二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 小さな書庫の騒動【短編集】
- 日時: 2016/03/19 18:19
- 名前: ブレイジング・フレア・ドラゴン (ID: zSZyy9Vi)
ようこそ我が小さな書庫へ。ここでは様々な著者が綴っていった作品を保管しており、皆様に楽しく読んでいただくために図書館として併用している保管庫です。
あ、だからといって貸し出しは厳禁ですよ?
では、この書庫の様々な作品をお楽しみ下さい。
タグ1:ヴァンガード ヴァイスシュヴァルツ リリカルなのは スマブラ ダン戦 ぷよぷよ ポップン オリキャラ ミルキィホームズ
タグ2:キャラ崩壊 オリジナル要素 百合表現あり なのフェイ
お知らせ>>638
『今は抹消したい駄作』
とあるキャラの諸事情>>1-2
祝福の風は一陣の風となりて>>3-5
聖夜のドタバタ体験記>>8-10
ヴァンガード認識試験>>17-18
クレイについて(2013年番)>>30-33
『依頼書まとめ』
QUEST1>>346-352
QUEST2>>361-367
QUEST3>>400-407
QUEST4>>499-505
QUEST5>>538-547
QUEST6>>816-821
QUEST7>>843-848
『映画を基にした本』
[天空の国エンジェランド]
第1章>>11-12
第2章>>15-16
第3章>>35-38
第4章>>39-42
第5章>>45-50
[怪盗と探偵の争奪劇]
前書き>>641-642
怪盗>>643-645
探偵>>651-653
争奪>>654-658
『長く続いた日記』
[行楽の秋]
旅館編>>55-58
宴会編>>66-68
一日の終わり>>85-87
特別編>>100-105
紅葉狩り編>>114-119
季節外れの肝試し編>>126-130
[jokerに繋がるストーリー]
むらくも>>256-258
エンジェルフェザー>>259-261
ネオネクタール1>>291-292
ダークイレギュラーズ&グリムホロウ>>293-295
[記憶喪失と夏祭りレース!]
前編>>416-421
中編>>428-433
後編>>439-446
[死と隣り合わせの料理会]
準備編>>571-575
前編>>582-586
後編>>601-607
結果発表>>624-629
[2ちゃんネタシリーズ]
ヴァンガちゃんねる1>>328-330 2>>338-340
すまちゃっと>>477-478
だっちゃんねる>>662-665
『色々なオムニバス』
祝福の風の厄日>>19-25
ハロウィン狂騒曲>>77-80
本当に酷い赤ずきんの話>>136-140
異世界を巻き込んだ事件
前編>>149-153
後編>>164-168
新たなオリキャラとシスコン同盟会>>182-186
ダンボール戦機とリンクジョーカーでアンジャッシュネタ>>198-201
テストネタ>>209-213
金髪(かなかみ)乱れて修羅となりて>>226-231
THE・没ネタ>>242-245 2nd>>518-521
二つのスピカは相対する。>>263-268
人魚の報復物語>>274-279
ゲームの世界にようこそ!>>301-306
GWでも騒動はやってくる1>>310-311 2>>312-314
氷の狙撃手と光の剣士の先導者1>>374-378 2>>389-394
あっちこっちパロで質問ネタ>>455-460
プロローグ>>485
伊吹コウジ君の退屈>>486-487 桜庭道子ちゃんの憂鬱>>488-489
新春混沌すごろく祭>>560-566
Fleet of silver soul>>673-678
ポケホームアローン>>694-697 ポケホームアローン2>>705-709 答え合せと悪ふざけしたおまけ>>721
桜の花と共に来た依頼>>722-728
ショートランドの艦これ日和>>739-744 2>>758-762
君がいた夏は……>>768-772 後半戦>>783-792
戦姫絶唱しないシンフォギア番外編>>803-806
錬金術師とのカードバトル>>834-839
先導者と定理者>>858-860
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- 復帰イベント!その2 ( No.863 )
- 日時: 2016/03/19 19:25
- 名前: 復帰イベント!その2 (ID: zSZyy9Vi)
ヴァイスシュヴァルツでラブライブデッキ作ろうかと思索中。
翔子「ここがチェックポイント……」
一方、第4チームが訪れたのはドラゴン・エンパイア支部のある広場だ。写真からこの辺りだと思われるが……。
チェックポイントを探していると、ふと空を見たウサたんの頭の上にいるほのベアがある事に気付く。
ほのベア「べあべあ!べあ!」
ウサたん「どうしました?あら?空の色がおかしくありません?」
ユウキ「あ、本当だ。なんかちょっと紫っぽい——」
ユウキに続き、全員が上空を見上げた。そのときだった。
ザシュ!
