二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- メイドウィンTRPG
- 日時: 2016/02/21 23:05
- 名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)
どうも!TRPGというものに興味を持ちやってみようと思います!
TRPGとか初めてだしルールよくわかんないから多々変な点がありますがご了承下さい!
あと出来ればわかりやすくTRPGのルール教えて下さい!
ルルブ?ないよそんなの!
これまでやってきた、やっているシナリオ
Cthulhuun
走馬灯図書館
正気病棟
スパイスの王様
安心電力のお話
能「舎界」
PL紹介→ >>87
聖さんのチートPC >>168
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- Re: メイドウィンTRPG(Cthulhuun再開!!) ( No.130 )
- 日時: 2016/02/09 21:25
- 名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)
メイドウィン「では、オトシゴーズがステージの上に乗り、挨拶が始まりました。」
メイドウィン「挨拶やイベントの説明などで30分ほど掛かりました。」
PL1「立ったまま寝ています」
PL2「体が破裂の事をまだ考えています。」
メイドウィン「さて、メイン武器の投票が始まりました、ここで武器の選択が出来ます。」
メイドウィン「クトゥルシューター、クトゥルローラー、クトゥルチャージャーの三種類あります。」
PL1「ローラーで」
PL2「俺もローラー。」
PL3「僕はチャージャーで。」
PL4「シューター」
PL5「…………チャージャー。」
PL6「シューターでお願い。」
- Re: メイドウィンTRPG(Cthulhuun再開!!) ( No.131 )
- 日時: 2016/02/10 08:05
- 名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)
メイドウィン「サブはランダムでつけとくから。」
PL全員「分かった」
メイドウィン「オトシゴーズは説明の一環としてスタッフ一人を前に呼び出し、クトゥルシューターでインクを浴びせる。」
桐生「体が破裂…………体が破裂………まさか!!」
スタッフA「うおおっ!!おおっおおっ!?」
「う わ ら ば 」
メイドウィン「するとNPCの体が急激に膨張し、やがて臓物を撒き散らして破裂してしまう、血が弾けとび、砕けた内蔵が飛び散り、まさに地獄絵図だった。」
メイドウィン「だが、ルイージとフラメンコはその光景を見ても恐怖どころか、熱狂するばかりだ。」
PL1「真島の兄さん達は?」
メイドウィン「ああ、あんな恐ろしい光景を見てしまった真島と桐生、麻生兄妹は………は…………0/1D6のSANチェックどうぞ!!」
真島 成功
桐生 成功
ケイスケ 成功
エミ 成功
真島「なんやぁ〜?公開処刑かいなぁ〜?」
桐生「…………やはり、こういう意味だったのか、惨い。」
メイドウィン「うぐっ………さすがSAN値がデカいだけはあるな。」
PL6「エミに至っては80だからねぇ。」
メイドウィン「あ、ルイージとフラメンコは【アイデア】どうぞ。」
フラメンコ 成功
ルイージ 成功
メイドウィン「ではルイージとフラメンコは自分の意思に反して気分が激しく高揚していることを自覚した為に………SANチェック0/1D3どうぞ!!」
ルイージ 失敗
フラメンコ 失敗
ルイージ 3
フラメンコ 3
ドン・フラメンコ
残りSAN値 52
ルイージ
残りSAN値 62
メイドウィン「そして、真島達はナワバリバトルのスタート地点に案内される。」
- Re: メイドウィンTRPG(Cthulhuun再開!!) ( No.132 )
- 日時: 2016/02/10 08:49
- 名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)
メイドウィン「ナワバリバトルは中央広場の周囲をリング状に囲むステージにて行われる。イメージとしてはシオノメ油田が近い。
探索者チームにはあのハスタリアンが混ざっている。」
真島「…………………」
桐生「…………………」
ルイージ「いや〜楽しみですねぇ!クトルゥフーン体験イベント!」
フラメンコ「yes!yes!yes!」
真島(桐生ちゃん………あのルイージとかいうやつ、昔からあんなんやったんか?)
桐生(いや、ルイージは殺生は好まない性格だったはず…………)
メイドウィン「ハスタリアンは突然謎の呪文を唱え始めた。」
真島「なんや?」
桐生「なんだ?この呪文は。」
ルイージ「………………ん?」
フラメンコ「ほえ?」
桐生「ルイージ、お前はどうしちまったんだ、あんな光景を見ても……………」
ルイージ「あの光景……………?」
フラメンコ「それって…………」
メイドウィン「ルイージとフラメンコはスタッフの凄惨な死に様を今更のように思い返し、SANチェック0/1D6。」
フラメンコ 成功
ルイージ 失敗
ルイージ 3
ルイージ 残りSAN値
59
真島「このハイドラシティで、何が起きとるんや?」
ケイスケ「……………クトルゥフーンとは、一体なんなんだ?」
PL1「と、ハスタリアンに問います。」
PL5「右に同じく」
メイドウィン「ハスタリアンはこう答えます。」
メイドウィン「簡潔にまとめた方がいいか?」
PL1「おっと手を抜こうったってそうはいきませんよ。」
メイドウィン「バレた?」
ハスタリアンA「銀天堂………という会社を知ってるだろうか。」
ルイージ「クトルゥフーンを開発した会社ですよね。」
ケイスケ「……………!!」
桐生「どうした?ケイスケ。」
ケイスケ(麻生家が投資していた会社だ……………)
真島(な、なんやて!?)
