二次創作小説(新・総合)

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普通で普通じゃない日常劇場
日時: 2019/12/28 20:59
名前: W683 (ID: icJG//tX)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=318

皆様初めまして、W683と申します。
他作者様のクロスオーバー小説の面白さに感動し、此方でも執筆する事にしました。どうぞ宜しくお願い致します。

==注意 Caution==

・此方では「二次創作」や「クロスオーバー」を取り扱います。
・オリジナル設定によるキャラ崩壊が多く含まれております。
・設定はその都度変わる事が御座います。
・作者W683の文章力の低さによる意味不明な部分が発生する事が多々あります。
・完全俺得なネタやマイナーネタ(阿部さんネタや鉄道ネタなど)が含まれている場合が大いにあります。
・不定期更新というか更新速度は遅めになると思います。
・感想やキャラの貸し出し等はコメントにていつでも受け付けます。但し、誹謗中傷等他の読者様のご迷惑となる行為はおやめ下さい。

以上、皆様のご理解とご協力をお願い致します。

(追記)
上記のURLに此方で扱うキャラ達の設定を載せております。此方のキャラの設定等はそちらをご覧頂くか、pixivの『普通で普通じゃない設定集』をご覧ください。

==目次 Contents==

〔簡単な設定集〕
世界観>>1
登場人物紹介>>2-3
新メンバーと料理関連+アンケート>>81-83
SB69組とひなビタ♪組>>325
第3期新メンバー>>469
スマブラSPメンバー>>500
スマブラ組(2018年版)>>620
ボカロ組・まどマギ組・ガルフレ組>>637
第5期新メンバー>>777
スマブラ組(2019年版)>>864

〔短編〕
海水浴de交流会>>4-7
短編詰め合わせ>>56-63
来たれ!!新入り達!!>>68-74
ナージャ組deギャグマンガパロ>>97-101
ハルヒ組deでんじーパロ>>109-113
新メンバーとカオスな新年会!!>>316-325
SB69deでんじーパロ>>333-336
カオスまみれの温泉馬鹿ンス>>342-349
短編詰め合わせ2>>390-397
ポップンdeポプテピパロ
(前半)>>451-453 (後半)>>454-456
スマブラ&らき☆すたdeでんじーパロ>>496-500
スマブラ的細か過ぎて伝わらないモノマネ選手権>>614-620
狂気しかない新ジャンル歓迎会>>628-637
ガルフレ&スマブラdeポプテピパロ
(前半)>>654-657 (後半)>>658-661
Super Crossover Quiz Show>>666-671
狂気と混沌のカートレース大会
(前編)>>679-684 (後編)>>692-700
短編詰め合わせ3>>707-714
オフ会報復作戦>>733-740
ナージャ&まどマギdeポプテピパロ
(前半)>>792-794 (後半)>>795-797
戦場は年末大前線>>907-915←New!

〔長編〕
『カオスまみれのレクリエーション大会』
準備編>>8-10
パフォーマンス編
(前半)>>11-15 (後半)>>19-25
裸族編>>31-36 お仕置き編>>46-49

『学力対決!!』
5教科編>>124-129
副教科編>>136-141
その他編>>147-152

『ポップンフレンドパーク』
Part1>>370-375 Part2>>380-386
Part3>>401-405 Part4>>410-415
Part5>>431-436 Part6>>440-446

〔裸族による裸族の為の講座 in W683〕
1回目>>86-92 2回目>>461-469

〔料理対決〕
『1回目』
準備編>>167-171
試食編
(1~5番)>>178-185 (6~10番)>>191-198
(11~14番)>>204-211 (15~17番)(裸族注意!)>>220-231
(18~20番)(カオス要注意!)>>238-247
結果発表>>259-263
お仕置き
(前編)>>267-276 (後編)>>281-290

『2回目』
準備編>>507-512
試食編
(1~4番)>>523-528 (5~7番)>>535-540
(8番)(遺言回注意!)>>546-552 (9~12番)>>561-567
(13~15番)(カオス要注意!)>>578-588
結果発表&お仕置き>>598-606