雄二「うおっ!?」
ウサたん「きゃっ!?」
ユウキ「うわっ?!」
突然3人が倒れこむ。いきなりの事に残る参加者も虚を突かれる。
そんな中、第4チームの前にある人物が現れた。
綺場「ようこそ皆さん」
レン「お待ちしていましたよ」
ルーナ「私達は始めましてですよね?」
現れたのは綺場とユーリの他にAL4部隊のレンとアサカ、ラミーラビリンスの5人だった。早速ルールを説明する前に、A組代表が挙手をする。
翔子「雄二を斬ったのは、誰…?」
ユーリ「はい?えーっとあの立ち位置からすると……」
ルーナ「あ、私だ」
〜暫くお待ち下さい〜
翔子「雄二の仇…死んで償え……」
ルーナ「あばばばばばば……(スタンガン&釘バットでズタボロ」
アム「ルルルルルルルーナアアアアアアア!?」
アサカ「怖ッ!?って、まだ死んでないから!!何かショックを与えれば一発で解るわよ!」
沖田「そうか?じゃあ早速(雄二の上半身にスタンガンプッシュ」
雄二「ぎゃあああああ!!何しやがる——って、なんじゃこりゃあ!?」
ユウキ「身体が真っ二つにされたのに生きてる!?」
戸惑っている第4チームにレンが説明を入れる。
レン「アサカ達が展開したフィールドの中にいる間は、切断マジックの様に切断されても全然平気なんですよ。あと、アサカの触れた剣なら、模擬刀でもこうなっちゃいます」
綺場「つまり……こういう事!!」
第4チーム「ぎゃあああああああ!?!?」
レン「アサカ、お願いしますよ!」
アサカ「はい!パペットパッチワーク!」
瞬く間にバラバラに解体され、そこから腕や脚、首や胴体をそれぞれのキャラに接合させる。それを確認したアムはホイッスルを吹いてある人物に合図を送る……!
BGM:メタルギアシリーズメインテーマ
西村「その状態で俺から逃げる事が今回のミニゲームだ!!無論捕まったら補習ぅぅぅぅぅぅ!!」
レン「その人から逃げてくださいねー♪」
第4チーム「うわあああああーーー!!!」
ユーリ「迫力がありすぎて怖い……;」
今度は鉄人西村が徒歩で第4チームに襲ってきたああああああ!!相手は徒歩で向かっている物の、チーム内で自分のパーツを他のキャラに接続させられているが、頭が接合しているパーツを持った人物がこのサークルの中にいる間だけ自分の身体として動かす事ができる。だが、宇宙から帰ってきたばかりの宇宙飛行士の様に身体が思うように動かない。相手が徒歩のハンデがあるとはいえ、これは流石に……;ってか、BGMがぴったり過ぎる;
沖田「やべぇぜこりゃ。とっ捕まるのも時間の問題だぜ。どうするよ?」
雄二「ちくしょう!こんなんじゃ碌に歩けもしねぇぞ!」
翔子「ッ、これは……!」
ピヨたん「こっちに至っちゃ腕と脚があべこべだぞ!」
レン「あなたが鳥頭だって聞いたので記憶喪失しない為の措置です」
完全にアウェイな状況で迫る西村に必死に逃げる第5チーム。そんな時、ある人物が立ち上がった。
ほのベア「べあ!」
開始からウサたんの頭に乗っていたほのベアだ。彼女の頭から飛び上がったほのベアは、空中に現れた魔法陣を通り抜けるとμ’sのリーダー穂乃果が現れた。
穂乃果「私に任せて!アニマドライブ!モデル『ベア』!」
任せろと言った途端、穂乃果が熊をモチーフとしたパーカーを装備する。そして足元の地面に拳を突き入れ、鎖を引き出す。更に引き上げるとその先端からモノクマのような顔(口が黒側、目は白側であるが、色は半分ずつではない)の熊をモチーフにした巨大鉄球を引っこ抜いた。
第4チーム「おい……?まさか……;」
穂乃果「グリズリー……インパクト!!」
第4チーム「ぎゃああああああ!!!」
遠心力を利用して振り回した巨大鉄球が第4チームに直撃!吹っ飛ばされた5人はそのままユーリとアサカの作ったフィールドを突破。バラバラに接続されたパーツが元に戻り、穂乃果もゴールラインへと到達。ミッションをクリアすると同時にスタンプを入手した。
