二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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黒子のバスケ ー白銀の女神ー
日時: 2013/01/11 18:38
名前: 黎 (ID: N7iL3p2q)

 これで私は2度目の小説となります!
 読んでくれると幸いです!
 荒らしはやめてください!
 コメント待ってます!



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Re: 黒子のバスケ ー白銀の女神ー ( No.184 )
日時: 2012/09/03 20:41
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

わかった!見に行くね!



後、予告通り明日はここに来れない(泣)

Re: 黒子のバスケ ー白銀の女神ー ( No.185 )
日時: 2012/09/05 18:30
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

やっとパソコンできる—!

Re: 黒子のバスケ ー白銀の女神ー ( No.186 )
日時: 2012/09/05 19:26
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

—白銀兄弟どこかの研究所—
「・・・・・・・・。やべ。ごめん兄さん。」
「なんだ?」
 パソコンに向かい即答する兄に海馬は、てへっと笑い、こういった。
「あの実験に使うチップ、落としちゃった☆」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・死ね。」
 30秒。
 30秒この空間は氷漬けの世界だった。
「ひっでー兄さん・・・。」
 うう…と悲しそうに海馬はつぶやいた。
 一瞬で海東が怒っているということが目に見える。
 もう、海東は愚弟という名の弟に目を向けてはいなかった。
 その瞬間、海馬は、
(さあて…。拾ってくれたかな…?影の薄い水色君…?)
 と、意味ありげな笑みを浮かべた。
(君達は萌香を助けられる?)
 そっと海馬は目を閉じた。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「へっくしゅッ!」
 黒子はティッシュを取り出して、鼻水をふいた。
「ンだよテツ。風邪か?」
「…誰かが噂しているのでしょうか。」
 青峰はなんだそりゃ、と言いながら、視線をあかりに向けた。
「あまり時間がないから早めに話すわね。私たち白銀家は代々科学者を生業としてきた家系でね。主に人体に関する研究を行ってきたの。」
「なんかかっこいい・・・。」
 桃井が感心したようにあかりを見つめる。
「それがそうでもないのよ。…私たちは闇の科学者なの。政府直轄のね。だから時々禁忌を犯したりもした。」
 ふう…。とため息をついた。
「じゃあその子供が・・・。」
 ボソッと緑間がつぶやく。
 あかりは緑間の言葉にうなづいた。
「ええ。それで、この外道科学者たちに間に生まれた子供が白銀琉香。」
 あかりは皮肉交じりに笑った。
「そして、この子が事件の始まりでもあったの。」








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
−10年前 琉香3歳時—
「パパ〜ッ!ママーッ!早く早く!」
 草原で琉香は駆け回る。
「ピクニックなんだし、ゆっくりしよう?」
「母さんの言うとおりだぞー!まだまだ時間はあるしなあ!」
 父と母はニコニコしながら言った。
「…だって今日が終わったら2人ともお仕事に戻っちゃうもん…!」
 琉香は動きを止めると、不服そうな顔でつぶやいた。
 そんな琉香に2人は顔を見合わせた。
 そして・・・。
「よーし!琉香!走ろうか!」
「ひゃあッ!」
 琉香はひょいっと父に肩車をされていた。
「じゃあ競争ってわけで!お先に—!」
 母はいたずらっ子のように笑い、タッと先に走り出した。
「行くぞー!」
「がんばれパパ〜!」
 あははと琉香は笑った。
 そして、3人は目的の丘へと走って行った。









パンドラの箱が開きかかる。

Re: 黒子のバスケ ー白銀の女神ー ( No.187 )
日時: 2012/09/05 19:26
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

誰か来てーーーーーーーーーーーーーーーッ!!

Re: 黒子のバスケ ー白銀の女神ー ( No.188 )
日時: 2012/09/05 19:53
名前: 茅 (ID: /OJeLYZk)  


来たぜ!!
海東、結構面白いな!!
つか、やっぱり、海馬、テツの事気づいてたんだ!(゜∇゜)


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