ハスタリアン「その銀天堂は、【銀の黄昏教団】と蜜月の関係にあり、ハイドラシティの影には何らかの陰謀がある。」
真島「ぎ、銀の黄昏教団?なんやそれ?」
ハスタリアン「銀の黄昏教団とは、ルルイエを浮上させ、クトゥルフを召喚し人間の虐殺を狙う組織。」
桐生「ルルイエ……………クトゥルフ…………ついていけねぇ………」
ルイージ「さっき、なんで僕らはあんなに熱狂してたの?」
ハスタリアン「クトルゥフーンには微かにクトゥルフが写る、それを見て催眠にかかってしまったのだろう。」
真島「なるほど、ワシらはクトルゥフーンを遊んだことがないから、催眠にかからなかったんや。」
- Re: メイドウィンTRPG(Cthulhuun再開!!) ( No.133 )
- 日時: 2016/02/10 09:42
- 名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)
真島「じゃあ、ハイドラシティで奴等がしようとしとんのは。」
フラメンコ「そのルルイエとやらを浮上させクトゥルフを召喚させる?」
ハスタリアン「……………恐らく、儀式の方法は未だ不明だ」
ハスタリアン「どうやら君達は儀式のための生贄として利用される筈だったらしい。」
真島「なんやてぇ!?」
ケイスケ(麻生家め…………そこまでやるのか!?)
桐生「そこまで奴等の事を知ってるとは………あんた、何者だ。」
ハスタリアン「自分は訳あって銀天堂を操る「銀の黄昏教団」と敵対する者であり、陰謀を止めるためハイドラシティに潜入した」
真島「ほーん……………」
メイドウィン「と、ここで彼は共闘を持ちかけてきますが、どうしますか?」
PL4「断る!だって怪しさがギンギンヤンマしてるんだから!」
PL5「モンスターギアのネタは通用しないぞ。」
フラメンコ「い、嫌だ!誰がそんな話を信じるものか!」
桐生「だがフラメンコ、あのスタッフが破裂したのは明らかに…………」
フラメンコ「…………あ、あれは!そう!マジックなんだよ!」
真島「マジックにしては趣味が悪いのぉ〜」
フラメンコ「あーーーもう!うるさい!!私はフィアンセを連れてここを逃げる!!」
エミ「……………なぜ私も【そっち】側になっているんだ?」
フラメンコ「…………え?」
エミ「……………私は戦う、真島の為、なにより自分自身のケジメをつけるために!!」
ケイスケ「俺もだ!」
桐生「俺も、事情があるのでな…………」
ルイージ「桐生さん……………」(あの目は、本気だ…………)
ルイージ「僕も桐生さんと戦う、そんな目をされたら、協力せずにはいられないよ。」
真島「ワシも………なんかおもろい事になってきたしのぉ〜!!」
メイドウィン「ここでもブレない真島の兄さんパネェっす。」
フラメンコ「フィアンセまで…………分かった、レディに戦わせるわけにはいかない、私も一緒に行こう。」
ハスタリアン「ありがとう、お礼にこれを授けよう。」
メイドウィン「そう言うとハスタリアンはさっきとは違う呪文を唱えた、すると光が真島達を包み込む。」
ハスタリアン「これでインクを浴びても大丈夫だ。」
真島「……………しかしなぁ、銀の黄昏教団倒すって言うても誰を倒せばええんや?」
桐生「俺が目をつけた所だと、オトシゴーズが怪しいと思っている。」
真島「あの特殊メイクどもか!確かにそんな気ぃすんのう!」
- Re: メイドウィンTRPG(Cthulhuun再開!!) ( No.134 )
- 日時: 2016/02/10 10:07
- 名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)
メイドウィン「さて、どこへ向かいますか?」
PL2「イカレツリーへ」
メイドウィン「イカレツリー周辺に来ました、スタッフ及び教団員が二人おり、何かを話しているの桐生は見つけます。」
PL2「GM、【聞き耳】。」
メイドウィン「どうぞ。」
PL2(コロコロ)「失敗。」
メイドウィン「では桐生はカードキーがないとイカレツリーには入れないということは分かりましたが、それがどこにあるかは分かりませんでした。」
桐生「真島の兄さん、あのツリーに行くはカードキーが必要らしい。」
真島「ほんまかいな!警備が固いのぉ〜」
メイドウィン「と、ここで全員【目星】どうぞ。」
真島 成功
桐生 成功
エミ 失敗
ケイスケ 失敗
フラメンコ 失敗
ルイージ クリティカル
メイドウィン「では、真島、桐生は周囲の景観から明らかに浮いた黒い石柱が立っているのを発見、更にルイージはそれぞれ一人見張りがいるのを発見する。」
ハスタリアン「あれはモノリス………こんなところにあるとは………」
ハスタリアン「あれは壊さなくてはならないものだ。」
真島「よーし!ぶっこわしたるで!!」
教団員「…………ん!?なんだお前は!!」
真島「ワシは…………この黒いのをぶっ壊しに来た者や!」
教団員「くっ!六体一か………しのいでやる!!」
戦闘開始!
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