穂乃果「よっし!スタンプゲット!」
ユウキ「いや、それ以前にどっから出てきたんだ!?しかしいってーなオイ;」
ウサたん「身体をモロに打ち付けましたわ…;いや、それにラブライブって現代バトル物でしたっけ!?」
穂乃果「あ。あー、それは……;えーっと……;」
感想まだ。
- 復帰イベント!その3 ( No.864 )
- 日時: 2016/03/19 19:24
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: zSZyy9Vi)
1番のメインここかも。
中央通り。
女子高生「きゃー!シンガンクリムゾンズよ!」
ギタリスト「うおおぉぉぉぉ!俺、あなた達の曲に感銘してギタリストになりました!サインお願いします!」
バイト「どっちかって言うと俺はクリクリ派だけど、シンガンの曲も好きだー!」
その頃、第6、第5、第3の3つのチームは中央通りでしょばろプレイヤーのファン達に囲まれていた。とはいえ無碍にする訳にも行かずシンガンクリムゾンズはファンの対応に追われ、同じチームに要るほかの面々も足止めを喰らう羽目に。
美波「凄い人気ね」
ゼクシオン「SB69は色んな音楽を楽しめるし、キャラクターや曲でいつの間にか引き込まれる人も多いんです」
秀吉「しかしファンを『家畜』と呼ぶのは些か酷いのではないかの?」
琴葉姫「それがシンガンクオリティです」
モ〜たん「いわゆるアイデンティティって奴ネ!」
女子高生「アレを!ぜひアレをやって!!」
ロム「よっしゃ!行くぜ野朗共!」
そしてファンのリクエストに応じ、ついにあの紹介が始まる……!
クロウ「それは刹那揺れる紅蓮の火を纏い産まれた…奇跡。クロウ降臨!」
ヤイバ「拙者の荒ぶる得物は森羅万象を司る真髄、竜狐無双神威流…故に竜剣伝ヤイバここに誕生!」
ロム「大人の…男には“秘密”って言うスパイスがある。それが真のリアルさ。俺はロム」
琴葉姫&ゼクシオン「って待ったぁぁぁぁぁ!!」
ウリたん「どうしたのですです?」
琴葉姫「いや、アイオーンの分が抜け落ちてなかったか?」
そういえばそうだ。あの特徴的な紹介はクロウ、アイオーン、ヤイバ、ロムの順で行われる。しかし今のは2番目のアイオーンが抜け落ちているのだ。そしてその肝心のアイオーンは……。
アイオーン(;°Д°)……。
クロウ「ん?どうした?ポーズも取らずに固まって」
眼蛇夢(;°Д°)……。
土屋「…コイツも同じ」
ヤイバ「まるで何かに遭遇したようだ。故に驚愕」
アイオーンと眼蛇夢が同じ方向を見て動かない。他のメンバーもそこへ視線を移すと、歩道の反対側で一人の少女が立っていた。
※ここからは津島とアイオーン、眼蛇夢の中二病ワールドをお楽しみ下さい。
ウリたん「誰ですです?」
愛子「いつの間にあそこに……」
アイオーン「待て!」
眼蛇夢「貴様らが不用意に奴に近付くな!」
ウリたんと愛子が近付こうとした途端、アイオーンがホーリーアークを召喚。弦の旋律から放たれた落雷が津島に直撃。すかさず眼蛇夢もマフラーから呼び出した灰色の鳳凰が炎を吐き焼き尽くす。しかし、煙を払って姿を現した津島には傷一つ負っていなかった。
アイオーン「闇の太陽神と制圧せし氷の覇王ですら無傷だと!?」
眼蛇夢「小手調べ程度の一撃とはいえ、あれを防いだというのか……!?」
津島「フフッ……その程度で傷一つ付くと思った?」
眼蛇夢「……どうやら本気を出さざるを得ないようだな。暗黒四天王よ、我が前に来たれ!」
アイオーン「闇の太陽神の真の力を解き放つ相手がいようとは……ホーリーアーク、解放!」
アイオーンがホーリーアークの鎖を引き千切り、眼蛇夢が残る3体の獣を呼び放つ。津島もまた、2人の本気に自分も本気を出さざるを得なかった。
津島「いいわ。闇の堕天使ヨハネ、今ここに真の力を見せる時が来たようね……!」
