二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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黒子のバスケ ー白銀の女神ー
日時: 2013/01/11 18:38
名前: 黎 (ID: N7iL3p2q)

 これで私は2度目の小説となります!
 読んでくれると幸いです!
 荒らしはやめてください!
 コメント待ってます!



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Re: 黒子のバスケ ー白銀の女神ー ( No.311 )
日時: 2012/09/30 11:42
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

 そして、4日後。いつものように、また部活の時間になった。
「ちーす。」
 けだるげな声ではいってきたのは青峰。
「もう青峰君昨日のことちゃんと言ってよね!」
 桃井は怒りながら青峰に近寄って行く。
「しかたねーだろー。」
 ふぁああ、と青峰はあくびをしながらそう言った。
「まったく…。自由なやつだ。」
「練習始めるぞ!」
 緑間は言った後、赤司は体育館隅々まで響き渡るように言った。
「・・・なんか。」
 萌香は何か青峰がいつもと違う…。ように感じた。
(こうやって部活に来てるってことは気のせいだなきっと。)
 そんな思いを振り払うように萌香は目を閉じて、スコアボードの準備に急いだ。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「おおーーッ!ナイス青峰!」
 今はゲーム中だ。
「いいぞ!青峰っち!」
 黄瀬がバシッと青峰の肩をたたく。
「もう…青峰君ッたら今まで来なかったからひやひやしたのに…!」
 桃井は苦笑しながらドリンクの準備をした。
「ねッ!萌香!」
「ええっ!?」
 いきなり萌香に話がふられたため、萌香はどうすればいいのかわからなくなっていた。
「そ、そうだな・・・。」
 ハハ、と、萌香は乾いた笑いをこぼす。
「ちゃんと聞いてた!?」
 桃井はもー!といいながら笑った。
「…そんなに赤司君が見たいのはわかってるけどさー。」
「はッ!?違う!だんっじてそんなことはないッ!!ただちょっと考え事してただけだッ!」
「そうかなー。そうかなー。」
 桃井はからかうように笑った。
「ほ、ほら、ちゃんと見なきゃ!」
「はいはい—!」
 萌香は雑念を振り払うように座りなおした。
「黒子—!ボール行ったぞー!」
「テツ君!」
 がたっと桃井は立ち上がった。
「さつき?」
 桃井は萌香の言葉にハッとして座りなおした。
「ご、ごめん萌香!なんでもない!」
 萌香は薄く笑うと、
「もしかしてさつき…。テツヤのこと好きなのか?」
「ええっ!?なんでわかったの!?」
 桃井はカアッと顔を赤くする。
「…いや、さっきの行動見てたらわかるしな。」
「ま、まあね・・・。」
 もっと顔を赤くする桃井に萌香は、
「…人のこと言えないな。さつき。」
「もうっ!萌香のいじわる—ーーーーーーーーッ!!」
 そう言って桃井は地団駄をふんだ。
 とりあえず萌香は桃井を落ち着かせた。
「…明日、試合だな。」
「・・・うん。」



「「がんばろうね。」」


 2人はそういって、ハイタッチを思い切りやった。

Re: 黒子のバスケ ー白銀の女神ー ( No.312 )
日時: 2012/09/30 12:36
名前: 茅 (ID: nq7vYh80)


女の友情はすばらしい!!

さつき、萌香にばれても、一緒に恋話できるから、いいんじゃね!?

Re: 黒子のバスケ ー白銀の女神ー ( No.313 )
日時: 2012/09/30 18:05
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

からかいあいが多くなりそうだけどねww

Re: 黒子のバスケ ー白銀の女神ー ( No.314 )
日時: 2012/09/30 19:31
名前: このみ (ID: N5yVg.Pp)

こんばんわ!来たよー!!
タメでいいかな?

いやーもうこの小説出来たときから読んでたんだよー
コメントするなんて迷惑になるかもーとか思ってしてなかった。
けどこれからよろしく!!

萌香可愛いわー天然ツンデレは素晴らしい!!
過去とかあって一時期暗かったけど、元に戻ってくれてよかった!!
とか思ったら今度は青峰が暗く……。
ちなみに赤司くんと萌香が付き合ってるっていう噂を流したのは私です!!(キリリッ

応援してるよー!頑張ってね!!

Re: 黒子のバスケ ー白銀の女神ー ( No.315 )
日時: 2012/09/30 19:39
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

来てくれてありがとー!
私も好みと同じで途中できたら迷惑かな…って思っちゃって!ごめんね呼び捨て・・。

こんな駄文なのに素晴らしいだなんて…死んでしまうwww
だからか—!萌香と赤司が付き合ってるって噂流れてたのはーーッ!!wwwww
ごめんテンションあがっちゃって!www

お互いガンバロー!


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