『3回目:料理で大乱闘!?~スマブラ組料理対決~』
準備編>>748-755
試食編
(1~4番)>>763-770 (5番)(裸族注意!)>>777-785
(6~8番)>>804-809 (9~12番)(裸族注意!)>>816-825
(13番)(カオス要注意!)>>831-838 (14~18番)>>846-854
結果発表>>870-874
お仕置き
(前編)>>878-887 (後編)>>892-900

〔痛快!! UMB Channel!!〕
第1回>>297-300 第2回>>355-358
第3回>>421-424 第4回>>482-485
第5回>>642-645 第6回>>720-724
第7回>>860-864

2017.07.29開業
2017.10.08移転開業
2019.12.28更新

(タグ)
クロスオーバー/キャラ崩壊/ギャグカオス組/裸族/腐った女子/鉄道ネタ/スマブラ/ポップン/明日のナージャ/涼宮ハルヒの憂鬱/らき☆すた/SHOW BY ROCK!/VOCALOID/魔法少女まどか☆マギカ/ガールフレンド(仮)

料理で大乱闘!?~スマブラ組料理対決~――第4章(3) ( No.818 )
日時: 2019/09/28 22:51
名前: W683 (ID: Pt8qiq73)

続き

《9番》

カムイ「裸族とポイズンだけには当たりたくないなぁ…」
ソニック「そりゃオレだって同感だぜ…まあ普通のでも文句はないけどな」


9番の+α審査員は白夜の王子と音速の青い針鼠。問題作が大量に出たとは言え、まだまだヤバいのが残ってるので安心は出来ない…;;;;


ソニック「Hey、どんな感じだ?」
リンク「これの2つ前が大当たりだったぞ」
カムイ「マジか…でもまだ大当たりはあるよね?」
クロム「そうだな。まあお前らはハズレに当たらない事を祈っておけ」
イカボーイ「取り敢えず、揃った所で9番持ってくるぞ」


さて、中盤に差し掛かった9番の料理は…










リンク「何だこれ?苺か?」
ルキナ「パスタに苺って…;;;凄い違和感が…;;;」
デデデ「こんな斬新な料理もあるのかゾイ;;;」
ピーチ「あーあの苺パスタね。ほら、ありすが作ってた…」
W683&クロム「橘です!!!!!!!!!!」
カムイ(ツッコミ所が違う気が…;;;;)


出てきた9番の料理は何と「苺パスタ」という物。元々はデレマスでありすが作った物らしいが、何故か実在するという中々にネタ要素の強い料理なのだ(爆弾投下)。甘い苺がパスタに合うのかという疑問もあるが、兎に角「人を選ぶ味」らしい(まあリアルの作者は食べた事すらないが)。


ジョーカー「いやでも食べたら意外と美味しかったり…って事もあるから;;;」
ソニック「それよりもこのwhite sauceが気になるのだが」
リンク「取り敢えず食ってみるか…」


と言うわけで早速試食してみるが…






W683&リンク&デデデ&ルキナ&ソニック「「おぼろしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」
イカガール「皆吐いたぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?」


何と一部の審査員達が盛大にリバースしたぞ(テポドン投下)!?!?!?!?!?て言うか何でただの苺パスタでリバース!?!?!?!?


W683「何じゃこりゃ…取り敢えず水くれ水!!!!!!!!」
リンク「ウゲッ…気持ち悪ぃ…;;;」
デデデ「こりゃ…とてつもなく不味いゾイ…;;;」
ジョーカー「皆大丈夫!?!?!?そんなに水をがぶ飲みしたらお腹壊すよ!?!?!?」
ルキナ「お腹よりも先に舌が壊れそうなんですけど!?!?!?」
ソニック「」←気絶


そして一斉にその場にあったコップに水を注ぎ、一気にがぶ飲みし始めた…。中には糸が切れたようにばたりと気絶してしまった審査員も…そして暫くしてなんとか落ち着き、司会が審査員達の背をさすり事情を聞くが…


ピーチ「これは…」
クロム「確実に…」
カムイ「やらかしたな…」


と、唐突にキュートな桃姫とイーリスの聖王、そして白夜の王子がわなわな震えながら呟いた。3人の眉間には大量に青筋が浮かんでおり、これは絶対にただ事じゃない事が窺えるが…


