二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 黒子のバスケ ー白銀の女神ー
- 日時: 2013/01/11 18:38
- 名前: 黎 (ID: N7iL3p2q)
これで私は2度目の小説となります!
読んでくれると幸いです!
荒らしはやめてください!
コメント待ってます!
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- Re: 黒子のバスケ ー白銀の女神ー ( No.154 )
- 日時: 2012/09/01 08:01
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
雛林檎>私もぶっ飛ばしたい気持ちで書いてるよ!
- Re: 黒子のバスケ ー白銀の女神ー ( No.155 )
- 日時: 2012/09/01 18:19
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
「…どーもおかしいッ!」
帰り道、萌香を除くキセキのメンバーは桃井が放った言葉に賛同した。
「俺もおかしいと思ったッス!あの面倒見のいい萌香っちが俺の誘いを断るとは思えないッス!」
「・・その言い方妙にかちんときます。黄瀬君。」
熱演する黄瀬に黒子が毒づいた。
「つーかよぉ…。萌香の奴どんだけめんどくさいことにかかわってるんだよ・・・。」
青峰が言った言葉に桃井は、
「サイテー青峰君!萌香だって好きでこんなことしてるはずないでしょ!?」
と、ぎろりと睨み付けた。
「だからお前はいつまでたってもアホ峰なのだよ。」
「ああ!?」
「デリカシーなさすぎ〜。」
あの紫原にまでも言われてしまった。
「赤ちん、なんか知らないの〜?」
「…知らないな。」
「赤司君も知らないことって・・・。」
桃井はハア—とため息をついた。
「あッ!」
桃井は何かを思い出したかのように声を上げた。
「なんなのだよ。桃井。」
「思い出した!朝練の時。私がドリンク運んでるとき、萌香が知らない男の人と話してたのよ!そこから調子がおかしくなったんだわ!」
「…萌香の奴ソイツと付き合ってんじゃねえの?」
青峰の言葉にまた桃井は憤慨した。
「ぜえったいち・が・うっ!だって相手は30後半のおじさんよ!?犯罪じゃないッ!」
「そこ、問題なのか?」
青峰はあきれたように突っ込んだ。
「でも歳差婚はやってるらしいよ〜。」
「それかんけえねえから。」
はあー、と青峰はため息をついた。
「…オレ、今日萌香っちの家に行ってくるッス!」
「私も!」
黄瀬と桃井は同時に手を上げた。
「…なあ、桃井。」
「な、何!?赤司君!
突然赤司に呼びかけられた桃井は驚いた。
「…今朝、萌香と話していた男ってどんな奴だ?」
「赤ちん…?」
紫原は不思議そうに首をかしげた。
「んー。えーと…。遠くだったからよく見えなかったけど・・・。こんな真夏日なのに黒いスーツを着てて…。後、私の思い込みかもしれないけど、危なそうなフインキだったよ。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ッ!」
その言葉に赤司は目を見開き、ダッと走って行った。
「赤司君ッ!?」
「おまえたちは萌香のところに行け!オレと紫原と青峰は赤司を追う!」
と、緑間たちは赤司を追いかけて行った。
「…な〜んか、やばいんスかね?」
「当たり前です。行きますよ。Mr.チキン黄瀬君。」
「速くいこッ!テツ君、チきーちゃん!」
「合体させないでほしいッスッ!」
そして、みんなはそれぞれの場所へと向かった。
—ーーーーー白銀兄弟サイドーーーーーーーーーーー
「…海馬。ガラクタの様子を見て来い。…もし何かするようなことがあったら力ずくでこっちに連れて来い。…もしあかりが刃向ったら・・。」
「わかってるよ兄さん。あ〜あ。なーんか罪悪感。2人とも何もしないといいけど。」
「…今まで無数の人間を葬ってきたお前がそんなことを言うとはな。」
「にーさんひっどーい。まるで僕が殺人鬼みたいじゃんかー。」
「…否定はしないんだな。」
「じゃあ、早く行ってくるよ。萌香ちゃんかわいそー。」
パンドラの箱が開かれるまで、あと少し。
- Re: 黒子のバスケ ー白銀の女神ー ( No.156 )
- 日時: 2012/09/01 18:49
- 名前: 茅 (ID: nq7vYh80)
あはは、Mr.チキン黄瀬君とチきーちゃんって、ちょーナイスネーミング!!
白銀兄弟、マジ殴りたい!!つか、海馬って、殺人鬼だったんだ!!
- Re: 黒子のバスケ ー白銀の女神ー ( No.157 )
- 日時: 2012/09/01 19:11
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
ホントの殺人鬼ではないけど、実験や仕事の邪魔をしたら海馬は・・・。
Mr.チキン黄瀬を気に入ってくれてよかったよwwww
- Re: 黒子のバスケ ー白銀の女神ー ( No.158 )
- 日時: 2012/09/01 19:28
- 名前: とろろ芋 (ID: BoToiGlL)
今晩わ、 とろろ芋 と申します。
いきなり の書き込み 申し訳ございません、
ですが
黎 様の黒バスの小説がとても面白く つい、
先の展開が気になって毎回
楽しみです!
此れからも 頑張って下さい。
では 失礼致します。
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