?緑花ちゃん!?」








ギューッ!

ゆうき
「うおっ!?///」

緑花
「ゆうくん!久しぶりー♡」ギューッ

ゆうき
「み、緑花・・・!!」

緑花
「待ちきれなくて迎えに来ちゃった♪えへっ♡」

ゆうき
「本っ当に可愛い奴だな…調子狂うわ;」

緑花
「ねっ!今日は何しに来たの?私に会いに来てくれたとか?」

ゆうき
「…まぁ、それもあるかな・・・」

緑花
「本当?嬉しいっ♡」

ゆうき
「(かわいい)」

紅介
「おい、あんまり緑花をたぶらかすな」

ゆうき
「ゲッ……いたんすか、紅介お兄さん…」

紅介
「「ゲッ」って何だ」

緑花
「たぶらかしてなんてないよ!むしろ私が一方的に迷惑掛けちゃってるもん。」

ゆうき
「自覚あるなら自重…」

緑花
「・・・」ウルッ

ゆうき
「……しなくて良いです」

緑花
「えへっ♡」ニコッ

ゆうき
「はぁ…本当に可愛いし良い子なんだけど、一緒にいると調子狂うんだよな…
甘えられると何でも言う事聞いちゃうっていうか…」

紅介
「分かるぞゆうき」

ゆうき
「やっぱりシスk」

紅介
「オイ」

緑花
「?」






ことり
「ゆうき君…?」

ゆうき
「えっ………あっ!?ことりちゃん!!」

緑花
「ゆうくんに会いたいって言うから連れて来ちゃった♡」エヘッ

ことり
「緑花ちゃんとどういう関係なの…?」ゴゴゴ…

ゆうき
「…えっ、いや、痴漢にあってたの助けたら一方的に気に入られただけで…」

緑花
「一方的…?」ウルッ

ゆうき
「いや、俺も緑花の事好きだよ!!前にご飯奢ったじゃん!!
なんならデーt…一緒に遊びに行ったりしたじゃん!!」

ことり
「………へ〜?」ニコニコ

紅介
「その話、もう少し詳しくお聞かせ願おうか?」ゴゴゴ…

ゆうき
「えっ、あっ、いや・・・」

ことり
「…あれ?紅介さんは、ゆうき君の事嫌いなんですか?」

紅介
「嫌いだ。緑花をたぶらかしてる男など…」

ゆうき
「違いますって…だとしてもただ家まで送ってあげただけなのに殴るのはどうなんですか…」

緑花
「紅介お兄ちゃんがごめんね。痴漢から助けてくれた優しい人だよって話してるのに信じてくれなくて…」

ゆうき
「緑花は悪くないよ。むしろあの後治療してくれたしマジ天使じゃん?」

緑花
「えっ?そ、そうかな〜…?///」

紅介
「やっぱたぶらかしてんじゃねーか」

ゆうき
「全部本心なんですが!?」

緑花
「大丈夫!紅介お兄ちゃんが何と言おうと、私はゆうくんが大好きだから♡」エヘッ

ゆうき
「緑花・・・お前は本当に良い子だな…」

ことり
「そんな事より、ゆうき君!!」

ゆうき
「えっ……何怒ってらっしゃるの?緑花の事隠してたから?」

ことり
「それもだけど・・・!」ウルッ

ゆうき
「えっ…」

ことり
「どうしてことりが何度連絡しても反応してくれなかったの!?
ことり、心配してたんだよ・・・!
ゆうき君からの連絡も無いし・・・」

ゆうき
「……あぁ、連絡してなかったのはごめん。
忙しくて連絡する暇が無くて・・・」

ゆうき
「てか!連絡くれなかったのはそっちだってそうじゃん!!
せめて返事くらいはしようって思ってたのに!!」

ことり
「えっ?だってことり、何度も…?」

ゆうき
「馬鹿な…!だって連絡なんて来てな……んん?」

ことり
「ゆうき君?」

ゆうき
「……何故か着拒になってらっしゃる。」

ことり
「ええぇっ!?」

ゆうき
「俺はこんな設定してないぞ…?」

緑花
「………」ソローリ

ゆうき
「………おい、緑花。」

緑花
「(ビクッ!)ゆ、ゆうくん?どうしたの、怖い顔して…」

ゆうき
「お前、前に同じゲームやってるからって、
「持ってるキャラみたい!」って俺のスマホ弄ってた事あったよな…?」

緑花
「えっ?う、うん!本当に同じゲームやってるでしょ?フレンドにもなったし…」

ゆうき
「あの時確か、スマホ返して貰った時、ホーム画面になってたんだけど…」

緑花
「えっ?そ、そうだったっけ?間違えてそういう操作しちゃったのかも…」

ゆうき
「緑花!!!着拒のイタズラしただろ!!!」

緑花
「うっ……えっと………ゆうくん!ごめんなさい!!!
悪気は無かったの!!ゆうくんならすぐ気付くだろうって…!」ウルウル

ゆうき
「はぁ………ったく。まさか緑花がそんな事してたとは…
今回のところは今度デーt…遊びに行くので許してやるよ。もうやるなよ?」

緑花
「ゆ、ゆうくん〜!!ありがとう〜!!」ギューッ

ゆうき
「ははは…もう怒ってないって。
こんなお茶目なイタズラするなんて、本当可愛いやつなんだから…」ヨシヨシ

緑花
「ゆうくん…」

紅介
「でも大分悪質だぞ。いくら気心しれた相手でもそういう事するのは本当に駄目だからな。」

緑花
「お兄ちゃんうるさい。」プイッ

紅介
「なっ…!」ガーンッ

ことり
「…えっと、結局連絡取れなかったのは緑花ちゃんのイタズラのせいだったんだよね?」

ゆうき
「うん。でも気付けなかった俺のせいでもある。
緑花は反省してるし、責めないでやってくれ。な?緑花。」ヨシヨシ

緑花
「うん…」

ことり
「緑花ちゃんをよしよししちゃめっ!」

ゆうき
「嫉妬すんな」

ことり
「してないもん!」

ゆうき
「してるだろ」

ことり
「してないったらしてないもん!」




ゆうき
「………ぷっ。」

ことり
「………うふふ。」

ゆうこと
「「あはははは!!」」

ゆうき
「なんか久し振りだなぁ…ことりちゃんとこうやって馬鹿な掛け合いするのも。」

