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沖土I 始まり
日時: 2013/09/07 06:14
名前: 羅紗 (ID: SfeMjSqR)

5月4日 午前6時
沖田はいつものように土方の部屋を目指していた
「今日はどんな事をしてやりましょうかねぇ・・・」
隊士達は黒い笑みを浮かべている沖田におびえながら、横を通り過ぎていく
土方の部屋まで来ると中で近藤と土方が話といるのに気づき
沖田は耳をすまして壁にもたれて話を聞く事にした
「トシ、少し休んだらどうだ?最近働きすぎた。」
近藤は土方の体を心配して部屋まで来ていた
「大丈夫だ、働いていた方が落ち着くー・・・ゴホッ!」
土方は口に手を当て苦しそうに咳をしすぐにその手を後ろに隠した
「大丈夫じゃないだろ!トシ!」
「近藤さん・・・」
「何だ?!」
苦しそうな顔をしている土方に近藤は歩みよる
「・・・いや・・・何か体に良さそうな物食いてぇと・・・」 
「分かった!栄養たっぷりの飯を持ってきてやるからそこで寝てろよ!」
近藤は急いで土方の部屋から出ていく
沖田には気づかず走って行く近藤を見て沖田は少し笑った。

Re: 沖土I 始まり ( No.51 )
日時: 2013/09/13 23:02
名前: 羅紗 (ID: 2GxelfGo)



まさかの上の設定ガン無視のお月見になりました!ww
一様Rですw
甘甘にしていきます

設定
月見て、団子食って、ヤる
だけです!w

登場人物
土方十四郎
沖田総悟

Re: 沖土 ( No.52 )
日時: 2013/09/13 23:29
名前: 羅紗 (ID: 2GxelfGo)

「今日は月が綺麗だし・・・月見でもするかぁ・・・」
土方は買ってきた団子にマヨをたっぷりかけると、
その犬の餌にも匹敵するほどの食べ物を口に入れる


すると、いきなり開いていた戸から
「死ねぇーー!土方コノヤロー!」
沖田は突然自分の部屋で団子?を食っている土方めがけ大砲をブッ放つ
「おわぁぁぁぁぁ!!」
土方はいきなり飛んできた玉をギリギリで避けると
後ろの壁が砕け散った
「総悟!テメー殺す気かぁぁ!!」
「当たり前でさぁ!」
黒い笑みを浮かべた沖田は土方の隣にチョコンッと座った
「・・・何だよ?」
土方はイヤな予感しかしないが沖田に訪ねてみる

「土方さん、月なんかより、俺を見てくだせぇー・・・」
沖田は土方に近づいた
沖田の口が土方の口と重なった

Re: 沖土 ( No.53 )
日時: 2013/09/13 23:56
名前: 羅紗 (ID: 2GxelfGo)

「ん・・・月に嫉妬かよ?総悟・・・」
互いの口が離れると土方は沖田に笑って見せた
「フッ・・・そんな余裕言ってられるのも、いつまで続きますかねぇー・・・」
「今からヤろうってか?」
「もちろんでさぁー・・・」
沖田はそう言うと土方の上に乗った
「まぁー・・最近は互いにヤってなかったし、満月の下ヤるってのも悪かぁねーな・・・」
「土方さんにしたらいい答えじゃないですかぃ」
「お前は俺をどこまでバカだとおもってるんだ・・・」

満月の光の下
土方と沖田は互いに服を脱ぎ
激しいキスを繰り返す
「ん・・ぁん・・ぁー・・・う・・」
土方は濃厚で激しいキスに翻弄され中心は熱をもちはじめた





「俺のこと以外考えさせられなくしてやりますぜ?」
沖田は静かにつぶやいた
      つづく

Re: 沖土 ( No.54 )
日時: 2013/09/14 00:37
名前: 羅紗 (ID: 2GxelfGo)




「あ・ぁ・・そっ・・ごぉ・・・ぁん・」
満月の下、男は快楽におぼれ愛する恋人の名を呼ぶ
「俺なら、ちゃんとここにいますぜ?」
沖田は土方の後孔に埋めていた3本の指を一気に引き抜く
「あぁぁあぁぁん!!」
背筋に電撃が走ったかのような感覚が土方をおそった
「あらら、今のでイっちゃったんですかぃ?」
「うっ・・んぁ・・・ぁ」
「フッ、もう誰の声も聞こえないぐらい感じてるんですかぃ?」
沖田は笑うと土方は肩に手を回してくる

「それじゃ・・・入れますぜ?」
沖田は自分の先走りがでている中心を土方の中にうめる
「はぁんぅぅ!!」
土方はあまりの快感に涙を流した
「あぁー・・・土方さんの中スッゲーきもちいい・・・」
沖田はそう言うといきなり激しく動き始める
「あん・・アッ・ハアッ・・・んぅ!・・イく!!そ・ぁん・・ご!」
「あぁ・・イきなせぇ・・・」

土方と沖田は満月の月明かりの下、共に果てた


(俺はこれから何があっても土方さんを一生離しはしませんぜ?)
そう自分に言い聞かせた沖田は
マヨたっぷりの団子を一つほうばった
         おわり

Re: 沖土 ( No.55 )
日時: 2013/09/14 00:44
名前: 羅紗 (ID: 2GxelfGo)

すいません!!
ウトウトしながら書いてしまい、もう意味が!!
考えていた小説と全く違う!!ww


寝ながらの作業は難しいです
Rでも何でもないぃぃぃぃ!

すいません
読んでくださったありがとうございました


次の話はいつ更新するかわかりません


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