イカボーイ「うわっ…3人の顔色が…;;;」
イカガール「一体どうしたの…?」
クロム「取り敢えず結論から言うと…」







ピーチ&クロム&カムイ「「この苺パスタ、大量の練乳がかかってる上にソースも激甘。しかも人工甘味料入り」」
一同「「」」


…詰まる所そういう事である。この苺パスタのソースが大量の甘味料をぶち込んで作られた上に、更に追い討ちをかけるように大量の練乳までかかって反吐が出るレベルの激甘パスタになってしまったのだ(水爆投下)。そのあまりにも濃すぎる甘さに全員の舌が拒絶反応を起こし、リバースしたり気絶してしまったという事だ。因みに補足しておくと、人工甘味料は普通の砂糖やら何やらとは比べものにならないほどの甘さを誇り、例えばアスパルテームの場合、砂糖の200倍の甘さを誇るので薄めて使う事が前提になっているが、あろう事か9番はそのまま使ったらしい;;;尚、ピーチ姫とクロムは元々甘党だから、カムイは過去に9番の料理の被害に遭っているのである程度は平気だったようだ(ただし舌がぶっ壊れるので水やポーションベリーを口にした)。おい、やっと落ち着いたと思った矢先に激甘って何だよ畜生OTL



9番の総合評価:0

W683の評価:0
何だよこの甘さ…;;;甘けりゃ良いってもんじゃねぇし、これは人を選ぶ処か誰も食いたくねぇよ。取り敢えずお前も後で話し合い確定な。

リンクの評価:0
取り敢えず其処の王族2人(ピーチとクロム)や氷の生徒会長、プラマジのギターボーカルが作る料理食ってみろ。雲泥の差処の話じゃねぇから。

ピーチの評価:0
そもそも苺の甘みだけでも十分なのに其処に追い討ちをかけるように甘くするとかふざけてるの?しかもまだ舌にえげつない甘みが残って消えないし…;;;責任取ってよ。

デデデの評価:0
これは甘いを通り越してゲロ不味いゾイ;;;こんな物はお世辞にも表に出せたもんじゃないゾイ。いかん、まだ口の中が気持ち悪いゾイ…;;;

ルキナの評価:0
1番と言い、4番と言い、何でこうも話を聞かない人が出てきたんでしょうか…;;;しかも9番を引き当てたのは私ですし…;;;ホントにごめんなさい…;;;

クロムの評価:0
お前、アレだけ激甘は止めろって言ったのを忘れたか?ハッキリ言って苺大好きなシアンとか雪美でさえもドン引きするのが目に見えるぞ…って、ソニックがぁぁぁぁぁ!?!?!?!?

ソニックの評価:0
(評価のみ書いて、コメント無記入)

カムイの評価:0
姉さん、皆の忠告聞いてなかったよね?僕や暗夜の皆にも散々言われてたのにやらかすなんてあり得ないんだけど?流石に自分の姉と言えどこればかりはどぎつい説教不可避。



激甘って何だよ…;;; 続きますわよ?

料理で大乱闘!?~スマブラ組料理対決~――第4章(4) ( No.819 )
日時: 2019/09/28 22:53
名前: W683 (ID: Pt8qiq73)

続き


※※裸族ネタにご注意下さい※※


《10番》

W683「唐突の激甘はマジでキツいな…;;;」
ルキナ「幾らなんでも彼処まで甘い料理なんて初めてですよ;;;」
デデデ「うっぷ…吐きそうだゾイ;;;;」
リンク「ったく…人工甘味料をぶち込みまくる馬鹿が居るとは思わなかったぞ畜生OTL」
ピーチ「取り敢えず9番の馬鹿も後で説教しかないわね。甘党組のイメージを悪くして何がしたいのよ;;;;」
クロム「いやもう皆悪いな…アイツにもっとキツく言っとけば良かったな…;;;」
マリオ「おい皆…大丈夫か?」
ジョーカー「どうも激甘料理に当たってしまったらしい…;;;」
ガノン「また甘党のイメージダウンになる事をした輩が居たのか…」