ことり
「うんうん!でも、こんな何気ない事でもゆうき君を感じられて、とっても幸せで…」

ゆうき
「やっぱり俺ら、お互いの事大好きなんだなって。」

ことり
「うんっ!ゆうき君の事、大好き!!」ギューッ

ゆうき
「おぉっ!!ことりちゃんのギューッも久し振り・・・!///」

ことり
「えへへ・・・///」ギューッ

ゆうき
「あぁ、やっぱりこれだよなぁ…この温もりだよなぁ…
緑花のも良いけど、やっぱりこの温かさは、幸福感は、ことりちゃんだからこそ感じられる。」

ことり
「えへへ…嬉しい♪」ギューッ




紅介
「あっという間に2人だけの世界に入ってったな・・・」

緑花
「ゆうくん、何だかんだいってやっぱりことりさんが大好きなんだね。」

ことり
「緑花ちゃんもゆうき君が大好きなんだよね!」

緑花
「えっ?……その、私は・・・///」カアァ

ことり
「分かるよ。ゆうき君カッコいいもん。」

緑花
「………そう、だよね・・・痴漢から助けて貰った時から、胸がドキドキしっ放しで…」

ことり
「分かるよ。ことりも危ない目に遭いそうになって、
何度もゆうき君に助けられてきたもん。」

ことり
「ズルいんだよね。見た目はそんなにカッコいいワケじゃないのに…」

緑花
「そう!そうなの!!あの見た目でカッコいい事しちゃうんだもん!ギャップが凄くて…!」

ゆうき
「俺の容姿disられてね?」

ことり
「……あ、聴こえてた?」アハハ…

緑花
「よく見たら容姿も良いんだよ。多分眼鏡をコンタクトにして、
髪型とかしっかりするだけで化けると思う!」

ことり
「そしたら、ゆうき君がもっとモテモテになっちゃうから、ことり困っちゃうな〜…」

※何故かよく好かれるゆうき君

ゆうき
「よく言うよ、嫉妬の塊が…」

ことり
「ゆうき君何か言った?」

ゆうき
「言ってないです」

紅介
「(逆らえないんかい)」

緑花
「……そうだ!それでゆうくん、結局今日こっちに来たのって…」

ゆうき
「ああそうだ、忘れるところだった。」サッ

紅介
「これは?」

ゆうき
「招待状だよ。逃走中のね。」

緑花
「えっ・・・!?」

紅介
「逃走中……俺と緑花がか・・・?」

ゆうき
「うん。2人とも良いキャラしてるし、是非出て欲しいなって。
ちなみに朝輝と隼人もいるよ。」

緑花
「朝輝先輩と隼人さんも?」

紅介
「アイツらか…体力お化けの朝輝と瞬足の隼人………」

ゆうき
「勿論このゲームは身体能力が全てじゃないし、2人にも十分チャンスはあると思うよ。どうする?」

緑花
「私は出てみたいな………紅介お兄ちゃんは?」

紅介
「緑花が出るなら、兄の俺が出ないワケにはいかないな」

緑花
「やった!じゃあ決定だね!」ニコッ

紅介
「(あぁ、我が妹は何故こんなに可愛いのだ…)」

ゆうき
「(シスコン出てるぞ)」

紅介
「(コイツ、直接脳内に…!)」

緑花
「お兄ちゃん?」

紅介
「えっ?な、なんでもないぞ、緑花!あははは…」

緑花
「??」

ことり
「…ねぇゆうき君、ことりは招待されてないんだけど・・・」

ゆうき
「俺達はドラマね」

ことり
「わぁ!ゆうき君とドラマ、久し振りだね!!」

ゆうき
「今回は他のμ'sのみんなもだよ・・・ああああぁ!?」

ことり
「えっ!?どうしたの!?」

ゆうき
「やべぇ、忘れてた・・・」ピポパ

プルルルル・・・

花陽
『あっ!もしもし、お兄ちゃ……じゃなかった、ゆうき君?』

ゆうき
「何回間違えるんだよ」

花陽
『だって、花陽にとっては本当にお兄ちゃんみたいな存在で…!』

ゆうき
「ははは……嬉しい事言ってくれるじゃん。」

花陽
『それで、電話してくれたって事は…』

ゆうき
「うん、もうちょいで着くからよろしく。」

花陽
『分かったよ!気を付けてね!』

ゆうき
「ありがと。じゃあまた後でね。切るよー」ピッ

ことり
「かよちゃん?」

ゆうき
「そだよ。ことりちゃんも一緒に行く?」

ことり
「えっ?………う、うん!行きたい!」

ゆうき
「そういう事だから・・・緑花、紅介さん。俺達そろそろ行きます。」

紅介
「…あぁ。」

緑花
「またね、ゆうくん!ことりさんも!」

ことり
「「さん」は付けなくていいよ、緑花ちゃん!」

緑花
「えっ・・・?」

ことり
「緑花ちゃんとなら仲良くなれそうだから♪」

緑花
「嬉しい………よろしくね、ことりちゃん!!」

ことり
「よろしくね、緑花ちゃん♪」

ゆうき
「じゃ、緑花。遊園地はまた日程とか相談して行こうな。」

緑花
「うん!楽しみにしてるね、ゆうくん!!」

ゆうき
「おう!じゃあ行くよ、ことりちゃん。」

ことり
「うん!またね、緑花ちゃん!紅介さんも!」

緑花
「またね!ことりちゃん、ゆうくん!」

紅介
「道中気を付けろよ。」

ゆうこと
「「はーい!」」






ことり
「それでゆうき君、何処に行くの?」

ゆうき
「ここだよ。音ノ木坂学院。」ジャーン

ことり
「えっ?音ノ木坂に?」

ゆうき
「かよちん達がお待ちかねだろうし、行くよ。」

ことり
「う、うん・・・」




〜アイドル研究部部室〜

コンコン!

花陽
『はーい!』

ゆうき
「俺!ゆうき!ことりちゃんもいるよ。」

花陽
『ゆうきおn…君!入っていいよ!』

ゆうき
「今日2回目ですけど?」

花陽
『うぅ…だって〜・・・///』

ことり
「早く開けて」 ←嫉妬スイッチON

ゆうき
「あ、はい。」ガチャ!







パーン!パンパーン!