力の解放と共に黒い羽が舞い落ちる。バチバチと両者の間で火花が飛び交う中、シンガンのブラックモンスターが叫ぶ。
アイオーン「お前達!先に行け!」
ドラたん「何を言っておる!ワシらには解らんが、その娘の力は計り知れんぞ!」
アイオーン「だがお前達が挑んでも、そこの猪突する獣神が千の転生を終えるだろう。お前達は試練の地を巡った証を得てこい!」
眼蛇夢「縁(えにし)の神ですら奴に敵う事は無い。産まれ出でたる時から闇の力を宿す我らでしか通用しない!」
ヤイバ「……行くぞ!」
クロウ「!ヤイバテメェ、あの2人を見捨てるのか!?」
メイたん「あの人に2人だけって無茶苦茶です!メイも——」
ロム「バカヤロウ!」
何人かが2人の援護に入ろうとした時、ロムの怒声が彼らを止めた。
ロム「あいつらは、俺らに希望を託してあいつを止めると言ったんだよ…それを割り入るって事は、あいつらの捨て身の覚悟を嗤うって事なんだぞ!!」
アイオーン「貴様、神の前で無粋な事を……はっ!」
次の瞬間、アイオーンが放った雷撃が道路に巨大な亀裂を生む。まるで自分達の援護は無用と言わんばかりに。
琴葉姫「ちょ、何を……?!」
クロウ「アイオーン!?」
アイオーン「お前ら、暦を司る5番目の天使に伝えて欲しい。『時が来れば日は沈む。闇の太陽も然り』と……」
シンガン&琴葉姫「アイオォォォォォン!!!!」
BGM:One Day
ってBGMぅぅぅぅぅぅ!!ここを頂上戦争の舞台にする気かあああああ!!!雰囲気がマッチしてて本当に最終決戦の場にする気かよ!?アイオーンも今生の別れみたいな台詞を言うなあああああああ!!
いや、今は中二病達の設定に合わせてるだけで、ここは普通の街路だからね!?
秀吉「だ、誰か脚本家を呼んでくれ!これを舞台で演じなければ、ワシは役者としての自信を失う!」
美波「なんなのあいつら!涙が全然止まらないんだけど!」
イヌたん「もうたかが中二病なんて呼べないよぉぉぉぉ!」
琴葉姫「あの2人マジで男らしいよ!誇ってもいい!」
クロウ「絶対に帰って来いよお前ら!シンガンは俺ら4人でなけりゃ意味を成さないんだからな!」
アイオーン「矮小なる小動物に言われたくない……」
眼蛇夢「フン、元から異界の地でくたばる気など無い。闇の太陽神よ、お前の力を借りる時が来ようとは俺自身思わなかったがな」
アイオーン「フッ……それはこちらも同じことだ。制圧せし氷の覇王よ」
眼蛇夢「ならば行くぞ!堕天の綺羅星を討ち倒す!」
津島「2対1……そんなハンデでもこの堕天使ヨハネはものともしないわ!」
アイオーン&眼蛇夢&津島「うおぉぉぉぉぉ!!」
……念の為に言っときます。これは中二病共の戦いのイメージ図であり、現実はそんな事は起こっていません。
折角中二病キャラを誘ったのでこうする以外手は無いと思ったwww
- 復帰イベント!その4 ( No.865 )
- 日時: 2016/03/19 20:01
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: zSZyy9Vi)
ショッピングモール。
はやて「いらっしゃーい。あれ?どないしたん?」
ロム「何でもねぇよ畜生!」
はやて「!?」
シャマル(何があったの;)
たけジアン「なんでもない。驚かせて悪かったな。で、ここは何をすればいいんだ?」
はやて「あ、あぁそやった。ルールは簡単や……というても、借り物競争やけど」
シャマル「要するに、このクジ箱から引いた物を借りてくる事です」
このショッピングモールでのミニゲームは借り物競争のようだ。中にあるくじ箱から1枚引き、それをこのショッピングモールや来客から借りて戻ってくればOK。早速クジを引こうとした時、後方から足音が……。
近藤「お待たせv」
シャマル(;°3°)°;。・°。;・’ブーーーーッ!?
