二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- メイドウィンTRPG
- 日時: 2016/02/21 23:05
- 名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)
どうも!TRPGというものに興味を持ちやってみようと思います!
TRPGとか初めてだしルールよくわかんないから多々変な点がありますがご了承下さい!
あと出来ればわかりやすくTRPGのルール教えて下さい!
ルルブ?ないよそんなの!
これまでやってきた、やっているシナリオ
Cthulhuun
走馬灯図書館
正気病棟
スパイスの王様
安心電力のお話
能「舎界」
PL紹介→ >>87
聖さんのチートPC >>168
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- Re: メイドウィンTRPG(Cthulhuun更新中!!) ( No.65 )
- 日時: 2016/02/06 11:33
- 名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)
メイドウィン「残り半分は…………同じだからまとめちゃいます。」
メイドウィン「イベント当日、Cthulhuunのファンである探索者は、ゲームを現実世界で体感できるテーマパークがオープンすることを知る。
探索者はプレオープンイベント参加チケットの抽選に応募し、見事当選する。あなたは喜び勇んでイベントに向かうだろう。」
PL4「うわこいつ俺たちまとめやがった。」
PL5「後で覚えておけよ………必ずシナリオ崩壊させてくれる………」
PL6「やめなさい。」
メイドウィン「というわけで、ようやく本編が始まるな。」
PL3「いきなりシティ系シナリオですけど、大丈夫ですか?」
メイドウィン「大丈夫だ、問題ない。」
- Re: メイドウィンTRPG(Cthulhuun更新中!!) ( No.66 )
- 日時: 2016/02/06 12:07
- 名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)
メイドウィン「ではプレイヤーパートの始まりです、まずは全員が知り合うところから始めましょう。」
午前9時 ハイドラシティ
真島吾郎 花京院典昭
メイドウィン「さて、真島は高級そうな車に乗って、ハイドラシティにやって来ました、自分自身で作ったハイドラシティを見渡します。」
真島「うーん、やっぱ本物そっくりやでぇ!本物見たのは昨日やけどな!ハハハッ!!」
メイドウィン「花京院はその声を聞いて目を覚まします。」
花京院「ハッ!!今何時だ!!」
メイドウィン「花京院は飛び起きました」
PL1「花京院に話しかけます。」
真島「お?なにしとんねん兄ちゃん、風邪引くで?んなとこで寝とったら。」
花京院(あっ、この人、この現場で電話していた…………)
花京院「すいません、一番乗りしようと野宿していたもので。」
真島「そいつは凄いの〜、Cthulhuunを一日しか遊んでないワシには理解出来へんわ。」
花京院「なにせ、Cthulhuunでは高ランクですから。」
真島「ほぉ〜」
メイドウィン「などと会話が続いていると、秘書らしき人から社長、そろそろ………と合図がかかる。」
PL1「花京院に名刺を渡します。」
真島「ここで会ったのも何かの縁や!あ、ワシはこういう者や。」
花京院「株式会社真島建設社長、真島吾朗………さん。」
花京院「僕は花京院典昭といいます。」
真島「花京院か!ほな、また後で!」
花京院「え?あ、はい。」
メイドウィン「そう言いながら真島はハイドラシティへと入っていった。」
花京院「あっ!一番乗りするはずだったのに!」
PL3「そう言って花京院もハイドラシティに入ります。」
メイドウィン「分かりました。」
- Re: メイドウィンTRPG(Cthulhuun更新中!!) ( No.67 )
- 日時: 2016/02/06 13:15
- 名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)
PL1「GM、本格的なイベントは何時からですか?」
メイドウィン「12時からです。」
午前10時
越川綾女
白
黒
トーマス・スン
メイドウィン「綾女は休暇を貰いCthulhuunのイベントへとやって来た警察官、チケットを握り、ハイドラシティの入り口へと駆け出した。」
綾女「いけない!もうたくさんの人が来ている!」