ことり
「ふえぇっ・・・!?」

ゆうき
「はい、せーのっ!」

ゆうき・μ's
「「ことり(ちゃん)、お誕生日おめでとう(ございます)!!」」

ことり
「あっ……!」

ゆうき
「どうせ俺の事ばっか考えてて忘れてたでしょ」

ことり
「あ、あはは・・・」

花陽
「お兄ちゃん〜!!」ギューッ

↑ もはやゆうきと呼ばない

ゆうき
「うおっ、かよちん!!」

花陽
「久し振り〜……花陽も会いたかったよぉ〜……!」

ゆうき
「ごめん……ちょくちょく声は聴かせてあげてたけど・・・」

花陽
「ことりちゃんには負けちゃうけど、花陽だってお兄ちゃんの事大好きだもん!
寂しい想いさせないでよ…」

ゆうき
「ごめん……後お兄ちゃんちゃう」

花陽
「お兄ちゃんだもん!」ギューッ

ゆうき
「はいはい、お兄ちゃんで良いよ。」

↑ 甘い

ことり
「はい、そろそろ離れようね」グググ…

↑ 嫉妬スイッチ(ry

ゆうき
「あ、ごめん・・・」

ことり
「いいよ、かよちゃんなら全然。それより、かよちゃんとはずっと連絡取り合ってたんだね。」

ゆうき
「ことりちゃんと連絡取れてないのは言ってなかったけどね。」

花陽
「…知らなかったとはいえ酷いこと言っちゃった。」

ゆうき
「いやいや、何も行動しなかったのは事実だし、咎められて当然だよ。」

ゆうき
「何にせよ、誕生日おめでとう。ことりちゃん。」

ことり
「ありがとう、ゆうき君!大好きっ!!」ギューッ

ゆうき
「俺も。」ギューッ

ことり
「本当?会えない間にことりの事好きじゃなくなったりしてない?」

ゆうき
「当然だろ。正直冷めかけてたところはあるけど、久し振りに会って思ったよ。
あぁ、俺はことりちゃんの事が大好きなんだなって。」

ことり
「ことりも!ゆうき君の事ずーっと大好きだもん!!」

ゆうき
「知ってる」

ことり
「えへへ……これからも末永くよろしくお願いします♪」

ゆうき
「こちらこそ・・・って、末永く…?」

ことり
「あっ……えっと、これは、あのね・・・///」

ゆうき
「いいよ。末永くでも。」ギューッ

ことり
「ゆうき君・・・!///」


花陽
「うん!いつものお兄ちゃんとことりちゃんだ!!」


「なんか日常が帰ってきたって感じだにゃ〜」

真姫
「鬱陶しいって思ってたけど、無かったら無かったでなんか寂しく感じたものね。」

にこ
「そりゃ刺激強いし・・・」


「そうじゃないやろ、にこっち。」

絵里
「そうよ。ことりとゆうきさんのコンビは私たちにとっても大きな存在って事。」

海未
「これからもこの光景をこうして眺めていたいものです。」

穂乃果
「ふぉうふぁふぇ!!ふぉふぉふぃひゃん、ふぉふぃふぁふぁふぇふぃ!!」モグモグ
(訳:そうだね!!ことりちゃん、お幸せに!!)

海未
「穂乃果!!そんなに口に食べ物を詰め込んで話さないでください!!」

穂乃果
「(ゴクン!)ご、ごめんなさい・・・」

全員
「「あはははは!!」」

ことり
「・・・・・・」

こうして、久し振りにゆうき君が戻ってきてくれて、
ことり達の日常がちょっとだけ帰ってきました。

何だかんだいってやっぱりことりはゆうき君が大好きで、
やっぱりこれからもずーっと一緒にいたいなって、心からそう思います。

緑花ちゃんや紅介さん、新しい仲間も増えて、
これからも色々楽しい事が起きそうな予感がします。
ゆうき君、これからもよろしくね!!

ことり
「・・・えへへ♪」ニコッ

KOTORI's Birthday2021ー当たり前ー・完

ゆうことクリスマス2021 ( No.517 )
日時: 2021/12/25 23:56
名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: l/xDenkt)

ことり
「ふぅー…」

こんばんは、ことりです♪

今日はクリスマス。
恋人達は一緒に過ごす事の多い聖なる日。

勿論ことりも今日は大好きなゆうき君と一緒に過ごします。

ことり
「(まだかなぁ〜…)」

多分、そろそろ来る頃だと思うんだけど・・・





ゆうき
「お待たせ。」

ことり
「ゆうき君っ!」ギューッ

ゆうき
「ことりちゃん…」ヨシヨシ

ことり
「嬉しいな…今年のクリスマスもゆうき君と一緒なの。」

ゆうき
「俺も嬉しいな。大好きなことりちゃんと2人きりのクリスマス。」

ことり
「ゆうき君…」

ゆうき
「バイト先でファ〇チキ買ってきたし、家言って食べよう。」

ことり
「……………!!」ハッ

ゆうき
「…あれ?どうしたの?」

ことり
「・・・・・・」ワナワナ

ゆうき
「…ことりちゃん?」








パァンッ!!

ゆうき
「えっ・・・?」

ことり
「………」ハァハァ

ゆうき
「ことりちゃん…?」

ことり
「ゆうき君のバカ…!」ウルウル

ゆうき
「えっ、ちょっ・・・」

ことり
「嫌い!」ダッ

ゆうき
「ちょっ、待って!ことりちゃん!!」ダッ





































































海未
『なるほど、先程そんな事があったのですね。』 ←電話掛けた

ゆうき
「うん、でも何で怒ったのか全然分からなくて・・・」

海未
『ビンタされた拍子に穂乃果並の知能になったのですか?』

ゆうき
「めっちゃ幼なじみdisるじゃん」








???
「はっくしょん!」←いない所でdisられた幼なじみ



海未
『普通に考えてください。ファ〇チキを買ったと話したらことりは怒ったのでしょう?
ならば原因はファ〇チキ以外ありませんよ。』

ゆうき
「鳥だからって?でも今更そんな事で怒らなくても・・・」

海未
『・・・小さい頃のトラウマは、幾つになっても抜けないものですよ。』

ゆうき
「えっ?それって・・・」



ーーーーーーーーーー

(回想)