ロム&たけジアン&シマたん「おらぁぁぁぁ!!」
すいません、近藤さんがウェディングドレスを着てこっちに来たんですが。裸族の突然の登場にカオスクラッシャーが攻撃で沈めた。
ゼクシオン「何でウェディングドレスを着こんでこっちに戻ってきたんですか!?」
スイッチ(ユ)『なんて事は無い。持って来るよりこっちの方が手っ取り早かったからだ』
山崎「何でアンリエットさんが着ずに局長が着てるんですか。42話の悲劇を起すつもりですか?」
はやて「ねーねー、何が起こったんやー?(お札で目隠しされた」
※42話の悲劇とは。
某カードゲームのアニメ初のタッグバトルで容疑者Zさんがやらかした悲劇。サングラス宜しく遮光するメガネでも2対2では意味が無いと判断し、新しく改良した遮光眼鏡を使用。それは内蔵したコンピューターが視界内の女性を識別、自動的に男性の姿に変換させてしまうがそこで事件は起きた。
被害者Aさんの姿がそのシステムが原因であろうことか、ゴツイおっさんの姿になってしまったのだ(ただし、そのバトル中一切そのゴツイおっさんではなく、容疑者Zさんのターンのみ)。一言ヒントを申せば、ハガレンのアームストロングがドレスを着たような姿ですので、閲覧には注意してください。因みに当人は気付いていないのが不幸中の幸いです。
たけジアン「んで、俺らは……」
キーたん「アタイが引くよー!ここは年女に任せなー!」
シマたん「今年が自分と同じ干支やからって、籤運とは関係あらへんやろ?」
くじを引こうと名乗りを上げたのは申の干支神のキーたんだった。年女という理由で立候補したが、幾分かシマたんとたけジアンは不安だった。
たけジアン「大丈夫か?」
キーたん「平気平気。借り物競争なら危険も無いよ。これ!」
キーたんが調子よくクジ箱の中を漁り、一つのクジを取り出した。
キーたんが引いた物:六つ子or等身大マネキン6つセット。
のぞたぬ「たぬたぬ。たぬー」
はやて「この手のクジはお客さんやとちょお厳しめかな?他の所でもOKやで」
ロム「へー、そりゃありがたいなって、六つ子ってまさか!?」
キーたん「え?どうしたの?」
ロムがキーたんのクジを見て驚きの声を上げる。って、まさかそのクジって……;
未来「流石年女ね……最高の結果じゃない……(むっちゃ良い笑顔なのに処刑マジニの斧装備」
山崎「ちょっとおおおおおお!?なんかヤバイのが動き出したんだけどぉぉぉ!?」
シマたん「アカン!最悪な結果引いてもうたあああああああ!!!」
未来「大丈夫☆もしもの時は琴無月さんので代用するから☆」
シャマル「ごめん、☆付けても全然怖さが和らいでない!」
案の定未来が暴走したあああああああああああ!!!彼女は処刑マジニの使う斧をどこからか取り出し、踵を返して琴葉姫さんの世界へと六つ子を葬りに向かう!
すぐさま大惨事を予期したシンガンのドラマーは携帯で連絡する!
ロム「おいラビ!今すぐ戦える連中を全員引っ張り出して防衛線を張れ!」
ラビ(琴)『は!?何言ってるさ!?』
ロム「ともかくお前らは防衛線を張って待機してろぉぉぉぉぉ!!巨人は何とか俺らが足止めする!!」
ラビ(琴)『巨人!?AKUMAの間違いじゃねーの!?』
未来「はやてちゃーん、今すぐ持ってくるからねーv」
シャマル「すいません、それ確実に首から下が無くなってるよね!?」
未来「さぁて……覚悟しろ六つ子ぉぉぉぉぉ!!!一匹残らず駆逐してやるぅぅぅぅぅ!!」
たけジアン&ゼクシオン「誰かあの馬鹿を止めてくれえええええええ!!!」
その後、1時間に渡ってショッピングモールで大規模戦闘が行われたという……。
†
クロスオーバー館。
ヤイバ「場所はここか」
琴葉姫「クロスオーバー館か」
最後の場所に訪れたのは第2チーム。早速呼び鈴を鳴らすと、扉からWSオリキャラである赤星李里香が扉から出てきた。
李里香「あ!いらっしゃーい!」
美波「李里香じゃない!久しぶり!」
李里香「あ!ひょっとしてヲタク大王さんのバカテス組!?」
美波「今はユウキって改名してるけど」
琴葉姫「まぁともかく、ここのミニゲームは?」
弾む会話の中、琴葉姫が早速ミニゲームの内容を尋ねる。すると思い出した李里香が第2チームを案内する。