メイドウィン「綾女がチケットを渡し、ハイドラシティへと駆け出した。」
綾女「…………ん?」
メイドウィン「どうしました?」
綾女「なにか、子供が揉め事を起こしている………」
メイドウィン「なるほど、無理矢理出番を増やしましたか…………まあいいでしょう、綾女は見た目がそっくりの小学生くらいの姉妹らしき二人が揉めているところを確認します。」
PL6「無視します」
メイドウィン「相手にしないのかよ!!」、
PL6「だってどうせ黒&白でしょう?」
PL5「何故知ってる」
メイドウィン「まあいいか…………」
PL5「黒と白は交渉している。」
メイドウィン「どんな交渉ですか?」
PL5「チケット一枚で二人入れさせろという交渉だ。」
メイドウィン「無理ですね、一人抜けてください。」
PL5「………だが心配はいらない、このときのためにあの技能を用意しておいた………」
メイドウィン「あの技能?………ま、まさか………」
PL5「オリジナル技能っ!【合体】!!」
PL5 (コロコロ)「成功っ!」
メイドウィン「なんということでしょう、入り口の人が目を離したうちに黒と白は姉妹合体して一人になっていました。」
黒白「「これで一人だから文句はないでしょ?」」
入り口の人「え、ええ…………まぁ………うん。」
PL5「ふっ、余裕だな。」
メイドウィン「…………なんてこった………」
PL2「GM涙拭けよ」
PL4「トーマス・スンは何事もなくチケットを渡しハイドラシティへと入るよ。」
メイドウィン「…………お、やっとマトモなのが来たな。」
PL4「100面ダイスで2が出たから普通に進むにした。」
メイドウィン「おい、64とか58とか出たらなにする気だったお前。」
PL4「想像にお任せするよ」
PL5「あ、合体解除するぞ………」
- Re: メイドウィンTRPG(Cthulhuun更新中!!) ( No.68 )
- 日時: 2016/02/06 13:47
- 名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)
午前11時
グレート・タイガー
ピストン・本田
メイドウィン「タイガーとホンドーがハイドラシティに来るころには入り口は沢山の人で溢れかえっていた、それがCthulhuunの人気っぷりを表してもいる。」
タイガー「これ、イベントの時間までに間に合うのでしょーカ…………」
本田「…………まずは入るところから始めないとな………」
PL2「と、お寿司を食べながら答えるぞ。」
PL3「昼御飯も寿司なんですか!?」
PL2「まあな。」
メイドウィン「まぁ、ここら辺面倒だし、普通に入れたことにします。」
- Re: メイドウィンTRPG(Cthulhuun更新中!!) ( No.69 )
- 日時: 2016/02/06 14:04
- 名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)
ちなみにゲームをプレイしたことがあるのは
真島、本田、タイガー、花京院、トーマスの男勢のみです。
ハイドラシティ 中央広場
午後12時
真島を除いた探索者全員
メイドウィン「ホンドー、タイガー、花京院、トーマス、黒、白、そして綾女は中央広場で出会います。」
PL2「タイガーとホンドーが黒に誤ってぶつかります。」
タイガー「おうっ!」
本田「うわっ!」
メイドウィン「タイガーとホンドーは道端に捨てられたゴミに滑り、黒に激突してしまった」
ドン
黒「ちょっと、危ないじゃない。」
PL5「なにをする貴様、殺すぞ。」
PL2「悪気は無かったんだって。」
PL5「タイガーに【こぶし】を使うっ!!」
PL2「や、八つ当たりだー!!」
メイドウィン「じゃあ至近距離だし自動成功で。」
タイガー (コロコロ)「おおっと!」ヒュンッ!
メイドウィン「タイガーは黒が殴ってくるのを感知すると、ヨガのパワーで瞬間移動してそれを避けた。」
黒「なっ!!」
タイガー「レディーが急に拳なんてよくありまセーン」
PL3「騒ぎを見た花京院が駆け寄ります。」
PL4「んじゃトーマスも。」
花京院「な、なんですか!?なにかありましたか!?」
本田「ああ、大丈夫だ、ちょっと転んだだけだ。」
トーマス「ねぇ兄ちゃん今瞬間移動したよね?どんな人体改造を施したの?」
タイガー「改造ではないデース、ヨガを極めた実力と努力の結晶デース。」
PL6「じゃあ怪しい人を見かけたので綾女も駆け寄ります。」
綾女「なんですか、事件ですか?」
白「いや、事件ってほどのことでもないけど…………」
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