穂乃果(小学生)
「ことりちゃん!海未ちゃん!お弁当食べよう!」

ことり(小学生)
「うん!一緒に食べよう!」

海未(小学生)
「それでは机を合わせましょう。」ガタガタ


パカッ…

穂乃果
「あっ!ことりちゃんのお弁当唐揚げ入ってる!美味しそう!」

ことり
「えへへ…お母さんが入れてくれたの♪」

海未
「ことりは唐揚げが好きですよね。」

ことり
「うん!美味しいもん!頂きまーす♪」サクッ



男子
「あー!ことりが唐揚げ食べてるー!!」

ことり
「えっ…?」

男子
「鳥のくせに唐揚げ食べるとかー!w」

男子
「共食いだ共食いだー!ww」

ことり
「う、うぅ……」


海未
「あなた達!ことりに何て事言うんですか!」

穂乃果
「ことりちゃんにそんな事言わないで!!」


男子
「うわ!高坂と園田が怒った!」

男子
「逃げろ逃げろー!」

男子
「共食いちゃんバイバイー!」

海未
「あなた!また・・・」



ことり
「うぅ、うええぇぇぇん…」

穂乃果
「ことりちゃん、大丈夫?」

ことり
「共食いじゃないもん…ことりは人間だもん…」ポロポロ

海未
「分かってますよ。男子には厳しく言っておきますから。」

穂乃果
「泣かないで、ことりちゃん。」

ことり
「うぅ…」



ーーーーーーーーーー

ゆうき
「成程ねぇ…そんな事が」

海未
『えぇ…お弁当に唐揚げや鶏肉料理が入っている度そんな事を言われ…
気付けばことりのお弁当箱から唐揚げなどの鶏肉料理は消えていました。』

ゆうき
「まぁ、流石に泣く程嫌な事言われ続けるのは誰だって嫌だよな…
共食いとか言いやがった男子達、〇してやる」

海未
『落ち着いてください』

ゆうき
「…ごめん、ことりちゃんの事となるとつい見境が…」

海未
『(ことりの事だけなのでしょうか?)とにかく、
ことりに鶏肉料理はデリケートな話題です。
ゆうきさんも本当は薄々勘づいていたのでは無いですか?』

ゆうき
「…まあね。流石にそんな事があったのまでは知らなかったけど…」

海未
『まあ、ことりも条件反射で手が出ただけだとは思いますし、話せば分かると思いますよ。
ことりもまさか本気で『嫌い』なんて思っていないでしょうし…』

ゆうき
「…そうだね。ことりちゃんの家言って、話してくる。
クリスマスにすれ違い起こしてる場合じゃないよね。」

海未
『えぇ。言ってあげてください。ことりの事ですから、
何だかんだゆうきさんが来てくれるのを待っていると思いますよ。』

ゆうき
「うん。……切るよ?」

海未
『えぇ。それでは…』ピッ







海未
「…これで良かったですか?」

ことり
「ごめんね海未ちゃん。ことりとゆうき君の問題なのに。」

海未
「いえいえ。喧嘩するほど…とも言いますし、
たまにはこういう事がある方がちょうど良いですよ。
ベッタリしているカップル程別れやすいという話も聞きますしね。」