李里香「ゲームの内容はずばり、神経衰弱!ヴァイスシュヴァルツのカードを使って2枚のカードをそろえて、あたしより多くカードを取れたらスタンプをあげるわ。あと、揃えても外れてもターンが交代するからね」
内容はどうやら神経衰弱のようだ。リビングに案内すると、50枚ほどのカードが無造作に裏向きで並べられている。恐らくこれを使うのだろう。先攻は挑戦者たちのターン。
モ〜たん「ミーのターンネ!」
引いたカード:『静かな決意』レオ
琴葉姫「最初は当てるよりも場所を覚えたほうが良いんじゃないか?」
次に引いたのは『アクセルモード』なのは。ペアが無かったので李里香のターンに移る。
メイたん「WSって、たけジアンさんも扱ってる作品が登場してるんですよね?これは一体……」
ボッスン「確か新しいデッキを持ってるんだよな?この作品を主体にしてんのか?」
李里香「まぁね。ちょっと待ってて……送信っと」
自分の番になり、李里香もペアを引けずにターンが移る。そして今度はメイたんの番になって彼女の質問に答えようと携帯を弄り、誰かにメールを送る。
その数分後、美波の携帯に着信音が鳴る。
美波「誰?」
メールボックスを開けてみると……
メール内容『お姉様、DOGDAYSシリーズとは2013年に始まり、現在まで3作品が公開されたアニメです!内容は主人公が突然異世界に勇者として召喚され(以下1千5百7十5文字に渡る説明文』
ボッスン&琴葉姫「長ッ!」
ヤイバ「故にレジェンドオブ説明文!え?まさか短時間でここまで長い説明文を作ったのか!?」
いや、こんなに長い説明文って何?たった数分でここまで長い説明文が出来たのって凄いな。
美波「美春ったら、良くこんなのを作れたわね;」
ヤイバ「何故解る?」
美波「だって送信者名に本人の名前が書いてあるし;」
そういや彼女、声優ネタでエクレと中の人が同じだったっけ……;その後、何週目かにして第2チームの勝利となった。
毎度おなじみの声優ネタです。
- 復帰イベント!その5 ( No.866 )
- 日時: 2016/03/19 20:11
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: zSZyy9Vi)
狭間の館。
ウリたん「場所はここみたいですです」
最後は第5、第6チームの2組だ。早速スタンプを貰おうと中に入った途端、エントランス中央の椅子に置かれていた人形を見つける。いや、それだけでは無い。エントランスには迎えるように様々な人形が置かれていた。
秀吉「一体何なんじゃ?まるで人形の館じゃの」
明久「誰か裁縫が得意な人でも住んでるのかな?」
クロウ「にしてもクリクリとトラクロの人形ってどこから仕入れてきたんだ?いや、まさか手製……?」
ツキノ人形「お手製じゃないの」
クロウ「うおぁッ!?」
人形を調べていると、突然その人形が喋りだしたではないか!しかも隣にいたロージア人形ふわりと浮かび、2つのチームに語りかける。
シャアたん「人形が動き出した?まさかここ、呪いの館……?」
ロージア人形「違う違う。ここのルールは探索だよ〜。隠されたスタンプを見つけるのが条件!」
言い終えたツキノ人形とロージア人形が椅子に座ると同時に、今度はシュウ☆ゾーとホルミーの人形が浮かんで続きを説明する。
シュウ☆ゾー人形「探す場所は自由だが、故意に器物を破損したら強制的にそのチームは失格だ(妙に低いトーン」
ホルミー人形「同時に参加しているチーム同士で情報交換するのは構わないですが、フェアなゲームの為に後続のチームに情報を残すのは厳禁ですので注意して下さい」
そしてまた人形がふわりと椅子の上に着地し、今度はジャクリン人形、リク人形、カイ人形が浮かび上がる。
ジャクリン人形「そうそう、言い忘れてたんやけど、ここには怖〜いお化けがおるんやで〜」
ドラたん「お化け?」
カイ人形「その幽霊はこの屋敷が建てられる前、数え切れない囚人を切り刻んだ処刑人が住む牢獄塔だった……」
リク人形「昼は太陽の痣を持った処刑人が、夜は満月の痣を持った処刑人が死刑を宣告された囚人を唯一の得物である鉈で切り刻んだ……」
ジャクリン人形「因みにもうゲームは始まってるで。ほな、生きてたらまた会おうな?」
そうして人形が椅子に座るように落ち、探索ゲームが始まった……!
