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作者: 彩都&Lメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 221ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 オリジナル仮面ライダー 仮面ライダー 原作、設定:彩都、執筆:メイドウィン
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*37*
ライブ
『ダークライダー!貴方達が探している仮面ライダーが来てやったわよ!』
海斗
「じょ、女性のライダー...?」
響鬼・紅血
『【アルテミス】のライダーか、奴を殺すことは今回の指令には無かったがどうするか...』
ライブ
「どうしたの!?さっさとかかってきなさい!」
響鬼・紅血
『まぁいいか、風魔には向こうがかかってこいと言ったからと言い訳でも付けておこう』
響鬼・紅血
『カリギュラの少年、お前との戦いはまた後だ....響鬼装甲!』
響鬼は輪の形をした動物を集め、鎧のような形に変えていく...やっぱりまだ本気じゃなかったのか!
響鬼・紅血装甲
『さぁ、望み通りかかってやろうじゃないか』
ライブ
『はあああっ!!ソウルチェンジ!ワイズマン!』
【ワイズマン!シャバドゥビタッチヘンシーン!change now!White magician!!】
響鬼・紅血装甲
『白い魔法使い...実力ならウィザード以上と言われたアレか...』
ライブ
『ライブラギター!』
響鬼・紅血装甲
『来い』
ライブ
『はあああ!』
【サンダー!ナウ!】
響鬼・紅血装甲
『悪鬼術、龍門相。』
ライブはギターから稲妻を放つが、響鬼はバチをクロスさせ防御し凌ぐ!
響鬼・紅血装甲
『少しはやるようだな、次はこっちだ...悪鬼術、紅蓮総打』
ライブ
『...あいつも楽器を武器に使うのね!それならこっちも!』
【コネクト、ナウ!】
ライブは魔方陣から笛を取り出した!
響鬼・紅血装甲
『はっ!』
ライブ
『たあっ!』
【イエス!キックストライク!アンダァスタンドゥ!?】
響鬼・紅血装甲
『はあああ』
ライブ
『でやっ!!』
燃え上がるバチと輝くキックがぶつかりあう!!
海斗
「うわっ!!...どうなった!?」
『全く、間一髪だったなヒビキ』
『貴方、装甲砕かれてますわよ?』
響鬼・紅血
『何しに来た』
『俺達はチームだろ?』
『こっちは済ませたから心配いらないって!』
響鬼・紅血
『まあいい...お前らもアルテミスを倒すことに対する言い訳を考えておけよ』
『あったりめーよ!』
ライブ
『こ、これって...皆、三日間暴れていたダークライダー?』
響鬼と話しているのは...複数のダークライダー...9人くらいいるぞ...
響鬼・紅血
『左から威吹鬼(いぶき)、轟鬼(とどろき)、歌舞鬼(かぶき)、斬鬼(ざんき)、弾鬼(だんき)、裁鬼(さばき)、吹雪鬼(ふぶき)、勝鬼(しょうき)、そして俺、響鬼(ひびき)。』
響鬼・紅血
『俺達はダークライダー部隊【悪鬼吹奏楽団】だ...大勢に無勢は俺の好みではないが、命令のためなら仕方あるまい』
ライブ
『....』
海斗
「...今なら変身できる!ソウルチェンジ!」
【キバ! Let a destined chain loose!!】
響鬼・紅血
『ん...?』
キバソウル
『ライブ!俺もやるぞ!』
ライブ
『ソウル...貴方、まさかカリギュラの!?』