ことり
「…海未ちゃん?一緒にいる事は多いけど、
そんなにベタベタしてるつもりは無いんだけど…」

海未
「…本気で言ってます?」

ことり
「だって、そんなこと無いからゆうき君とずーっと仲良しなんだよ!」

海未
「ビンタして嫌いとまで言ったのにですか?」

ことり
「う、海未ちゃん…それは……」

海未
「さあ、早く家に戻った方が良いのではないですか?
ことりだって今日はゆうきさんと一緒に過ごしたいでしょう?」

ことり
「もう〜、海未ちゃんったら・・・
でも分かったよ。行ってくる。ゆうき君に謝らなきゃ。」

海未
「えぇ。条件反射で出たビンタはまだしも、『嫌い』と言うなどやり過ぎですからね。」

ことり
「そ、それはことりが悪かったから〜…」

海未
「分かりましたよ。それより、早く言った方が良いのではないですか?」

ことり
「うん。行ってくるね。」

海未
「良い報告を待っていますよ。」

ことり
「うん!」ガチャ






海未
「まったく……2人して世話が焼けますね…」














































































































ゆうき
「…いた!ことりちゃん!」タッタ

ことり
「ゆうき君!」タッタ

ゆうき
「外で待ってたんだ。」

ことり
「うん、何となく…(時間が無くて家で待機する余裕が無かったのは黙っておこう…)」

ゆうき
「…ごめんね。詳しい事は知らなかったとはいえ、
ちょっと考えればことりちゃんがチキンが嫌な事くらい分かったのに…」

ことり
「ことりこそごめんね。いきなりビンタした上に『嫌い』なんて言っちゃって……」

ゆうき
「…俺の事、本当に嫌いになったりしてないよね?」

ことり
「うん…ことりはゆうき君が大好きだもん。
嫌いなんて嘘だよ。・・・大好きっ!」ギューッ

ゆうき
「ことりちゃん……良かった。」ギューッ

ことり
「ゆうき君……ごめんね。ことりのせいで……」

ゆうき
「……本当だよ。何がトラウマだよ。何が共食いだよ。」

ことり
「えっ…?」

ゆうき
「ことりちゃんはことりちゃんだろ?そんな事言われたからって気にするなよ。
ことりちゃんは鳥なんかじゃなくて、俺の愛する1人の女性なんだから。」

ことり
「ゆ、ゆうき君・・・!///」

ゆうき
「いつまでも小学生の時に言われた事引きずってないで、自分に素直になれよ。
本当は好きなんだろ?チキン。」

ことり
「えっ・・・?」

ゆうき
「だってそうでもなきゃ、嫌な事言われ続けるのにしばらくの間お弁当に入れ続けるなんてしないだろ?」

ゆうき
「ことりちゃんが言わなくても穂乃果や海未ちゃん経由で理事長おかあさんにも話は伝わってただろうし…」

ゆうき
「きっと理事長おかあさんは翌日からでも鶏肉料理無しにしようとしたんだろうけど、
ことりちゃんが入れるように頼んだんでしょ?」

ことり
「…凄いね。ゆうき君は本当にことりの事よく見てくれてるよね。
海未ちゃんから聞いた話だけでそこまで分かっちゃうなんて・・・」






ゆうき
「……んっ?俺、海未ちゃんから話聞いたなんて言ったか?」

ことり
「あっ…」

ゆうき
「…成程。外にいたのもさっきまで海未のところにいたからだな?」

ことり
「…あ、あはは……ぐ、偶然だよ?どうするか海未ちゃんに相談しようと思って
海未ちゃんの家に行ったら、丁度海未ちゃんにゆうき君から電話が掛かってきて…」

ゆうき
「…たっく……昔話も捏造じゃないだろうな?」

ことり
「ほ、本当だよ〜!本当の苦い思い出だもん!」

※ただし、ゆうきの考えたフィクションではある

ゆうき
「分かった分かった。…さっ、家入って。一緒にチキン食べよう。」

ことり
「うんっ!ご飯とサラダを用意しといたから、一緒に食べよう!」

ゆうき
「おっ、それは助かる!デザートにチーズケーキあるし、今日は2人でパーティだな!」

ことり