クロウ「じ、冗談だろ。幽霊なんてそんな……」
愛子「足震えてるよ。ともかく僕らは向こうを探してみるよ」
海未「まぁ、幽霊はともかくさっきの人形の仕掛けは解りました」
ドラたん「本当か?」
海未「絵里が前に言っていたのですが、契約している人間は声帯模写を使えるとか」
秀吉「なるほど、人形にワイヤーを括りつけ、録音に合わせて天井裏で引いて浮かばせたという訳じゃな」
海未「聞こえていたのですか?」
秀吉「いや。聞く人には気付きにくいのかも知れぬが、声帯模写は喉への負担が意外にも大きい。前に予め録音しておき、後はタイミングを合わせるよう練習していたのじゃろうな」
明久「流石秀吉。演劇部な上に声帯模写を体得しているからこその推理だね」
ボッスン「俺はJソン先生の声帯模写を思い出したのにな。ん?何だこの紙切れ」
クロウ「アイツの誕生日に俺蝶ネクタイ型変声期を送るわ」
ボッスン「お前、2人目のコナンを作る気かよ;」
そんな談笑をしている間に、ボッスンが紙切れを発見。同時に別の場所を探索していた愛子達からメールが届く。どうやら向こうも何かを見つけたらしい。秀吉とイヌたんが愛子達がいるキッチンに向かう。
ウリたん「ここに何かあるのですです」
ヒメコ「せやけどウリたんだけやと取れへんみたいなんや。手伝ってくれへんか?」
イヌたん「なるほど。じゃあウリたんの脚を持って更に奥を調べさせるって事だね」
ウリたん「そうなのですです。ではお願いします」
どうやら棚の下に何かあるらしい。そのアイテムを得るためにまずウリたんが上半身を棚の下に潜り、そこからイヌたんがウリたんの足首を掴んで更にウリたんを奥へ押し出す。そしてついにウリたんが棚の下にある物を掴んだ!
ウリたん「取った!「ピンッ!」え?」
取った瞬間、何か糸のようなものが切れる感覚を感じた。同じ頃、2階の個室では……。
クロウ「どこにもねぇな。一体どこにあるんだ?」
シャアたん「……庭はどう?」
クロウ「庭だぁ?あ、そういえばあいつら、一言もこの館の中にあるなんて言ってねぇ!」
ある点に気付いたらしいシャアたんが呟く。そういえば確かに、あの人形達は『館の中』なんて一言も言っていない。敷地内の庭にも仕掛けられている可能性も含めればいいだろう。個室から出て庭を調べようとした時、別の場所を調べていた明久とドラたんが扉を勢い良く開けてなだれ込むように走って来た。その顔は焦りとパニックで真っ青であり、何かに逃げてきたのが伺える。突然扉が開かれた事でそれぞれの場所を調べていた人達もメインホールに集まってくる。
愛子「2人ともどうし——」
2人「逃げろぉぉぉぉぉぉ!!!シザーマンもどきが来るぞおおおぉぉぉ!!!」
明久&ドラたん以外全員「えぇぇぇぇぇぇぇ!!?…ってマジだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!! ∑(°Д°;;;)」
逃げてきた2人の後ろから、醜悪な仮面を付けた2人の人物が猛スピードで迫ってきたあああああ!!2人の持っている得物は自分の身の丈ほどもある鉈をぶんぶん振り回し、仮面の奥から見える瞳が明らかに狂気をはらんでいる……!明らかに殺す気満々だ……!
クロウ&ボッスン&秀吉「あぎゃああああああああー!!!」
ウリたん&イヌたん&うみラビット「*●☆£$◎☆@¢%ーーー!!!(パニック」
愛子&ヒメコ「いやああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
突然の狂人2人の登場に全員パニックになりつつも一気に逃げ出した。あの2人はさっきの人形が言っていた処刑人と特徴が良く似ている……!
