二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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メイドウィンTRPG
日時: 2016/02/21 23:05
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)

どうも!TRPGというものに興味を持ちやってみようと思います!


TRPGとか初めてだしルールよくわかんないから多々変な点がありますがご了承下さい!

あと出来ればわかりやすくTRPGのルール教えて下さい!

ルルブ?ないよそんなの!

これまでやってきた、やっているシナリオ

Cthulhuun
走馬灯図書館
正気病棟
スパイスの王様
安心電力のお話
能「舎界」

PL紹介→ >>87

聖さんのチートPC >>168

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Re: メイドウィンTRPG(走馬灯図書館再び!) ( No.80 )
日時: 2016/02/07 09:08
名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)

メイドウィン「そしてお前は………またパンチアウト!!からか。」

PL2「スーパー!マッチョメ〜ン!」

メイドウィン「……………楽しそうで何よりだ。」

PL2「コメント来ないのに頑張ってるなんて珍しいなメイドウィン。」

メイドウィン「TRPGは奥が深いからな………」(クトルフゥーンの時は想定外だったし……………)

メイドウィン(あ〜SAN値20が今度こそ来ませんように…………)


メイドウィン「あ、今回から技能は公開しません、その方が面白味があるでしょ?」

メイドウィン「まぁ、最低限の情報は公開します。」


スーパー・マッチョマン
STR 17
DEX 14
INT 16
CON 9
APP 10
POW 8
SlZ 12
EDU 9

ダメージボーナス 1D4

SAN値 40

HP 11
MP 8

アイデア 80%
幸運 40%
知識 45%

29歳 スポーツ選手 男

桐生一馬
STR 11
DEX 15
INT 13
CON 14
APP 11
POW 14
SlZ 13
EDU 18

ダメージボーナス なし

SAN値 70
HP 14
MP 14

アイデア 65%
幸運 70%
知識 90%

28歳 犯罪者 男

ルイージ
STR 14
DEX 10
INT 13
CON 11
APP 15
POW 15
SlZ 16
EDU 19
ダメージボーナス 1D4

SAN値 75
HP 14
MP 15

アイデア 65%
幸運 75%
知識 95%

23歳 エンジニア 男

ナチュレ・マクレーン
STR 9
DEX 11
INT 16
CON 11
APP 14
POW 14
SlZ 13
EDU 10
ダメージボーナス なし

SAN値 70
HP 12
MP 14

アイデア 80%
幸運 70%
知識 50%

21歳 古物研究家 女

奏こころ
STR 8
DEX 9
INT 11
CON 13
APP 8
POW 9
SlZ 11
EDU 14
ダメージボーナス なし

SAN値 45
HP 12
MP 9

アイデア 55%
幸運 45%
知識 70%

20歳 医師 女


メイドウィン(なんでSAN値が全然減らないTRPGに限ってSAN値が高いキャラばっか生まれるんだよ…………)

メイドウィン「お、お前らキャラ設定は?」

PL全員「面倒だから原作と同じで」

メイドウィン「おめぇーらなぁ〜!!」


メイドウィン「まあいいや、今度はベストエンドになるといいな!いざ!走馬灯図書館!」

PL全員「いあー!」

Re: メイドウィンTRPG(走馬灯図書館再び!) ( No.81 )
日時: 2016/02/07 09:34
名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)

オープニング

メイドウィン「さて、オープニングを始めていきましょう、どれも同じですから、真島のみ公開します。」

メイドウィン「貴方はとある建設会社の社長、今日は定年退職した仕事仲間の送別会。」

メイドウィン「貴方は酔い潰れており、なんとか前に歩くのがやっとだった。」

メイドウィン「何一つ変わらない日常、しかしその平凡な日常はいとも容易く崩れてしまう。
何一つ変わらないはずだった、いつもと同じ帰り道に、見慣れない小道ができているのを、真島は見つけるだろう」

PL1「もちろん、その小道へ向かいます。」

メイドウィン「月の光も街灯の光も、どうしてだかその道には届いておらず、薄暗い。
道の先に、ぼんやりとしたオレンジ色の光がふたつ、宙に浮かんでいるのが見える。」

真島「綺麗な星やのぉ〜」


メイドウィン「ここで【目星】どうぞ。」

PL1 (コロコロ) 「成功。」

メイドウィン「真島は道の半ばに看板が立っているのを見つける。
   看板には「やりなおしたい過去はありますか?」と書かれている。」

PL1「しかし酔っていたので上手く見えません。」

メイドウィン「そして、気が付いたら目の前に、おぼろげに浮かぶオレンジ色の光があった。
曖昧にぼやけて、その境界さえ分からないような妖しい光に、真島は意識を手放した。」