「チーズケーキ!?買ってくれたの!?」

※ことりちゃんはチーズケーキが大好物です。

ゆうき
「勿論!冷えてるうちに食べちゃおう。
…冷えてるっていえば、チキンはちょっと冷めちゃったな……」

ことり
「ごめんね。ことりのせいで……」

ゆうき
「もういいって。こうしてちゃんと話出来たお陰で、
チキンと違って俺達の仲は当分冷えそうにないしね。」

ことり
「もう、ゆうき君ったら・・・」クスッ













































































チュッ…


ゆうき
「えっ・・・///」

ことり
「えへへ…チキン食べた後だと口の中が油臭くて出来ないもんね。」

ゆうき
「…馬鹿じゃねーの?寒いから早く家入れてよ。」

ことり
「その割に顔は真っ赤だよ?」

ゆうき
「誰のせいだよ……///」

ことり
「えへへ……///」


色々あったけど、今年もことりとゆうき君は仲良しでした。
ずっと、ずーっと。この関係が続けばいいな。


メリークリスマス、ゆうき君。



〜Fin〜

Re: ゆうきとμ's+@の日常。 ( No.518 )
日時: 2022/01/01 12:50
名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: l/xDenkt)

ゆうこと
「「あけましておめでとうございます!」」

ゆうき
「という事で、去年最後に温めてたモノ一気に出したゆうきです!」

ことり
「今年もそんなゆうき君が大好きなことりです♪
凄いね。あんなに書いてたなんて…逃走中もほぼ毎日書いてるのに……」

ゆうき
「逃走中は夜だけどアレは昼間とか空き時間にね。冬休みだし今。」

ことり
「そんなに長くないけどねー」

ゆうき
「そんなに言わんといてくれ…さて!毎年恒例のアレいってみましょう!」

ことり
「去年完結した作品リストだね!」

ゆうき
「えーっと・・・あっ」

ことり
「えっ?」







ゆうき
「ありませんでした☆」

ことり
「えっ……えぇ〜〜〜〜〜!?」

ゆうき
「仕方ないよ、4月半ばから9月半ばまで離れてた時期あるし。
3ヶ月半で一個終盤まで書いてる(てか裏では描き終わってる)だけ褒めてくれ…」

ことり
「最盛期は一ヶ月半くらいで書いてたみたいだよ?」

ゆうき
「俺も書き方とか未だに試行錯誤しててちょくちょく変えてるから…
皆さんは凄いって言ってくれるかもしれませんが、
個人的にはもうちょっとやれたかなって作品ばっかりなので…」

ことり
「ゆうき君がそれ言ったら他の作者さん絶望するよ?」

ゆうき
「金賞取ったから?あんなの投票の結果だし内容なんて関係無いよ。」

ことり
「あー、そっか〜…」

ゆうき
「さて、改めて挨拶させて頂きますがあけましておめでとうございます!」

ゆうき
「今年も去年同様中々執筆出来ない事もあるかもしれません。
ですが今まで通りマイペースに執筆の方頑張らせて頂きます!
今年もゆうき及びゆうき作品をよろしくお願い致します!」

ことり
「マイペース・・・?(ほぼ毎日更新)」

ゆうき
「まあ、夜にはやる事無くなるし多少はね…?」

ゆうき
「さて、毎年恒例のやつが無いせいでなんか寂しくなっちゃったので、
こんなものを用意しました!どうぞ!」




ーーーーー


『逃走中!』


ハンターA
「・・・・・・!」ダッダッダ・・・


???
「きゃっ・・・!」ダッ






今回の舞台は・・・


苗木
「ゲームの世界!?」

【35 苗木誠】

カルマ
「へぇ…面白そうじゃん。」

【03 赤羽業】


なんと、『ゲームの中の世界!』



キュウ
「すっげー!マジでゲームに出てくる街みたいな場所じゃん!」

【17 キュウ】


神崎
「まるでゲームの画面に自分がいるような…うずうずしてしまいますね。」

【15 神崎有希子】



このゲームの世界で行われる、今回の逃走中は・・・?