9番の激甘に圧倒された固定審査員の元にやって来たのは次の+α審査員である赤い配管工とゲルドの黒い魔王。ガノンおじさん、それは誰だって思ってる事だ;;;因みに激甘で気絶したソニックは医務室送りとなり、ダメージが比較的少なかったカムイも一応医務室へ行く事に…;;


ガノン「お主ら、私が淹れた紅茶でも飲んで落ち着いてくれ」
クロム「ありがとナス」
マリオ「司会の分も作ったらしいから良かったら飲んでくれ」
イカガール「良いの?有難うね。4番と5番の馬鹿は後でぶちのめすしかないわね(・ω・#####)」
イカボーイ「取り敢えず10番の料理を運んで来るぞ」


司会の3人は固定審査員に無理させないように料理を持ってくるが…






















司会3人「「すんまそん、DVDがありました」」
審査員8人「「」」


謎のDVDがあると言う事は完全に10番が誰か予想が着いた。おい、9番の激甘の次がこれってどういう事だよ?先程のの5番(と馬鹿犬)のオナラの騒動もあり、完全に嫌な予感しかしない。だがもしかしたらの可能性もあるので、淡い期待を抱いてDVDを再生しようとする…


リンク「取り敢えず覚悟は良いか…?」
マリオ「嗚呼、勿論」
ガノン「あの愚か者を八つ裂きにする準備は整っておるぞ」
ジョーカー「気が早いよ!?!?まだやらかした訳でもないのに!?!?!?!?」


うん、そりゃ誰だってそうしたいよ。まあまだ問題行為を起こしたと分かった訳じゃないから取り敢えず其処は我慢して映像を見る事に…で、写し出されたのは何故か泉家のリビングであり、其処にはTVを見ながら寛いでいるこなたとみさおの姿が。


みさお『あーもう何かマジでつまんねーなー?』
こなた『そーだよねー。取り敢えずチャンネル変えよっかな…っと(ピッ)』


と、其処に写し出されたのは…


ワリオ『裸族料理を…ぶっ壊す!!!!』
スネーク『裸塩、裸砂糖、糞味噌ですよ!!!!」
烈『今こそ裸族調味料の使わない裸族料理を作る時なのです!!!!』
こなた&みさお『裸族調味料を使わない裸族料理~???』
クロム「いやだから何で驚いてるんだよ」


何と某N国の如く演説するワリオ達馬鹿裸族3人の姿が。そして彼等の発言に困惑するらき☆すた裸族の2人。はい、もうこの時点で10番が誰なのかもう分かりましたね?



もう嫌な予感しかしない…;;

料理で大乱闘!?~スマブラ組料理対決~――第4章(5) ( No.820 )
日時: 2019/09/28 22:54
名前: W683 (ID: Pt8qiq73)

続き

ルキナ「ちょっwwwwwwwマジですかwwwwwww」
W683「なんちゅう演説だwwwwwww」
リンク「お前らは笑ってんじゃねぇよ」
こなた『裸塩も裸砂糖も使わない裸族料理なんてあり得ないよね;;;』
みさお『そんな夢のような話が…『あるんだなそれが!!!!』…マジで!?!?!?!?』


突如として誰かの声が聞こえ、辺りを見渡す2人。すると、2人が見ていたTVから…



\バリバリバリーン!!!!!!!!!!!!/



ワリオ&スネーク&烈『『裸族調味料をぶっ壊ーす!!!!!!!!!!!!!!!!』』
まともな人達「「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?TVから裸族が出てきたぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」」
W683&ルキナ&マリオ「「ちょっwwwwwwwTVから裸族ってマジかよ(ですか)wwwwwww」」