クロウ「なんだあのシザーマンもどきはああああああー!!?ここはいつクロックタワーの舞台になったんだよ!?」
ボッスン「作者、これプレイした事無かったんじゃないのかあああああー!?」
海未「作者の事です!多分ようつべか何かで調べたんだと思います!」
ヒメコ「だからってパニックホラーの殺人鬼を出すなボケェェェェ!」
ドラたん「とにかくバラバラに分かれろ!捕まったら殺される!」
処刑人s「ヴヴォア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ーーーー!!!」
完全にパニックホラーと化した屋敷で、また悲鳴が上がったのだった……。
†
そして……。
八雲「んぉ。見えてきた」
スタート地点で待っていた八雲の目に、あるチームが見えてきた。それは……
ユウキ「おーい!」
ユウキ達の第2チームだった。他のチームの姿も無く、今ゴールしたのだった。
八雲「1位は第2チーム!クリア時間は1時間24分!」
その後、どんどん他のチームがゴールしていく。そして大問題チームがゴールして今回のイベントは終了。結果は……。
1位:第2チーム:1時間24分
2位:第1チーム:1時間31分
3位:第4チーム:1時間37分
4位:第3チーム:1時間45分
5位:第6チーム:1時間54分
6位:第5チーム:2時間2分
7位:第問題チーム:3時間45分
おい、裸族共は一体道中何があった(by1〜6チーム全員)。
そしてメインイベントが終わった後、屋外パーティが開かれることとなったのは言うまでもない。
次はオマケです。
- 復帰イベント!その6 ( No.867 )
- 日時: 2016/03/19 20:23
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: zSZyy9Vi)
おまけ1:トラウマジックショー
ルーナ「さて、これより切断マジックを行います!雄二さん、手伝いお願いします」
早速始まったイベントの一つはルーナ、アム、ユーリによるマジックショーだ。まず雄二が呼ばれ、ステージに立つ。次に人の身体をすっぽり覆い隠せそうな箱の中に雄二を入れて、しっかりと鍵を掛ける。
ユーリ「それでは……お願いします!」
ルーナ「OK!」
そして次に取り出したのは無数の鋭利な剣だった。それを手にしたルーナとアムは、箱の周りを舞いながら雄二の入った箱を次々と貫いていく。そしてルーナが最後の1本が上側の蓋を貫いてフィニッシュ。箱の正面の蓋を開けると、無傷の雄二が出てきた。
姫路「アレだけ刺されたのに無傷って凄いです!」
土方「大方テキトーに刺したんじゃなく、狙ってギリギリ当たらない場所に剣を刺したんだろう」
クロウ「つまりアイツを最初から名指しして、同じマネキンを用意して練習したって事か」
マジックの成功で、拍手を受ける3人。これだけの事をするのに相当な練習をしたのだろう。彼女達のパフォーマンスを終えて次のパフォーマンスに移ろうとした時だった。
琴葉姫「あれ?ルーナの後ろに誰かいないか?」
ロム「え?」
翔子(###・ω・)
明久「ルーナちゃああああああん!!!後ろォォォォォォ!!!」
ルーナ「え?」
〜暫くお待ち下さい〜
翔子「雄二の仇……(釘バット持参」
ルーナ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい(ry」
雄二「勝手に殺すな!」
おまけ2:買収
明久「そういや気になったけど、須川君達なんでこっちに来てたの?」
須川「あー、それは……(目を逸らす」
土屋「!これは……!」
須川のバッグから出た物:花梨作の薄い本数冊(内容は全部バミューダユニットの18禁物)
須川「……」
土方「ただの買収じゃねぇかァァァァァ!」
土屋「……クッ…!」
須川のバッグから花梨から得た交渉材料を見て、ムッツリーニが膝を付いた。
明久「どうしたのムッツリーニ!?」
土屋「……俺のが無い……!」
いや、そこ?(by明久)膝をついてまで落ち込む土屋に、花梨がバッグから1冊の18禁本を取り出した。
花梨「……大丈夫。ちゃんと用意していた…」
土屋「……感謝する」
花梨&土屋( ・ω・)人(・ω・ )ナカーマ
ユウキ「何かが通じたの?」
おまけ3:戦いの後
アイオーン「お前ら、闇の太陽神を忘れて戦いの後の宴をしているとは……流石に嘆かわしいぞ」
眼蛇夢「大した度胸だ。我らに消し炭にされる覚悟は出来てるだろうな?」
ロム「——!アイオーン!眼蛇夢!」
クロウ「やいお前ら!あんな奴に2対1で戦ってたのに今の今まで連絡しなかったなんてどういう事だよ!まぁ、無事で——」
クロウが見た物:ズタボロのアイオーン、眼蛇夢、津島の3人。
クロウ「無事で……;」
ヤイバ「故に無事でなかったな;何があった?」
アイオーン「闇の堕天使が生み出した舞台の中に、突如鋼のチャリオットが2機乱入してきた」
眼蛇夢「荒れ狂う戦車に完全に不意を突かれた俺達は為す術なく轢き飛ばされた……」
琴葉姫「鋼のチャリオット?何の事?」
沖田「要するに軽トラに轢かれたんだな」
3人「そゆこと」
たけジアン「軽いな!」
まだ続きます。
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