「もういや!怖い!」

【04 秋山澪】





「一体どうなってるんですか……!」

【36 中野梓】









『【悪魔キラー】により、【???】様が【削除デリート】されました』



ナツ
悪魔キラーだと・・・!?」

【38 ナツ・ドラグニル】

しらせ
削除デリートってどういう事だよ…!」

【31 筑波しらせ】




悪魔キラー
「!!」ダッ


花陽
「ひっ…!?ダレカタスケテ〜〜〜〜〜!!」ダッダッダ・・・

【20 小泉花陽】



ーーーーー恐怖の『デスゲーム』…?





ダイヤ
「くっ……一体誰が悪魔キラーですの……!?」

【19 黒澤ダイヤ】



夕闇
「くそっ、ヒールしてる場合じゃねぇ!」

【58 夕闇】



ユーリ
「怖い……ご主人様………」

【59 ユーリ】



ルーシィ
「ただでさえ逃走中はサバイバルなんだから、こんな要素加えなくても……!」

【62 ルーシィ・ハートフィリア】



『サバイバル』……?



ワリオ
「フンガー!こんなゲームだなんて聞いてないぞ!」

【63 ワリオ】



ワルイージ
「他の奴を囮になんて言ってる場合じゃねーぞ!」

【64 ワルイージ】



グレイ
「今回ばかりはアイツとも協力しないとだな…!」

【18 グレイ・フルバスター】



磯貝
「皆を削除デリートする悪魔キラーなんかに賞金は渡さない!」

【06 磯貝悠馬】



ヒメコ
「上等や!悪魔キラーと真っ向勝負したるで!!」

【13 鬼塚一愛】



『逃走者』VS『悪魔キラー』・・・?





ハンターB
「・・・・・・!!」ダッ


???
「うおっ!やべっ!」ダッ

【28 ???】



???
「怖い…」

【42 ???】



ハンターC
「・・・・・・!!」ダッ

???
「うわっ!ハンター来た!!」ダッ

【60 ???】


勿論、ハンターもいつも通り逃走者の確保を狙う!


???
「凄いゲーム………だね。」

【39 ???】



???
「うぉい!マジで何なんだよこれ!」

【27 ???】



???
「よーし、頑張っちゃうぞ★」

【23 ???】



???
「あぁ、もう無理・・・」

【33 ???】



???
「あかん、このままやと…」

【14 ???】



新ゲームは総勢64名によるサバイバル!

???
「にゃにゃ!?悪魔キラーが誰か分かったのかワン!?」

【08 ???】

???
「うん。削除デリートの瞬間を見たのよ。
そして私は一度見たものは絶対に忘れない…」

【51 ???】


???08
「…?なんかよく分からないけど凄いニャン!それで、誰だったんだワン?」

???51
「うん。私の『瞬間記憶能力』によるとね…」

逃走者の中に紛れ込んだ、悪魔キラーの正体は!?




ゆうき
「そうか、『アイツ』が……!」

【55 ゆうき】


ことり
「あの人が……悪魔キラーだったんだね………」

【50 南ことり】





『逃走中〜戦慄の電脳サバイバル〜』

近日公開!



カンナ
「まさか、また『あの人』が………!?」

【16 木津池神奈】







ソウ
「・・・・・・さあ、始めようか」

【43 日和颯】



ーーーーーーーーーー


ゆうき
「はい!という事で去年募集を行った新作の情報を出させて頂きました!」

ことり
「なんか怖いゲームになりそうだね。」

ゆうき
「今回のゲームは逃走中でデスゲームをやりたいというコンセプトの元、構想させて頂きました。」

ことり
「キミガシネやアイドルデスゲームTVのキャラを出したり、最近デスゲーム推しが凄いね。」

ゆうき
「前からそういう系は結構好きだよ。
金田一とか人がタヒぬマンガも好きで読んでるワケで…」

ことり
「でもそういうのがダメって人もいるよね?」

ゆうき
「勿論ヤバい描写とかしないのでその辺はご心配なく。
本当は悪魔キラーの漢字も『サツ人鬼』にしたかったけど、流石にマズイと思ってマイルド(?)にしましたし。」

ことり
「ゆうき君のメモではサツ人鬼(キラー)って書いてあるもんね。
…えーっと、逃走者もいっぱい公開したね!」

ゆうき
「今まで逃走者として出した事あるキャラは全出しさせて頂きました。(ユーリだけ例外)
ちなみに1人だけ特別編(未完結)には出してるけど…ってキャラがいるけど
扱いが微妙なので一応伏せときました。」