何とTVから裸族がダイナミックに登場(ノドン投下)。あまりにも衝撃的な場面に全員が驚く。そして出てきた裸族3人はこなたとみさおの方を振り向く…


ワリオ『おい其処の2人!!裸族調味料を使わない裸族料理に衝撃を受けたようだな!!!!』
こなた『そりゃそうだよ(≡ω≡.;;;)そんな事して裸族らしさはどうするのさ?』
みさお『裸族調味料のない裸族料理なんて、お嬢様要素のない桃華ちゃまみたいなもんだってヴぁ!!!!』
デデデ「取り敢えずデレマスファンに土下座して来るが良いゾイ」
スネーク『そんな事は心配ご無用!!!!俺達裸族には裸舞という物があるじゃないか!!!!料理対決で俺達に☆0なり贖罪なりを付けてオシオキにしやがる審査員達を認めさせる事も可能だ!!!!』
リンク「だったら最初から真面目にやれや(キッパリ)」
烈『と言うわけで、今回は裸族調味料を一切使わずに衛生面にも気を遣った究極の料理を作るぞ!!!!そうと決まればお前らも一緒に付いて来い!!!!』
こなた&みさお『合点承知のスッポンポン!!!!!!』
ピーチ「スッポンポンって何よ…って変な飛行機が有るんだけどー!?!?!?!?!?」
W683「おいwwwwwww何時の間にラゾプレインを用意したんだよwwwwwww」


話終えると裸族5人は何処から用意したのか分からないラゾプレインである場所へ向かった…。で、その場所は…


こなた『こんな港に来て何するの?』
ワリオ『よくぞ聞いてくれた!!今回は味噌煮込み饂飩を作ろうと思う!!!!』
スネーク『味噌と饂飩と野菜は用意してあるから、後は魚介類を釣るだけだ!!』
烈『そして、此処からが裸族らしさを残しつつ、衛生面に気を遣った裸族料理のトリックだ!!』
みさお『ホントに大丈夫なのか~?』


裸族5人がやって来たのは何処かの港町であり、今から材料となる魚介類を釣りに行くというのだ。


クロム「彼処は結構有名な釣り場だったか?」
W683「魚介類の宝庫とも言われてる位に色んな魚とかが釣れるらしいぞ」
マリオ「今度行ってみるか…」
デデデ「今の所怪しい動きはないようだゾイ;;;」
ガノン「もし5番のような惨事を起こしたら即座に処するぞ」←スマッシュボール所持


5番と同様、衛生面に気を遣った裸族料理を作るらしいが、何せ前科ありなので油断は出来ない。その上予想外の行動を取ったりするので尚更である…;;;


ワリオ『よし、準備は出来たぞ!!』
こなた『えっ…その姿は…;;;』
スネーク『そうだ、これこそが俺達の究極の答えだ!!』
烈『と言うわけで刮目せよ!!!!』


現在の男性裸族3人の姿は…









薄膜レンズで出来た服を着て釣竿を構えている状態だった(ICBM投下)。


まともな人達「「」」
W683&ルキナ&マリオ「「ちょっwwwwおまwwww薄膜レンズの服ってwwww正気(です)かwwwwwww」」


何と5番をも上回る服装に一部の審査員が唖然。当然ながら大事な部分は丸見え。


ワリオ『こんな感じで薄膜レンズの服を使えば誰でも気軽に裸族らしさを味わえるぞ!!!!』
スネーク『勿論服も着ているからかなり合法的だ!!!!!!』
烈『今ならこの薄膜レンズスーツが何と1着3980円!!!!!!増税前に買った買った!!!!!!!!!!』
ピーチ「いやどうしたらそうなるのよ!?!?どっちにしろ裸じゃない!!!!!!!!!!」
デデデ「それに露骨な販促は止めるゾイ!!!!誰も納得いかんゾイ!!!!」
クロム「そもそも0円でも買わないだろ」
W683「おいwwwwwwwお前ら金の無駄遣いをすなwwwwwww」
みさお『そうか!!こうすれば合法的に裸族らしさを補う事が出来るのか!!!!流石はワリオ尊師、やる事が違いますZE☆』
リンク「感心する所じゃねぇだろ!!!!!!馬鹿なのかコイツは!?!?!?」


とまあそんなこんなで突っ込み処がありつつも、裸族5人は釣りを始める…。まあ皆さんお察しの通り、裸族の大事な部分は色んな物でええ塩梅に隠れるのだが。



10番、お前もか。 続くでごぜーます。

料理で大乱闘!?~スマブラ組料理対決~――第4章(6) ( No.821 )
日時: 2019/09/28 22:55
名前: W683 (ID: Pt8qiq73)

