二次創作小説(映像)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- メイドウィンTRPG
- 日時: 2016/02/21 23:05
- 名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)
どうも!TRPGというものに興味を持ちやってみようと思います!
TRPGとか初めてだしルールよくわかんないから多々変な点がありますがご了承下さい!
あと出来ればわかりやすくTRPGのルール教えて下さい!
ルルブ?ないよそんなの!
これまでやってきた、やっているシナリオ
Cthulhuun
走馬灯図書館
正気病棟
スパイスの王様
安心電力のお話
能「舎界」
PL紹介→ >>87
聖さんのチートPC >>168
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37
- Re: メイドウィンTRPG(安心電力のお話更新!!) ( No.155 )
- 日時: 2016/02/13 21:29
- 名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)
メイドウィン「「キャー!カワイイ!あ、あれはハムスターじゃないですか!都会のハムスターは大きいんですね!」
と、手鞠さんが発言し、一瞬辺りを弛緩した空気が流れる。
刹那、そのハムスターはその一瞬の隙を逃さず疾走する。
白と茶色の弾丸と化したハムスターはタービンの裏側へと颯爽と逃げていく。
それを追跡すれば…先ほどまで床のあったある場所のタイルが剥がされ、そこには階段が存在しているではないか!
階段を覗きこめば、どうやら地下へと繋がっていることが分かる。 」
真島「ここになにがあるんやろか…………」
桐生「…………分からない、だが俺達の想像できねぇような物が待っているに違いねぇ。」
ルイージ「…………うん、なんてったって80㎝のハムスターだもんね。」
- Re: メイドウィンTRPG(安心電力のお話更新!!) ( No.156 )
- 日時: 2016/02/13 22:26
- 名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)
メイドウィン「階段は地下施設へと続いており、その壁や天井は生のコンクリートがむき出しになっている。
更にはどこか生臭い、獣のような匂いが下から漂ってきている。
そして、探索者が目を離した隙に手鞠さんは階段へと向かい、地下へと潜って行ってしまう。 」
真島「おい!あかんで!勝手に行ったら!」
桐生「…………このままじゃアブねぇ、追うぞ!!」
- Re: メイドウィンTRPG(安心電力のお話更新!!) ( No.157 )
- 日時: 2016/02/14 14:14
- 名前: メイドウィン ◆GvNSi7khVA (ID: FQTjFHIQ)
メイドウィン「探索者達が地下へと続く階段を下りれば、そこには名状しがたい混沌を再現したかのような光景が広がっていた。
そこは、広々とした空間が存在し、部屋の数か所には地面から天井へと柱がある。
その柱からは棒が生えており、その棒を全身毛むくじゃらの上半身裸の人々が押して回していると言うものだ。
所謂、奴隷が押して回す人力発電機めいた装置である。
更に、奥の扉からはもはや誤魔化すことは出来ない、何かをカラカラと回す音が聞こえる。 」
桐生「…………なんだこれは!?」
真島「なんちゅー装置やねん!これは!!」
ルイージ「…………こんな仕組みだったのか…………」
メイドウィン「探索者達がその異常な光景に圧倒されていると、こちらに気付いた毛むくじゃらの人物が歩み寄ってくる…。
いや、人物では無い、その姿を見よ!
そのやや前かがみになった姿勢の生き物は、頭部の鼻に当たる部分が黒ずみ前方へと突出し、その口からは鋭い歯が飛び出している。
更にその皮膚は弛んだゴムめいた質感を持っており、まるで動物を無理やり二足歩行存在にしたかのような姿である。
このような予期しえぬ奇怪な生き物を目撃した探索者は…………0/1D6のSANチェックどうぞ!!」
真島 成功
桐生 成功
ルイージ 成功
フラメンコ 成功
ケイスケ 成功
エミ 成功
- Re: メイドウィンTRPG(安心電力のお話更新!!) ( No.158 )
- 日時: 2016/02/14 21:02
- 名前: メイドウィン ◆1UWn08QoJU (ID: FQTjFHIQ)
メイドウィン「そしてその獣めいた生き物、漫画などに描かれる獣人のような存在は歩み寄ってきたかと思うと、自然な動作で手を合わせ、挨拶を行った!
「ドーモ、ハジメマシテ。伊藤デス。ココハ関係者以外、立チ入リ禁止デス。出テッテクダサイ。」
と、腰の低い態度を漂わせながら退出を促す獣人であった」
天竜「睨みます。」
真島「そこどけや、バケモン。」
桐生「…………悪いがここを出るわけにはいかない。」
メイドウィン「伊藤は言っても無駄だと分かると再び作業へと戻っていった。」
- Re: メイドウィンTRPG(安心電力のお話更新!!) ( No.159 )
- 日時: 2016/02/14 18:58
- 名前: メイドウィン ◆1UWn08QoJU (ID: FQTjFHIQ)
あ、このドリップはPCで書いてるものです。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37
この掲示板は過去ログ化されています。