ことり
「作者さんとリクエストキャラも全部伏せてるね。」

ゆうき
「まあ俺のTwitterの応募開始リプで誰が応募したかは分かるんですけど…
Twitterやってない人は分からないしねって事で伏せさせて頂きました。
リクエストキャラなんて言うまでもなく伏せの対象です。」

ことり
「初参戦のキャラも伏せた状態だけど何人か出してるね。」

ゆうき
「人によっては口調やそのキャラの言ってる自分の情報で誰だか分かるかもしれませんね。」

ことり
「『瞬間記憶能力』って誰だろう…」

ゆうき
「大ヒントはことりちゃんね。」

ことり
「えっ…?」

ゆうき
「さて、じゃあ公開した出場キャラだけまとめて終わろうか。」

ことり
「ゆうき君待って!名前の横にある番号は何!?」

ゆうき
「ただの通し番号だよ。ゲームっぽくって良いかなって。
まあ、それだけじゃないかもしれないけど…」

ことり
「えっ…?」

ゆうき
「いや、何も考えてないけどね」

ことり
「ありゃりゃ…」ガクッ

ことり
「えーっと、通し番号って事は五十音順に付けてるんだよね?
これも初参戦の逃走者のヒントになるんじゃないかな?」

ゆうき
「そうだね。大体の頭文字が推測出来るだろうから…
…という事で、『逃走中〜戦慄の電脳サバイバル〜』は
『逃走中〜ことりと秘密の宝物〜』が完結次第執筆開始予定です!お楽しみに!」

ゆうこと
「「という事で、今年もよろしくお願い致します!!」」

ゆうき
「最後に参戦確定逃走者と番号だけ記載して終わります!(伏せてるのは省略)」

03赤羽業(暗殺教室)
04秋山澪(けいおん!)
06磯貝悠馬(暗殺教室)
13鬼塚一愛(SKET DANCE)
15神崎有希子(暗殺教室)
16木津池神奈(キミガシネ)
17キュウ(探偵学園Q)
18グレイ・フルバスター(FAIRY TAIL)
19黒澤ダイヤ(ラブライブ!サンシャイン!!)
20小泉花陽(ラブライブ!)
31筑波しらせ(アイドルデスゲームTV)
35苗木誠(ダンガンロンパ)
36中野梓(けいおん!)
38ナツ・ドラグニル(FAIRY TAIL)
43日和颯(キミガシネ)
50南ことり(ラブライブ!)
55ゆうき(作者)
58夕闇(オリキャラ)
59ユーリ(オリキャラ[グレイシア(ポケットモンスター)])
62ルーシィ・ハートフィリア(FAIRY TAIL)
63ワリオ(マリオシリーズ)
64ワルイージ(マリオシリーズ)

結構出したようでこれで3分の1くらいの人数です(笑)


それでは、重ねてになりますが今年もよろしくお願い致します!(by作者)

Re: ゆうきとμ's+@の日常。 ( No.519 )
日時: 2022/01/16 15:09
名前: トッティー(旧ヘキサ) (ID: VwNqWJpT)

トッティーです!

この間完結した作品の方のコメントが間に合わなかったのでこちらでコメントを(汗)。

見事千砂都ちゃんが逃げ切りましたね!
色んなメンバーの助けがあっての逃げ切りですからね~・・・
自分が勝手に犠牲になったから逃げ切ったといっても過言じゃありませんよw(オードリー春日さんと元超特急ユースケ理論w)
最後の勝利ラップ羨ましいですね~ 次自分が出て逃走成功した際は同じ事やってみせたいです!
♪RUN&GO,RUN&GO 君と叶う夢はキット RUN&GO,RUN&GO 永遠に甘いから~ 的なw
(JO1のRun&Goの最後の部分からw)
Liella!から初の快挙なのでとにかくめでたいです!

改名して初のゆうき版逃走中でしたが、復活を経てここまで残ったのは上出来でしょう!
復活したお陰で千歌ちゃんのへそチラも回避して、結果弱点ネタ発動したのも2回で済みましたからw
いつになるかは分かりませんが、また出る時はJO1やINIなどのプデュ系列やBE:FIRSTなどの
ボーイズグループ推しに磨きをかけた自分を見せていきたいですね!(アピールポイント間違ってるだろw)

次回はアニメの世界が舞台だそうですが、という事はJO1やボイメンなど推しがいない世界って事ですか?
そんなの嫌だーーーーー!明日から推しなしでどう生きればいいんだーーーーー!(どこ気にしてんだよw)
更にハンターだけでなく謎の存在に追いかけられて消されてしまうかもしれないとは・・・
まさにユースケになるか、ユーキになるかのどちらかですね(何だよその2択wKEI-DRONEじみてるけどもw)。
デスゲームが題材だから、ひょっとしてアイドルデスゲームTVのドリパクとか出てきますかね(笑)?

他にもゆうきさんには執筆中の作品があって公開はまだ先になるかもしれませんが・・・
日々推しチャージしてゆっくり力を蓄えながら心待ちにしたいと思います!(訳分からねぇよw)
ひとまずお疲れ様でした!

今後のゆうきさんの作品楽しみにしています!


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116