続き


※此処から先はどうやって大事な部分が隠されてるかをダイジェストでお送りします※


クロム「またかよ…;;;」
マリオ「アイツらの脳内はどうなってるんだよwwwwwww」



スネーク『おっ…!!!!これは大物が来そうだぞ…!!!!!!』
こなた『マジで!?!?早く釣り上げないと!!!!!!』
デデデ「全裸同然の姿で釣りをする馬鹿が何処におるか…って釣り上げた海老で下の部分が隠れたゾイ!?!?!?!?!?」



烈『此処の牡蠣は身が詰まってて凄い美味いって評判だ!!!!!!』
みさお『だったら使っちゃいましょうZE☆』
マリオ「浜焼きの煙で大事な部分が隠れてるwwwwwww」
ルキナ「どんなカメラワークなんですかこれwwwwwww」



ワリオ『出汁は魚介から取った旨味成分たっぷりの物を使うぞ!!!!』
こなた『確かに魚介出汁って美味しいもんね(≡ω≡.)』
リンク「こら動くな!!!!下が見えるだr…ってざるで上手い事隠れたぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」



スネーク『味噌は本場の八丁味噌を使うぞ!!!!』
烈『魚の出汁にも合いそうだな!!!!』
ピーチ「完全に丸見えじゃない…って味噌で隠れたんだけど!?!?!?!?」
W683「おいカメラマンwwwwwww才能の無駄遣いかよwwwwwww」



ワリオ『最後に饂飩を入れて仕上げに入るぞ!!!!』
みさお『美味そうな匂いがたまらないZE☆』
ガノン「誰かキッチンにいる全裸同然の愚か者に違和感を抱かんのか…って、湯気で隠すな!!!!」
クロム「これ、絶対練習しただろ」



5番同様に大事な部分を隠しながら作業をする裸族共にツッコミと笑いの嵐。まあ何テイクかはやったとは思うが(ぇ)。材料の下準備、野菜の処理をして、準備が整った材料を饂飩や味噌、出汁と共に鍋に入れて煮込んでいく。尚、5番と同様、服は脱いでないし、裸族調味料も微塵も入ってはいない。そして…



















裸族5人『我等ワリオ組特製味噌煮込み饂飩を堪能しろ!!!!!!』



…普通に完成させました;;;;


W683「いやもうマジでやべぇよwwwwwww」
ピーチ「何これ…5番より酷いんだけど…(°Д°)ポカーン」
デデデ「そんなの言うまでもないゾイ。だが、何も起こってないな…?」
ジョーカー「あっ、そう言えば10番から伝言で「熱々のまま食べて欲しいからガスコンロを用意した。是非使ってくれ」との事らしいよ」
クロム「おーこれは普通に有り難い」


料理が運ばれてくると共に、ガスコンロが人数分用意されていた。鍋と同じように食べて欲しいと思った10番なりの気配りだろう。勿論5番の件もあるので、会場内やドアや窓や死角になる所を何度も確認するが…


リンク「10番はいないな…」
ルキナ「という事は、10番は5番と違って話をちゃんと聞いていたって事ですか…?」
ガノン「つまり、不安要素なしで食せるという事か…」
マリオ「そうか…うん、見た目も香りも良くてこれは高評価が期待出来そうだな」



10番も真面目に作りました。 感想はまだ。

料理で大乱闘!?~スマブラ組料理対決~――第4章(7) ( No.822 )
日時: 2019/09/28 22:56
名前: W683 (ID: Pt8qiq73)

続き


※※更に閲覧注意!!!!!!!!※※


これで安心して食べられる…筈だった…!!!!!!!!


