二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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 痛む箇所にキスを [ inzm小説集 ]4000Hit感謝
日時: 2012/12/03 23:42
名前: もずく・ (ID: vj3b3W/M)
参照: Name Change!もずく・→兎欠_toKEtU・

            ( ※ ) 現在黒子に浮気中。




→@ . あなたが生まれて 僕が生きて 
→@ . 言わないでね さようなら、なんて

永久を誓い合う。


 § ::: 工業女子(主)の妄想・自己満足小説
 § ::: 無理な方は戻るボタン連打で疾風ダッシュ←


あてんしょんぷりーず(´^ω^)!
現役JK留年危機直面だがしかし勉強はしない。
宮野真守を愛しすぎて病んでる加工食品(^ω^)
題名はそこから頂いていますのでお見苦しい
ところもありますが1作だけでも目を通して下さ
れば懐きます、そりゃもう。はい。






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 start ⇒ 2012/01/09〜
 唄::: トロイメライ     


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. ( No.23 )
日時: 2012/01/21 10:15
名前: もずく・ (ID: vj3b3W/M)




なな、なんですと…!
真由さまと天美さまが来てくださるとは!



真由さま・

落ち了解しました!
ももも勿論ぜひお友達になってやってくださいいいい!!


天美さま・

そ、そんな上手いだなんて…!///
天美さんの方が上手いですお^^
落ち了解しました!
ぜひお友達になってやってください(*´ω`*)



16.I am hard. ( No.24 )
日時: 2012/01/21 15:17
名前: もずく・ (ID: vj3b3W/M)





「そん、な…守山さん…っ」



やめてよ

そんな悲しそうな顔しないで。
あたしが泣きたい位なのに



見ていられなくて あたしはスタジアムを出た。








「守山。」


何てタイミングのいい事。

ある意味ではKYともとれる黒木の登場。


あたしが不機嫌だと言う事を判らせてやろうか。



「私はこれからゴットエデンに行くが」
「行かない。あたしはあんな所に興味はないから」

「ふ、強制的に育成させられる子供を見ていられないだけではないのか?」

「いつあたしがそんな事を言った」


「そうじゃなければ何だ。お前はいつも辛そうに従っているくせにな。」




こいつは一体何を言っているんだ。


あたしが辛そうに?

ああ、そうだよ。あたしはいつも辛い思いで従っているよ。


なんでサッカーを愛す子供から嘘をついてまで苦しめなくちゃいけないのか。



そう、全てはあたしが始まりだと言うのに ——— 。





            ( 苦しい )






情報! ( No.25 )
日時: 2012/01/23 15:31
名前: もずく・ (ID: vj3b3W/M)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=22009




報告します!


もずくはあまりにシリアスすぎる小説は長続きしないので、
新しく掛け持ちをしながら亀更新することにしましたっ



「弱虫ヒーロー」



よければ読んでみてみださいね^^



17.Failure ( No.26 )
日時: 2012/01/24 13:42
名前: もずく・ (ID: vj3b3W/M)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode





どういうことなのか、理解できない。


頭の中の整理が上手くできなくて、これを混乱と呼ぶべきか。



黒木と別れた後、あたしはすぐに吹雪くんに捕まって
それから、



えっ、と 何だっけ




「君のやってる事は、矛盾してるよ。」


「なに、いって…」



痛い。

疼くような痛みが右腕に走る。
試合前に捕まれた手首の強さとは別だった。


吹雪くんは怒ってる。
何を?





「聞いてしまったんだ。君が雪村を道具だって言ったのを」



ああ、そのこと。



「それと、さっき黒木って人と話していた事も」




「だったら、何?吹雪くんにあたしの何がわかるの?」
「教えて。君はあの日、どうして豪炎寺くんと居なくなったのか」

「あたしの質問に答えてよ」



苦しいんだよ


後悔したくないんだよ


なのに、










          ( 失敗 )





高校生編 ( No.27 )
日時: 2012/01/26 13:34
名前: もずく・ (ID: vj3b3W/M)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode





ただ、好きで好きで。


だけどあたしは、あたしを守るためにあなたへの想いを封印するよ。



大好き。


愛してた。



もう泣かないから
どうかもう、あたしたちの前に現れたりしないで。





そしていつか、またあなたに笑いかけられるようになるから。


それまで



あなたを忘れたりなんかしないから。


どうかこんなあたしを許して。









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