メイドウィン「これでオープニングは終わりです。」

PL2「あのさ………ちょっといいか?」

メイドウィン「はい、なんでしょう?」

PL2「これって、真島が小道に行かないとシナリオ始まらないんだよな?」

メイドウィン「始まりません。」

PL2「もしも、真島が小道を無視したらどうなるんだ?」

メイドウィン「その時はニャル様に背中を(物理的に)押してもらいましょうって書いてある。」

PL2「ええ…………」

Re: メイドウィンTRPG(走馬灯図書館再び!) ( No.82 )
日時: 2016/02/07 09:37
名前: 涼月 ◆eVf1G29mRc (ID: vJF2azik)
参照: 16話はひたすら旦那が天使なだけでした。

どうも涼月です。
ルイ「相変わらずDEXが伸びないね」
うるせえランニングシューズ装備した途端神話生物化するDEXお化け。
メイ「あ、EDU19いるね」
18もいるね。APP8っていうどこかのファンブラー長男みたいなのもいるけど。
SAN70代がいるのは心強いですねぇ。
ルイージ……ルイージマンションの経験か?
ハルキ「おそらくクトゥルフ関係ない」
にしても真島の兄さん生き返ってるじゃないですかやだー
タイキ「死体からー」
ツバサ「死体ならー」
トモカ「死体ときー」
ハルカ「死体でしょー?」
全員「遺書にっ☆灰っ!」
やめろ!タイトルはくとぅるふぐらしかっ!?

Re: メイドウィンTRPG(走馬灯図書館再び!) ( No.83 )
日時: 2016/02/07 09:54
名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)

メイドウィン「真島は、体温を溶かすようなひんやりとした感触に目を覚ます。そこは床も壁も黒い大理石でできた、扇状の部屋のようだ」


真島「いっつつ………頭痛いなァ………」

メイドウィン「真島は、この謎の部屋に他に生きてる人が倒れてるのを発見する。」

PL1「起こします」

メイドウィン「真島が倒れてる人を全員起こしました。」

PL5「不審な目で真島を見る。」

PL3「真島さんの見た目どう見ても誘拐犯です、本当にありがとうございました。」


ナチュレ「………な、なんじゃお主は、なにが目的じゃ?」

真島「ま!ま!落ち着けーや、ワシもお前さん達と同じ状況なんや。」

ルイージ「同じ………まさかあのオレンジ色の光を?」

マッチョマン「なんだあの光は………スポットライトにピッタリだと思ったのになーっ!!」

PL2「そういって筋肉を見せつける。」

PL3「マッチョマンを叩きます。」

桐生「…………ん?まさか…………」

真島「………お!?」


真島「桐生ちゃ〜ん!こんなところで会うなんて奇遇やなぁ〜!!」

桐生「お久しぶりです、真島の兄さん。」

こころ「………………」

ルイージ「知り合い………ですか?」

桐生「まぁ、ちょっとしたな。」


桐生「………改めて聞くが………これは、真島の兄さんが?」

真島「いんや、さっき言った通りワシがやったわけやあらへん。」

真島「桐生ちゃんでもないんか?」

桐生「いや………俺でもない、ルイージは?」

ルイージ「僕でもないよ、桐生さん。」

ナチュレ「わ、わらわでもないぞ!」

こころ「…………」

PL6「首を横にふります。」

Re: メイドウィンTRPG(走馬灯図書館再び!) ( No.84 )
日時: 2016/02/07 10:17
名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)

涼月さん。
あ、パラレルワールドだと思ってください。
PL1は真島の兄さん以外は使う気は毛頭無いみたいなので。

あ、キャラ設定公表しますね。

真島吾朗
メイドウィンTRPGの主人公。
建設会社の社長だが裏では真島組の組長。
桐生をライバル視しており、友でもある。
トコトン面白いものと流行りに目がない。
ショットガンをマトリックスばりに避けれる。
恐らくクトゥルフとタイマン張れる。

スーパー・マッチョマン
アメリカのNo.2のボクサー。
触れられたくない過去がある。
自身の筋肉に自信を持っており、よく見せつける。
シュワルツェネッガーとツーショットした、が最大の自慢。

桐生一馬
カタギのおっさ………お兄さん。
元々は孤児であり、【ヒマワリ】という託児所で暮らしていた
史上最強のカタギ、時には空飛ぶ。
今では【アサガオ】という託児所を作って平和な生活をしている。
つまり職業としては【元・犯罪者】が正しい。

ルイージ
エンジニアの青年。
桐生と同じく【ヒマワリ】で暮らしていた。
【アサガオ】にもよく自作の玩具を届けており、子供からも桐生からも信頼されている。
自身も桐生を尊敬している。

ナチュレ・マクレーン
元ネタは【新・光神話パルテナの鏡】に出てくる自然王ナチュレ。
顔から一見、子供扱いされるが、扱うとこぶしが飛んでくる。
いつか論文を作りたいと思っている。

奏こころ
【アサガオ】で暮らしていた女性
こころという名前はルイージが付けた名前。
感情を顔に出さず(彼女に【心理学】は−30%の補正が入る)お面で感情を表す。


コメント感謝です!


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