BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 沖土I 始まり
- 日時: 2013/09/07 06:14
- 名前: 羅紗 (ID: SfeMjSqR)
5月4日 午前6時
沖田はいつものように土方の部屋を目指していた
「今日はどんな事をしてやりましょうかねぇ・・・」
隊士達は黒い笑みを浮かべている沖田におびえながら、横を通り過ぎていく
土方の部屋まで来ると中で近藤と土方が話といるのに気づき
沖田は耳をすまして壁にもたれて話を聞く事にした
「トシ、少し休んだらどうだ?最近働きすぎた。」
近藤は土方の体を心配して部屋まで来ていた
「大丈夫だ、働いていた方が落ち着くー・・・ゴホッ!」
土方は口に手を当て苦しそうに咳をしすぐにその手を後ろに隠した
「大丈夫じゃないだろ!トシ!」
「近藤さん・・・」
「何だ?!」
苦しそうな顔をしている土方に近藤は歩みよる
「・・・いや・・・何か体に良さそうな物食いてぇと・・・」
「分かった!栄養たっぷりの飯を持ってきてやるからそこで寝てろよ!」
近藤は急いで土方の部屋から出ていく
沖田には気づかず走って行く近藤を見て沖田は少し笑った。
- Re: 沖土I 始まり ( No.176 )
- 日時: 2013/12/14 08:03
- 名前: 羅紗 (ID: WT.yDbwD)
モゾモゾー・・・
土方は体が急に重くなったのを不思議に感じ、目を覚ます
「総悟てめぇ何やってんだよ・・・」
「一人じゃ寝れない土方さんを眠らせてあげようとしたんでさぁ」
沖田の手にはバズーカがあった
「イヤッッ!寝れるからっ!しかも、そっちの寝るじゃねーだろぉ!」
土方は起きあがろうとすると、沖田に抱きしめられる
「もう少しだけ、このままでいさせてくだせぇ・・・」
そんな珍しく甘える沖田に、土方は少し微笑むと、沖田の頭を撫でる
沖田は頬を膨らまし、顔を上げると、土方にキスをする
「愛してますぜ?土方さん・・・」
「あぁ・・・俺もだよ、総悟・・・」
体と体が密着しているため、お互いの鼓動が早くなったのが分かった
「土方さん、今からヤりませんかぃ?」
土方の鎖骨を指でなぞる
「いいぜ?・・・総悟・・・優しくしろよな・・・」
顔を赤らめた土方は沖田をみる
「それは、分からないですぜ?」
沖田はニヤッと笑うと、土方にキスをした
- Re: 沖土I 始まり ( No.177 )
- 日時: 2013/12/14 08:10
- 名前: 羅紗 (ID: WT.yDbwD)
終了ゥゥゥウ!!w
ここまでにしときますぜ!
最近投稿してなくて、スイマセンm(_ _)m
テストが終わり次第、ジャンジャン投稿します!!
これからも宜しくです(^_^)/
- Re: 沖土I 始まり ( No.178 )
- 日時: 2013/12/19 19:13
- 名前: 灰24ver3 (ID: EOhOGqBm)
kissme〜(^-^)
- 雑談タイム m(_ _)m ( No.179 )
- 日時: 2013/12/16 21:01
- 名前: 羅紗 (ID: gohVuMFG)
灰24ごめんよ・・・
つい私カッとなっちゃって・・・君に当たっちゃったんだ・・・
だから、素直に謝ろうとしたのに、何か、嫌みっていうか大げさに書いて手紙を君に渡したんだよ・・・
本当にゴメン!!m(_ _)m
こんな羅紗ですが、これからも仲良くしてください!
詳しい話はまた明日
どーでもいいのにー・・・って・・・あれさぁ、腹立ったから殴り書きしたら、思ってもないこと書いちゃってて、で消すのも面倒だしって感じで、本心じゃないんだよ?
本当に休んだこと心配したんやから・・・
すいませんm(_ _)m
関係ない話を長々と!ここまでにさせていただきます!!
ワンピの小説が書き終わり次第、こちらも投稿していきます!!(^_^)/
- Re: プレゼント ( No.180 )
- 日時: 2013/12/17 16:47
- 名前: 羅紗 (ID: IS3fXoEU)
ある日の休日、土方と銀時は買い物のため、一緒に町に出かけていた
タバコを吸っている土方の隣でブツブツ言っていた銀時は、フッと土方に問いかける
「で?二人で来たわいいけど、土方君は可愛い可愛い恋人に何を買のかな?」
思わずタバコを地面に落としてしまった
「バッ!!一言多いんだよ!そうゆうお前は、あのメガネになに買うんだよ?」
土方は少し赤くなった顔を隠しながら銀時に言った
「テメェなんかには教えねぇよ!」
そう言った銀時は、顔を真っ赤にした
そんな銀時を笑いながら、二人は編み物の店へ足を運んだ
その店は少しお高そうな大人の雰囲気で、銀時は急いで財布の中を確認する
「へぇ・・・これだとアイツ喜びそうだな・・・」
土方は可愛い赤いマフラーを手に取った
土方は少し微笑むとそのマフラーをレジへと持っていく
「1980円になります。」
その金額を聞いた銀時は思わず 高ッッ!!! などと言ってしまい、後で土方に殴られた
もうすぐクリスマスだしなぁ・・・
総悟なら、サンタとかまだ信じていたりしてなぁ・・・
土方はそんなことを思いながら、クスクスと笑った
そして土方は、そのマフラーを持って屯所を目指した
おわり
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