イカガール「あれ?ガスコンロのチューブがやけに長くない?」
イカボーイ「あっそうだな。携帯用のもあったけど…」


試食しようとした時、鍋の温度をキープするガスコンロのチューブがやけに長かった。これでは事故に繋がる可能性もある為、司会が確認すると…


イカガール「こんな所まで繋がってる…」
イカボーイ「おーい怪我とかしたら危ないかr…」


元栓を確認したイカ2人は言葉を失う。その部屋にはフカフカのソファーと小さいテーブル、TVといったリビング的な部屋だが、その部屋に…












尻にチューブを差したワリオとスネークと烈がいたのだ(トーピード投下)。


イカ2人「…!!!!」


鍋の保温に用いられるガスコンロ、ガスコンロと裸族共の尻を繋ぐチューブ、そしてオナラの威力と臭いが凶悪な10番と炎属性の使い手である烈…。この場面を見た瞬間、最悪のシナリオが…!!!!!!


イカ2人「皆、ガスコンロ使っちゃダメ(だ)ー!!!!!!!!!!!!!!!!」
審査員8人「「えっ?」」


時既に遅し。審査員達はガスコンロのスイッチを握っている…。そして…






ワリオ&スネーク&烈「「勇樹羅風々オナラプープー帆都斗猛怒ホットモード!!!!!!!!!!!!!!」」






その頃、スマブラ屋敷のテラスにて…



ベヨネッタ「この紅茶…中々美味しいわね」
シーク「それもそうだね。何せこれらはこの前シルヴィーさん達から貰った物だからね」
しずえ「なるほど…納得の味ですね」
マック「このクッキーも紅茶に合ってて美味いッスね~」


テラスでは挑戦者にも固定審査員にも選ばれていないファイター達がティータイムを楽しんでいた。テーブルには紅茶としずえさん特製のクッキーがあり、とても優雅な光景だ。


マルス「皆楽しそうだね。どうしたんだ?」
シーク「ん?君は挑戦者だった筈だけど…?」
マルス「いや何か嫌な予感がしたから来てみたんだけど…」
しずえ「そんな事が…迷惑をかけなければ良いのですが…;;;」
マック「取り敢えず後でロゼッタさんとカービィのお見舞いに行くッスか。特にメタナイト卿がマジ切れしてたッスかr…」



\チュドゴーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!/



マック「うぉぉぉぉっっっっ!?!?!?!?何ッスか今の!?皆大丈夫ッスか!?!?!?」
しずえ「大丈夫ですけど…彼処は…;;;」
シーク「会場だと…!!!!!!しかも火の気まで上がってる…!!!!!!」
マルス「取り敢えず僕達だけで行ってくる。ベヨ姐さんはしずえさんを御願い!!!!」
ベヨネッタ「分かったわ(嗚呼、また裸族がやらかしたみたいね;;;)」



突如として響いた爆音に一同騒然。そしてよく見ると会場の方から火が上がっている…;;流石にマズいと感じたのか、男性陣3人は急いで会場の方へ向かう…!!!!


リヒター「早く消火しろ!!!!!!水属性と氷属性の奴等は急いで来てくれ!!!!!!!!」
ポポ「来たよ!!!!にしても凄い事になってる…;;;」
ナナ「早く消火しないと大変な事になっちゃうよ!?!?」
氷海「私も加勢するわ!!!!しかもよりによってゲッコウガさんはまだ治療中だし…;;;」
凛「皆早く手伝って!!!!料理対決で火災なんて有り得ないわよ!!!!!!」


多くの人達が消火活動をするなか、3人は会場に到着した。審査員と司会は5番と同じように何かにうなされていたのだ…その状態はもちろん5番と同じ…そして、その中に元凶の10番(と馬鹿2人)がいた…!!!!!!


シーク「これは…酷いな…;;;」
マルス「この火災の原因は……アイツらか…」
マック「兎に角、被害が拡大しない内に始末するッス…」


3人は元凶の裸族馬鹿3人に各々の最後の切り札で攻撃。その後に「アッー♂」と嫌な断末魔が響くが3人は医務室に連絡して審査員達を医務室に運ぶ。もう言うまでもないだろうが、10番と馬鹿2人が最後に爆竹オナラファイヤーを放ったのだ!!!!!!!!マジでふざけんな!!!!!!!!!!!!!!!!!!



も う 最 悪 だ 感想はまだ。


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